学院に通う商家の次男ダリルは、伯爵家のシェリルがゲイリーから暴行を受けているのを知る。シェリルの意外な一面を見るたびに惹かれていったダリルはシェリルと想いを通じ合わせる。迎えた夏の休暇に家に呼び楽しいひとときを過ごしたが、休暇明けにゲイリー
から仕返しを受け、ダリルは重傷を負う。激昂したシェリルがゲイリーたちを殴ったため、シェリルは学院を追い出されることに。
攻め視点。最後はハッピーエンド予定です。設定や計算式はかなりふわふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 09:38:52
29656文字
会話率:41%
伯爵家令息シルフィ・スレイドは不幸な結婚の末、不慮の死を遂げる。そこに現れたのはこの世界の神で、聖者を救った褒美として死に戻らせて人生をやり直させてやるという。何故こんなに辛い人生を二度も生きなければならないのですか?絶対に嫌です!そんなシ
ルフィに困惑した神は、死にかけている人に憑依させてくれると言う。もうどうでもいい…楽に死なせて?そんな願いも叶わず、違う身体に魂を移されてしまう。それからロディア・グレンとしてのシルフィの人生が始まった。もう二度と夫ドミニクとは会わない!そう心に誓ったシルフィ。なのに運命の悪戯なのか、またもやドミニクとの縁談が持ち上がり…。新しい人生は好きに生きてみせます!そう誓うシルフィだが、神からはもし再び不幸な死に合ったとしたら、その時は強制的にシルフィとして死に戻ることになると…。それだけは絶対に嫌!
「悪の華」と呼ばれた令息の、人生やり直しと再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
78146文字
会話率:20%
伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭
に迷うだけだ┉。僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げた。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなの何で!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:00:00
61939文字
会話率:14%
『春短編2024参加作品』自分に全く自信がない伯爵家令息のシーン・エクリュー。信じられるのは筋トレだけ!だからムキムキマッチョで…。そんな俺の婚約者は、BLゲームの攻略対象人気No.2の公爵家令息ガゼル・デリラ。この世界はゲームの中?それに
気づいた俺は、そんな頭脳明晰ハイスペックなガゼルに俺なんかは似合わない…と身を引く決断をする。肉体関係アリの俺達だけど、セフレは嫌だ!そう思って別れを切り出す。だけど何故かガゼルは別れてくれない…なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:00:00
5917文字
会話率:30%
本編完結、第3章を外伝的に書いて参ります。
古くからの伯爵家に生まれたユリアは13の時、両親は断罪され、平民となった。姉の残した1歳の甥と共に、地獄のような生活を送り心に深い傷を負う。
やがてたどり着いた公爵領で、ユリアは公爵ヘルマンに仕え
、あたたかく見守られながら成長する。
過去の傷を抱えながらも希望を失わず、懸命にヘルマンに仕えるユリア。
自分の中にある欲求を嫌悪し愛を諦めていたヘルマン――。
強いドミナント(支配欲求)、心に傷を持つサブミッシブ(服従欲求)の二人のはなし。
D/sであってSMではないので、痛くはないと思います。
第一章:不幸のどん底〜両思いまで。完結しました!
第二章:溺愛・イチャコラします
第三章:真相解明へ
細々と書いております。読んでいただきありがとうございます!
アルファポリスさんでも掲載してます
ユリアの過去だけ強い虐待がありますので、苦手な方は(過去)を飛ばして読んでください。
(※)にも無理やりありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:28:48
362417文字
会話率:44%
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオン
ハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 06:30:00
46160文字
会話率:38%
コリーヌは閨の教師として、モローニ伯爵家に赴いていた。
応接間に通され、そこには生徒(チャールズ14才)の隣に、何故か彼の父のハーバート・モローニ伯爵(34才)も一緒に座っていたのだった…
舞台は近世ヨーロッパ風ナーロッパ(異世界)だと
思って下さいな。
※大人のラブコメを目指しています(一応)
※R18本番は最後の方かと思いますが、閨教育(性教育)を題材にしているので、たまにR15?かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:39:39
6837文字
会話率:25%
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇家の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男――ルア
と出会う。ルアは自ら協力することを申し出、二人は契約を交わし度々体を重ねることになるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:00:00
91855文字
会話率:41%
男好きで宮廷に広く知られる伯爵家次男のイヴが、ある日、遠縁の友人と舞踏会に参加すると、そこで大学の同輩である男爵家子息ユリスの姿を見付けた。
以前にユリスから冷たい言葉を投げかけられていたイヴは、意趣返しをしようとそこでユリスにもう一度声を
掛ける。
しかし、ユリスの反応は以前とまったく違い、イヴに対して好意的に見えた。
・男爵家長男ユリス×伯爵家次男イヴ
・受けが攻め以外と肉体関係を持っている表現があります(直接的な描写はありません)
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:30:00
41615文字
会話率:49%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:15:44
30568文字
会話率:39%
ラックイーン男爵家は当主夫妻が事故で亡くなり、一人娘のアンナが当主代行として何とか切り盛りしていたが、度重なる自然災害や日照りでの作物の不作などが続き、領地ごと隣の領であるワイハン伯爵家へ統合され、男爵家は取り潰されることになる。アンナ自身
も60歳を超えるワイハン伯爵の後妻にと求められる。未来に何の希望も持てないアンナの前に、いきなりラックイーン男爵家の家神だと名乗るヴォルグという青年が現れ!?ラックイーン男爵家が無くなれば消滅してしまう家神ヴォルグと、ラックイーン男爵家を護りたいアンナの利害が合致し、二人は契約結婚することになり……。「私に手は出さないって約束しませんでしたっけ……?」「お前から力を得ないと、神力は使えぬぞ。早く脱げ、小娘!」神力を得るための捕食行為といって身体を差し出すことに!?二人の攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:00:00
12362文字
会話率:46%
借金まみれの伯爵家の令嬢アルセアは、娼館に売られる直前に、全身金ぴかの如何にも成金といった怪しい風貌のチャラチャラした男に「君、すっごい好みなんだけど! ねえねえ、今売られたところ? じゃあ、その倍のお金出すから、僕の所へおいでよ!」と言わ
れお買い上げされ、永久就職と言う名の婚姻届けにサインをしてしまい!?口べだ令嬢×陽気な成金の恋の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:53:06
4751文字
会話率:50%
庶民であるミリアは、母親の再婚により、ハーベルク伯爵家に入る事になってしまった。義理の兄であるユーディアス・ハーベルクはミリアに紳士的に優しく接してくれる理想の義兄だった。しかし、両親が新婚旅行で不在になった夜に豹変し─!?「ああ、その絶望
に歪んだ表情が見たかったんだ。もっといい表情を見せてごらん─…」無理やり処女を奪われたミリアはある結論に行きつく。「お義兄様は、童貞だったのね…。だから色々とわからず、こんなことをしたのだわ!!」王族は子を為すために閨教育を受けると噂で聞いたことのあるミリアは貴族も似たようなもので、自分は義兄の閨教育の相手に選ばれたのだと思い込む。暴走するミリアと、ミリア親子に復讐したいユーディアスの思いは見事にすれ違って!?※無理やり表現が含まれます。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 15:38:29
10213文字
会話率:35%
平凡な大学生だった僕が現世の記憶を保ったままこの世界の伯爵家の嫡男、アレンとして産まれてから、16年が経つ。この世界は平和で、安定した社会だ。ただ一つ非凡なところは、僕の転生先は側室の存在に緩い世界という点だ。僕は10名の候補の中から、厳正
なフェラチオ実技試験を経て、銀髪メイドを性奴隷兼第2夫人候補として選定した。そして御付きとして家や学園でエロエロな生活を送っていたのだが、落選した巨乳幼馴染の貴族娘が第3夫人候補に立候補したり、筆おろしの相手だった義母が払い下げされたりと、僕の転生ライフはリア充すぎて爆発しないか心配になっちゃうよ。
※基本的に、全話エロありです。エロなしの場合は★表記をします。
※R-18の挿絵があります。閲覧時にはご注意ください。
※日間/週間1位、月間/四半期3位、600万PV達成ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 06:00:00
739190文字
会話率:60%
【書籍化!】※発売情報は活動報告にて。
継母と美しい異母妹リリーに虐げられ、伯爵家の令嬢でありながら下働きをしているアメリア。リリーに流された不名誉な噂もなんのその。何とか暮らしていたところ、リリーに来た辺境伯との婚姻を押し付けられ、突然
嫁ぐことに。しかし、そこでも噂を信じた辺境伯領の人々に虐げられるが―――でも大丈夫です!という話。
安定の溺愛着地です。
あっさり短く終わる予定。
2/22、魔法の詠唱表記が割れていたので統一しました。申し訳ありません。ルビと漢字が一致していない場合もありますが、そういう意味で使ってるよ、ということでお見逃し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
82508文字
会話率:43%
俺の自慢のバディのシオンは実は伯爵家嫡男だったらしい。
両親を亡くしている孤独なシオンに日頃から婚活を勧めていた俺だが、いよいよシオンは伯爵家を継ぐために結婚しないといけなくなった。よし、お前のためなら俺はなんだって協力するよ!
……って、
え?? どこでどうなったのかシオンは婚活をすっ飛ばして妊活をし始める。……なんで相手が俺なんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:00:00
55130文字
会話率:38%
森で迷っていた記憶喪失の男は、異世界に存在する鏡の屋敷にたどり着いた。屋敷で出会ったメイドは告げる。男が伯爵家の最後の血縁者であり、伯爵家再興のために、屋敷のメイドたち全員と子作りする義務があると。
閉鎖空間に閉じ込められた屋敷と、鏡の
中の世界をめぐる、戦いと子作りの日々は、こうして始まったのであった。
(★妊娠したメイドの数:現在10名)
●累計100万PV ありがとうございます!●
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:00:00
724495文字
会話率:49%
エルザと婚約者のケリンは長年にわたり手紙のやりとりをするだけの関係。
婚約の解消も先に進める話も一向に進まぬうちに、エルザは両親を失ってしまう。エルザの父に代わって伯爵家を継いだ従兄のマルセル一家に身を置き婚約者と手紙のやりとりを続けている
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:34:12
5007文字
会話率:38%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を
与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:22:01
164571文字
会話率:31%
ブラッド・カザニアは、同級生であり上司でもある騎士団長、アルバート・スターチスに恋心を抱いていた。それは叶わないものだと思いつつ、素直になれない自分自身に悔しい思いをしながらも捨てることができなかった。――その恋が報われる時が来た。よりにも
よって、『悪役令息』として世間で悪い噂が流れ始め、実家の伯爵家が窮地に追い込まれた時のことだった。
侯爵家の嫡男で騎士団長 × 負けず嫌いな一途な悪役令息によるケンカップルによる物語。
※R指定要素が多い作品になります。目印はつけてありません。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:00:00
51097文字
会話率:29%
ハンサムで金もある。でも子供は成せません。
それ位良くない?
過去、お見合いパーティーに参加していた伯爵家当主、車椅子の貴公子の元へレンタル侍女として派遣されました。
私はカップル成立ならず、彼は結婚してしまいましたが、給金を上乗せされるの
なら彼からのお願いも叶えます。
ちなみに処女ですけれど大丈夫でしょうかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:29:54
7281文字
会話率:27%
私の夫は一回り歳が離れているが、優しくハンサムで伯爵家当主だ。彼は結婚歴が二回あり、奥さん達は他に男を作り逃げてしまったそうだ。彼への同情心もあり、どんどん私は優しい彼に夢中になる。
そう、結婚式までは幸せだった。
まさか夫がマザコンだった
なんて。
ある日、義母からの驚きの提案に私は家を出ることを決意する。
※夫は気持ち悪い程のマザコンですが、ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 14:53:34
4500文字
会話率:28%
私は子爵令嬢で、来月には伯爵家の嫡男と結婚する筈だった。残念ながら私の身に災難があり、破談になってしまった。
妹達のことを考え、子爵家から私は縁を切られ、没落した貴族令嬢が在籍する高級娼館に身を預けられる。
娼婦として働き始めたら、意外と慣
れるものですね。
あの災難な事件から二年が経ち、何故か元婚約者が私の元に通い始める。何で今更?
※女性に対する暴力行為・強姦あり(閲覧注意)
※残酷な表現・死に関する記載あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:16:02
4854文字
会話率:22%
記録的な猛暑が続く中サラリーマンの芦谷蓮斗(27)は一週間続いた残業を終え自宅に帰る。締切の自宅は外よりも暑く目眩がする程だったが仕事で疲れた芦谷はクーラーをつけずに眠ってしまう…。真っ暗な暗闇の中出逢ったのは泣きじゃくるハニエル(7)。理
由の分からぬ内にハニエルと魂が融合してしまい魔法のある異世界へ。ところがハニエルは父親から虐待を受けていた。初っ端から瀕死の重症で始まるハードモード!?。……あれ?もしかしてイージーモード?ゲームか物語か…色んな話がごちゃまぜの世界。降りかかる不幸を取り除く為冒険者になる。主人公と伯爵家の皆が(陰が薄い)チート集団となって頑張る話。ダンジョン内のことはサラッと。学園内もサラッと。主人公は攻めです。お相手が登場する迄かなり長いです。受けと出会う前に諸事情により複数といたします(男女)。女性との性描写は詳しく書きません。同時に複数人と付き合ったり浮気はしません。童貞処女で無ければ許さん!と言う方には向きません。にいさまやハニエルと性的な意味で絡む事はありません。シリアスだったりギャグぽくなったりします。暴力流血性描写あらゆる意味でR18なので苦手な方は逃げてください。僅かでも面白いと読んで下さる方がいらっしゃれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:00:00
368896文字
会話率:34%
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに
浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 02:16:06
97922文字
会話率:45%
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられ
る。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出すこともなく……。
☆R-18シーンには、※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:00:00
108253文字
会話率:51%
没落寸前のリグレット伯爵家女当主イリスは爵位と領地を返上していずれ平民になろうと頑張っていた。
貧乏伯爵家にはもう使用人も要らない。
それなのに最後の使用人、執事ジェームズが城とも交流の深いビルツ商会に頼みもって来た縁談はなんと、竜陛下の側
妃だった。
平民を目指そうとしていたのに竜陛下の側妃になることになり、憂鬱な気分でいつもの森の薬草園に行くと竜騎士のクリフと名乗った方と出会う。
そして、二人で雨宿りの為に訪れた森の小屋で抱かれてしまう。
そして、次に会ったのは竜陛下の後宮だった。
ただの貴族の竜騎士だと思ったが実はクリフ様が竜陛下だった。
そして、身分を明かさないまま竜陛下は10番目の側妃イリスを落とそうと溺愛していく。
いや、執着しすぎですよ!
序章~出会い編
第1章~後宮には嘘つき竜陛下がやって来る
★あらすじは時々追加します。
★R-18の描写には※をサブタイトルにつけます。
★題名少し追加しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 11:32:11
70896文字
会話率:42%
【2024.3月 追加エピソードあり】
貧乏伯爵家の令嬢ビアンカは昔は仲が良かったはずの幼なじみの侯爵令息ランドルフに十歳の頃から会うたびにネチネチと罵倒されてきた。
嫌われていると思っていたのに何故か婚約を申し込まれ……
──私たちがいく
ら番(つがい)でもあなたと結婚なんて絶対にありえませんから。
***
ヒーローはヒロイン限定で言語機能に問題あり。
ヘタレな勘違いオオカミヒーローと逃げたいウサギヒロインが番(つがい)という関係のせいでちょっとだけ地獄を見たり、離れ離れになったりしながら結ばれていくお話。
Rシーンは終盤予定。
※番は独自設定あります(形は人間で血だけ獣が入ってる)
※異世界のお話なので現実世界とは常識が異なります
※予告なしの流血にご注意ください
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:31:01
131403文字
会話率:41%
伯爵家の使用人をしていたマティアスはその家の令嬢クラリッサと身分差の秘密の恋をしていた。
だがある日、縁談が舞い込んできたクラリッサに邪魔者扱いされ、罠に嵌められ伯爵家を追い出される。
あれから八年、色々あってマティアスは公爵令息となり淫乱
ビッチの悪女という噂付きの没落貴族令嬢となったクラリッサをメイドとして雇うことに。八年間クラリッサに対する恨みはたっぷり溜まっている。
――さあ、クラリッサ。復讐の時間だよ。
復讐と肉欲のためマティアスはメイドのクラリッサを性奴隷のように扱い…………
◇◇◇
身分差逆転、立場逆転モノ。
メイドさんエロが書きたくて……
こんなあらすじですが、ヒロインは健気で従順な女の子を目指してます。
主人公の一方的なゲスエロからの最終的には主人公とヒロインとのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
104450文字
会話率:37%
伯爵家の次女、ルルーナ・ラルフローレン16歳。
幼い頃から、おとぎ話のような素敵な恋に憧れていた。
素敵な殿方と運命の出会い、そして幸せな結婚。
しかし、ルルーナの思い描く素敵な恋は、突然届いた王家からの婚姻を求める手紙によって崩れる。
断ることの出来ない、政略的な婚姻―――。
そう思っていたのに、フェルミオン国・第一王子アルバルク・デイヴィスには想像もつかない程に溺愛されていて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:54:05
750文字
会話率:42%