乱世の嵐が吹き荒れる南アロセリア大陸。
小国アルバチア王国の美しき女王ミシェルは生き残りをかけ、梟雄が興したゴーン第二帝国へ同盟をもちかける。
歴史にはけして記されない、女王の孤独で淫らな戦いが始まる。
最終更新:2024-10-28 00:00:00
29841文字
会話率:46%
小林 美夜(こばやし みや)30歳 普通のOL
仕事の帰り道に交通事故にあい死亡。
したはずが、生きている。
しかもなぜか猫になっている(たぶん)。そして地球じゃない、異世界だ(たぶん)。
混乱、困惑、で、たぶんから始まる異世界猫生活。
猫
として出会い、別れ、愛を経験していくが、猫であることは思ってた以上につらかった。
人間だった自分が恋しい…
人間だったらあれやこれややりたいことが沢山あるのに!猫じゃできない!
魔法のある世界で生きなおせるのに猫!素敵な人に出会って恋するも自分は猫!
猫を満喫しつつも人間への未練が捨てられない美夜。
が、2人目の飼い主で想い人のラバールド王国の騎士団長グランバートのピンチを体をはって回避するも自分が瀕死。死にかけたことがきっかけとなり本来の力が覚醒(!?)し、念願の人間の姿に!
基本のんびり、時々男前な美夜の異世界転生のはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:35:30
267844文字
会話率:24%
R指定ゲームの淫乱ヒロインに生まれてしまった侯爵令嬢アイラ。このゲーム、聖女としての力を発揮するためには性交しなければならないのだ!
不特定多数とセックスするなんて絶対に嫌!!なアイラは、美貌を隠してシナリオを避け、婚約者の王太子に虐められ
ながら学園生活を送る。そんな中で、アイラは自分を助けてくれる騎士イザークに恋をする。彼は隣国からの留学生で公爵嫡男。ゲームには登場しない。この恋が実る可能性はゼロだと、アイラは諦めていた。
しかしそんな中、イザークが大事故に遭う。アイラはイザークを助けるため、彼を夜這いする決意をする。一方、王国では陰謀が渦巻き……アイラはイザークと共に、激動の運命に巻き込まれていく!
アイラは無事、ラブラブセックスをしてチート能力を発揮できるのか……!?そんなお話です。
※Rの話には☆をつけています
※一途な溺愛ものです。ピンク髪ですが一人としか関係を持ちません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 19:00:00
122638文字
会話率:57%
ミストラル王国の末姫アメリアは、地味な『残り物の姫』だった。しかしある日、大きな武勲を挙げた将軍レオンに対する褒章として、強引にアメリアの降嫁が決定してしまう。将軍レオンは原作ゲームの『攻略対象』で、ヒロインとの恋が進んでいるはずなのに、自
分が二人の仲を引き裂くことに……!?
しかしいざ降嫁してみると、何だか歓迎されているような気がする。そして初夜、アメリアは甘く優しく抱かれ、レオンに恋をしてしまうのだ。彼には他に、好きな人がいるというのに……。
片思いに苦しむアメリアは隣国の陰謀に巻き込まれ、夫と協働してそれを解決していくことになる。彼女の運命はいかに。
初夜から始まるすれ違いラブ・ファンタジー。
※R部分には☆マークつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
129697文字
会話率:56%
◇オメガバースです。ビッチングは起こりません。α×β。固定CP◇
【あらすじ】この度、全Ω性が望んでやまなかった、発情期の完全抑制薬が開発された。王立学園を卒業したばかりの、βのオリヴァー・ケレットによって。彼は『βの中のα』と呼ばれるほど
、天才だった。世界を変える薬剤の発表会見会場で盛り上がる記者達の間に突如、ナグシティア王国の第一王子のレイノルドが現れ、二人の婚約まで発表されたのだった………
レイノルド(α)×オリヴァー(β)◇冒頭から付き合ってます。◇魔法要素薄いですが、魔法がやんわりある世界観です。◇タグは進行度によって追加します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:08:44
78671文字
会話率:20%
現代日本で死去したリンダイは、魂として邪神に会うと、彼の提案に乗って、融合して転生を果たす。
異世界神として、ラゴン王国の王女アスニスに呼ばれたリンダイは彼女にこう言った。
「加護が欲しければ、性奴隷になれ」
神の試練と信じて、羞恥に耐えな
がら性奴隷として調教されていく王女。
加護の為よりも性快楽に溺れる皇妃。
女神すら毒牙にかけ、邪神の養女三姉妹を仲間に、かつて成し得なかった理想世界を作る野望の為に暗躍していく。
凌辱的な和姦が中心になります。
濃厚な描写で、抜ける、を意識した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 20:18:07
155843文字
会話率:37%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
膨大な魔法エネルギー、“神精力"を持つ人間を異世界から喚び出す儀式、“勇者召喚"。それによって喚び出された俺を待っていたのは、女性だけで構成された特殊戦術部隊と呼ばれるチーム。そこで俺に課せられた仕事は、彼女たちに神精力
を供与すること。その方法は、なんと性交渉だったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
360831文字
会話率:45%
【PV3000突破! いいね・高評価をいただきありがとうございます! みんな大好き!】
アーケイン王国の孤児として転生したロクスは孤児院でも評判のやさしい性格の持ち主。そんな彼はひょんなことから孤児院を救うため「アーティポル魔法学園」に通
うこととなった。
「位持ち」と呼ばれる特権階級の女生徒あいてにロクスは”奉仕者”として依頼を受け、そして報酬をゲットするために頑張る!
はたして、男女比1対10000の世界でロクスは無事に孤児院を救うことができるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:00:00
116236文字
会話率:47%
パラノイマ王国ダンジョン組合は給料良し、補償良し。だけど人手不足も相待って仕事は大変忙しい。妙に高い職場恋愛に職場結婚。それをちょっと覗いてはみませんか?
5章は8/14〜。諸事情が重なったのにプラスして家族の風邪→もれなく貰うで体調不良
続いてます。日常生活で精一杯なのでもう少しだけお待ち下さい。すみません
人物相関をとご意見頂けましたが、完結後になりそうです。組合組織の話なので登場人物多くて申し訳ないです。
人物背景が他の章の主役に近いのはどれも何処かしら重なるように何かしらの部分で寄せてます。どの話も他の主役のifであり、その主役の正史としてお読み頂ければ幸いです。
章毎に完結ですが繋がってるので上から読むの推奨。
結構前の書き溜めに少し手を加えて放出です。結構ざっくりとした設定のせいもあって"表記揺れ"あり。"誤字・脱字あり"です。細かいチェックまで出来ておりません。2章以降は一つ前の章が終わるか終わらないかでなんとか書き上げております。これらをご理解ある方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:00:00
426996文字
会話率:48%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ば
されたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
ルートニア王国は、三つの国に隣接した小さな国だ。
「魔法」と呼ばれる前世ではお伽噺の中だけに存在した力は、この世界では日常に溢れている。
ほとんどが先天的なもので、得意不得意はあれど、全く使えないものはほとんどいない・・・はずなのに。
「魔力無し」とレッテルを貼られた美少女が、紆余曲折ありながらも自分の人生を生き抜く物語…
※異世界転生
※R18が入る箇所が出てきます(♡喘ぎ有り)
※戦闘シーン有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:26:56
54276文字
会話率:40%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
誕生日になると毎年倒れる特異な体質で、人間の国で自分がツノ持ちと知らずに育ってきたヴァルナ。学園での生活で、身分を隠して自分の番を探しにきたツノ持ちの達の次期守護者・レヴァトールと少しずつ恋に落ちていく物語。(溺愛気味)
・この物語の中
での番(つがい)設定あり。
・ツノ持ちは鬼のようにツノがある種族です。
国には竜が1匹ずつ住んでいて、竜の属性によって国の特色が違う。守護竜のいる国は栄え、竜を失った国は統治する者が優れていないと竜が帰って来ない。
※印→性描写表現があります。
苦手な方は「※ナシ」を読んでいただくと有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
253010文字
会話率:64%
”天啓の儀”にて勇者のジョブとユニークスキル”神に愛されし精液”を授かったファーディナンド王国の第五王子・エリック。彼は父である王より冒険者になるよう告げられる。旅の共となるメイドのローラとハンナ、そして次々に増えていく美少女たちに精液を飲
ませ続けて最強のハーレムパーティを築き上げていくが……。
「飲めば飲むほど強くなる!」そんなエッチなチートハーレム冒険譚にしようと思っています。
エロ描写は今のところそこまで多くならない予定です。
※エロあり回には♡印を付けることにしました(2024/7/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 01:39:01
162427文字
会話率:57%
リアム王国の第8王子である、ゼノフィリアス・セイレムは、兄姉達からゼノと呼ばれて可愛がられていた。
そんな王子にも少し困った癖があった。
どこからとも無く、傷ついた動物たちを拾ってきては城で保護し、その規模はいつの間にか大きくなってい
たのだ。
その種類は問わず、時には魔獣を拾ってくることも。
ゼノ付きの側近、獣人のライオネルは、自由奔放すぎる王子に毎度手を焼き、今日もその苛立ちを自身の訓練に変え、汗と水に流そうとする。
宮廷薬師のアナベルは、動物たちの保護を続ける王子に己の持つ医術を叩き込み、自分で拾ってきたなら後のことは自分でやれ!と保護動物たちの治療法を教え込む。
そんな王子の保護を受けたいきものが、
今日も城に運び込まれる
さてはて。それはどんないきものか?
※注意
女の子が可哀想な目に遭う描写が多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:58:17
28987文字
会話率:25%
『神読人』<竜眼晶>に登場したミラとバラドが、巡り合う頃のエピソード。
ミラに命を救われたバラドは、ミラに恩を返す口実で、国境の砦町トゥランの娼館へ立ち寄る。そこで役人に追われる娼婦を助け護衛になる。その娼婦は『ジャルム王国』と
『イムルガ王国』の神の計略を暴露する指輪を手に入れていた。バラドとミラは『イムルガ王国』の<神読人>から追われ、逃亡の道程でミラとバラドは、お互いの過去に対峙する事になり、互いに傷つけあいながらも、娼婦とその娼婦の思い人を救おうと、神と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:15:49
41592文字
会話率:9%
三十路の男が目を覚ますと、そこは全く見覚えのない場所だった。
違和感を覚えた自分の身体を見てみると、若々しくなっているばかりか超美男子に!?
しかし、その身体には人間には無いモノが色々と付いていて……
【内容】(少しネタバレあり)
異世
界転移でダンジョンに飛ばされてしまった男の冒険物語です。
舞台は魔法、王国、魔王、勇者などが存在する中世風ファンタジー世界。
主人公は可愛い顔と男らしい身体を持つ美男子のインキュバス(淫魔)で、他の男性(オス)を誘惑できる特殊な能力を持っています。また、得体のしれないユニークスキルも所持しています。
男の露出、男の生理現象(勃起や射精)、男性器、同性愛要素、ショタ以上青年未満(ギリショタ)、人間他モンスター等との絡み、ラッキースケベ的なCFNM等、この辺りが刺さる方にオススメです。
(恥垢や性器の臭い等のリアルで生々しい表現もあるためご注意ください)
バトル、冒険、異世界の日常を交えつつ、男キャラ達の個性豊かな性器を堪能できるような作品にしたいと思っております。
※女性キャラも登場し異性愛を感じさせる軽めの絡みも考えているので『完全なるBLやゲイ向け』ではありません。
主人公は元の世界ではノンケですが、淫魔の特性により男性器や精液が美味しそうに見えてしまう、+男性(オス)を魅了状態する事ができるので同性愛的なシチュエーションが生まれてしまう……ような感じです。
※タイトルは長いので「オスヤラ!」と略しています。
※2024-08-31にタイトルを「目が覚めたら美男子な悪魔になっていた。なので魅了したオス達から色々なモノを貰いながら楽しくヤラせて頂きます!」から現在のものに変更しました。「内容がタイトルからかけ離れた感」が少しでも解消されたら、と思います。略称は変わらず「オスヤラ!」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 10:21:52
136023文字
会話率:26%
フォーランドの王妃シェリルは、王妃製造家(ハイネスメーカー)と呼ばれる権力者、ラングレイ公爵家の庶子のため、国王・アルフォードと結婚しても、王太后や国王に泥水を掛けられていた。
ある日狩り場から帰ってきたアルフォードは、「聖なる血を引く娘」
と天から告げられたプラチナブロンドの少女、エルフィンを拾ってくる。
どこの犬の骨か分からないエルフィンに夢中になってしまう国王アルフォードは、次第に王妃シェリルを見放し始める。
しかし、遊学のためにフォーランドにやってきたガルデン王国の王太子・ランドルフは、幼い頃のシェリルの初恋の相手だった。
実は上級魔法使いのランドルフも、美しく成長したシェリルに惹かれ、国王夫妻を離婚させようと企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:35
200658文字
会話率:36%
【1〜3部】とある盗賊団のケチな下っ端であるレイフは、ある日縄張りに侵入してきた女達を捕まえてぶち犯す。実はそれは勇者に祝福を与える役目を持つ聖女であった。聖女の処女を奪い祝福を横盗りしたレイフは雑魚スキル『盗む』を覚醒進化させる。彼は『処
女』を『凌辱』し『中出し』した時に、スキルや職業を強奪出来るようになる。勇者から逃亡するため冒険者に転職した彼は、コツコツ処女を凌辱しスキルや職業を増やしつつ、成り行きで妻も増やしていく。そんな彼を、怒り狂った勇者だけでなく魔王軍二十八武衆まで狙ってくるのだった。
【4〜6部】王国の信頼を失った本来の勇者が、偽物扱いされ凋落する一方、レイフに真の勇者候補として王都への召集がかかる。突如襲来した魔王軍二十八武衆の1人を撃破し王都へ向かう一行は、道中襲撃を受けていた公爵家令嬢を成り行きで助け王都へ辿り着く。しかしレイフに与えられた王命は魔王軍との戦闘ではなく、冷戦状態だったはずの帝国との戦争であった。上手いこと僻地にて簡単な任務に着き、捕まえた捕虜の女騎士とかを手籠めにしていると変な奴等がやって来る。帝都守護督戦六花を名乗る2人を退けるも、帝国第14皇女を妻にしてしまったため、皇帝の座を巡る血で血を洗う政争に巻き込まれるレイフ。セラフィムの希望で主戦場に乱入する一行だが、勇者撃滅のための新手の魔族が送り込まれ、さらに戦況は混沌と化していく。
【第7〜部】ダンジョン攻略編。戦争終結後スタート予定。
♢祝♢総PV82万、ユニーク19万突破です。たくさん読んで頂いて嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:21:42
648930文字
会話率:30%
ミカラ・デタサービは盗賊職の冒険者である。不労ライフを目指して適当に生きていこうとするが、出会う女出会う女がヤバイヤツばかり。古代遺跡を踏破しエルフ大森林で魔族と戦うハメになり、マルドゥック王国のクーデターに巻き込れたと思えば因縁のある魔王
が襲ってくる。魔術国家ユグドラシル学園の臨時講師をさせられたと思えば人類を滅ぼす真の災厄に懐かれる。なんで彼ばかりこんな目に遭うのか?まぁ理由はだいたい女にだらしないから。無節操に片っ端から女に手を出すミカラによる、身から出た錆に苛まれる官能の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:30:44
34812文字
会話率:34%
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言され
る。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%