「俺なしではいられないカラダにしてやりますよ」
若手魔法使いのクレオは、弟子のアレンの目論見によって女体化してしまい、「はじめて」を奪われてしまう。
しかも、魔法使いとしては致命的な弊害が起こったことで、アレンを頼りにせざるを得ない状況に。
本当に彼なしではいられないカラダになってしまったの……⁉
エッチで策士な弟子のアレンに翻弄される、クレオの運命やいかに……?
魔法使いの弟子×女体化魔法使いの不埒なスラップスティック・ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:00:00
95517文字
会話率:57%
――すまない! 少し休ませてもらえないか!
今日は、門の前で訪れる男性を待つ日。「婿取りの儀式」
門を開け、招き入れた男性を夫とする。
そんなしきたりに従って、家の裏門で訪れる予定もない相手を待っていたのだけれど。
――すまない。連れの具合
が良くないんだ。
やや強引に、ぐったりした連れの少年を抱えて入ってきた青年。
十のときに母が亡くなり、父が連れてきた義母と異母姉。
実の娘なのに、屋敷の隅に追いやられ、もっぱら縫い物ばかりさせられていた。
その上、幼い頃からの許嫁だった人からも婚約破棄され、彼は異母姉の夫となった。
「こんな男を夫にするのか!」
彼らに出会ったことで、父親から勘当されたリファ。
そんな彼女を助けてくれたのは、今日が婿取りの儀式だと知らず飛び込んできた青年。
――身の振り方が決まるまで。
妻にする気はない。自由にして構わない。
セイランと名乗った青年は、頼る先のないリファに、とりあえずの暮らすところを提供してくれた。
地方から省試を受けるため上京してきたというセイラン。彼の従者で、弟みたいな少年、ハクエイ。
彼らと暮らしながら、少しずつ自立のために縫い物仕事を引き受けたり、彼らのために家事に勤しんだり。
家族に捨てられ、婚約者からも見捨てられ。
悲しみに、絶望しかけていたリファは、彼らと暮らすことで、少しずつその心を癒やしていくけれど。
――自立。
いつかは、彼らと別れて一人で暮らしていかなくては。いつまでも厚情に甘えてばかりいられない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ハクエイと、……セイランさんといっしょに。
――彼女の境遇に同情しただけ。助けたのは、ちょっとした義侠心。
自分の運命に、誰かを巻き込みたくない。誰かを愛するなんてことはしない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ただの進士として、……彼女といっしょに。
リファとセイラン。
互いに知らず惹かれ合う。相手を知れば知るほど、その想いは深まって――。
門を開けたことで、門をくぐったことで始まる、二人の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:00:00
30164文字
会話率:36%
“俺の異母弟(ヤンデレ)が可愛いけど怖すぎて毎回死ぬ──でも推しだから愛さずにはいられない!”
筋金入りの腐男子だった俺は、ある日突然、死んだ。
気づけば目の前には、何百時間もプレイした神BLゲーム『†ラスト・ラビリンス†』の世界。
しか
も転生先は、攻略対象たちから愛されまくる主人公「リュシアン」!
念願の推し・異母弟キャラ「レオ」が攻略可能になった今、俺は全力で彼を幸せにする……はずだった。
なのに、なぜか毎回――
「……兄さん、愛してる。だから、一緒に死んで?」
って殺される。え、怖。
ゲームと違って、選択肢がない。 正解がわからない。 一線を越えれば監禁。 他のキャラと仲良くすると嫉妬で毒入りスープ。
これはもう、ループでヤンデレの愛を飼いならすしかない──!
果たして俺は、推しとの真エンドにたどり着けるのか?
そしてリュシアン──俺は、ループの裏に隠された、驚きの真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 11:49:43
64993文字
会話率:23%
哲夫と真子。
自由を尊重し合うはずの二人は、互いのささいな行動に嫉妬し、不安を募らせていた。
そんなすれ違いのなか、真子はかつてのサッカー選手・今野と逢瀬を重ねる。
強引でストレートな愛撫、支配欲に満ちたセックスに身を任せる真子。
一方、真
子の心の奥底には、静かに哲夫への想いが揺れていた。
「自由な関係」と信じながら、
互いを束縛せずにはいられない二人の愛のかたち。
欲望と矛盾のあいだで揺れ動く心を、官能的に、切なく描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 09:31:56
2163文字
会話率:33%
あるAVの撮影前のインタビューでのことだった。
百合子と名乗るその素人女性は、我々スタッフですら驚かずにはいられない、そんな赤裸々な性体験を語って聞かせてくれた。
それそのものをAVにした方が売れるのではないかと思い、ここに記したいと思う。
最終更新:2025-06-06 02:22:50
236265文字
会話率:48%
オカン系男子のツバサは幼なじみだが引きこもりニートな美少女のミロと暮らしている。
そのミロが「ゲーム実況者になる! 一緒に実況して!」と頼んできた。
選んだゲームは大規模仮想現実RPG『アルマゲドン』。
女性アバターを使いたくないツバサだ
ったが、ある理由からグラマラスな美女アバターになってしまう。そのままミロと共に「美女と美少女によるゲーム実況」として有名人になっていき、やがて最強の種族『神族』へと成長。名実ともにトッププレイヤーになっていく。
ある日、親しいゲームマスターから「あちらの世界でまたお会いしましょう」と告げられる。すると、ゲーム世界は突如ホワイトアウト、全てのプレイヤーが異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でツバサたちは本当の『神さま』になってしまい、美女アバターを使っていたツバサは本物の女神になって大混乱。しかし、戸惑ってもいられない。
荒れた異世界、弱り切った現地種族、男の自分を『母親』と慕う娘たち、別次元から侵略してくる異形の怪物……いくつもの試練が押し寄せる。だが、ツバサは覚醒した神の力『過大能力(オーバードゥーイング)』で困難に立ち向い、異世界を創り直す『想世』を始めていく。
※現在は月三回(上旬、中旬、下旬)更新。気まぐれで突発的に更新することもあります。諸事情によって更新できない場合は活動報告にて連絡いたします。
※イラストレーターの『めろん22』先生がキャラデザ、挿絵などを書いてくださりました。
画像を掲載した話には『☆』がついております。ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:04:46
7890572文字
会話率:24%
ーずっと好きだ。これからも、好きだと思う。
デッサンの唇は冷たくて、鉛筆と紙のにおいがした。
美術部の中谷智也(受け)は、幼いころからの友人でバスケ部のエースである須田祐一(攻め)に片想いをしている。
日本語を話せなかった須
田と、周りに馴染めなかった智也。ふたりは互いにとって唯一の友人だった。
すぐに人気者になった須田にたくさん友達ができて、智也が友達のなかの一人になっても。智也にとって須田は唯一の友人だったのにーー。
ー俺が好きなら、俺とだけ一緒にいればいいだろ。
須田の隣にいたい。隣にいる理由が友達では満足できない。でもーー。
友情と恋愛。執着のはざまに揺れる青春ラブストーリー。
<キャラ紹介>
須田祐一
……攻め。グレイの髪とお揃いの瞳、整った目鼻立ちが特徴。明るい性格で「黙っていられない」タイプ。両親よりも、祖父に気を許している。バスケ部のエース。趣味はゲームと料理。
智也に精神的な安らぎを求めている。
中谷智也
……受け。黒目すれすれの前髪が特徴。内気な性格で「話すより書く方が得意」なタイプ。家族仲は悪くない。美術部の部員。趣味はデッサンと散歩。
なんでもこなす須田に憧れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:30:00
57160文字
会話率:48%
ーずっと好きだ。これからも、好きだと思う。
デッサンの唇を指の腹でなぞる。指でなそった唇に、そっと口付けた。
美術部の中谷智也(受け)は、幼いころからの友人でバスケ部のエースである須田祐一(攻め)に片想いをしている。
須田のグ
レイの瞳に見つめられると、内気な智也でも自然と言葉がこぼれた。
智也の通う小学校に転校してきた帰国子女の須田は、お互いにとって初めての友達だった。なのにーー。
高校生になった智也は、須田への気持ちは友情ではないと気がついてしまった。
須田の隣にいたい。隣にいる理由が友達では満足できない。でもーー。
友情と恋愛のはざまに揺れる青春ラブストーリー。
<キャラ紹介>
須田祐一
……攻め。グレイの髪とお揃いの瞳、整った目鼻立ちが特徴。明るい性格で「黙っていられない」タイプ。両親よりも、祖父に気を許している。バスケ部のエース。趣味はゲームと料理。
中谷智也
……受け。黒目すれすれの前髪が特徴。内気な性格で「話すより書く方が得意」なタイプ。家族仲は悪くない。美術部の部員。趣味はデッサンと散歩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:53:43
26715文字
会話率:49%
『契約からはじまる、真実の愛――冷徹御曹司と、再会から紡ぐ一途な結婚譚』
「――もう、他人のままでいられないと思った」
美しいが、一見地味で物静か、けれどどこか品を纏った静香と、頭脳明晰で冷徹と噂される若き副社長の礼司。
六年前
、身分違いの恋に終止符を打った二人が再会したのは――政略結婚の書類の上だった。
契約から始まる一年という期限付きの夫婦生活。
いつしか優しい嘘も、張りつめた距離も崩れていく。
すれ違いの中で募っていく想い。交錯する家同士の事情、嫉妬、そして隠されていた過去。
それでも、何度でも惹かれ合う二人の先にあったのは、『家族』という名の奇跡だった。
真実の愛を知ったとき、男はその名すら捨てて、彼女の人生を選んだ――
これは、ただ一度きりの契約が、本当の運命へ変わるまでの物語。
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:52:52
135358文字
会話率:29%
父親の会社が倒産して人身売買のオークションにかけられた私。
私を買ったのは、風俗界の帝王と呼ばれる人で、その人が経営するホテルでメイドとして働くことになりました。
少しずつ性開発され、肉体改造された私は、セックスなしではいられない身体に。
ご主人様にご招待されて宿泊される時は、是非私をご指名ください。精一杯お世話をさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 03:10:02
40463文字
会話率:28%
高校時代の一番の友だちである誉と久しぶりに遊んだ久志は、やっぱり誉が好きだと実感する。
もう友達ではいられないと、誉に告白すると……
武村 誉(18)×滝川 久志(18)
高校時代の友達同士。大学生。両片思い。
甘い美形×クール系の美形
。口数が少ない素直な受け、気遣い屋の攻め。
前半受け視点、後半攻め視点、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 22:12:07
8378文字
会話率:41%
■私、ユリウス・ブライトウェルには秘密があった。人の血を飲まないと吸血衝動が抑えきれず、最悪死に至る体質なのだ。しかも、飲む血によって効果は異なり、特にバースの違いは死活問題となっている。できれば、持続的に効果のあるオメガの血がいいのだが、
緊急の場合は選んではいられない。ある夜、どうしても吸血衝動が抑えきれず、うっかりアルファの血を飲んでしまい、私は窮地に立たされる。なぜなら、アルファの血には催淫効果があるからだ。
■アルファ×吸血種のラブストーリーです。独自設定のオメガバースがあります。
■R-18、BL要素がありますので、ご注意ください。
エピソードタイトル横に目安があります。
*キス描写
**性描写
***性行為描写
■「お前は私の伴侶ではないっ!」から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:04:51
39841文字
会話率:29%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
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《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
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女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%
エリーは異世界転生者。
17歳のある日、自分が生きるこの世界が前世で夢中になっていた漫画そっくりだと気づく。
彼女の推しは主人公の親友・ゼノン。
けれど彼は自らのコンプレックスに苦しみ、やがて闇落ちしてしまう運命だった。
「推しの不幸なん
て見ていられない!」
モブにすぎないエリーだが、魔術士としての立場を活かしてゼノンの訓練指導官となる。
彼が闇に囚われる前に心の傷を癒やし、運命を変えてみせる——。
しかし、いつしかゼノンの瞳には、かつてなかった熱が灯るようになり……?
「エリーさん。僕はあなたのおかげで救われました。だからもう、逃げるなんて言わないでくださいね?」
これは推しの救済を願った女性が、いつしかその心を奪われる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:47:24
104451文字
会話率:32%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
生活リズムの違う隣人の存在が気になる俺だけど、そんなこと気にしていられないような非現実的な事態に襲われる。先輩が言うにはどうやら吸血鬼って呼ばれる存在がこの街にいるらしい。
最終更新:2025-03-09 23:25:32
6670文字
会話率:29%
獣人、ツガイ、異世界転移? 35歳のバリキャリ天海岬が成功者の日常から飛ばされた世界はドラゴンが空を飛ぶ異世界で 一緒に飛ばされた幼馴染は性転換しちゃうし、私はツガイ認定されてあっという間に食べられちゃうし(性的に) 今まで生きてきた世界
の常識も倫理観も何も通用しない異世界で嘆いてなんかいられない、絶対ここでも這い上がってやると鼻息荒い岬を次々襲う恋愛イベント そう、私精神年齢そのままにカラダ年齢半分になってます 地球でやってこなかった恋愛イベントをこなしながらも持ち前のバイタリティで異世界世直していく世界線で、苦労人の岬が幸せになる日は来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:00:00
32007文字
会話率:28%
自分の倒錯した性癖に苦しう一人の男。
自分は幸せだと必死に思い込もうとするが、どうにも、普遍的な日々に徒労を感じずにはいられない。
そんな男は、仕事帰り、駅前のコンビニで一人の女と出会う。
最終更新:2025-02-13 21:55:13
7500文字
会話率:21%
色々拗らせているメンヘラの引きこもり幼馴染(男)とお金に貪欲でなりふり構っていられない女の疑似恋愛の話。
最終更新:2025-02-09 21:26:08
3919文字
会話率:40%
【前々作・短編】『お前といると正気じゃいられないと抱き潰された夜』の辺境地編です。コメントでリクエストいただいたので、掲載してみました。ご期待に応えられているか分かりませんが、シェリアとヴォルフのシリーズ最終話となります。★★ 誤字報告、本
当に感謝しております。ありがとうございます!★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 22:28:09
3264文字
会話率:41%
前作・短編【お前といると正気じゃいられないと抱き潰された夜】ヴォルフ編です。何だかんだ皆に見守られていたシェリアとヴォルフです。
単品だと分かりづらいかもしれませんので、宜しければ、前作からお読みいただけましたら幸いです。(*^^*) ★★
隈なく目を通していただき、誤字報告してくださる皆様、ありがとうございます!助かります。★★ シリーズ最終話【お前といると正気じゃいられないと抱き潰された夜 のその後 辺境地編】公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:40:31
4253文字
会話率:20%
シェリアが六歳の頃、一目惚れした人は、十一歳年上の第二皇子兼騎士団長のヴォルフ。会う度に愛を伝えるが、子ども扱いされるばかり。辺境地に行くことになったヴォルフに、最後の告白をすることに決めたシェリア。十年間の片想いの結末は如何に。(ゆるゆる
の設定です。)★★ 誤字報告ありがとうございます!助かります (^^) ★★ 【お前といると正気じゃいられないと抱き潰したのは俺 ヴォルフ編】【お前といると正気じゃいられないと抱き潰された夜 のその後 辺境地編】公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:48:56
5430文字
会話率:51%
亡国の姫セシルは、騎士であるテオと一緒に暮らしている。平穏な日々に満足していたセシルだが、テオに縁談が来ていることを知る。いつまでも一緒にいられないと気づいたセシルは、テオを解放しなければと悩むが……。芯の強い亡国の姫と穏やか敬語騎士による
、平凡な日常ときどき微シリアスな両片想い。※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 22:00:27
90606文字
会話率:31%