男娼見習いであるユイスは、使い先の菓子店で会うマリウスのことが密かに好きだった。しかし少しぽっちゃりで優しいマリウスが、実は王弟殿下であると知ってしまう。
恋を諦めることにしたユイスは、彼に男娼だと明かして会いたくならないように仕向ける。
二年後、娼館にてユイスの競りが行われた。そこであり得ないくらい高額を詰んでユイスを買ったのは、すっかり精悍な青年となったマリウスだった。
マリウス(王弟)×ユイス(男娼)ちょっと切なめ両片思い。受け視点。R18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:37:18
15852文字
会話率:37%
第三王子の妃であったリアンは、夫であるアルバートから愛されていなかった。なにしろ結婚以来、キスすらしたことがない。様々な要因が重なり、突然アルバートが王として即位することに。愛されてもいなく男でもあるリアンは、妃に相応しくないと離縁を決意す
る。しかし行く宛てはなく、娼館で男娼として働こうと心に決めた。だが元妃など雇えないと断られ、娼館の副業である指圧マッサージ(健全)の仕事をすることに。アルバート(元騎士の国王)×リアン(無自覚天然美人) 色々誤解して拗れた両片思い。R18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:43:50
17073文字
会話率:40%
主なキーワード、【調教】【変態】【イラマチオ】【お漏らし】【アナル】【牝】【体液】【膣肉】【牝穴】【喉マ▓コ】【ガニ股】【輪姦】【自撮り】【男子便所】【ベロちんぽ】【唾液】【清楚】【ドマゾ】【脳イキ】【妄想】【マゾオ▓ニー】
※通常のセック
ス無し。※淡々と場面遷移や流れるように書いていません。※セリフよりもディティールを意識して書いてます。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
→2章8話抜粋
最中、ご主人様はヌルヌルしたわたしのおくちまんこ汁に|満《みた》たされて、すっごく気持ち良い声をわたしに聞かせてくれました。そしてわたしはそれに悶える下品な声をしていました。
ご主人様がスピードを緩めながら汚ちんぽを抜きました。
ずっぼっ
「ぶぶゞ
げぇおッಇ
ゔぅぅಇ
んぉ♡
ぉおほぉ゙♡
♡ぬぶぅ♡
はぁ♡
のどぉ゙まんごぉ゙
ハメられるの゙
きもぢぃ゙
です♡」
わたしが喉から鼻に上がって漏らすオホ声を出して気持ちよくなっていましたので、ご主人様がわたしにオナホであることを思い出させるために一度ビンタをして、イラマチオを再開しました。
密かにたくさんのオスに犯されたい願望を持つ脳内浮気マゾなわたしが、ご主人様に徹底的に調教されご主人様専用の牝穴奴隷になるお話です。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
地味で目立たない女子でしたが、頭の中はど変態で人生終了の男たちに失神するまでハメ倒されたい願望を密かに持ち続けていました。
母子家庭で母親はアパレル系の仕事で忙しく、たまに若い男を自宅に連れて来てやりまくるどうしようもない女王様気取りで、ほとんど家を留守にして寂しさの中、自分のことを愛してくれるご主人様が現れます。
自分がドマゾだとさとられ、それ以降ご主人様専用の牝奴隷に徹底的に変えられてゆきます。
注意、基本的に章ごとに調教分けとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:21:15
23098文字
会話率:34%
ドアメア王国を守る10の騎士団…そのうちの一つ、第一騎士団の団長を務めるディラン(23)は、国民達から愛される最強の剣士だ。一方、第二騎士団長のアクアニール(40)は国民を家畜、女を孕み袋としか考えない最低な男で、20年間戦場に身を置いた実
力者だった。
一見釣り合うことのない2人だが、実はディランが騎士団長に任命された2年前から、2人は交流を続けている…SEXという爛れた交流を。
※9/9 03:00 追記_題名、あらすじの誤字を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:00:15
13695文字
会話率:68%
(本編完結済。番外編随時更新中…)
世界を救った勇者が魔族との結婚を表明した。
魔王を倒した勇者、ユグ王国第四王子のジョセフは、世界を救った英雄として元魔王国の国王となり、新王国「聖ナスティア王国」が誕生した。ナスティアとはジョセフに加
護を与えた女神の名で、ジョセフは英雄として世界各国から新宗教のように崇められた。そのため、その国王の妃として、敗れた魔王軍の幹部である魔物、しかも低俗な淫魔が選ばれるなどあり得ないと、各国は猛反対した。これは、そんな各国にお披露目も兼ねてハネム……説得に向かう国王と、その妃の話である。
またの名を9割9分がエロの淫乱夫婦のハネムーン記
一応の完結まで執筆してあり、予約投稿してあります。番外編か、本編かが増える可能性もあります。9割9分がアホエロの話です、予告なしにエロ突入します。内容が無いようなので頭を空っぽにして読むやつだと主張します。基本予定調和で話が進みます。
11月20日追記:題名をなろうっぽく付け足してみました。もしかしたらしれっと元に戻るかも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:37:10
61356文字
会話率:66%
正義のヒーロー『宇宙戦隊・モスレンジャー』!!
大変!突如現れた怪人ブラックキャンパスによって、町中かブラックに!?お願いモスレンジャー!悪の組織『ダークマター』から世界を守って!!
読まなくても大丈夫な【登場人物】
凱禅師 直人(がいぜ
んじ なおと):37歳、悪の組織会社員兼大学教授
優太:18歳、大学新一年生であり、ライダーヒーローウェスタンの正体
ハルカン:伝説の黒馬、普段は猫の姿をしている
シーハート:女優業を兼務している直人の同僚
バッドブル:総合格闘技の賞金王を兼務している直人の同僚
キングビー:謎に包まれた紳士。直人たちの上司
モスレンジャー:世界の平和(主にトーキョー周辺)を守っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 00:55:39
16742文字
会話率:65%
湿度をまとった空気。
月の光も届かない暗闇の中。
日本の田舎の住宅街にはとても似つかわしくないものがあった。
これは逆異世界転移してしまった王子様とそんな彼を勢いで拾ってきてしまったOLのお話。
※ねっとり
エッチ(病んでる+溺愛=優しい鬼畜)
※王子様視点多め
※女の子像は自由に想像して楽しんでください
※予備で残酷な描写ありを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 10:00:00
36780文字
会話率:20%
王妹ヴィルヒニアは長い根回しの末に平民である恋人、フレイとの結婚を認められ、最後の条件を満たすために彼を隣国への留学に送り出す。毎月送られてくる手紙を心の縁にしていたが、帰国する月の手紙には『運命の相手を見つけたので自分のことは忘れてほしい
』と書かれていた。
行動派の王妹が留学先で寝取られた恋人を取り戻しにいく、あまり明るくない話。
※ なとみ様主催の「NTR企画2024夏」参加作品です。
ヒーローが男に寝取られる描写(男性から男性への恋愛感情、挿入ありの男性同士の性描写、ヒーローが犯される)をがっつり含みますので、ご了承いただける方のみご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 05:00:00
34092文字
会話率:34%
王宮で下級使用人として働くリュイは平民出身の孤児。生まれのせいで差別や嫌がらせが日常茶飯事のリュイの楽しみは、第3王子フェリクスから貰う甘い甘い砂糖菓子。リュイは唯一優しくしてくれるフェリクスに淡い恋心を抱くが、身分差を考えて想いを伝えな
いことを決めていた。今が幸せだからこのまま良いと現状に満足していた。しかし、そんなリュイとは違ってフェリクスは······
受けに執着するヤンデレ王子×攻めに淡い恋心を抱く不憫受け。エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:06:02
8822文字
会話率:32%
ラノベが大好きな父親とBLを心から愛する母親がいること以外は普通の高校生・真昼(まひる)。
そんな彼は同じ学校のハイスペックな副会長とラノベの王道である異世界に召喚され、ジョブが"無職"だという理由で魔の森に捨てられる。
それでもなんとか生きようと足掻く真昼の前に現れたのが······
受けのことが大好きなワンコ系攻め×なんだかんだそんな攻めに絆される男前受け。
残酷な描写は保険です。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:10:42
46025文字
会話率:38%
レベルカンストする程大好きだった乙女ゲーム『誰が為のセレナーデ』の二人いる主人公の一人姉のシアに転生した。
ひたすらマウントしてくるもう一人の主人公の妹とは最速で離れて、妹と争う学園の運命(ストーリー)から最速で逃げ出す事にしたのだった。
そして、昔一度出会った少年に一目会いたいなとシンフォニア竜王国への道を旅する事にした。
その先で待つ運命とは。
執着ヤンデレ(変態)竜人族の男×竜人族の女。
ゆるい西洋ふんわりファンタジー風味、そんな世界観なのでリアルとは違う事多数あります。ファンタジーだから♪って思ってください。
地雷要素多めで、駄文でもなんでも許せる方向け。
苦手な方は回避推奨。これ無理ってなったらそっ閉じして見なかった事にしてね。終局はハピエン。
うふふなシーンは前半は少なめで、ストーリー優先で進むと思います。
ある程度ストーリーが進むと少しずつ多くなるかも?
※予告なくセンシティブなシーンが来るので、背後にお気をつけてお読み下さい。
現在不定期投稿(17〜21時の頃に投稿予定ですが、最近リアル事情でずれ込む事があります)です。
ストック状況やリアル多忙などの状況下で毎日に切り替わる可能性あります。
純愛だよ☆
現在は諸地上で、アルファポリスの方を先行公開に変わりました。
こちらでも順次掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 19:20:00
674129文字
会話率:42%
元侯爵令嬢のリシェルは、グリステア王国の絶海の孤島……通称「牢獄島」で、流罪となった罪人の世話係をしながら、王都に帰れる日を夢見て暮らしていた。
ところが、ある日、罪人となり廃太子になった元王太子のセイン・グリステアと、お互いの利益のために
恋人同士を演じる事になってしまった。
リシェルは、亡き父が無実の罪で剥奪された爵位と名誉を取り戻し、王都で幸せに暮らすため。一方のセインは、王都に残した婚約者に会うためだと言う。
「どんな事があっても、互いに協力者という枠から外れる事はないと誓おう。あくまで、恋人役を演じるだけだ」と言うセインの言葉通り、演技で恋人役になったはずのリシェルだったが、次第に演技ではなくなりそうになってしまって……⁉︎
恋愛初心者の自分に対して、演技が上手すぎるセインに翻弄されまいとするリシェルは、無事に王都に行って幸せになれるのだろうか……?
※完結までほぼ書き終わっています。
※不定時で毎日投稿予定です。連投の可能性もあります。
※エロシーンには★マークつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 15:07:40
101347文字
会話率:44%
【コミカライズ配信決定】
配信決定記念の特別番外編を投稿します。
BookLive様先行配信11/24〜、全書店配信12/25〜
(秋水社様の『素敵なロマンス』より)
元侯爵令嬢のティアーナは、この国の王太子ラギラスの婚約者だった。
幼
い頃から婚約が決められていた二人だったが、お互いに心惹かれ想いも通じ合っていた。
しかし、ある日突然婚約は解消されラギラスはティアーナの従姉妹であるセラージュと結婚をしてしまう。
失意の中、どうにか自分を保ちながら田舎暮らしをするティアーナ。
それから三年。
ラギラスは国王に、セラージュは王妃となった。
国中に二人の仲睦まじい噂が絶えない日々。
それに加えて、セラージュからもティアーナ宛に手紙が送られ続けていた。
ある日その手紙とは別に王城から呼び出され、ティアーナはラギラスの子作り相手として命ぜられてしまう。
エロシーンには★マークつけます。
8/30から感想返信は、作中の登場人物からになっています(詳細は10話の後書きにて)。
明確に残酷な描写ではありませんが、示唆するものが含まれるので念のためキーワードを追加しました。
苦手な方は回避してください。
セラージュのスピンオフを更新中です。
セラージュのハッピーエンドに興味がある方のみどうぞ
↓
『私の命を狙ってくる人に、ときめきが止まりません〜嫌われ元王妃は、殺し屋に告白できない〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:22:26
147654文字
会話率:47%
女王ルティシータは、かつての恋人であり婚約者でもあったイルセン・シャダール将軍に、今も尚想いを寄せていた。しかし、今の彼には妻がいる。いくらイルセン達が結婚当初から仮面夫婦で、今も尚そうであろうと思われていても、それは決して許されない想いだ
ったのだ。
また、この国の女王は不思議な力を持つ代わりにその力の持続のために乙女であり続けなければならないため、譲位するまで、もしくは生涯を独身でいる事が求められる。
本来であれば女王となる身ではなかったはずのルティシータは、五年前のある出来事のため女王になる事を余儀なくされたが、折れそうな心を隠し続けながらも今はどうにかその運命を受け入れていた。
ところが祝祭の準備の最中、ルティシータは、女王からの祝福を受ける出産間近な夫婦のリストの中に、イルセンとその妻の名前を発見してしまう。
仮面夫婦だったはずのイルセンの妻に間も無く子供が生まれるという事を知り、ルティシータは強い衝撃を受けるのだった。
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※タイトルを少し変更、性描写等を削除して中盤以降を改稿した同作を、エブリスタさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:01:22
128471文字
会話率:48%
コミカライズ第3巻、9/6発売!
コミカライズ化に伴いタイトル変更しました。(旧題:【洗脳】のスキルを操りしクズ外道の俺は、美少女を洗脳しまくって――服を脱がせることにした。)
ある日俺は【洗脳】というスキルを授かった。発動するだけで対
象を洗脳できる、まさにチートスキルだ。しかし仲間達はそんな俺に戦慄を覚えたらしく、俺はパーティーから追放されてしまった。だがまあ、そのおかげで毎日のように美少女を洗脳して(中略)できるから結果オーライだ。
そんなある日、この世界に魔王が蘇ったという噂が流れる。このチートスキルがあれば魔王なんて楽勝だろう。最高の美少女を探すついでに、ちょっくら魔王でも倒しに行きますか。
王道&外道の冒険ファンタジー、開幕!
※この作品は全年齢板に投稿されていたものを再投稿したものです。R18に合わせて一部加筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 14:29:25
180485文字
会話率:67%
【完結済】
「すべてわたくしの計画通りだわ」
己の私利私欲のため、学園一の魔法使いである王太子の心を手に入れた悪女・イリーティア。
学園の卒業パーティの日、美貌の王太子との婚約を高らかに宣言し、学園全体が祝福ムードに包まれる中、事件が起
きた。
王太子の幼馴染であり、『黒騎士』の異名がついている男が、ひっそりとイリーティアを拉致したのである。
「貴女は俺の心を弄んだ。悪女イリーティア、その報いを受けてもらう」
とある悪女が男を騙してたぶらかしていたところ、激重執着感情を持たれて拉致されてエロい目に遭っちゃう話。
※なとみ様のTwitter個人企画「NTR企画2024夏」の滑り込み作品です
※エロ及びダーク感強め。愛はありますがそれなりに鬼畜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:35:50
20426文字
会話率:40%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から執着深く愛されてハッピーエンドを迎えるお話
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀
麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:55:19
276014文字
会話率:44%
公爵令嬢シルヴィアは、儚くて美しい容姿を持つ婚約者の第四王子エリスヴァルドに強い苦手意識を持っていた。目を合わせないようにしたり、意図的に二人きりにならないようにして避け続けていたところ、ついに彼を無視し続けたツケを払わされて……?
※ア
ルファポリスさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 23:26:41
7935文字
会話率:39%
クラス一…否、学校一の落ちこぼれ・葛谷久寿男は、謎の夢を見たことをきっかけに、自らの中に眠っていた超能力を覚醒させる。
透視、瞬間移動、念動力、透明化、そして、誰でも意のままに操り、洗脳する催眠能力……
目覚めた超能力を駆使し、自分をさげす
んできた連中に復讐し、心の奥底にくすぶり続けた欲望を爆発させる。
神にも魔王にもなれる……かもしれない驚異の能力を得た超能力者・“クズオ”――誰も彼を止めることはできない?
「夏の夜2024」に合わせて執筆、公開した連載小説です。
なお、本作でもAIイラストを挿絵として使用します。
2024.11.17
本編、一旦、完結。詳細はX活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 17:00:00
410285文字
会話率:24%
誰からも必要とされず、家族にさえさげすまされているブサイクニート・武佐郁男が、10トントラックにひき逃げされ、30年の短い生涯を閉じた……
…が、その魂は、何故か屍から離れてなおも生きていた。
そんな郁男の魂に謎の存在が呼びかける。
「こ
のまま死んでもいいか?」
謎の存在にうながされ、ある人物へと転生しようとする武佐郁男。
それは、世界屈指の一流財閥のトップである皇神一郎――
皇神一郎は、謎の事故によって瀕死の重傷を負い、意識不明の重体に陥っている。
しかも、その事故によって皇神一郎の魂は消滅したと言うのだ。
このまま皇神一郎が死ねば、計り知れない混乱が起きてしまうと言う。
同じ世界、同じ国に生まれ、同い年でありながら、別次元の格差で隔たっていた武佐郁男と皇神一郎。
しかし今、郁男の魂は、計り知れない力と富に賭け、死にゆく皇神一郎の骸に入り込み、皇神一郎として転生する。
郁男の魂を得て奇跡的によみがえった皇神一郎だが、その記憶と知識、能力はそのままに、性格、感情、意識は郁男のそれが生きている形となった。
皇神一郎として転生した郁男は、巨大財閥の若きイケメントップという新たなる運命を享受しつつも、皇グループを守り、その計り知れない富と力を狙う諸々の陰謀に立ち向かわねばならない。
彼は“国家の中の国家”とも言うべき巨大財閥のトップ=“帝王”たる“皇神一郎”として、新たなる運命を見事にまっとうするのか?
それとも……
本作は初の拙作『欲望と野望の転生者』を大幅…と言うか、一から書き直したものです。
主人公を含めて、旧版に登場したキャラも一部、出てきますが、内容、登場人物等は旧版とは大きな変更があることをご了承下さい。
なお、本作では、AIイラストを一部エピソードにて挿絵として使用しています。主に登場人物のイメージビジュアルとなっております。
(注)サブタイトルの後に付く(A)、(E)は、(A)=AIイラストあり、(E)=エロありです
2023.7.7:キーワードにタグ追加、「主な登場人物」追記
2023.8.1 「主な登場人物・2」、第二章冒頭に設置。旧版(「欲望と野望の転生者」)及び、その続編を削除。
2023.8.13、10.27 「主な登場人物・2」追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
1077807文字
会話率:24%
現代日本では目立たない、ただのエロゲー好きの高校生だったタツヤが、異世界へと降り立った。
魔法もスキルも必殺技も、とにかく何ひとつ特殊能力はないけれど、たたひとつ、彼にはこの世界の住人にはない取り得があった。
それは『勃起』できること
!
邪神の呪いによって勃起できなくなった男たちの代わりに、タツヤは、かわいい村娘や、女兵士、メイド、はたまた高貴な王妃さまやら超巨乳の祭祀長まで……さまざまな女性と関係を持つことになる。
ただし命懸けの戦闘やクエストと引き換えに……。
ただ勃起できるだけの主人公に、果たして世界は救えるか? いやそんなことはどうでもいいから、いっそこのままハーレム生活に突入するか?
タツヤの戦いと、冒険性活がここにスタートする。
基本的にはコメディータッチ。
★つきのタイトルに、性描写があります。
ブックマークや評価をしていただければモチベーションになります。お返しは小説のつづきを書くことだけですが、楽しんで、そして応援していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:13:58
242620文字
会話率:29%
聖デュアン王国の「聖姫」エナは、その清楚な容貌に反して、淫らな夢に悩まされていた――。
同じころ、魔物の軍勢が領内にあらわれ、男を殺し、女を凌辱していた。
その首謀者であり、エナ王女に夜ごと性の愉悦を味わわせていた魔道士ルファークは、やがて
ガルス王国の姫将軍カーシャ、そしてローンフィア公国の巫女公女ヒルダにも、その毒牙を向けようとする――。
エロス満載のダークファンタジー。
※性的なシーンがある話には☆マークがつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 11:05:01
170255文字
会話率:29%
亡国の王女となったアリアドネ。
アリアドネ姫は17歳。隣国で暮らしてるんだけど最近、自国のクーデターがまさかの成功。一家は王や王妃から一族全て殺処分。その他の貴族は新しい王様に仕えて国名の変更もされてしまったようで。逃亡しかけてあえなく美形
の殺し屋に捕まり進退窮まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:13:23
17295文字
会話率:13%
国王アダンは、自分を暗殺する為に王城に忍び込んだ隣国の騎士リオネルに一目惚れをする。
アダンが決闘に勝てば従ってもらうという約束により何度も体を重ねるが、リオネルは勝つ事にしか拘りを見せない。そして何か秘密を抱えているようであった。
少しず
つ心惹かれあっていると感じつつ消えない壁。
アダンはそれでもリオネルから心を開いてくれるよう、根気よく粘った。
そうしてリオネルの抱える闇を打ち明けられた時、隣国との問題までもが明るみになり……。
★ 攻め視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:20:00
20619文字
会話率:52%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
王太子クリシュナは麗しい見た目に反して「お仕置きされたい」性癖を持っていた。
しかし出会ったDomはトロトロに蕩けさせるような甘いプレイしかしてくれなかった。
ストレスが溜まったクリシュナはついに倒れてしまう。
そこで各地からDomを集め
、相性の良いパートナーを見つける。
それが騎士団長を務めるバルトラ・ド・アンデンヌだ。
バルトラは三日に一度、クリシュナの部屋を訪れる。
望むままのプレイに、このままパートナーにしてもらえると期待していたクリシュナであったが、バルトラは断じて最後までクリシュナを抱こうとしない。
もしかすると、他にパートナーがいるかもしれないと落ち込むクリシュナ。
既に心は、バルトラに支配されているのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:33:07
11523文字
会話率:29%
本作はフランス書院eブックス様より電子書籍化されています。
また、ぶんか社様よりコミカライズ作品も販売されています。
お気に召しましたら、各種電子書籍取り扱いサイトをご確認頂き、ご支援頂ければと思います。
突如、異世界に召喚された古都里大
輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たちが魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
713949文字
会話率:35%
書類…。ペパーレス時代とはいっても無くならない書類。
この地球ではないオリアナ国の王宮にある書類作成補助係・マルコが主人公。日々、書類と格闘し「記入漏れ、ダメ、絶対!」を目指す上司・同僚と、そのマルコの恋?と家族周辺のあれやこれやを覗い
て見るお話。
マルコは周囲の人々の思い込み?や誤解?からかまわれ愛されて、その結果、職場環境や政治まで変わっていく。攻めの登場はちょっと先の予定。他のサイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 16:01:44
133524文字
会話率:25%
ウトージャ国とシビリア国との間で起きた戦争の最前線にいる、シビリアのヒーラー(「癒し手」という医療従事者)・アッシュは、出自はウトージャだった。シビリアの猛将ゴリュー将軍に拾われて、敵国でヒーラーとして生きるアッシュのお話。受けの過去が不憫
ですが、未来は溺愛予定。元美形王子×不憫受け。他のサイトにも投稿しています。ふんわり異世界設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:35:58
25236文字
会話率:24%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた
後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:32:37
55868文字
会話率:42%
※前置き こちらは続きとなっております。1から順番にご覧の上お進みください。
能力者と非能力者が生活する倭玖杷王国の地下深いくに眠る巨大都市『planet』で生活する、保護組織『EILIL』に保護された主人公肯鵜。
彼は助けてもらった恭
賀望海(元暗殺者)と辻宵里(天才ハッカー兼戦闘員)の二人に愛され、想いを伝えあい、結ばれて早数十日後の話。
倭玖杷王国の北端『氷晶の街 雪華』に異端能力者―キアト―の存在を確認した『EILIL』のメンバー。
久御山支部に所属する鵜は、その雪華という街にいる異端能力者達を保護すべく、初めての保護活動の為に二人に愛されながら、社交性不安障害の自分と向き合い、人と触れ合い奮闘するそんなお話。
「今日からやってきた転校生だ。仲良くしてやってほしい」
「ねぇねぇ、超イケメンな先生が着任してきたんだって!」
雪華の街に異端能力者達を保護する為に鵜は・・・・・
「高校生になるなんて聞いてない!!!」
「ええやんええやん、におとるで。」
「いやあ、どんな格好でも似あいますねぇ。鵜さん。」
「宵里が学校の先生やのになんでおれが高校生なん!!」
高校生になるらしい。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。
こちらの作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
344819文字
会話率:41%
希代の悪妃として、処刑台へと誘う鐘の音を聞いていた王国イルギアナの王妃、オリヴィア。
しかし彼女の元に、王国の剣と呼ばれる武勇の騎士、ギルバート=ルデナ=アルシュダが現れる。
幼馴染みで戦友であった彼に、共に逃げようと提案されるも、オリヴィ
アは拒否。
自分は自業自得だから仕方が無い、だけど貴方には生きて欲しい、と願うがギルバートは「悪いが、その願いは聞けない」と告げて―――目覚めた時には、腕の中に囚われていた。
行き着くのは、悲劇か、幸福か。
※一日一回更新で完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 22:00:00
14688文字
会話率:21%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
自身の前から勝手に姿を消した幼馴染を追って、王立騎士団に入ることを決めた。
それから4年後。念願かなって王立第一騎士団に入ることが出来たロイス・ジーバーツ。そんな彼の幼馴染リカードは将来有望なエリート騎士になっていた。
そして、新人の教育
係としてついたのはほかでもないリカード。
彼の凛々しい姿を見て、ロイスの中に長年秘めていた気持ちがあふれ出しそうになる。
でも、彼の側には『幼馴染』『親友』としてしか側に居られない。それで、よかったはずなのに――。
「ロイスのことを、守りたかった」
真剣な眼差しでそう訴えられて――……。
小柄な騎士見習い×エリート騎士。幼馴染の関係が、変化していく――。
――
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▼シュトローブル王国の騎士団シリーズその1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:00:00
2668文字
会話率:32%
七奈美と同じ大学に通う吉良くんは王子のように整った容姿とその容姿に見合う優しく紳士な性格で女子学生に人気の学生だった。
あれって演技じゃないの?と吉良くんの事を疑う七奈美は吉良くんの王子の仮面を剥がして本性を探るために吉良くんに近付く。
王子の仮面を剥がされた本当の吉良くんは……!?
設定とかは緩いです。
※番外編を完結しました。
※吉良くん視点の番外編を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:22:20
54385文字
会話率:44%
田舎町の治療院で働いていた治療魔術師のサラは王宮の治療室に配属される事になった。
田舎町の治療院との違いに戸惑いながらも働くサラは何かとサラを助けてくれる副団長の事が気になり始める。
最終更新:2023-12-04 19:33:10
99798文字
会話率:47%
ジーナはブラッザン国の王、モルガンの妻であった。しかし、彼女は魔物に襲われて記憶を失い、ここ1年程の記憶しかない。何か違和感を抱きながらも日々を過ごすジーナには大事な役目がある。国で一番強い魔力を持つモルガンが魔物を退治して消費した魔力を回
復させるのは、妻であり対(つい)の相手でもあるジーナの役目であった。
※ハッピーエンドではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 21:00:00
22341文字
会話率:40%
大陸有数の繁栄を誇る聖アステアラ王国。その王都では、今、謎の義賊少女の噂が囁かれていた。人身売買組織を叩き、不法な財を盗んで貧しい人々に分け与える――彼女の名は聖天怪盗ミスティックルージュ……その正体は、なんと、王女エメラリアだった。
ある
夜、ルージュは宿敵の奴隷商の罠に掛かって捕らえられてしまう。嗜虐的な女奴隷商の手によって、『ふたなり』の秘密を暴かれたルージュは、恐ろしい責めの前に怪盗としても王女としても、その矜持をへし折られてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:14:43
65730文字
会話率:35%