王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った
者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 13:57:08
53215文字
会話率:17%
二十一歳の姉は、現在彼氏なしで、欲求不満。——だからと言って、弟の僕とセックスしようとか、バカなのか!? しかし——
白いワイシャツの開いた襟もとから覗く、胸の谷間。薄紫の蠱惑的なブラジャーに包まれた、豊満な乳房。刺繍のほどこされた高級
そうなブラは、よく見るとうっすらと透けて、白い肌が見えている。大人っぽい下着、揉み心地の良さそうな巨大なバスト……ダメだ! こんな誘惑に勝てるか!
それでも、僕は必死に抵抗したが……。……あとはタイトル通りだ、さあ笑え。
そんな、グラビアアイドル並の誘惑ボディの姉と、それに勝てない弟の、軽めのノリで一線を超えちゃう、イチャラブセックス。おい弟、ヘタレてんじゃーねーぞ、と煽りながらお楽しみ下さい。
約10000字中、ゴムあり本番6000字程度の、ほぼ実用品です。ノリが多少バカっぽいのと、♡喘ぎ多めなのにご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:30:00
10047文字
会話率:69%
オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。
刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。
娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者の
サミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。
必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。
そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。
傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。
熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。
それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。
最後はハッピーエンドになります。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
アルファポリスさんでも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
184876文字
会話率:32%
「ラヴィーニ様、わ、私を『えっちな女の子』にして下さい!」
公爵家の次女であるシフォン・メリフルースは、ダンスや刺繍よりも食べることが大好きな身体の小さな令嬢。そんなシフォンは、姉の婚約者である皇太子のパーティーに出席中、彼の護衛騎士
であるラヴィー二・イセベルグに遭遇する。そんな彼にずっと片思いをしてきたシフォンは、姉と皇太子の計らいで彼の婚約者になることとなった。
ラヴィーニは、姉の事を好きだと思っているシフォンだったが、彼の口からシフォンが好きだったと告白される。両片思いだったことを知らされたシフォンは、姉から聞いたアドバイスを参考にすることにして――?
「憧れで、ずっと追いかけてきて……そんなお姉様みたいに『えっちな女の子』になりたいんです」
「ん?」
シフォンが憧れる『えっちな女の子』とは?
それに、翻弄される、初恋を拗らせている騎士ラヴィーニと、無垢な小動物令嬢シフォンの『えっちな女の子』になるための夜が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:00:00
24717文字
会話率:56%
大国、栴の後宮が作られたのは、二年前。糸行は実家のしがらみに従って、宮女召集に応じたものの、お召しを受けることなど全くなく、平和にのんびり後宮暮らしを楽しんでいる。衣食住が保証されてて、好きな仕事ができるって結構幸せと呑気に生きている糸行だ
が、後宮仲間の些細な提案から、微妙に目立ってしまう羽目になり…。働きもの女子が仕事したり、仕事したり、陛下とタイマンはったり、介護したりする後宮のすみっこ物語。残酷描写は保険、18禁はかなり後半です。
※自サイトで公開したBLのNL焼き直し版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 15:29:20
255936文字
会話率:38%
僕の大切なものは全部お隣の男の子に全部取られてしまう。
おじいちゃんから貰った、外国製のブリキのおもちゃ、おばあちゃんが作ってくれた刺繍入りのポーチ、大好きなヒーローのお人形――――、そして愛してくれていた筈の両親。
だから大切な
ものは作っちゃいけない。どうせ全部あの子に取られてしまうから。
※主人公は中々可哀想な目に会います。地雷な方はご注意を!
※一応完結、需要があればその後を更新予定です。
※アルファポリスでも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 20:35:44
28916文字
会話率:28%
戦で武功を挙げた朱国の第一皇子 焔は、多くの人間を斬り捨てて来たことから血に飢えた『赤の皇子』と恐れられてきた。
女官の白麗は腕利きの刺繍女官だったが、ひょんなことから赤の皇子の夜伽役に選ばれる。
その日から、一度抱いた娘は二度と抱かないは
ずの皇子から毎夜、夜伽に誘われ…。
人間不信の皇子×純粋無垢な女官の中華後宮ラブストーリー
皇子の深い執着と寵愛を一心に受ける女官がヒロインです
ヤンデレや狂愛が苦手な方にはお勧めしません
といってもそこまで重いお話でもありません
がっつりヤンデレが欲しい方には物足りないと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:21:53
12880文字
会話率:31%
「気に入りました、専属契約したい」
ある日、突然天才魔術師と契約をする事になった私の話。
《再掲載》
最終更新:2021-11-14 01:37:35
220139文字
会話率:31%
貿易業を営む家に生まれ育った百枝は兄の友人・正一の度重なる嫌がらせと刺繍の課題に悩まされていた。そんな中、彼との言い争いの中で口にした「お慕いしている方がいる」という言葉から、なぜか大嫌いな正一本人との縁談が持ち込まれる。ツンデレ男とぽっち
ゃり女のすれ違い婚姻譚。近代風世界設定 ※拍手お返事⇒活動日報。たまに番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 01:20:21
101516文字
会話率:47%
花嫁の胸元には必ず金の薔薇の刺繍やそれと似たものを身につけるのが習わしのあるディセンナイン国。アクアロッザの街に住むドレーシアもそうでしたが、婚約者の不義理によりその夢は無くなりました。叔母の思いもあり王都に仕事(というより婚活に駆り出さ
れた気もしなくもないが)に出ると、運良くお城の侍女になれた。
意気揚々と、華やかな世界でのお仕事、もしかしたら王様や王妃様、はたまた王子が見れるかも!っと思ってたのに現実は厳しく。実際配属されたのは、なんと男臭い騎士団の寮!そこは一癖も二癖もある人たちばかりで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:40:01
112487文字
会話率:60%
自分の持つ技術を頼りに、世界中を旅したい。
けれど、返さなければならない借金がある。
毎日、刺繍を施して稼いでいる。時々衣服の仕立てもする。
コツコツとお金を貯めて、いつかかならず夢を実現してみせる――
そう考えているナターニアは、ある日
ニコラという名の青年と出会う。
荒くれ者の船乗りたちに因縁をつけられているところをうまく助けてあげたのに、
淫婦と勘違いをされて、突然のキス!!
信じられない!
怒りにまかせて引っぱたき、その場をあとにしたナターニア。
けれどニコルは、ナターニアの夢をかなえてくれる運命の相手で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:00:00
102938文字
会話率:53%
先祖代々退魔士を生業にしてきた水無月家の次女として生を受けた凛は100年に1人の逸材だった。
しかし、ある日長女の奏が妖魔討伐時に行方不明になってしまう。凛は奏の行方を捜すために数々の妖魔と戦い淫らに堕とされていく…。
水無月凛 168㎝
/B86/W60/H82 肩くらいまで伸ばした黒髪、校章の刺繍の入った濃紺ブレザーに淡い青ブラウス、首元には赤リボンにチェック柄のスカートに黒のニーハイソックスと学校の制服を着用。
身体から余りある霊力を刀や弓などに形を変え戦う。また、刀、体術など近接戦が得意である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 14:51:42
10219文字
会話率:49%
澄蓮はかるたクイーンである姉の蓮華の代わりに、女装して高校選手権の解説に赴いた。
なんとかバレずに仕事をやり終えたと思ったのに、蓮華の元彼の関谷に出会ってしまい…。
最終更新:2016-02-01 14:51:51
5076文字
会話率:13%
私、貧乏学生美女、北見 綺音(きたみ あやね)。
家賃を滞納し過ぎてボロアパートから追い出されそう。
そこで私は時給の良いバイト、SMクラブの事務員をすることに。
そこで出逢った変態マゾヒストの男。
私を好きだと言うは、私を崇拝し
始めるは、あまつさえ奴隷にしてって…?!
男は想像以上に異常な人だった。
痛みや羞恥を全て快感として感じてしまい、身体改造、刺繍を彫られるのが快感なのだと…。
私には解らない世界だ。
私はお金が目当て、しかも変態な男何て要はない。
「何でも言うことを聞かせて頂けたら、それだけで私は幸せです」
「…?」
そこから、変態マゾヒスト男から逃げる(?)私の日々が始まった。
私はどうなってしまうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 03:28:22
16430文字
会話率:21%
渋谷生まれの渋谷育ちの雅美。さして美貌もない普通の女の子である。
縁あって見染められ結婚する。
結婚して驚いた!
なんとなんと男性は江戸時代から続く京の西陣老舗呉服問屋の跡取りではないか。
普通の女子高生雅美はおとなしく呉服屋の女将
さんへとなれるであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 10:12:11
53996文字
会話率:41%
御嬢様女子大を出た新任美人女教師。文学部で教師に憧れ教職を取り学園にやってきたのである。
‘学校教育の表舞台は私学にある創業者一族‘の孫やその親類筋が学園の理事に名をつらね経営に参与し、さらに副校長職を兼務する。
本業は進学校の教育経営
だが学園の裏の顔は違っていた。
(裏の)稼業はことのほか女が好き。それが学園の経営に反映され創業者の家系で遺伝子でもある。
新任の女教師は創業者の孫(理事が副校長の肩書き)で面接し教員採用を決めていた。
副校長兼理事長(苦労を知らぬボンボンたる孫)
好みのタイプを選りすぐり教師として採用する。採用され学園に赴任すれば都合のよい女となりこれ幸いと好き放題に創業一族の餌食である。
この進学校たる中高一貫6年の学園は生徒の学びやであり青春そのもののはず。色気にかまけた創業者一族理事長は厄介である。
いやいや女にだらしない創業家の理事長がいるからこそ女教師も燃え悩ましき牝(メス)に豹変できる。理事の悪戯を受け入れたら学園生活を人一倍楽しんでしまう。
日本有数の進学校で有名な学園の裏の世界。セクシーなだけの女教師では務まらないのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-30 15:53:45
77602文字
会話率:26%