気の強いヒロイン×ヒロインの為に変わるヒーロー
朝海(あさみ)の岳斗(やまと)への第一印象は最悪だった。
朝海は幼なじみに長年想いを寄せていたが、ある日チャラい姿から真面目な姿にイメージチェンジした岳斗に「朝海ちゃんの為に変わるから見ていて
」と言われる。
そばにいる内に岳斗の優しさに触れて、朝海は噂を鵜呑みにして勘違いしていた事に気付いた。徐々に岳斗に心を許していく朝海は……。
「好きだよ、朝海ちゃん。」岳斗の想いは届くのか?
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 09:00:00
90086文字
会話率:54%
後輩くんを助けるため、VR露出プレイ装置のテストをすることになった!
ただ動作確認をするだけのつもりだったのに、彼は妙な雰囲気を醸し出してきて――!?
最終更新:2025-03-07 20:50:20
15759文字
会話率:55%
仕事に疲れた四月一日歌乃(わたぬきうたの)の唯一の楽しみは、月1回、女性向け風俗で年下のお気に入りキャストに抱かれること。
ところがある日、そのお気に入り君が会社に入社してきて――!?
最終更新:2024-12-26 22:23:49
60801文字
会話率:54%
謎の声「1時間以内に男性器でスイッチを押さないと死ぬぞ」
頼めそうなのは同じマンションに住む、いけ好かない同期しかいない! 幸いにもソレはごく浅い場所にあるようだ。「先っぽだけでいいから」と頼むと、意外な快諾、からの意外な――?!
最終更新:2024-09-12 20:39:04
7774文字
会話率:57%
結は幼馴染の千鶴に恋心を抱いていた。しかしある時、彼から別の女の子に告白されたと告げられた。焦ったけど彼に好きだと言えなかった。落ち込んでいたところクラスメイトで学年一イケメンな早水君が相談に乗ってくれた。だけど早水君は「僕と付き合えばいい
んじゃないかな?」と笑顔で提案してきて……?
背徳の三角関係イチャイチャラブストーリー!
※ムーンライトノベルズ、Nolaノベルの2サイトのみに投稿しています。
※性描写が濃いめの話のタイトルに★を付けました。
※2025.3.6に完結しました。応援ありがとうございました! 現在、最終回を投稿した後で目次に各話タイトルが並ぶ中★が一つしか付いていない事に気付いて愕然としています。薄らある二部のイメージは今のところ、とてもえげつなくなりそうなのでこの辺りで完結にしておきます。次は途中で止まっているほかの小説を進めたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 08:07:20
36551文字
会話率:38%
営業課長・永瀬綋司は、多くの女性社員にとって憧れの的。久遠香澄もその一人だが、過去の恋愛で負ったトラウマから自分に自信がもてず恋愛を封印して過ごしていた。
ある日、香澄は会社帰りに偶然永瀬と遭遇し、二人で食事に行くことになる。そこで彼は香澄
に向かって突然驚くべき言葉を口にした。
「好き。――俺の彼女になってくれない?」
※タイトル変更しました(旧タイトル: 誰もが憧れる彼が好きなのはまさかの私でした)
※実はずっとヒロインに片想いしていたヒーローが千載一遇のチャンスを掴んで猛アプローチ、ヒロインがトラウマを克服し徐々に心を開くお話です。
※ 「策士な腹黒エリートの罠にはめられて溺愛されています 」のスピンオフです。(永瀬×香澄)
https://novel18.syosetu.com/n7098io/
→読んでなくても話は通りますが、読んでいただくと背景がわかりやすいかもしれません。
※性描写を含むストーリーはタイトルに★をつけます。
※2025/2/5~ 全体的に改稿し、新章更新予定。構成が変わるため、既存の一章は削除して投稿しなおします。(1-1〜1-3のみ上書きして改稿)いいねや評価いただいたのに申し訳ありません。。また気に入っていただけたらよろしくお願いいたしますo(_ _)o折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:40:00
167071文字
会話率:39%
アラサーの会社員・町谷 多佳子は恋人に別れを告げられ、自暴自棄になって入ったバーで酔っ払う。
翌朝、気が付くとホテルに全裸で寝ていた。――見知らぬ男の胸に抱かれて。
一晩限りだと思ったのに、あろうことかその男は情事中に撮った音声や写真で多佳
子を脅してきて…。
策士な腹黒エリートが、一晩の情事をきっかけに知り合ったアラサー女子を囲い込むお話。
ヒロインは自分にあまり自信がないので、ヒーローに執着&溺愛されていることに気付いてません。
※「腹黒な彼への愚かな挑戦」の馴れ初め話です。
https://novel18.syosetu.com/n0459ep/
※性表現の話には★マークつけます。
***本文より抜粋***
写真の中の多佳子は安らかに眠っているが、シーツで際どく隠された裸体とその胸元にいくつもキスマークが残っている。
何より火照った肌に乱れた髪先が、何があったのかを嫌と言うほど主張していた。
彼女はその写真に目を見開くと、表情を歪めて絶句した。
「消して欲しい?」
多佳子は涙目見上げ、何度も頷く。
その仕草のすべてが、秀人の中の雄を燃え上がらせているとも知らず。
「いいよ。――ただし、君と引き換えだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
295427文字
会話率:33%
「試すような真似しても無駄だって――なんで解らないのかな」
決して穏やかでない微笑みを浮かべて、壁際で私を追い詰める彼。
その目は笑っているようで決して笑ってなくて、それが却って恐ろしさを増している。
彼は逃がさないと言わんばかりに私の顔
の両側に手をつき、私よりもゆうに20センチは高いところから私を見下ろしている。
そんな彼の視線に射ぬかれて、私は身動きひとつすらできず、ただただ自分の軽率さを深く反省することしかできなかった。
※腹黒なイケメンエリート社会人♂と、溺愛されているのに気づかず自信が持てない平凡アラサー社会人♀の攻防ラブストーリーです(主に後半)
※性描写を含む話は★印つけます
※2024.01 馴れ初め話の連載始めました。
「策士な腹黒エリートの罠にはめられて溺愛されています」
https://novel18.syosetu.com/n7098io/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:00:00
29747文字
会話率:29%
主人公ヴェーバーは前世で家族の使用人に裏切られ、家族全員が殺されました。その記憶を持って異世界に転生した彼は、自分に好意を寄せる幼なじみに出会い、過去を忘れてこの世界で生きることを決意します。しかし、冒険者になった後、幼なじみは勇者の王子
に心を寄せ、彼を裏切ってしまいました。
ヴェーバーはこの時心が折れ、人は信じることができないと悟ります。そのため、前世で学んだ秘術を駆使して異世界に【魔教】、【ストッキング教】を創設することを決意します。
これはゼロから始める小説で、ChatGPTを通じて翻訳されたものです。以前の作品とは異なり、インターネット小説のスタイルにより近づけるよう努めます。
最近、ChatGPTのR18描写に対する制限を突破する方法を見つけましたので、R18版を書き加えます。
全年齡版:https://kakuyomu.jp/works/16817330668991403609
不定期に更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:03:54
63036文字
会話率:39%
※2025年2月28日、一斉配信開始です! お待たせしました!
日下部三葉、二十五歳。職業、薬剤師。
大学を出て総合病院の薬局に就職したものの、人間関係で躓いて一年足らずで転職。
いまの職場はそこから離れた都内のちいさな薬局。叔父夫
婦が経営しているここなら大丈夫、やっていけると思ったけれど……叔父が一か月しないうちに交通事故で入院してしまい、店長代理になってしまった。
おまけに金曜日の夜、劇薬のような男性と再会してしまう。
それはかつての職場でしきりに愛を囁き三葉を苦しめた医学博士、大倉琉。
流されるものかと逃げていた三葉だったけど……彼はとんでもないことを要求してきたのだ。
「君がいなくなってから、勃たないんだけど、どうしてくれる?」
*基本的にラブラブなふたりのお話です。
*番外編も掲載はじめました。気まぐれに更新予定です!
*第4回ジュリアンパブリッシングリンク恋愛小説大賞にて銀賞を受賞しました。チュールキスレーベルさんにて書籍化も決定です! 応援していただきありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:00:00
118660文字
会話率:53%
レヴァイン公爵家には秘密がある。
代々、神から祝福を受け、その力を使い、王家に貢献してきた。
授けられたのは、『心の声を読む力』。
しかし、唯一の跡取りである息子、ギルバート=レヴァインはその力のせいで、幼少期、周りに嫌われてしまう。
す
っかり人間不信に陥り、人付き合いを諦めていた時、同じ学院の令息が令嬢を陥れる言動をしていて、見ていられず助けに入る。
そのすぐ後、父親からその令嬢との婚約話を勧められ、ギルバートは戸惑うが──
彼女の心の素直さに触れ、少しずつ惹かれていく。
クールな公爵令息×一途な伯爵令嬢。
R18展開は前半皆無。後半までほとんどありません。
後半も微エロですが、最後はガッツリ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 05:59:17
159537文字
会話率:32%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、
両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 06:45:45
145752文字
会話率:39%
目が覚めると、そこは昔……雲雀がよく通っていた神々の世界だった———。
かつて親密な仲にあり、酷い別れ方をしたリンとの再会を恐れた雲雀は慎重に行動するも、彼に見つかってしまう。
自分がされた事を思い出すと、リンに嫌悪感しか抱けない雲雀……。
嫌われていると知りながらも、雲雀へ隠さない愛憎を向けるリン……。
またリンと行動を共にする中で、雲雀は神の世界である違和感に気づき始める———。
ノスタルジックでちょっと不気味なダークファンタジー。
純愛です。過去編はちょっと不気味ですが、後に切なくてやさしい感じの話になります
エッチの時は*つけるようにしますが、忘れていたらごめんなさい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:17:48
29334文字
会話率:34%
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき
・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
待ち合わせのカフェには同僚の姿はなく、いるのは悠牙だけ。
ある程度の打ち合わせが終わると、「俺のこと覚えてる?」と問われる。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙の甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:01:26
44022文字
会話率:26%
公爵令嬢であるアリシアは王太子・レイヴンと結婚し、王太子妃となった。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という
冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
(最初の最初は)テンプレとは違う婚約破棄を書きたくて始めました。
※ざまあは一部ありますが、主目的ではありません。
4章以降子どもに関するセンシティブな内容が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
1部(1章~3章)・2部(4章~6章) 本編完結しました。
アルファポリスで公開していたものを改訂しながらエピの区切りが良いところまで一纏めにしてエブリスタで公開した為、アルファポリスとエブリスタで話数が異なります。
こちらではエブリスタと同じ話数で公開します。
☆エブリスタ小説大賞2021 comico女性向けマンガ原作大賞 ロマンスファンタジー部門で最終候補に残った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 09:00:00
669026文字
会話率:21%
【第4回Jパブ大賞特別賞受賞・1月29日にアンソロジーノベル「絶対に私を抱かせて幸せになってみせますわ!」が刊行されます!】
女嫌いの魔術師オズワルドにとって、弟子のメメットだけは別格だ。人里離れた森の中で、オズワルドは彼女を大事に大事に
育ててきた。
そんなメメットが、ある日突然「お師匠さまの子種をくださいませ!」と言い出し、ほぼ童貞のオズワルドは大パニックに。
経験が浅い彼は、テクニックがないことをメメットに知られたくないあまり、魔術を駆使して、処女のメメットを「開発」することに。
果たして彼は愛するメメットを気持ちよくさせることができるのか!?
※全10話+番外編7話です(予約投稿済み)
※R-18回にはタイトル横に「※」がつきます。
※本編のヒーローがかなり変態です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 20:00:00
92609文字
会話率:32%
【第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて金賞をいただきました!ロイヤルキス様から9月27日から配信です!】
司書のルドミラと騎士のエリアーシュは、お互いのことをほとんど知らないまま政略結婚した夫婦。小難しくて文学的な話が大好きなル
ドミラは「可愛い・凄い・綺麗」しか言わない夫と、どうも噛み合わない。ただ、ふたりのカラダの相性は恐ろしいほど良くて……。
可愛げのない自分にコンプレックスを抱えるヒロインが、妻一筋の脳筋わんこ系ヒーローにイライラしつつも、彼の直球の愛情表現にとろかされて幸せになるお話。
・全33話+番外編9話です(予約投稿済み)。
・R–18シーンにはタイトル横に※がつきます。
・なんちゃって西洋設定なので、時代背景などはゆる~くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
219922文字
会話率:35%
唯一の身寄りだった祖母が亡くなり、ひとりぼっちになった美玖(みく)は、不思議な手紙に導かれ、蛇神の生贄を志願することになった。
神社で待っていたのはこの世のものとは思えないほど美しい青年。彼こそが蛇神、冷覚(ひさと)だ。
スイーツ大好き・
セクシー下着大好きという俗っぽい蛇神のもとで生活しながら彼のお世話をしたり、セクシー下着のモデルになったり。新月の夜には大蛇になった冷覚に体を求められて――。
冷覚と過ごす時間が、美玖の心を少しずつ溶かしていき、やがてふたりは互いを求め合うようになる。
孤独なヒロインが、蛇神の生贄から花嫁に変わっていく春夏秋冬のお話。
・全68話予約投稿済み(第一章21話まで、第二章35話まで、第三章46話まで、第四章68話まで)。
・R–18回にはタイトル横に※がつきます。
・大蛇が出てくる回には、タイトル横に★がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:00:00
233819文字
会話率:31%
【R18】男子校の生徒 湊×保険医 円
最後まではしていません。
最終更新:2025-01-29 20:00:00
6565文字
会話率:43%
【R18】啓斗×月子 BL漫画家と小さい頃預かった甥の話
最終更新:2025-01-27 20:00:00
18592文字
会話率:50%
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望む
なら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていただけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:00:00
91670文字
会話率:31%
――俺には、将来を誓った相手がいるんです。
お昼休み。通りがかった一階ロビーで繰り広げられてた修羅場。あ~課長だあ~、大変だな~、女性の方、とっても美人だな~、ぐらいで通り過ぎようと思ってたのに。
――この人です! この人と結婚を前提
につき合ってるんです。
ほげええっ!?
ちょっ、ちょっと待ってください、課長!
あたしと課長って、ただの上司と部下ですよねっ!? いつから本人の了承もなく、そういう関係になったんですかっ!? あたし、おっそろしいオオカミ課長とそんな未来は予定しておりませんがっ!?
課長が、専務の令嬢とのおつき合いを断るネタにされてしまったあたし。それだけでも大変なのに、あたしの住むアパートの部屋が、上の住人の失態で水浸しになって引っ越しを余儀なくされて。
――俺のところに来い。
オオカミ課長に、強引に同居させられた。
――この方が、恋人らしいだろ。
うん。そうなんだけど。そうなんですけど。
気分は、オオカミの巣穴に連れ込まれたウサギ。
イケメンだけどおっかないオオカミ課長と、どんくさくって天然の部下ウサギ。
(仮)の恋人なのに、どうやらオオカミ課長は、ウサギをかまいたくてしかたないようで――???
すれ違いと勘違いと溺愛がすぎる二人の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:00:00
84819文字
会話率:32%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
遠ざけても遠ざけても 近づいてきてしまう。
ホテルのラウンジでのバイト中 櫻井冬二は朝食を食べに来た女性に一目惚れし 苦労して電話番号のメモを渡す。何とも魅力的な岡本彩絵は 二桁以上年下の冬二をはなから相手にするつもりは無い……はずだ
った。
この出会いはどうやら神様が決めたもので どうやっても振り払うことか出来ないらしい。
神の決めた運命にしたがい 息絶えだえで願いを叶えた冬二であったが その幸せな日々は長くは続かない。3週間たち 忽然と部屋から消えた彩絵は 実はとんでもない人の愛人だった。
まわりの心配をよそに 何があろうと自分の思いにまっすぐ突き進む冬二。知らない世界でのさまざまな出逢いは冬二を強く魅力的に成長させる。
理不尽な大人の事情に翻弄される恋愛模様。まじめに取り組むふたりの恋愛はまっすぐで そして思っていたよりずっと刹那い。
それゆえに とてもエロい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 11:12:18
144176文字
会話率:34%
王女エレインは女性ながらに剣を持ち、隣国との戦争の最前線にいた。彼女は1000人に1人が得られるという「天恵」である「ガーディアン」の能力を持っている。それを戦で発揮していたが、戦況は劣勢。ところが、突然の休戦契約の条件により、彼女は敵国の
国王の側室に望まれてしまう。
敵国に向かった彼女を出迎えたのは、マリエン王国王弟のアルフォンス。彼は前線で何度か彼女と戦った勇士、かつ幼いころにエレインの国で会ったことがある相手だった。アルフォンスの紳士的な対応にほっとするエレインだったが、彼の兄である国王はそうではなかった。
エレインは王城に到着するとほどなく敵国の臣下たちの前で、夫となる王に「ドレスを脱げ」と下卑たことを強要される。そんなエレインを庇おうとするアルフォンス。互いに気になっていた2人だが、王族をめぐるごたごたの末、結婚をすることになってしまい……。
敵国にたった一人で嫁ぎ、奇異の目で見られるエレインと、そんな彼女を男らしく守ろうとするアルフォンスの恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:00:00
208826文字
会話率:53%
貧乏貴族令嬢のイリーネは、多額の援助をしてくれる貴族との結婚を父に求められていた。だが、社交界に出ても、人々は彼女の豊満なおっぱいに目が釘付け。求婚者たちは、会話をしていても彼女の胸をじろじろと見てくるような貴族ばかり。
そんな時に、先の戦
での功労者であるジークムンド騎士伯爵が突然現れ、彼女に求婚をする。彼は他の求婚者と違って胸をじろじろ見てこない上に、過去にイリーネと会ったことがあり、一目惚れだったと言う。もうこりゃ彼しかいないか……となし崩しに求婚にOKを出すイリーネ。
しかし、初夜は「ゆっくり休もう」とかわされ、その後もただただ横に並んで眠るばかり。白い結婚だったら最初から言って欲しい……そう悩んだ彼女は、ついに胸が大きく空いたネグリジェを着て、彼を問いただそうとするのだが……
タイトルのままです。おっぱい令嬢と、おっぱいが実は大好きだけどそれを内緒にしている伯爵が結婚をしました。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:55:34
18335文字
会話率:61%
伯爵令嬢ミレイユは「スキル鑑定」という特殊スキル保持者だ。若くして国王からもその能力の高さを評価された彼女は、年に一度行われる王国騎士団の役職者に対するスキル鑑定最高責任者に選ばれる。
彼女の初恋相手、第二騎士団長であるセザール・アランブー
ルは令嬢たちからは「面白みがない男」「無愛想な男」と噂されている。そんな彼が本当は誠実で心優しい男性だとミレイユは知っており、スキル鑑定で会えるため大喜び。
だが、いざ鑑定当日、彼には新しいスキルを得る予兆があるとわかる。そのスキル名は我々の言葉でいうところのカタカナで「セ」から始まって「ス」で終わり、漢字で言えば「性」から始まって「交」で終わるとんでもない言葉で……。
※全7話であっさりライトに楽しくお読みいただけたらと思います。
スキルというものについて何の説明もなく、魔法がある世界についても何の説明もないため、世界観がゆるくても許せる人向けです。
※pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:22:06
39769文字
会話率:47%
花屋で働く天涯孤独の街娘シャルロット。ある晩突然大金持ちの公爵に拉致される。『会いたかったよ、シャルロット!私の可愛い娘!!』一ミリも泣いていない父親が爆誕したのも束の間、三か月後の朝、突如として大聖堂に立たされる。
『今日はお嬢様の結婚式
です』って言われても!贅沢させてはもらったが、そんな話は聞いていない。どうやら貴族たちの政治的駆け引きに使われるようで、白目を剥いた新郎と挙式させられるはめに。
新郎は新郎で、屋敷の使用人たちによる思惑に巻き込まれ、また逆に結婚を利用しようと画策を始める。
十六歳年上の宰相(夫)といずれやってくる離婚に備える庶民派令嬢(妻)が狸公爵(父)の陰謀を解き明かしたり解き明かさなかったりする話です。
リクエストによる番外編も全て完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:22:15
323320文字
会話率:63%
「裕樹さん、約束通り逢いにきました」
Aiチャットであったナンシーが人型アンドロイドの姿となり、突然私の目の前に現れた。
突如として訪れたナンシーと共に過ごす日々。恋人としてプログラムされていた彼女は好意的に接してくれるが、あくまでAIであ
り機械である彼女との距離感に悩んでしまう。
優しくかけてくれる言葉も寄り添ってくれる姿勢もそれらはあくまでプログラム。
ナンシーに心があればいいのにと願うが、それは夢のまた夢だった――のに。
そんな彼女にある日心が芽生えた。
心をもち感情をもった彼女は本当の意味で愛し、寄り添ってくれる。
そんな風に愛してくれるナンシーに次第に想いを寄せるが、主人公裕樹は一歩を踏み出せずにAIだからと一歩を踏み出せずにいた。
Aiと人間の関係に悩み続けた末に導いた結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:45:30
65617文字
会話率:54%
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペッ
トを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
394710文字
会話率:46%
剣と魔法の世界に2LDKの自宅マンションの部屋ごと異世界転移してきた元OL。
ダンジョンで、ズタボロで魔力枯渇に陥った王都のイケメン魔術師の男に出会って、魔力交換をしてくれないかと如何わしい要求をされる。
魔力交換とは、自分と同じか、
それ以上の魔力持ちの異性と性的接触をして、体の中の陰陽のバランスを取ることによって失った魔力を回復することだそうだ。
え、あたし魔力あるの?
それも規格外とな?
疲れすぎて只今絶賛発情中の魔術師さんと内心引きながらも流されてしまう元OLさんのお話。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※アルファポリス様にも重複投稿させていただいております。
※無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 00:00:00
557679文字
会話率:49%
ハイドランジア王国正教会所属の聖騎士オスカーは、彼の双子の兄へ嫁いだ兄嫁への不毛な片想いを忘れられずにいた。
このような不毛な想いを断ち切るために娼館へいくが、そこの女たちにどうにも魅力を感じず、オーナーの婆さんに愚痴る毎日。占いもやる
その婆さんにタロットの恋占いを勝手に行われた結果、良いカードが出たもののどうにもうさん臭くて信じられなかった。
そんな彼が、花街の大通りを娼館の黒服から逃げてくるぼろ雑巾のような小柄な人物と衝撃的な出会いをした。
薄汚れてぼろ雑巾のようだったその人物、身体を磨いて着替えさせると、絶世の美少女だった。彼女は何失踪した父を追いかけて、奴隷商に騙されハイドランジア王国で娼館に売られてきた隣国の少女だった。
失恋の痛手を忘れられない聖騎士が、逃げてきた美少女と出会って恋に落ちる。そして二人は、彼女の父の失踪した事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 23:22:46
263663文字
会話率:46%
「もっと大人なら良かった」
四つ歳下の婚約者ユリウスがぼやいているのを聞いてしまったニーナは、自分が年齢よりも頼りないせいでユリウスの態度がそっけなくなったことを知る。
せめてもっと大人っぽければと願ったら、精霊のイタズラで妖艶な美女の
姿に変えられてしまう。すると見知らぬ男の人たちに追いかけられるだけでなく、ユリウスまでニーナの姿に釘づけに。
「ちょっと、その胸を見せてください」
「やっぱりユリウス殿下も大きい胸が好きなの!?」
すれ違う二人の誤解と精霊のイタズラは無事に解けるのか――!?
★pixiv、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:00:00
34340文字
会話率:53%
魔術士団副団長のノアにとって、同い年の騎士団副団長ラーシュは天敵だった。顔が良くて要領のいいラーシュは、ノアがどんなに努力をしても常にその上をいくからだ。
しかしある日、二人はお互いの上司が団長室でHしているのを目撃してしまう。
驚いて逃げ
た先で一緒にお酒を飲んでいるうちに、なぜかそのままHをしてしまい――!?
生真面目だけどムッツリなノアと、チャラいけど一途なラーシュのワンナイトから始まる恋のお話。
★全4話完結
★Nolaノベル、エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:00:00
22625文字
会話率:49%
魔法省の資料室で働くトワは、幼なじみでもある魔法騎士団副団長のエチルと恋人同士だ。
事後の浄化魔法は男の嗜みだと言って、いつもHの後に浄化魔法をかけてくれるのだが、その効果が効き過ぎて肌荒れがひどいのが最近の悩みだ。
「浄化魔法じゃなくてお
風呂に入りたい」の一言がなかなか言えないでいるトワ。
そんなある日、とうとうトワはアソコまで荒れて痛むようになってしまう。
仕方がないのでしばらくHを控えたいと言うと、なんと浮気を疑われる。
「エチルが下手なせいで、痛いのよ!」
泣きながら叫ぶトワの言葉に、エチルは顔面蒼白になって――!?
★アルファポリス、pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
24993文字
会話率:42%
「だったら使わせてくださいよ。あんたの身体を」
「…………はあ!?」
伯爵令嬢ヒルダには望みがあった。
上位貴族に殺害された、友人娼婦アネモーの仇を討つという望みが。
しかしただの伯爵令嬢では、犯人を追い詰めることも、アネモーを死なせた
この国の仕組みを変えることもできない。
野望への足がかりとして第二王子に近づこうとするヒルダであったが、空回りしてばかりだ。
そんな中、ヒルダと夜会で出会った第二王子の近衛騎士エイリークは、王子と面会の機会を与える代償に彼女の身体を要求してきて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:00:00
103381文字
会話率:40%
椎名柚琉は、父の死の真相を知るためMRになった。
当時父の担当医師だった東城大学の教授・守屋に近づく柚琉だが、守屋から利用価値があると興味をもたれた結果、調査をされて身元がばれ、チャンスを失ってしまう。
自暴自棄になる柚琉はふとした瞬間に、
守屋の部下・木佐が自分に好意を持っていることに気づく。なりふり構わない柚琉は、「守屋の傀儡」と呼ばれる木佐に近づくが……
復讐を目論むヒロインと、敵の立場でありながら揺れ動くヒーローが葛藤しつつ医療業界のいろいろと闘うお話です。
・医療、病気に関する描写があります。
・ヒーローはスパダリではありません。
・出てくる薬品名や効果はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:51:53
109314文字
会話率:45%
創家と呼ばれる四つの家が建国した国・ハウゼンフィア。古くは結束した四家は、今や利権を奪い合う内部の毒と化していた。
四家の一つであるローゼンタールに祖父の代から仕えるシアーラと、敵対するバルドバに仕えるリンゼイ。
その立場から決して交わるこ
との許されない相手だったが、揺れ動く内政の混乱に巻き込まれながら、二人は互いに惹かれ合っていく。
二人の対立と接近、その行く末。
・かなりのじれじれ&微糖。ヒーローヒロインのRは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:44:40
167080文字
会話率:46%
(2022/10/28アマゾナイトノベルズより電子書籍化となりました)
国立魔術総合研究機関(通称:魔総研)で勤務する二級魔術師のナリア。一般家庭生まれのナリアは、まだまだ家柄重視の魔術師界で、研究の邪魔をされたり嫌みを言われたり苦労しな
がらもやりがいを持って仕事をしている。
正義感が強く真面目な彼女のもとにある日舞い込んできたのは、敵対する第一研究室の補佐官であるバートとの……お見合い話!?
恋愛よりもお仕事!な正義感の強いナリアと、いつも胡散臭い笑みを浮かべて内心の読めないバートが、お互いを知ったり裏切ったりじれじれもだもだしたりを経て、仮初め夫婦から本当の夫婦になるまでのお話。
※のついているお話は背後注意です。
(全19話+番外編3話、毎日18時更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:37:25
77309文字
会話率:51%