目が覚めると花から生まれていた私は、聖女という存在らしい。
この国で聖女様の役割と言えばそりゃあもう、毎日のように致して子供をせっせと生む事で。
なんだかなあ、と思いながら流れに身を任せながら多くの男たちと毎日を生きていく。
セックスはし
ますが、あんまりしません。
2025.07.11現在更新不定期です。
ネガティブな注意事項は活動報告にあげておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 16:00:00
143276文字
会話率:32%
激務のイベント会社に勤める弦美は、他人の“焼きもち”を感じ取ると反射的に号泣してしまう体質の持ち主。
厄介な体質に苦しんできたものの、感情を表に出さないクールな幼なじみ、友悠の存在にいつも救われていたが…!?
──────────
独占
欲強め×不幸体質。ファンタジー要素あり
◇BLove様 主催コンテストに応募中です。
◇他サイト様でプロローグ漫画公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 15:45:24
12079文字
会話率:38%
地図に乗っていない深い森の中には、普段は見えない館が存在する。誰にも話せない悩みを持った者が導かれるこの館には、奇妙な主人と従者の少年がいた――――。
※ファンタジー色強め。ストーリー重視、長編。
最終更新:2021-02-26 11:46:12
6358文字
会話率:36%
憧れのひとを追って入学した男子高には、BL研究会という非公式の部活が存在した――――――。
・R18。コメディ、学園
※自サイトからの転載。騙されずに疑って読んでください。
最終更新:2021-02-15 23:25:50
76634文字
会話率:51%
通勤・通学で利用する乗客で満杯の電車に、あまり清潔感のないジャージを着た三人組のオヤジ共が紛れ込んでいた。
佐藤・高橋・桜庭と名乗るその三人組は、人生に失敗した謂わば負け組だった。
自堕落で堪え性もなく、若い頃から転職を繰り返してきた。
そ
の挙げ句の果てに日雇いかバイトしか就ける仕事が無くなっていた。
年齢も四十の半ばを迎えたというのに、人としての魅力が磨かれたワケでもなく、人並みの財力もない。
性欲だけは一人前だが、それを満たしてくれる存在も、ましてや風俗店に通う金もない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 15:29:32
45650文字
会話率:29%
幼い頃から内気で孤独だった修一の世界に、美しく聡明な七つ年上の従兄・清慈だけが静かに寄り添ってくれた。大学生の清慈との日々は修一にとって光そのものであり、二人だけの世界は喜びに満ち溢れていた。修一の心の中には、清慈といつまでも一緒にいたいと
いう願いが募っていった。
しかし、清慈は大学卒業とともに徐々に距離を置き始め、やがて突然その姿を消してしまう。その時になって初めて修一は、自分にとって清慈がただ頼れる従兄ではなく、胸を焦がすほど大切な存在だったことに気付く。
清慈の不在は修一の心に深い喪失感を刻み込んだ。理由もわからないまま時は流れ、淡い記憶を胸に秘めた修一はやがて大人になっていく。いつか再び巡り合う日が来ることなど、思いもせずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:50:51
32435文字
会話率:43%
「最低な男の話をしてもいい?」
──親友である葛城純がそう呟いた瞬間、胸の奥に不安が落ちた。
地味で線の細い純は、昔からどこか放っておけない存在だ。けれど近ごろ彼は、誰かと付き合っているらしい。相手の素性を問えば、曖昧な笑みと共に話を濁
される。それでも構わない──純が笑っているなら、それで良い。そう思おうとした。
ある日、喫茶店の扉を開けて現れた男──彫刻のように整った顔立ち、狂気すら隠しきれぬ瞳、その男が「兄」を名乗った時、俺の中で何かが崩れ落ちた。
義兄という名の束縛者、親友として純を見つめ続けてきた俺、誰が最初に理性を手放すのか。三人の男たちの歪な関係は静かに狂い始める。
平凡受けに翻弄される二人の男視点(美形攻め)の話です
※無理矢理の性描写を含みます、ご注意ください。
葛城純(かつらぎじゅん)二十五歳 平凡な会社員
葛城侑里(かつらぎゆうり)三十歳 妖艶な美男 俳優 純の義兄
近藤二葉(こんどうふたば)二十五歳 自営業の野性的な美形 純と高校で同じ陸上部だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:02:51
15742文字
会話率:37%
大正浪漫と江戸風情の香り漂う閉鎖地域・緩女沢(ゆるめざわ)。
その奥に存在する名門――緩女沢性女学院。
とある風土――男子のアソコが小さく短く早く果ててしまう――が育む女子が通うその学園では、「羞恥と快を誇る」という教育が柱とされ、
生徒
たちは和洋折衷の袴姿に帯と褌が一体化した特殊な染め方した「褌帯」を身にまとい、日々“記録板”に自らの羞恥と快楽を記録していた。
そんな学園に、“評価対象”として転校生が送り込まれる。
無垢なお嬢様も、威張っていたギャルも、清楚な委員長までも、
視線ひとつ、記録ひとつで、褌を濡らし、プライドと快楽の葛藤の末、奉仕に堕ちてゆく。
これは、命令ひとつせず、ただ存在するだけで――
女たちが快楽に耐えきれず、恥じらいながらも“理想の女”へと変貌していく物語。
格式と快楽が交差する、大正浪漫奉仕学園エロス開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:10:00
39061文字
会話率:19%
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックに収束の兆しがなく、暗澹たる世界が継続する最中、野党の第二党である画期民の会所属の国会議員が遊説先で自殺した。原因は不倫騒動とされたが、これはその後に起きる政治家たちの自殺禍の始
まりだった。政治家のスキャンダルを独自の視点でスクープしてきた女性週刊誌「ウィービング」の記者、金城萌は自殺禍を誘発させる“第三者”の存在に気づき、先輩カメラマンの周藤緑郎とともに調査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:00:00
24214文字
会話率:57%
「なぁ、君は……誰だい?」
『父親に殴り殺された息子の幽霊』がでるという噂で賃料が格安になった一軒家に僕は引っ越してきた。そんな幽霊でるはずないと確信しながら。
半月ほどあったある夜、僕は部屋の中で僕以外の存在(ソレ)に気づく。
徐々
に近づくソレとの距離。そしてとうとうある夜ソレは僕を……。
※Rシーンは幽霊(?)×人間です。
※父親からの虐待があった事をほのめかす描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:00:00
7244文字
会話率:21%
会社の飲み会でアルハラにあっていた僕を助けてくれたのは、いつもいい匂いのする三田先輩だった。
味覚のない僕にとって、アルコールですら何の味もしない液体で、いつの間にか飲まされ過ぎていた僕は倒れてしまう。
目が覚めるとそこは三田先輩の部
屋だった。いい匂いのする先輩の部屋と先輩の存在に、僕の餓えた本能が目を覚ます。
「……美味しそうですね……? せんぱい?」
※こちらはなろう様に投稿した「キミはボクだけのスイーツ」の改稿R18版になります。
※ケーキバースものです。ケーキバースについては簡単な説明を本文中でしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
9353文字
会話率:31%
『ここは妖精の在る国。妖精と共存する国。彼らは無害な存在なれど。ときおり悪戯を仕掛けてくる』
初体験時に酷い言葉をぶつけられ、初めての恋人と別れた女騎士のアンナ。そんな彼女はその時の言葉がトラウマになって、童貞としか付き合わない女性として
有名になっていた。
また処女だったアンナに酷い言葉をぶつけた恋人である副騎士団長グレンもまた、数多の女性の間をフラフラする腰の軽い騎士として名を馳せていた。
そんな二人が顔を合わせれば喧嘩ばかりで、一周回って仲がいいのでは? と疑われるほどだった。そしてグレンの本音もまた……。
そんなある日、『妖精の悪戯』に巻き込まれたアンナがグレンの前から姿を消してしまう。アンナを失ってしまうのではないかと必死に探し回るグレン。
そしてアンナの前に現れたのは、グレンそっくりな少年で?!
※こちらはリクエストいただきました、「どーてーしか食べない女騎士に惚れた国一番のプレイボーイのお話」を元にしております。
※ヒーロー、ヒロイン共に別の相手と付き合っていた描写があります(直接的な描写はありません)。苦手な方はご注意ください。
※R18表現があるお話はサブタイトルの後ろに★がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:00:00
24980文字
会話率:34%
世は大ダンジョン時代──人が欲する全てがダンジョンに潜れば手に入る時代であり、ダンジョンという存在に完全に依存した社会システムが作り上げられていた。
広沢奏が通っているのは、そんなダンジョンを攻略するための力を身につけることができる国立
第三ダンジョン学園。そのカリキュラムの中で無事に【ダンジョン職業】を取得することに成功した奏だったが、彼が得たのは聞いたこともないユニーク職業【秘孔術師】だった。
その謎の職業の力を少しずつ理解していく奏。ある日ひょんなことからその職業スキル《点穴》を同級生の美少女に使ったことがきっかけとなり、奏の日常が一変していく。
★ エッチシーンあり
☆ 発射シーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:10:00
187504文字
会話率:37%
数多のダンジョンが蔓延る現代社会。その社会システムはダンジョン攻略、そしてダンジョンからの取得物【マテリアルズ】に完全に依存していた。20世紀に始まった種々の地球規模の問題──エネルギー、環境、食料、戦争。ダンジョンとはその全てを解決して
くれる魔法のような存在だったから。だからこそ、この世界の人間は二つのカテゴリに分けられる。C級ダンジョンをクリアできる勝ち組、できない負け組。その二つのグループを分かつのは、二つの神からの恩寵である『職業』、そして『スキル』だった。
A級職業『召喚士』。ドラゴン・精霊・魔物・天使・獣──いかなる対象を召喚し使役する『スキル』を得ても外れがないとされる人気職業を得た山田海斗は、将来を約束された勝ち組の一人として順風満帆な生活を送っていた。だが、そんな海斗の順調な生活は長くは続かなかった。海斗が齢15を数えてから初めての6月1日──その日海斗が得たスキルは『マジカルオナホ召喚』という謎スキルだったのだから。文字通りの効果しか持たないスキルを得てしまった海斗から、ちやほやしてくれた大人たち、親友だと思っていた友人たち、そして付き合っていた彼女までもが去ってしまう。絶望に打ちひしがれ引きこもり、オナホオナニーに勤しむしかない海斗だったが、ある日その生活が一変する。
──スキル『マジカルオナホ召喚』のレベルが上がりました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:52:36
188390文字
会話率:37%
天月春人は長い異世界生活を終え、地球へと帰還した。
異世界で課せられた任務を無事果たした春人は、彼を異世界に送った神様に告げられていた通り、異世界転移の数年前の時間軸に戻ってきた……のはいいのだけど、何やらその世界の様子が少しおかしい。
春
人を狙う以前存在しなかったはずの可愛い妹、春人の知らない美少女同級生、男女比の偏った地球の人口、一夫多妻制の社会、そして女の子たちとのエッチ経験を稼ぐことでレベルアップするガチャ能力。
開き直った春人は能力ガチャの与えてくれる超能力を駆使してハーレムを目指す……春人のエロライフがここに再び始まる。
『能力ガチャで日替わりエロライフ』、『呪い装備を鍛治して異世界エロライフ』の続編で、天月春人のエロライフシリーズ完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 18:17:08
100854文字
会話率:38%
本編完結済み。上位存在×人間。人外サイコパス美形に、知らん間にド級のやばい執着をされ、懐かれ?苦労させられる苦学生のホラーラブコメです。初期は割と双方向塩対応ぎみ→じれじれ→もだもだ→相互尊重両想い(イチャラブ)&人外からの執着病み
ぎみです
現代地球によく似た異世界。里親を転々としてきた苦学生のダリオ・ロータスは、怪異を見ることができるが、関わってろくなことがない人生だった。現在彼は、大学生。時給2000リングにつられて、メイド喫茶のような会員制クラブで働いている。体格の良いダリオは自分でも違和感満載だが、一に金、二に金、とにかく金は大事だという思いから、どうなんだ? と思う自分をあっさり亡き者にしているドライな青年だ。彼は、客のカーター氏から『異次元の門』というマジックアイテム(後に判明)をプレゼントされたことで、異次元から『支配者』と呼ばれる恐ろしい存在と邂逅する。『支配者』は夜のように美しい青年テオドール。ダリオを『花』と呼ぶが……コメディ、ホラー、事件、何でもありです!
エブリスタ、フジョッシーにも投稿していましたが、削除してこちらの投稿に変更しました。アルファポリスにも投稿しています。
※合意のない性行為について、随所に否定的な話となっています。男女ともに性被害事件の取り扱いがあります。
※大型人外形態の性描写有。攻めが様々な形態になります。
※♡時々あります
本編完結しました。
現在は番外編をあげています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:28:30
745951文字
会話率:36%
上位存在×人間。ご先祖様が英雄から聖女を寝取って、子作りした直系子孫であるボリンブルック王家。彼らにある神託が下った。神様になった英雄を安定させ、慰めるため、聖女の代わりに、王家の者が性的ご奉仕を含めお仕えせよ(意訳)と。これに、要領のいい
軟派な第二王子のオスカーが自ら挙手することになったが――? 受けが攻めをよしよし甘やかすことになります。完結。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 03:59:43
24873文字
会話率:40%
「名前はあの日なくしてしまった。」
恋人に裏切られ、知らない男の前に差し出されたあの日。
美咲は、自分という存在が音を立てて崩れていくのを感じた。
「名前なんてものは、記録にしか残らない」
誰かがそう言った。
記録からも、誰かの心から
も、
すり抜けてしまった美咲は、いったいどこへ向かうのだろうか。
人間の輪郭が曖昧になっていく物語。
ゆっくりと沈んでいくあの夜から、語りはじめます。
※ 直接的な表現は避けますが、暴力的な表現、官能的な表現が含まれます。
直接的な性交渉を含むシーンを、ノクターンノベルズにて別編として掲載していきます。
興味を持っていただけたら、そちらもお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n5242kr/
2日に1話程度の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 17:00:00
22488文字
会話率:18%
最強の対魔忍・不知火菊花は、ついに動き出した魔軍『虚蝕』の侵攻を食い止めるべく、異界で幹部の夜摩都蛇蝎と対峙する。激闘の末、菊花は蛇蝎を追い詰めるが、蛇蝎が仕掛けた「味方の対魔忍の命を盾にする」という卑劣な罠に嵌り、動きを止めた一瞬の隙を突
かれ敗北。
捕らえられた菊花に、蛇蝎は恍惚の表情で囁く。
「その鋼の精神、その見事な尻……そしてその貧相な胸と慎ましい秘部。すべて、私が作り変えてあげるわ。お前のプライドが音を立てて崩れていく様を、この眼でじっくりと見届けてやる……!」
不屈の精神を持つ最強の対魔忍が、肉体的に極限まで魔改造され、尊厳を踏み躙られ続ける。しかし、その魂は決して堕ちず、拷問はエスカレートする一方。そんな中、宿敵と共に「セックス」という絶対法則の空間に閉じ込められた時、凌辱されるだけの存在だった彼女が、その改造された肉体を武器に、いかにして反逆し、主従を逆転させるかを描く、究極の愛憎逆転陵辱譚。(第一部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 13:47:21
49866文字
会話率:25%
都会の喧騒の中、地雷系女子・アザミは今日も「仕事」をこなす。ターゲットは汚職政治家。カフェでターゲットに近寄り、無邪気な笑顔の裏で、コートの袖に仕込んだ毒針を突き立てる。その手際はあまりに冷徹で、彼女の見た目からは到底想像がつかない。
仕事
が終わり、隠れ家へ戻るアザミ。報酬を受け取る彼女に、上司のカイトはにやにやと笑いながら「ご褒美の時間だ」と告げる。抵抗する間もなく組み敷かれ、分厚いスカートと下着が剥ぎ取られていく。露わになるのは、恥ずかしいほどに大きく、存在を主張するクリトリス。
「今日もいい仕事をしたな、アザミ。だが、お前はまだ『女』を殺しきれていない」
カイトの冷たい指が、その肉の塊に触れた瞬間、アザミの身体がびくりと跳ねる。彼女は決して声を出さない。だが、その秘部は正直に、じゅわりと蜜を滲ませ始めるのだった……。
偽りの自己と肉体の真実。これは現代社会の暗部で繰り広げられる、支配と服従、快楽と暴力が螺旋状に絡み合う、倒錯的な愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 14:12:17
64983文字
会話率:31%
完璧で清楚な学級副委員長・朝倉美琴。
誰もが憧れる優等生でありながら、彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは、「命令されることでしか感じられない快感」と「誰かに服従したい」という、普通の少女には理解されない欲望。
そんな美琴の“ご主
人さま”は、クラスで誰にも気づかれない存在感の薄い少女、真野静。
無表情で口数も少なく、クラスでは空気のように扱われているが、実は静こそが美琴の全てを支配する唯一の人物だった。
放課後の誰もいない図書室や屋上。
静の冷静で静かな命令に、美琴は歓喜し、跪き、そして全てを委ねる。
互いに秘密を抱えた二人だけの主従関係。
しかし、その関係はクラスメイトに知られるわけにはいかない。
日常と裏の顔、理性と欲望、二人の少女が紡ぐ禁断の絆──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 10:38:11
1644文字
会話率:53%
『従うほど、恋になる──月島凛と宝条璃子の秘密契約』
私立・天乃原女学院。
誰もが憧れる「聖女」と称される完璧な生徒会副会長、宝条璃子。
彼女には誰にも言えない秘密があった――密かに想う幼馴染への恋心。
だが、その恋は遠く届かないもので
、璃子は孤独を抱えていた。
そんな彼女の前に現れたのは、地味で目立たない存在、月島凛。
凛は璃子の秘密を知り、ひそかに“逆主従契約”を持ちかける。
「あなたは、私のもの。誰にも見せない、本当の姿で従ってほしい。」
はじめは戸惑いながらも、凛に従ううちに璃子の心は次第に変わっていく。
命令され、服従することの甘さと心地よさに気づき、やがて凛への想いが恋へと姿を変える――
これは、誰にも言えない秘密の関係から始まる、歪で甘い百合の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:19:28
975文字
会話率:23%
天界の若き大神官・イノリは、気まぐれで魔界を訪れた。
「使い魔がほしい」と軽い気持ちで立ち寄ったその場所で、彼は偶然――
いや、まるで『祈り』に導かれるように、一人の悪魔と出会う。
名はマヨル。
魔界の第二王子でありながら、双子の兄にそ
の存在を消され、
誰にも知られぬまま、二十年もの歳月を牢に囚われていた。
顔が好みだから、連れて帰る。はじめはそれだけだった。
それでも、二人の運命は、ゆっくりと、しかし確かに交わり始める。
**
ドS天使×ピュア悪魔の主従ラブがメインです。
たまに堅物天使×ツンデレ魔王も出ます。R-18にしていますが基本甘めでほとんどやってません。需要あれば性癖全開のもいずれ番外編として書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 05:41:35
135284文字
会話率:36%
昔からある謎の店。
あそこには近づくなと言われていたが、俺ももう成人した大人。自己責任なら、入っても大丈夫だろう……そう思って入った店は、まさかの人が売られる店だった……。
注意)このものがたちはフィクションです。本当にこんな店は存在し
ません。犯罪を助長する意図はありません。フィクションです。
近親相姦描写(母×息子)
人身売買・性描写を含みます
重ねて言いますが、フィクションです。
閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 02:36:32
37942文字
会話率:47%
葉山雄一45歳、元大手証券会社のエリート課長、現在失業中。
俺はアパートに越してきた夜、布団の中でチンポをしゃぶる中学二年の少女、由紀と出会う。
「怖くないですから…おちんちんしゃぶらせて下さい、貴方の役に立ちます、精液もさっきみたいに飲
ませて下さい…だ…か…ら…出ていかないで…」
慣れぬ家事を頑張り、俺の乱暴なセックスも献身的に受け入れる由紀。
いつしか俺と由紀の間にお互いを想う心が芽生えを始める。
雄一を慕う証券会社時代の元部下で趣味仲間の黒木梓、由紀の友人の女性霊達…
日々の暮らしの中、幽霊少女と暮らす人間の存在は徐々に周囲の霊たちに知られていく。
やがて雄一は由紀を通して霊の世界に深く関わるようになる。雄一に興味を持つ多くの女霊達。
お嬢様系JK、女医、女剣士、ビッチ系JKetc…
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第一部は雄一と由紀の関係やその周囲の霊達を中心に話が進みます。
第二部は雄一と由紀の周りだけでなく、霊の世界全体と関わっていきます。
*濡れ場の主人公の性格は普段の紳士的な物から乱暴な性格に変化しますので注意して下さい。
エロシーンにはフェラは♡、セックス及び濡れ場は♥。
フェラは口内射精オンリー。
ジャンル 恋愛ホラー 特徴:フェラ率が高い。現在フェラとsex比率が約2:1。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 01:00:00
199119文字
会話率:41%
爬虫類を愛してやまないエマは、異世界に転生し、冒険者として地味に暮らしていた。
そんなある日、目の前に現れたのは――理想が詰まりすぎていて、思わず拝みたくなる存在。立派な鱗、美しい尾、堂々たる骨格のリザードマン、マルク。
「理想が現実に…
…美しすぎる……」
鱗を見て幸せ、尾を見て尊死、顔を見て感謝。恋愛感情とは少し違っていたけれど、“存在そのもの”に強く惹かれていた。
だがそれは、エマの一方的な思いだった。
人に恐れられてきたマルクにとって、まっすぐに好意を向けてくるエマは、あたたかな光のような存在だったのだ。
そしてある日、彼は告げる。
「エマ。我は、そなたを番としたい」
驚いたけれど、大好きな存在にそう言われて、断る理由なんてなかった。
「は、はいっ! わ、私でよろしければ……喜んでお受けいたしますっっ!!」
――こうして始まった、ちょっと変わったふたりの暮らし。
少しずつ距離を縮めながら、あたたかで幸せな家族になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:11:57
22255文字
会話率:27%
誰からも必要とされず育った架純は、努力の末に“特別”な存在になったはずだった。
けれど、憧れの先輩・和田の「誰の特別にもなれない」という一言が、過去の傷を抉る。
自分にとって特別な人が、自分自身を認めないのが許せない。
――だから私は決めた
。この人を、私が“特別”にする。
この作品は完結まですべて執筆完了しております。安心してご拝読いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:10:00
61287文字
会話率:32%
中村はさえない中年サラリーマン。身長の低さとヒョロヒョロの体型からか会社でも目立たない存在である。唯一の趣味はカメラで休日は、一人で出掛けては被写体を探している。ある日、テニスの大会に娘と妻を車で送ることになった中村は、練習用のコートでテニ
ス少女の着替えを偶然目撃してしまう。絶好のシャッターチャンスをとらえることが出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:14:25
4435文字
会話率:23%
有名私立の進学校に勤める小峰栄子は才女でありながら抜群のプロポーションを持つ英語教師。保護者からの評判も良く生徒達からの憧れの存在である。ある日、通勤電車の中で痴漢に遭遇した時に着ていた過激な下着により弱みを握られてしまう。栄子のダイナマイ
トボディに襲いかかる魔の手。
栄子の運命やいかに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:06:16
38161文字
会話率:19%
有名女子校の英語教師の栄子は、才女であり美貌を兼ね備えた生徒からの憧れの存在である。
特にプロポーションは抜群で、まるで外人女の様なスタイルの持ち主。あまりの完璧さに誰も言い寄ってこず28歳になった今も独身でもちろん男性経験もない。友人との
クリスマスパーティーでもらった景品の過激ショーツを身に着けた栄子が、ある日通勤電車で遭った痴漢によりこれまでにない快感を経験をすることとなる。自分の本性を抑えてきた栄子が痴漢により徐々に目覚めさせられる。
仕方なく着用したマイクロミニのセーラー服、痴漢の魔の手がそれに包まれたダイナマイトボディーに襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:07:31
7352文字
会話率:16%
【ヤンデレ執着ストーカー×陰キャ裏垢男子大学生】
暁音は承認欲求を満たすためSNSに際どい自撮りを投稿している、いわゆる裏垢男子だ。そんな暁音には男のストーカーがいる。ストーカーは裏垢のフォロワーで、暁音を全肯定してくれる癒しの存在であり
、暁音は彼に恋をしていた。
一方で、アパートの隣に引っ越して来た同じ大学のイケメン陽キャ・真瀬銀詩の距離感の無さに翻弄されつつも、暁音は彼に次第に惹かれていってしまう。
ストーカー男か。イケメン陽キャか。暁音はどちらを選ぶのか。
そして謎のストーカー男の正体はーー?
★→ハッピーエンドルート
☆→おまけのifルート(監禁バッドエンド)こちらはハッピーエンド最終話に合わせて同時投稿します。
※作中に(笑)や♡記号が入ってきますので、苦手な方はご注意ください。攻めも語尾に♡つけて喋ります。後半は特に♡だらけです。
※暴力やいじめ、過激なシーンが含まれます。R18表現は唐突にでてきます。後半はほぼ毎話R18です。
※ストーカー攻/貞操帯/アナルプラグ/乳首吸引/開発調教/野外フェラ/イラマチオ/尿道プラグ/スカ/淫語/生ハメ中出し
※主人公はストーカーとのえっちな行為を嫌がりません。嫌がったり恐怖したりをお求めのかたにはあまり向かないと思います。ごめんなさい。(ifのバッドエンド除く)
※攻めの名前にちなんで毎日昼の12時に更新します。最終話まで予約投稿済み。
※注意※この作品は暴力・犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:00:00
110000文字
会話率:46%
同盟国から花嫁だと送り届けられたのは、小さな王子だった。激情のままにアレキウス王は西の塔に閉じ込める。それから十一年後、大国の主となったアレキウス王は自身の王妃の存在を思い出す。
子どももできない王妃に価値はないと、離縁を言い渡すために西の
塔を訪れるがそこにいたのは、森の妖精がごとく美しく成長した王妃だった。
傲慢王(溺愛)×美人王妃(元こども)
※子供時代は回想くらいにしかでてきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 09:44:20
11903文字
会話率:32%
男女以外の第二の性である「バース性」がごちゃごちゃとたくさん存在する世界。
優性なバース性を持つ者が特別扱いされる中、生まれつきのエリートであるカイセイは自らの実力を示すべく警察官としての道を選ぶ。そこで出会ったのは、劣性なバース性を持ち常
に不調に悩まされながらも、驚異的な能力を秘めた異色の女性警官、テティだった。バディを組むことになった二人は、いがみ合いながらテティの不調解消のためにしぶしぶ体の関係をもちつつ、たまーに事件を解決しつつ共に過ごすことになる。
しかし、カイセイは知らなかった。テティはカイセイのつがいとして後天的に作られたバースキメラであるということを。
※オメガバース、Dom/Subユニバースなど、たくさんの設定を各所からお借りしました。出典をプロローグのあとにアップします。
※超不定期更新です。(本編は完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 08:00:00
222665文字
会話率:51%
美優は、ノーと言えない性格ゆえにブラック企業で酷使され、
彼氏ともすれ違う日々に疲れていた。
そんな中、幼馴染のお兄さん的な存在の彰人の整体院で疲れを取り、
愚痴を聞いてもらい癒されていた。
オイルマッサージで感じてしまって以来、夜な夜な
彰人に淫らなことをされる夢を見るようになる。
「本当にこれマッサージですか!?」
全裸で全身にオイルを塗りたくられ、敏感な部分を刺激されて
繊細な手つきや時に口で愛撫され、絶頂の連続を味わう。
知らない快感を教え込まれる夢が頭から離れず、悶々とする日々。
優しく甘やかされ心身ともに彰人に依存していく中
彼氏から不感症ではないかと言われ、うっかり彰人に話してしまう。
「美優ちゃんは不感症なんかじゃないよ? 試してみる?」そう言われ、淫らな夢が現実に……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:05:01
17129文字
会話率:54%