生まれ変わった先は言葉も分からない剣と魔法の世界。不便な生活どころか、最初から親に捨てられ大ピンチ。
孤児でも笑って過ごしたい。前世の記憶はあんまり役に立たない。
発情期持ちの先祖返り猫耳娘、ミーシャが巻き起こす波瀾万丈でめくる
めく日々。
番のためなら時にメイドで、時に騎士。猛獣の調教師にだってなってしまう。行き着く果てはお嫁さん(希望)
コメディ濃厚、エロはスパイス。スパイスが濃い時は咽せるよね。
後半は蜂蜜濃いめで咽させてやりたい所存。
自由気ままな恋する猫耳娘を追いかけてはみませんか?
しばらく主人公が片言ですが、作中序盤でちゃんと矯正する予定で……したが、中盤まで片言続きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:36:53
141619文字
会話率:39%
跡目の続編になります。
大地は、高校生になり、相棒を得た。
「俺がお前を必要としてやる」
その言葉に剛は大地と行動を供にすることを決意する。
最終更新:2011-12-04 23:49:00
26278文字
会話率:31%
目覚めたらそこは美醜の基準が正反対の異世界だった。
言葉すら通じない世界で、四人のこじらせまくった絶世の不細工(美形)のメンタルを面食いがケアしたりケアされたりする話。
R18はペットセラピー感覚です。サブタイ横にR18表記。
ゆっくりお
付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 11:41:22
139478文字
会話率:33%
時代を超えて恋に落ちていく転生BLです。基本は甘々ですが、時折シリアスです。
第1章:舞台は江戸時代。武士×絵師。生活様式は史実に沿っていますが、会話は現代語ですので、当時はまだ存在しない言葉も敢えて使っています。
第2章:舞台は19世紀
の神戸。社長子息×カフェ店員
性描写がある回にはタイトルに★をつけています。アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:21:40
99890文字
会話率:48%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全て
を自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操るという夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%
――ラスプール王国。
世界的に見ても珍しい女尊男非の文化を持つ王国で、初代より以降女王のみが国王として国政を担い、その他上位の役職も女性のみで構成されている国家である。
そんな王国においてグレナ・アルヌートは、『家督は継げないまでも国
家安寧の一助になれたらいい』という入団動機を掲げて王国騎士団へと入団した。
しかして、そこは魔境であった。
女尊男非という文化は当然ながらこの騎士団内部にも浸透しており、男であるグレナはその洗礼を受けることに。
度重なる洗礼に耐えるグレナ。
そんな折に、グレナも所属する部隊が新規発見されたダンジョンへと調査へ赴くことが決定した。
ダンジョンには当たりと外れの二種類があるのだが、しかして今回のダンジョンは外れ。魔物の巣窟と化していた内部において、グレナはここでも洗礼を受けることに。
しかしてその時の洗礼は度を越しており、命の危険を感じたグレナはとうとう逃げ出した。
が、早く逃げなければ殺されるかもしれないという焦燥感と、ここまでに振るわれた暴力による疲労感。その二つが重なっていたこともあって、グレナはその瞬間、次の一歩が空中を踏んでいることに気が付かなかった。
猛スピードで落下したグレナは、四肢の骨が砕けて頭からは血が流れる大怪我を負いながらも、何とか一命を取り留めた。とはいえ、ダンジョン下層にて一人大怪我を負った現状は、死を待つのみと言い換えても差し支えのない状況だ。
死という終わりが間近に迫ったことで、グレナの中でこれまでの悔しさ、そして怒りと憎しみの感情が湧き出た。
「俺にもっと、力があったならッ……」
そんな感情は言葉となって口を突く。本来であれば孤独なこの場。返事など返ってくるはずもなかったのだ。しかして、その声には事があった。
(力が欲しいか? 欲しいのなら、この俺がくれてやる)
その声は、ダンジョンに眠っていたアーティファクトが発した声であった。
自身がここまでの扱いを受けた元凶である王国。その王国に復讐が出来ると聞いて、グレナはこの声を受け入れることに決めた。
これは、そんなグレナによる王国への復讐劇である――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 19:00:00
5442文字
会話率:21%
霜山茂は、中学時代虐められっ子だった。
どいつもこいつも自分を見下し、そしてそんな無能共に虐められるというストレスと屈辱。
霜山茂はそんな環境下で暮らした中で、ある日。とうとう爆発を迎えた。
ある日叫んだ、「死ねよ屑がッ!」という
言葉。学生の喧嘩ともなれば、「死ね」だの「殺すぞ」だの、そんな言葉の応酬は日常茶飯事であり、それ以上の意味など持たない。
否、持たないはずだった。
突如疼き、そして痛みと熱を発し始めた左目。その視界は赤く染まり、しかし何故かその男子の輪郭だけは、くっきりと浮かんで見えていた。
そしてその男子は、なんと茂の言葉に従うようにして教室の窓際へと向かうと、そのまま「助けてくれ」と叫びながら窓枠を踏切り、自殺したのである。
これを機に、茂の魔眼は覚醒を迎えた。
これまで見下し、自らのことを舐めていた奴らは祟りだと言って茂を恐れ、立場は逆転。これまで虐めていた人間までもが茂を恐れるという中、茂はその能力を用いて好き勝手に実験していた。
何せ、何をやろうと『祟り』で事が片付いてしまうからだ。
(さぁて? これまでの鬱憤も溜まってることだしなぁ。折角だ。俺のことを誰も知らない環境、存分に荒らしてやるとするかぁw)
4月に高校入学を控えた茂は、歪んだ笑みと共に内に孕んだ欲望を熱く熱く滾らせるのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 16:54:55
32876文字
会話率:48%
ゲーム配信者のマキは、自分の顔とノリの良さを発揮したそこそこ人気のあるストリーマーだ。あるとき自分のファンと偶然マッチングして「よく見てます。光栄です、頑張ります」と殊勝なことを言われるものの、このファン、謙虚過ぎるだけでめちゃくちゃゲーム
が上手い。強いし、言葉遣いも丁寧だし、声もいいし、何より本当にめちゃくちゃ自分のファンっぽい。「ねぇ、またやらない?固定メンバー欲しくてさ」ってナンパして、度々このファンを配信に呼ぶようになる。
ところが、謙虚で丁寧なのは最初だけだった。
イケメン脳筋配信者×外資エリートリスナーがゲームを頑張った後にBLする話。
※2023/3/18に本編完結しました。後日談を更新予定ですが、リバです。リバ苦手な方は本編のみで自衛お願いします。
※pixivに転載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:00:00
118938文字
会話率:53%
「私を踏んでちょうだい」
エムール王女、愛称エム姫様は床に身を投げ出した。上気した頬が艶めかしい。虚空を睨みつけていた瞳は強く閉じられ、普段の無関心無愛想っぷりが嘘のようだ。
異世界に迷い込んだ少年は幼い姫に仕えることになった。
そこで見たものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:00:00
31789文字
会話率:32%
夫にも相手にされない退屈な人生が、パート先で出会った馬場洋介さんのたわいない言葉に惑わされ、人生を楽しめるまでになったお話です。
昭和から平成になる寸前には、スーパーの店員だろうが黒のネクタイを常時持ち歩いて天皇崩御に備えていました。
最終更新:2023-03-18 09:14:12
7411文字
会話率:54%
今週も、読者の皆さんの親御さんが生まれた頃の話です。
現在のように、やたら丁寧語を使って距離を置き、実際、何を考えているか分からない時代ではなく、想いを言葉にし、行動に移せる時代だったのです。
年末に商店でアルバイトをしていて、ご婦人に童
貞を奪われた友人が何人もいました。
かく云う私も、六十絡みのご婦人に誘われた経験から、そのご婦人に書かせた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 08:00:00
5202文字
会話率:19%
下町の長閑な風景に隠された淫欲の日常を書いています。
学生の頃、澄まし顔でお茶を飲んでいたご婦人に話しかけたら、目言葉で誘われ、クラウンの高級車でモーテルに連れていかれた事実に、尾鰭をつけた登場人物を結び付けました。
最終更新:2021-09-04 10:00:00
5251文字
会話率:27%
貴方はその日落ち込んだ様子で帰路についていたその時まるで世界が停止したかの様に貴方の周りから音が消えたそして突然貴方の前に絶世と言う言葉すら生温い程の美女が現れた。そしてその美女は告げる「ようやく出会えましたねご主人様。私の役目は貴方様の願
いを叶える事でございます」と──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 06:27:40
13979文字
会話率:40%
男の名前は上野 魁25歳である。この街で本屋を経営をしている。本屋と言うのは表向きであり、裏では援助交際をし、その女子校生たちのはめ撮り動画を無修正で販売している。もちろんのことながら、ばれないように専用の合言葉がありそれを知っているものだ
けが買えるというものである。そして、援助交際をする相手は必ず処女であり、中出しセックスをするというポリシーがある。その被害者は多数に及んでおり、毎年大量の女性の妊娠者が出ているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 05:07:24
9841文字
会話率:46%
人妻の由美は平凡な主婦である。ただ日々妄想して淫乱なことばかり考えている。ある日、ふとしたことから同じ階に住む向井にオナニーをしているところを見つかり、言葉巧みに家に誘い込む。由美はいつも奴隷と扱われたいと願う淫乱で、向井に御主人様になって
ほしいと志願するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 12:27:02
20429文字
会話率:18%
コンビニエンスストアに勤める女達が快楽に身を落として行く話を三章のオムニバスの作品です。
第一章【契約妻】
中嶋結愛二十九歳。夫、中嶋亮一がオーナーとして経営するコンビニエンスストアで夫の経営を支えていた。
結愛は日勤。夫は夜勤。真
逆の生活を余儀なくされ、結婚して三年だと言うのに、子どもはおろか、セックスすらする事も無くなって半年。夫婦揃って年中無休で勤務を繰り返していた頃、本部より訪れた本部長の林から、店の契約の更新は危ういと告げられる。
結愛は焦る。家はまだ新築、夫婦揃って仕事を失うわけにはいかないと思った結愛は林に、何でもするからと助けを求めた。
すると林は「週に一度私の妻になってくれ」と言われる。
結愛は夫と店のためだと自分に言い聞かせて、林との秘密の契約を結んだ。契約の更新まで半年。その間、結愛は週に一日だけ林の妻になる。
夫意外に付き合った事もない結愛が、林の手によって変えらて行く。体を重ねて行く中で夫と林、両方を愛してしまう結愛は幸せを守るのか。
セックスが女の魅力を引き立てる。日に日に魅力的な女性へと変わって行く妻に、夫の亮一は結愛に「そろそろ子どもつくろう」と提案するが、結愛は素直に喜べずにいた。
「嬉しいはずなのに……」既に身体は林のモノを欲している結愛に亮一の言葉は響かなかった。
全ては林が教えてくれた。気持ちいい所、気持ちよくさせる所、仕事のモチベーションまで林のお陰で良い方向に行っている。
感じ易くなった身体は夫とのセックスでも絶頂を経験出来た。
結愛は思う。亮一は林に感謝するべきだと。
夫に抱かれ、林に抱かれ、結愛の身に宿る生命は果たして――
第二章【夜勤妻】
夜勤中にたまたま見た防犯カメラの録画映像は男性アルバイトのオナニーだった。それを見た主人公が深夜のコンビニでオナニーをしてしまうが……。
第三章【未亡人店長】
まだ未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 02:20:26
71172文字
会話率:37%
中学生生活最後の夏休み。「お前んちの義母さん綺麗だよな」「SEXしたかったらやらしてやろうか」奇妙な言葉に誘われるまま勝は友人隆司の自宅を訪れる。そこには隆史命令に逆らうことのできない義母真紀がいた。勝の前で下半身をあらわに晒し、映画館で2
人の愛撫になすがままの真紀。
隆司は実母に代わってやって来た真紀を性奴隷へと貶めるため、勝を始め見知らぬ男達と関係させていく。抗いながらも徐々に性奴隷へと変貌していく義母真紀。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 15:52:50
46443文字
会話率:41%
「この想いを言葉にできないのならば、僕は……君に何を残してあげられるだろうか」
霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。
神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。
そうやって神々との盟約に
より霊峰を守ってきた。
平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。
彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。
……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。
同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。
言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。
これは神と人、犠牲と祝福の物語。
告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。
※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。
禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。
ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。
願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。
アルファポリスさんのBL小説大賞に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
68301文字
会話率:38%
※10/16 どすけべ3000字加筆しました。
『この泥棒猫!!』
聖樹はいにしえのアーカイブの中でしか聞いたことがないような古い嘲り言葉に、一瞬耳を疑った。
掛けた相手を間違えただろうか。
『僕なら彼のためにすべてを差し出せる! 彼
のためにうなじを差し出し、ヒートの間、彼を待つための巣を作り、彼のために子どもを生む、そんなことができるのは僕だけだ!』
ふむ、と聖樹は反証する。
確かに、オメガではない自分にはそれらを行う本能はない。
だからといって、本能ではないから伴侶への情愛が薄いという証明にはならない。
ならばこそ、証明してやろう。私の巣作りによって。
溺愛ハピエン前提の『違う、そうじゃない』系オメガバースラブストーリー。
溺愛アルファ×スパダリ系溺愛アルファ。notざまぁ系。王道学園の元副会長×元生徒会長。
大島Q太様のTwitter企画『溺愛アルファの巣作り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 21:21:34
13458文字
会話率:38%
6/29にあとがきの後に短編を加筆しました!
ひとつの幸せな未来の話です。
目が覚めたのは白すぎるほどに白い診療所の診察台の上だった。
近未来、臓器などよりも人の記憶に商品価値がつく世界。
青年は大事故にあった恋人を助けるために、自分の
全ての記憶と名前、戸籍などを売って資金を集めた。
青年に残されたのは名前の一部、“ヨル”という言葉だけ。恋人は大怪我によってここ三年程の記憶がなく、自分との記憶はすべて失われているらしい。恋人の家族や許嫁が駆け付けたが、君は会わなくて良いのかと尋ねられた。
ヨルは困ったようにほほ笑むだけだった。
「その人、ヨルのこと覚えていないのなら。そのほうが幸せ」
からっぽになったヨルは恋人にも会わずに診療所を出ていった。
暁の空の下、すべてを捧げたヨルがささやかな幸せを得るまでの話。
※概念クズ男×不憫平凡
酷いことは過去編にかしかありません。
本編は三時間トライで書き上げた作品です!本編約8000字。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:08:54
8615文字
会話率:29%
次期国王として王家に生まれた自分は幼き頃から婚約者がいた。
王配となる婚約者の顔見せも兼ねての移動中に襲撃を受け自分を庇い亡くなった。
悲しむ時間など取れる訳は無くすぐさま婚約者として選ばれたのは年下の彼だった。
年齢差もあり交流を持つた
めに頻繁に会い、徐々に心を許し合えるようなった。
贈られたドレスを着て贈られた彼の色のネックレスを見に纏い向かった彼の学園の卒業パーティー。
「貴方との婚約を破棄させてもらう」
自分に向かって告げられた言葉に誰が見ても分かる程に深く頷き返したはずなのに、
彼は大慌てで追いかけてきたので仕方なく自室に向かい入れ話し合いをする。
はずだった。
ふたなり女性×男性で女性上位のお話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 22:22:12
6226文字
会話率:40%
「でっっっ……けえぇぇぇ~~っ!!」
クマやオオカミにも似た、獰猛で凶悪な“毛むくじゃら”の面構え。荒削りな岩じみた短めのマズルからは強靱で鋭利な太い牙が、ずらり。スイカさえ軽々と握り潰せる巨大な手には黒曜石めいた硬質で肉厚の爪が光り、
極めつけにはバイソンのように雄々しく逞しい双角が天を衝く。
──“命の恩人”の正体は、身の丈三メートルを超す、屈強で精悍な「獣人」の偉丈夫だった。
ある日、ひょんなことから「異世界」へと迷い込んでしまったが、運の尽き。冒険開始から二秒で魔獣に遭遇、バッドエンドへまっしぐら──かと思いきや、絶体絶命の危機から救い出してくれたのは、どこからともなく現れた黒ずくめの大男。
……が、この大男、言葉がまったく、微塵も通じない──!
道を歩けば“ぼた餅”を喉に詰まらせ、棚から“こん棒”が降ってくる程度は、当たり前。『世界が認めた天性のトラブル体質』こと九十九 百(つくも もも)が、面倒見のいい強面の獣人ガガナと出会ったとき──
『やば。キミの運勢、ちょーバグってんじゃん。まーじウケっし、とりま恩寵あげとくわ』
──幸か不幸か、「トラブルの女神」まで巻き込んでの“どたばた珍道中”が、幕を開ける……!
△▼△▼△▼△▼△▼
【 屈強で大柄な強面の獣人保護者(攻) ✕ 陽気で前向きなトラブル体質の高校生(受) 】
※ストーリー重視のため、展開はかなりゆっくりめです。
※※「第一章」の公開に伴い、連載に並行して「序章」のリメイク作業を進行中です。現在、「7話」までリメイク版に差し替え済み(2022年8月現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:34:24
141518文字
会話率:41%
ピクシブでリクエストを受けて書いた作品です。
100cm超えの爆乳バストサイズを持つ赤毛の女子高生ロリサキュバスな恋人に、年齢吸い取りフェラチオドレインされてから、爆乳パイズリでず~っとじっくりいじめられる話です。
最終更新:2023-03-10 22:01:17
10567文字
会話率:45%
100cm超えの爆乳バストサイズを持つ赤毛の女子高生ロリサキュバスな恋人に、パイズリでじっくりいじめられる話です。
淫語と言葉責めもあるよ。
【キャラ紹介】
サキュバス彼女:崎代恋華(さきしろ れんか)
赤い髪が目立つことから、
周りからの愛称は『レンガちゃん』。16歳。
サキュバスの血を引く、人間とのハーフ。肌は陶磁器のように白い。翼は無いが尻尾はある。
低身長で爆乳。140cm低身長の、103cmのHカップ。もちもち柔肌で魔性のボディ。
いたずら好きで軽い性格だが、ノッてくると冷徹な命令口調になる。
後述の燎と付き合っており、エッチの時はラブラブなドS。
久保燎(くぼ りょう)
陸上部で体力がある。黒髪で身長高め。パイでズられる役。恋華からの愛称は『りょうりょう』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 13:10:42
15753文字
会話率:37%
騎士になることを認めず、結婚して幸せになれと口にする貴族の親。彼らの言葉に反発し、実績を積み立てて認めさせてやると飛び出した女騎士シルヴィアは、手始めにゴブリンの住まう森へ腕試しに飛び込んだのだが――――
最終更新:2023-03-10 19:00:05
7310文字
会話率:22%
「あなたは|小熊《ミーシャ》のように可愛らしいですね」
「…⁇ありがとう存じます⁇」
それがあの方から初めて頂いた言葉であり、私が全てを持っているあの方の唯一のペットになった切っ掛けでもあった。ミハイルは未来の側近や婚約者を選ぶための茶会で
選ばれた。ペットとしてでもいい。側に置いてくれるなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:19:09
2473文字
会話率:15%
女性に優しいイケメンとして社内の人気を集める神谷亮祐は実際のところ自信過剰の残念男。お気に入りの元部下相手に失恋して荒れていたところ、亮祐の好みど真ん中のゆるふわ新入社員が現れた。彼女の天然さに四苦八苦しながら口説いてみるが、どうにも彼女の
言葉がグサグサ刺さる。これは一体……?
一応「私の完璧な彼氏さん」のスピンオフですが、読んでなくても問題ありません。
気軽なノリの遅筆な不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 06:00:00
10673文字
会話率:31%
会社の同期には噂のクズがいる。彼と仕事で関わることはあっても私は安全圏のはずだった。ある日、彼が不可解な贈り物を寄越してくるまでは――。
クズな男と彼に翻弄される乙女の話。二人の間で起きた満月の夜の出来事。
ヒーローの言動などに対する苦情
は受け付けません。
エブリスタにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 13:00:00
11609文字
会話率:27%
ずっと自分が守る。10歳ながらもそう決意していた熊崎だが、幼馴染は突然イギリスへ引っ越してしまった。別れの言葉も言えないまま十年、なんの夢も持たずに大学生活を送っていた熊崎の目の前に現れたのは髪を銀色に染め美しく成長した幼馴染、如月玲だった
。「声優になりたい」突然始まったルームシェアの中で玲が口にした夢に魅せられたまま声優としてデビューを果たした二人だが、お互いの気持ちはまだ10歳の思い出の中に置いてきたままだった。
※他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 21:56:50
27889文字
会話率:48%
今日、この村では17組の新婚夫婦が成立する。
最終更新:2021-11-16 20:22:50
22121文字
会話率:28%
今作は出会い系の物語です。
主人公は沢山の女性と出会いを重ねていきます。
普通に出会うまでが遠く、そんな中で苦悩や、葛藤、もがき苦しみ悩みながら。
そこから少しづつ、人間が成長していくような内容になればと思います。
やがて主人公は、ようやく
一人の女性に出会うけど、その女性には秘密があって......
そんな物語を描いていければ良いなと思います。
どこにでもあるようでどこにもない、そんなお話。
さて、開幕のお時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 07:00:00
355278文字
会話率:29%
もどかしかったりグイグイいったり、誘ったり誘われたり、言葉が先だったり行動が先立ったり。
好きな、ハッピーでラブラブがメインのお話を書きたいように書いてみたい。それらが繋がったりして広がったら面白い。そんな感じに、ロマンのあるお話が読みたい
なと自分に託して。
ハッピーエンドでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 10:00:00
19220文字
会話率:45%
映像系の専門学校を出ただけの、クリエイターの卵のタマゴにしか過ぎない雄一は、知人の紹介で映像の仕事をもらって、海女の取材に向かいます。
でも、今の海女はウェットスーツを着る時代。昔ながらの装束は観光海女の仕事。リアルを採るか見栄えを採るか。
現地に着いて、どうしようと迷う雄一に、海女組合から1つの提案が…
(文章の中で、日本古来の素潜り漁を扱っている部分がありますが、この話はフィクションであり、実際の内容とは全く違います。
また、この島のモチーフとなった場所の特定を避けるため、地元の人の会話(方言)部分も標準語に近い言葉で表現しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 02:34:48
88689文字
会話率:16%