前置き~こちらはキアトが生きる世界1からの続きとなってます。
他の作品をご覧の上、順番にお読みください。
虐待されて育ってきた主人公の肯鵜が、保護組織『EILIL』に保護されて数か月。
元暗殺者の恭賀望海と、天才ハッカー兼戦闘要員の辻宵里に
愛されながら、人と触れ合う事で、時に迷い、悩み、苦しみの中で自分の心の病気を治す為、そして多くの人の為にありたいと願い保護活動を続ける事を改めて決意した。
普段の生活の中で警備隊に身を置く事も決めたのだが
先日の雪華の街の保護活動で無理をしてしまい『低魔力濃量』と診断されて、入院してしまっている彼は、大切なパートナーの一人である宵里に彼の幼い頃の話を聞く事に・・・・・・・
天才ハッカー兼戦闘要員として久御山支部に身を置く辻宵里。
元暗殺者であった望海と同等のレベルを持つ、産まれながらに才に溢れた彼の幼き頃の出来事。
どうして彼が『EILIL』に身を置く事になったのか幼少期から『EILIL』加入までの過去、他『EILIL』メンバーの日常。
そして『planet』で生活を送る鵜に、また出会いとそして再会が・・・・・・。
キアトが生きる世界シリーズ第4弾
こちらの作品は『小説家になろう』のムーンライトノベルズにも掲載しております。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:00:00
197231文字
会話率:39%
※前置き こちらは続きとなっております。1から順番にご覧の上お進みください。
能力者と非能力者が生活する倭玖杷王国の地下深いくに眠る巨大都市『planet』で生活する、保護組織『EILIL』に保護された主人公肯鵜。
彼は助けてもらった恭
賀望海(元暗殺者)と辻宵里(天才ハッカー兼戦闘員)の二人に愛され、想いを伝えあい、結ばれて早数十日後の話。
倭玖杷王国の北端『氷晶の街 雪華』に異端能力者―キアト―の存在を確認した『EILIL』のメンバー。
久御山支部に所属する鵜は、その雪華という街にいる異端能力者達を保護すべく、初めての保護活動の為に二人に愛されながら、社交性不安障害の自分と向き合い、人と触れ合い奮闘するそんなお話。
「今日からやってきた転校生だ。仲良くしてやってほしい」
「ねぇねぇ、超イケメンな先生が着任してきたんだって!」
雪華の街に異端能力者達を保護する為に鵜は・・・・・
「高校生になるなんて聞いてない!!!」
「ええやんええやん、におとるで。」
「いやあ、どんな格好でも似あいますねぇ。鵜さん。」
「宵里が学校の先生やのになんでおれが高校生なん!!」
高校生になるらしい。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。
こちらの作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
344819文字
会話率:41%
※前置き※
こちらは『キアトが生きる世界1』の後のお話。
次の章に行くまでの間章であります。
『キアトが生きる世界1』をご覧でない方はまずそちらからご覧下さい。
また、こちらの作品は他サイトにも投稿されております。
保護された肯鵜(う
べな だい)が保護組織『EILIL(エイリル)』の地下都市『planet(プラネット)』で生活をしていく中で、共に過ごす恭賀望海(きょうが のぞみ)の過去と日常編が掲載されます。
■読まれる前のご注意■
■本作品に関わる団体・用語・病名等は主によって作り出された物であり、作品自体が国語力のない残念な主でございます。
■社交不安障害に関しての精神病のお話が出てきます。
これらの内容に関して、侮辱行為を目的として表現している訳ではありません。
あくまで物語上、キャラクターの表現である事をご理解いただけると幸いです。
読まれる人が万が一にも同じ様な方が居た時、あなたの事を理解してくれている人はいるんだよと、感じて貰えたらと願っています。
■本作品はグロテスク・暴力・暴言・虐待・胸糞悪いシーン・R-18G・話数によってはR-15からR-18が含む作品になります。
■注意事項を読まれた上での誹謗中傷はご遠慮ください。
■つたない作品ですが、読んで楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:00:00
326231文字
会話率:39%