頑張っているのに、報われない。
優しくあることで、損をしてしまう。
社会に疲れてしまったOL・瑠奈(るな)は、ある夜、淫魔のディセルと出逢う。
彼は、瑠奈の目を綺麗だ、と言った。
「僕は、君の欲を見てみたい。」
甘い誘いに、瑠奈の心は傾く。
そして彼に導かれ、彼女は選ぶ。
これからは、淫魔の"ルナ"として生きることを。
これは、ルナと、彼女と交わる男性達の、身体の繋がりと──
それだけではない、心の対話の物語。
【留意事項】
・本作は、序盤を除き、基本は各エピソードごとの短編形式で進めていきます。
気にある男性キャラやシチュエーションだけ読んでいただくのも歓迎です!
※季節や時系列は気にせず書いてしまっている点、ご了承いただけますと幸いです。
・一応官能小説のつもりなのですが、直接的な描写は避けて、喘ぎなどもかなり控えめです。
雰囲気やシチュエーションを楽しみたい方向けかと思っています。
・この物語の主人公ルナは、淫魔です。
複数の男性と交わり、関係を続けます。
その為、人によっては、ルナの振る舞いに違和感を抱かれるかもしれません。
誰か一人にでも、楽しんでいただけたら嬉しいです!
見つけていただいて、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:23:43
15406文字
会話率:20%
ずっと好きだった後輩の男、神山と結ばれた女性。
彼女が残業をしていたら、後輩たちが迫ってくる。
彼らは以前、宅飲みで寝てる間に彼女の体を好き勝手触ってきた男たちだった。神山で男を知った体は、簡単に熱くなる。
デスクに体を押さえつけられ、ドロ
ドロにされてる時に、後輩で彼氏の神山が現れて──。
※女性はネームレス
後輩たちに乳首など触られたあと、神山が現れて、後輩たちに視カンされながら、神山に触られたりフェラやパイズリをし、初めての中出しを見せつける話です。
ファンクラブ内の
「後輩達と宅飲み中に寝ちゃっていじられて感じすぎちゃった体、途中から来た片想い相手の後輩を誘い誤解されながらも愛し合う」
&「資料室で後輩たちが近くにいる中でのお仕置きエッチ」
の続きになりますが、説明等も入れているのでこの話だけでも楽しめるかと思います。
ファンクラブはこちらになります。
https://fantia.jp/fanclubs/524812折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:10:00
12774文字
会話率:55%
ずっと片想いしていた後輩に「付き合いませんか」と言われて頷いたものの、アラサー処女なのを気にして、心の準備があるなど言って、すぐに付き合うのは待ってもらった女性。
付き合うなら男を知ってからの方が良いかも、と、悩んでる時に、後輩と同い年くら
いの男に声をかけられてホテルに行こうとするが、それを後輩に見られてしまい──。
嫉妬した後輩にそのままホテルに連れて行かれて一方的に体を好きにされ初めてのおちんちんを受け入れながら、後輩の想いを知っていく女性の話です。
※女性はネームレス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:41:30
9507文字
会話率:53%
ピザ屋でバイトしてる女の子が配達先の常連のおじさんにおっぱいや乳首など好き放題触られてしまい、ピザ屋の無気力な店長と電話してる間に挿れられちゃう話です。
最終更新:2025-02-22 20:07:31
6523文字
会話率:54%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の
片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11692文字
会話率:34%
鷲峰茜、今をときめく二十歳の女子大生。
どうやっても隠せない巨乳のせいで、おっぱい目当ての男達に言い寄られ続け、はや七年。
なぜか特に最近はひどい……!
なんて思っていたら、気持ち悪いおじさんから助けてくれた実写版王子様みたいなイケメンが
、「お姉さんは、あやかしって……信じ、ます……?」だって。
新手の詐欺?新興宗教?いえいえ現実です。
元彼の生霊を退治するには、呪文を書いてもらうこと!
分かりました。お願いします。
……えっ、三日も?
えっ、その筆は……?
そっ、その……な、縄は?
えっ…………??
・しっかりしてるのに脇が甘い女の子✕(意外と)ドSな年下の男の子のお話です。
・その後も続いちゃいました。
・いいね、感想、ブックマークなど頂けましたら励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:31:15
155230文字
会話率:43%
僕たちがほんの好奇心で踏み込んでしまった場所。そこには……
『全11話の短編です』
田舎で見つけた村。
そこは元々十戸くらいの集落。
興味本位で僕たちはそこは入り込み……
おじいさんに歓迎を受ける。
そうそれは確かに……
ちょいエロな描写
があります。お気を付けください。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:40:00
25786文字
会話率:25%
俺はある日、この世界(地球側)に見切りをつけ、崖から飛んでみた。
靴は脱いでいない。
訪れた、白く寒い世界。そんな場所で、一人の女の人が、氷の椅子に座り泣いていた。
俺に気が付き、ふと顔を上げる。
「うーん。七〇点」
なんか、
いきなり点数をつけられた。
そして悩んでいる。
「―― よし、仕方が無い」
じっと見たまま、しばらく人を無視して考えていたようだが、そんな事を言い出す。
「ねぇ、佳人ぉ。あなたしか、頼れる人が居ないの……」
要約すると彼女が創り統治させた王が死んで、その子孫が統治をしているけれど、今地上を治める王達がかわいくないから滅して、覇権を取れと仰る。
「じゃあ、お願いね」
ちゅっと、キスされた瞬間、体の中に何かが流れ込み、ひどい頭痛と筋肉痛。目や鼻、耳から血が流れ出す。
「あら、ノーマルの人って弱いのね。だけど、あなた七〇点だから、仕方ないわよね」
そこで意識が途切れた。
おバカな神が、詰め込めるだけ詰め込んだ能力は、世を統治するための最強の能力。
女性相手には、触れ合ったら虜にする様な快楽を与え、男相手には無双できる、無敵ともいえる力。
ただ、異世界とかに興味が無かった本人は、その力の恐ろしさに、気が付いていない。
まあ、暮らすうちに、徐々に気が付き、呆れることになるが。
少しだけ不幸な男が、チート能力を使い、なんとかあがいて出世する話し。
ただ、その道乗りは、持ち前の不幸のために、少しだけ歪んでいた。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:00:00
307424文字
会話率:25%
ふとした事で出会った二人。だがその人生は、色々と絡み合ったものだった……
ある日廃屋で出会った二人。
切っ掛けはふと見たテレビ番組。
だがその中身は全く違う内容、男が見たのはこの冬おすすめの温泉宿。
女が見たのは、不景気による負の遺産。
廃屋が壊されずに残るのは、犯罪や事故の温床となるというもの。
男は楽しみを求めて、女は死に場所を求めて彷徨い、奇しくも同じ所で出会う。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 20:00:00
65276文字
会話率:28%
他人を操り淫らなミッションをこなすゲーム、「ヒプノパーティ」。
大切な人たちを人質にされた秋元 律は、このゲームに優勝しなければならない。
美しい彼女を、頼れる幼馴染を、生意気で優しい妹を。
大切な人を、無様に支配されながら―――――。
初投稿作品になります。
催眠や常識改変、身体操作などがメインのストーリーです。
※作品の性質上、NTR、寝取られ描写が含まれます。
※一部、微スカ描写が含まれます。該当する章はタイトルに注記します。
それぞれ、苦手な方はご注意ください。
※IF編1話として、簡単なキャラクター紹介&あらすじを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:30:00
572851文字
会話率:46%
【Dom/Subユニバース】
支配される側の二次性Subを持つ景は、支配する側の二次性Domを持つ父親から虐待を受けて育った。
Domと対面することすら恐怖で、Domへ強い抵抗がある景の、二次性由来の体調不良は悪化の一途を辿っている。改
善のため、主治医からプレイパートナーを見つけるよう言われ続けているが、暴力行為が好きなDomと会うなど考えられない。
景が知る限りDomは、Subになら何をしてもいいし、痛めつけることでSubが喜ぶと思っている。個室でふたりきりになるプレイを受けるなど、あり得ない。
Domからの支配を受けなければ、Subは満たされない。面倒なことに、景は高頻度でプレイが必要だと、二次性検査で判定されている。その手段でしか生きられないのなら、いっそのこと死んでしまいたい。
Domへの恐怖が身体に染みついている景は、それを拭えないまま渋々プレイバーへ足を運び、倒れかかったところをDomの志貴に助けられる。気を失い目が覚めたときには、志貴の家で寝かされていた。
◇
本能に抗えないなら死にたいと思っているSubが、ひとりのDomと出会って大事にされるお話です。
Dom/Subユニバースの設定をお借りし、独自解釈・オリジナル要素を加えています。
タグ一覧: 現代 ハッピーエンド D/Sユニバース Dom/Sub 虐げ・虐待 嫌々・無理矢理 希死念慮・死にたがり 社会人×大学生 不憫・溺愛 玩具・拘束 残酷な描写あり ボーイズラブ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
140034文字
会話率:50%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:00:00
325081文字
会話率:57%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
288233文字
会話率:49%
湖畔に住む麗しき魔女ルギアーナは子供を欲していた。しかし、ルギアーナは人々から恐れられ、伴侶を貰えるなど夢のまた夢だった。
ある日、旅人のカータが宿を求めてきた。若い男だったが、いざ現れると怖気づいてしまい、別々のベッドで寝てしまう。
カータは泊めてくれたお礼にルギアーナの小間使いをしたいと頼んできた。人手を欲していた彼女は彼を馬車馬の如く指示を飛ばすが、彼は嫌な顔をせずに働いていた。
何日か寝食を共にするうちに互いの距離が縮まり、いつしか恋人のような関係に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:47:52
33477文字
会話率:39%
暗殺者の少年は、魔王討伐メンバーで、今は冒険者ギルド・ライムギルドのギルドマスターをしている竜人レオンハルトの暗殺に失敗し、彼に所属していた暗殺者ギルドを壊滅させられる。
行き場を失った名無しの少年、暗殺者ナンバーKはレオンハルトに捕らえら
れ、「ケイ」という名で冒険者兼ギルド職員として働き始める。
辺境のライムギルドの受付には色々な冒険者が来る。そんな冒険者たちとの触れ合いと、冒険者生活、自分のことをつがいだと言って口説いてくるレオンハルトとのまったりスローライフを不定期連載でお送りします。
レオンハルト(魔王討伐メンバー、元SSS級冒険者、ギルマス、竜人)×ケイ(元暗殺者の少年、ギルド受付と冒険者兼業)
軽いふれあいはありますが、本格的なえっちは後半です。別カプにはあります。作者はレオンハルトに「執筆スピード上げてケイを早く成人させろ!」と怒られた!
作中のおまけと補遺を後書きで登場人物がしてくれます。本文より長くなる場合も…。
※BLはファンタジー。竜や竜人の生態は全て作者の創作です。チキュウやニホンなど、似たような名前が出てきますが、実際の地球や日本とは名前が似ているだけの別物です。
アルファポリスさんでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:13:30
232191文字
会話率:43%
デリットアイランドでの殺し合いを生き残ったプレイヤーたちは、日本にて新たなる日常に戻る。
しかし、戦いは終わってなどいない。
新たなるゲームの、始まりの時は迫っていた。
次なる舞台は日本を分断したことにより誕生した、階級分けされた7つのエ
リア。
その中で行われる、新たなる生と死の物語。
そして、希望と絶望の先を進み、青年は王を目指す。
※デリットアイランドから地続きの続編になります。
変わらず、エロのある話には☆をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:00:00
232329文字
会話率:35%
主人公は和風異世界にTS転生したうえ、鬼に生まれ変わっていた。
そして鬼娘として幾度も死んでは生まれ変わり、鬼への転生を繰り返していく、永い生々流転の物語が始まった。
時にエロいめに、時にグロいめに遭いながら、それでも鬼娘として生き続けなく
てはならない運命――それは残酷で苛烈な生と性をもたらす。
様々な人物、あやかしと出会い、関わり合っていく中で、彼女は己の生き様を自ら選び、歩んでいくことになる。
R-18GのTS転生ものです。
エログロありなのでこちらで掲載させていただきます。
胸糞展開もありますので、グロ含めて苦手な方はご注意ください。食人、ロリ、異種姦、凌辱、拷問、虐待、虐殺、レズ、乱交などを含みます。
でもエロシーンはさほど多くはないと思います(予定)。
なお、スカトロはありません。
グロ回は☆を、エロ回は○を表示しますので、参考にしてください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
639364文字
会話率:25%
月刊連載 更新日 毎月最初の金曜日 AM6:00
正しいことをするためなら、手段はなんだっていい。
少年はそうやって生きてきた。
誰かを助けるためなら、自分の命は犠牲にして当然で。
誰かを故意に傷つけるなら、命を奪うのはスムーズにそれを
やめさせる方法でしかなく。
そうやって16年生きた彼は、名前のない怪物となってしまった。
最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
彼女と出逢った名前のない怪物。
彼女の軍勢に加わった彼は。
八百万の神々をその身におろし、サタン率いる悪魔を殺し。
戦いを知り、友達を知り、優しい大人を知り、恋を知り、人間に近づいていく。
この世界は彼にとって理解しきるのにはあまりに複雑で、それでも彼は歩みを止めない。
傷つき迷い間違えて、斬って走って大人を目指す。
生きるのがヘタな少年の成長戦記。
鬱展開多め。
実在する疾患や障がいなどが登場しますが、差別的意図はありません。
評価等は最新話の下からできます。どうかお気に召したら。
個人サイト キクムラサキ式 http://zankokusyosan.moe.in/
pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2047066
にも掲載しています。
小説家になろうより移動して参りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 06:00:00
384977文字
会話率:43%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:40:00
21669文字
会話率:6%
蘇我は恋をしてはいけない人に恋をしてしまった――・・・。
中野は小さなケーキ屋を営んでいる。そう繁盛しているわけではないけれど、最近、珍しい常連客が来てくれている。その人はなにやら秘密がたくさんあるようで・・・??
中野(店長)真面
目【攻?】×蘇我(常連客)ダウナー系男子、ミステリアス?【受?】
※『甘い時間をあなたと』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、語彙(ごい)・文体が少し違います。
※甘いとタイトルで言いながら、あまり甘くはないお話。
甘さの目安:ティースプーン一杯程度(作者目線)。
最後は多めの予定。
暴力・拷問・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※ケーキ屋・警察・ヤクザなどは雰囲気なので、
実際とは違う場合があります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。
※6月2日追加
思ったより長くなってしまったので、章で分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:00:00
68509文字
会話率:17%
蘇我は恋をしてはいけない人に恋をしてしまった――・・・。
中野は小さなケーキ屋を営んでいる。そう繁盛しているわけではないけれど、最近、珍しい常連客が来てくれている。その人はなにやら秘密がたくさんあるようで・・・??
中野(店長)真面
目【攻?】×蘇我(常連客)ダウナー系男子、ミステリアス?【受?】
※別タイトルを出す予定です。
基本的に内容は同じで、語彙(ごい)・文体が少し違うと思います。
※甘いとタイトルで言いながら、あまり甘くはないお話。
甘さの目安:ティースプーン一杯程度(作者目線)。最後は多めの予定。
暴力・拷問・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※ケーキ屋・警察・ヤクザなどは雰囲気なので、
実際とは違う場合があります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。
※6月2日追加
思ったより長くなってしまったので、章で分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 11:00:00
68489文字
会話率:17%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の者はオーラという気を発現出来る。
だが、幾ら努力しようと、
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※『人形王子は愛を知る』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
別タイトルの更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
そこから少しずつ直して、遅れて更新します。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:00:00
139991文字
会話率:12%
王国騎士団の第一部隊と第二部隊はライバル関係にある。
両隊のエースをやっている、カインとユーリスもその例に漏れず。廊下ですれ違うたび中指を立て合い、鼻に皺を寄せ合い、フンと顔を背け合い、大変良好()な関係を築いていることで有名だった。
ある
日、そんな犬猿の仲の二人が任務中のトラブルで「仲直りしないと出られない部屋」(悪趣味魔道具)の中に閉じ込められてしまう。
まさかこのいけすかない男……それも「出世のため、その美貌で貴族に取り入っている」なんて噂のあるユーリス・クリスタインと関係を持つなんて冗談じゃない。
そう思ったが、他に手もなく、渋々腹を括ることに。
けれど普段そっけないユーリスの最中の様子が思っていたものと違っていた。
てっきり挑発的に跨ってこちらを小馬鹿にしながらことを勧めてくるタイプだと思っていたのに、枕に顔を埋め、殺しそこねた嬌声をいじらしく漏らしたりなんかしているのだ。
最終的には、(医務室に行くたびバカを見る顔で鼻を鳴らしてくるあのユーリスが)グズグズと鼻を鳴らしながらこちらにしがみついて、「かいん」なんて好きな相手に甘えるように頬を擦り付け、死ぬほど可愛い顔で懐いてくるのである。……今俺なんて言った? 死ぬほど可愛い??
**
「ユーリス・クリスタインと泊まりがけの任務だって? 大変だったろ、お疲れさん」
「……」
「お、見ろよ、カイン。噂をすればユーリスだ。相変わらず美人だけど無愛想な顔してるよな。そういえばアイツに、ずっと片思いをしてる相手がいるって噂知って……カイン? 聞いてる? ……あ、おま、そっちはドブ……カ、カイ~〜~ン!!!」
このたび自分を嫌っている犬猿の仲の同僚にうっかり恋してしまった攻め✖️
実は攻めにずーっと片思いをしている素直になれない強気美人受け。
初恋を拗らせた男たちによる、すれ違い勘違い両片想いアホラブコメディー(予定)です。
次回更新予定は未定。
温かい目で見守っていただけると助かります。
※感想・評価・ブクマ・誤字報告などいつも本当にありがとうございます……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
11163文字
会話率:24%
なんか前世でお疲れ気味の人間とかをやっていたような気がするフワフワ毛玉(ネコ)が、養ってくれる人間を求めるのは猫の本能だから……などとぬかしながら、運命の相手(死ぬまでナデナデ甘やかしてくれる素敵なカイヌシ)(お金持ちの美人だとナオヨシ)を
求め、人里にえっさほいさ降りるところから始まる、フワフワよもやま婚活話。
※アホの毛玉が、口に薔薇を咥えて、ほにゃ……と道に落ちながらお気に入りの人間をナンパするだけの話です。
※山も谷もありません。
※気晴らしに書いているため不定期更新になります。
※受けがかなり長い間フワフワの毛玉です。
※けしからんことに、攻めが最初ネコチャン相手に素っ気ない態度を取ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:00:00
34695文字
会話率:18%
不遇な少年時代を送ったせいで闇落ちし、勇者に殺されるという運命を辿った推し(ゲームのラスボス)。
そんな推しが少年時代を過ごした牢獄と、推しの死に嘆き苦しむ強火モンペファンの自宅押し入れが繋がった。なんで?
理屈は何も分からないけど、凍えて
飢えて苦しんでいる推し(少年のすがた)(ベリベリキュート)が目の前にいるんだから思いっきり貢いで愛でて、なんなら原作で仕入れた情報を吹き込んで、悲しいラスボスなんかじゃなく健やかハッピーなイケメンに育て上げるしかないな……と好き勝手やっていたら、死にかけていた推しはすくすくラスボス系美丈夫に育ったし、周りの人にはなんか気まぐれで未来予知をしていくすごい神様扱いされていた社畜お兄さんの話。
♢♢♢♢
ラスボス系美少年(成長します)×黙っていれば美人系推しのことになるとやや様子がおかしい強火モンペファン
推しを養いたい、推しの幸せを一番近くで見たい、推しの望むもの全てをあげたい。そんなお兄さんが、気がついたら自分の人生丸ごとあげちゃうまでのお話です。推しを幸せにするためなら手段を選ばないのでゲーム知識でチート(ズル)します。付き合ってからも更新予定ですが、いつも通り付き合うまでがサビなので色々ご了承ください。
※ざまあなし。
※設定上、R展開も本当に最後の方までないです。すみません。
ブクマ、感想、誤字報告などいつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:30:00
218913文字
会話率:25%
平民のアナベルは、大好きな人助けをしているうちにいつの間にか仲間ができ、魔王を倒し、勇者として讃えられていた。
国王から褒美として最も美しい王子、ローレンスとの結婚を提案されるが、育てのおじいさんから「心から好きになった人でないと結婚しては
いけないよ」と言われていたため、その話を辞退し、家に帰った。
しかし、ローレンスは納得していなかった。
世界で最も美しい自分と婚姻を結ぶという栄誉を捨てる女がいるなど、到底受け入れられない。
ローレンスは自分のプライドのため、そして国のために、アナベルを落とそうと彼女の元へ向かった。
これは、ちょっと変わっている女勇者アナベルと第四王子ローレンスが惹かれ合い、魔王討伐の仲間であった騎士、聖女、魔術師を巻き込んだりちょっかいを出されながら、結ばれるお話。
*R18描写のあるお話には※がつきます
*残酷な描写ありは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:10:00
82508文字
会話率:34%
神託を何よりも重んじるヒラソル帝国の皇女、エステファニア。
彼女にくだった神託は、新興国であるロブレ王国の王太子に嫁げというものだった。
しかし世界一の歴史と力を持つ帝国の皇女の自分が、できたばかりの王家の男に組み敷かれるなど受け入れられな
い。
そこで彼女は、ロブレ王太子シモンと婚姻こそ結ぶものの、体の関係は持たないという条件を突きつける。
王国はその条件を飲み、二人は結婚した。
エステファニアはシモンに心を開き始めると同時に夜な夜な淫らな夢を見るようになり、男を知らぬ体を疼かせていたのだが――ある日体調を崩したエステファニアは、医師に妊娠していることを告げられる。
高飛車皇女様が、一途だが倫理観がぶっ壊れている王太子に体から堕とされ分からされる(?)お話です。
以前二話完結で投稿しました「白き結婚という条件で新興国の王太子に嫁いだのですが、夜な夜な淫夢を見て身体が疼いてしまい困っています」の長編版になります。
12話までは、二話完結版にエステファニアとシモンの環境や二人のやり取りを掘り下げた内容になります。13話からがその後のお話です。
*R18描写のあるお話には※がつきます。
*R18シーンは濃いめです。
*本編は24話で完結。思いついたら番外編を投稿してます。
*改題しました 旧題:【長編版】白き結婚という条件をつけて新興国の王太子に嫁いだのですが、夜な夜な淫夢を見て身体が疼いてしまい困惑しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:06:32
112891文字
会話率:22%
社会人生活に慣れ恋人とも婚約し、順調に人生を謳歌していたサクラ。
しかし彼女はある日、異世界に転移してしまう。
転移先は見知らぬ洋風のお屋敷で、サクラはそこの主人だというセレスタンに拾われる。
セレスタンは目を薄布で隠し、サクラ以外とは使用
人ともあまり接さないなど変わったところはあるが、サクラの衣食住を用意し、元の世界に帰る方法を探してくれたりと優しくしてくれる。
ある日、どうしてそんなに元の世界に帰りたいのかと聞かれたサクラは、婚約者がいることを話したのだが……
いつの間にか、サクラとセレスタンのいちゃラブセックスライフが始まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:42:26
11797文字
会話率:23%
短編の番外やちょっとアレな小説を集めた場所です。増えたり減ったり。
※NTR、輪姦、BLGL、近親相姦などがあちこちに転がっています。
※特殊性癖が多いので必ず前書きをご確認ください。お願いします。
最終更新:2025-06-05 18:49:40
647722文字
会話率:56%
忘れられた王女ヴィヴィには、唯一の友である愛らしいユニコーンがいた。ヴィヴィは長年敵対していた帝国に嫁ぐことになり、ユニコーンとの別れを強いられる。夫となったイェルドにはすでに愛する女がいて、帝国には味方など誰一人として存在しない。孤独なヴ
ィヴィは、ユニコーンとの日々を想い心を慰めていた。しかし突如政変が起きたことで、ヴィヴィの運命が動き出す。
※少し長くなったので分割しました
※番外編追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:47:37
50540文字
会話率:56%
政争により両親を失った竜人のサクヤは、辺鄙な田舎に逃れ、人間の養父母に愛情深く育てられた。月日は流れサクヤも大人の竜になり、そろそろ婿を取るお年頃。しかし空の覇者である竜をときめかせる雄など滅多にいない。サクヤは大陸にいるという竜の王子様の
噂を頼りに、思いきって村を飛び出したが……。
※必ずキーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:00:00
21833文字
会話率:58%
高校2年生の七瀬咲希は突如、RPGのような世界に転移してしまう。咲希は元の世界に戻るため、行手を阻む敵を倒し、帰還する方法を探す。
乳責め・母乳描写がメインの作品になります。
※展開・シチュエーションなどのご要望、ご感想頂けると励みと参
考になります。(上記のようなジャンルの作品なので、頂いた内容によっては持て余すかもしれません…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 18:49:19
156578文字
会話率:42%
私、黒崎由梨(くろさきゆり)は眼前に流れる水面を眺めながら、齢20にして先の人生に絶望していた。やっと親と呼ぶには極悪すぎる最低な男から逃げられたと思ったのに、どんな手を使ったのか知らないが、さくっと見つかってしまったのだ。このままではサン
ドバッグに逆戻り。どうにかしなければと考えても、良い策は思い浮かばない。そんな時、スマホに異世界転移権ご当選通知とやら届いた。この先の人生詰んだと絶望していた私は、軽い気持ちで転移に同意し、あら大変。30秒では誰にも別れは告げられず、慌てふためく間に転移されることに。あぁ、いったい私どうなっちゃうの?でも、衣食住生涯保証って書いてあったし、ワンチャンどうにか上手く生きていけるのでは?あぁ神様ご先祖様、人生のやり直しじゃなくても良いの、この先も生きられるようにどうかどうかお願いしますっ!!!!
転移先で人生の続きを頑張りたい由梨の異世界転移物語はこうして幕を開けた。
※注意事項※
由梨は虐待児だったという過去を前提に物語が進行します。
メインではありませんが、定期的にそれらに触れる話、それによる恐怖描写などございます。
最終的に溺愛執着ハッピーエンドを迎えますが、そこに至るまで色々と身体的、精神的にも痛々しく辛いお話が含まれます。
なんでも許せる方は是非お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:36:52
558852文字
会話率:44%
ファンサイトにて新しい連載を始めました、美しい現代の巫女が悪魔や幽霊などに対していく物語。
その世界観を知っていただくため、無料公開している部分についてノクターンでも披露していきたいと思います。
立ち絵を描いて下さっているのは、ファンティア
などで活躍されております、らいす大森さま(https://fantia.jp/fanclubs/27267)
ファンサイトでは毎回イラストを作ってもらっていますので、もしご興味をお持ちいただけましたら、覗いていただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:00:00
13704文字
会話率:24%
東京の都心部にある高層ビル。その中で立派なエントランスを備えたオフィスに、一人の女性が訪ねてきた。
カッチリとしたレディース・スーツを纏い、パンスト美脚とパンプスでコーティングした、若く美しい生保レディ。飛び込み営業に来た彼女を、時遊人優は
オフィスの応接室へと通す。
外からは分からないが、男一人しかいないオフィス。セキュリティを抜けた生保レディは、自ら密室へ入り込んだのと同じ。
時遊人優。その名に相応しく、時を止めで好きなように女を弄べてしまえる。そして相手が生保レディならば、やり方次第では枕営業をせざるを得なくさせることも簡単。
凜としたビジネスレディを貶め、少しずつ追い込んでいく。最後は特殊な能力など使わず、堂々と麗しい肢体を味わう。そんな夢のような世界を生きる男が、ここにはいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:00:00
91833文字
会話率:32%