とある国の国王の子供は14歳になると成人の儀を迎える。名実ともに大人になるこの儀式でこの国の王女セレナは、父である国王(54歳)によって多くの者が見守る前で純潔を散らせる。
儀式を無事終えたセレナには新しく2人の侍従が付けられ、その日よ
りセレナは2人の侍従クロード(36歳)とシアン(33歳)から閨教育を受けることになる。
その後も父、そしてセレナの兄であるウォルター(36歳)、カーティス(29歳)、ジョシュア(18歳)にも愛され、セレナは幸せな日々を過ごす。
*全編エロありです。エロの為のお話です。落ちはありません。
*倫理観欠如しています。タグのご確認をお願いします(今後も増えるかもしれません)。人によって不快に思われるかと思いますので、自己責任でお読みください。*あくまでも創作物であり、現実ではダメ絶対です。
まだ完結していないお話、その合間に書いていた現代物のお話をすっ飛ばして、手っ取り早くエロに浸る為に衝動的に書いた物です。
初心者のくせに色々と書いている途中のもの、書きたいものが渋滞してるのでどうなるかわかりません。もし…もし、お気に召してくださった方がおりましたら、自己満ですのでどうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:00:00
264262文字
会話率:31%
【兄✕弟】土砂降りの雨の日、同母異父兄弟がお互いを求め合う。これは異常か?愛か?
◆◆弟、兄視点。梅雨に相応しく、じっとり暗い雰囲気を目指してます。ですが、理由や経緯エピをばっさり切ったら、単なるらぶえっち話になりました(身も蓋もない)◆◆
ハッピーエンドだと思う方はいいね、評価ください。ハッピーエンドタグを修正します◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:15:10
3318文字
会話率:40%
ヴァンパイア 狼男 ゴースト・・・
舞台は、そんな魔物たちのいる異世界。
ヴァンパイアと人間との合いの子 ダンピールのシャルル と、異父兄弟 ノア との物語です。
ある日突然ノアの前に現れた、シャルル。
ダンピールはヴァンパイアの天敵。そ
の特別な能力を持つ義兄。
そして、代々の家業 ヴァンパイアハンターとして育ったノア。
悲しい運命に弄ばれて行く二人は、必死に生きていきます・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 01:11:47
5965文字
会話率:46%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
母親の再婚相手から虐待を受けていた佐伯奏は、同級生の東矢諒一から救われる。
義理の兄弟に当たる永田雅輝に保護されて、小さな異父兄弟、雅也を守って生きていくことを決めた奏の穏やかな生活の始まりは、何も言わずに外国へと旅立った東矢との別れから始
まった。
親友だと思っていたのは自分だけなのか、と密かに傷ついた心を隠して5年。終わったと思っていた義父の魔の手が奏に忍び寄っていた。
ヘタレだけど一途な東矢と、傷付いた奏の心が通い合うまで。
本編完結済。番外編更新中。
※話の展開上、性的虐待を取り扱っています。
※自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 00:00:00
76519文字
会話率:47%