派遣先からの帰宅途中、真理が「落ちた!」と思ったら、知らない所で目が覚めた。拾ってくれたお金持ちの美丈夫は、対人警戒レベルマックス。なのに、真理のために散財して、お屋敷の仕事までくれた恩人だ。彼の元に通う美人は、真理のことが気に入らないらし
い。早く自立しなくちゃ。「結婚? 興味はありますよ。ただし、定職に就いている男性に限ります」真理の打算と恋心の結論は? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 18:00:00
176860文字
会話率:38%
親の遺産で豪邸に引きこもる優(ゆう)は屋敷に仕えるメイドとの接触を断って自室でエロゲーをプレイする現実逃避の日々を過ごしていた。そこへ新人メイドの活発系美少女千春(ちはる)がやって来るやいきなり優の自室のドアを破壊。優の引きこもり生活を改
善すべく斜め上すぎるエッチな作戦『ご主人様再生計画』を強行する。その作戦に、元から屋敷にいたロリッ子メイドの桃果(ももか)や和風年上メイドの沙耶(さや)も否応なく巻き込まれてゆき、メイドたちはエッチな本性をさらけ出してエスカレートしていく! メイドなのにご主人様よりエッチで積極的(主従逆転!?)という流れで進んでいきます。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 21:24:13
107489文字
会話率:46%
雪のように薄い水色の髪と瞳、真っ白な肌をもって産まれた少女――マシロ。地方貴族に産まれた彼女は、両親とかけ離れたその容姿を気味悪がられ、屋敷に閉じ込められて育つ。
「外の世界を自分の目でみたい」という決意のもと、家出を決意した彼女は、
不運にもその世間知らずがたたって暴漢に襲われてしまう。
そんな彼女を助けてくれたのは、彼女とは正反対の夜空のように黒い髪と瞳を持った美しい男――ユーリだった。
マシロに一目惚れをしたという男の正体は時期国王様!?
心に闇をもった2人の恋の行く末は?
マシロの色が持つ本当の意味とは?
※基本甘々・溺愛ですが、シリアスシーンも含みます。
※以前未完結だった作品を改稿し、再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:00
76386文字
会話率:31%
前代未聞の官能小説 × ミステリ!
産業革命華やかりし頃のヴィクトリア朝大英帝国ロンドン……かの名探偵シャーロック・ホームズに事件の調査依頼に来た家庭教師のヴィオレッタ。しかし気難しい彼にはあっさりと断れ、その代わり隣に住む紹親戚だという探
偵を紹介される。だが、その青年探偵ヘムロックは、なんとも女たらしの破廉恥漢で……。
※ヴィオレッタの依頼を受けて向かった〝ニレ屋敷〟で、ヘムロットと助手のジェニファ―が口説きと性技のテクニックで破廉恥に捜査する
完全版『エロワイヤル・ディテクティヴ~家庭教師は覗きがお好き♡~』
はこちらの「桃色書房」に掲載しております
(ここでは掲載できないエロ画像もあり)。
http://kannoushousetu.com/?p=608
(※注記)
本作には「シャーロック・ホームズ」の名が登場しますが、作者コナン・ドイル(1930年没)の日本での著作権は1991年に消滅しており、完全にパブリック・ドメインへ移動しています。
ちなみにアメリカでは少々事情がことなり、1923年以降の10作品に関しては2022年までの著作権をドイル財団が主張していますが、こちらでも2014年の裁判で「ホームズやワトソンというキャラクターを扱うこと」についてはパブリック・ドメインとの判断がくだされています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 07:00:00
9597文字
会話率:41%
異世界に転移した少女が、メイドとして領主様のお屋敷で働くお話、全裸で。
普通のメイドさんだと思って就いた職業【メイドラ】の影響で、服を着ることができなくなった少女が、毎日体のはずかしいところを見られたり、触られたりしながら、ひたすらに恥ず
かしい生活を送っていきます。
恥ずかしがってる女の子が大好物なかたは是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 22:00:00
11113文字
会話率:41%
戦後の荒波に揉まれて困窮した母子が屋敷を新興宗教に売り渡すが、それから思わぬ展開に。
最終更新:2017-04-19 20:48:11
24545文字
会話率:10%
主人公、雪は小さな村で静かに暮らしていた。だが、ある時、村に長期の豪雨が襲う。
村の者は『水神様のお怒り』と恐れ、人柱をたてることになった。
雪を含め4人の若者が人柱として川へと落ちてゆく。
そして目覚めると、そこは見たことのない古い屋
敷だった。
そこで告げられたのは、生の契約。
ここに来た全ての人間は生に縋り、契約を懇願するが……
「俺はここで死にます」
死を選んだ雪はソレを拒絶する。
しかし、その反面、神は、そんな彼に興味を持ち---
「お前に拒否権はない。しかし、それでも死を選ぶのなら俺をその気にするしかないな」
俺様な神様と、死にたがりのが送る。和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:02:33
46809文字
会話率:43%
地元で権力を振るう鹿島家に新妻がやってきた。 三度目の継母は、夜の街きっての美貌ママ。 連れ子は清楚な15歳。
父と息子の陵辱屋敷には、今日も絶叫と高笑いが響きわたる。
最終更新:2017-04-13 11:52:10
7201文字
会話率:28%
後に画家として大成する葛城馨は元華族の家に生まれる。戦後の混乱期に父を亡くし、事業は母に受け継がれる。馨が十四歳のとき、母が一人の美しい少年を屋敷に連れ帰り、これからは兄弟として暮らすのだ、馨に言う。少年の名は日月(ひづき)。亡き父が母以
外の女に産ませた子供だ。思春期で性的混乱を抱えた馨は知らぬ間に日月に惹かれるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:00:00
27651文字
会話率:61%
名ばかりの貴族の娘エーリカは、ある日伯母の紹介で公爵家令息の家庭教師を始める。
その屋敷で行われた夜会で、彼女はひとりの青年と出会う。
恋を知らないエーリカと、恋愛から遠ざかっていた王太子との甘い恋。
愛しているから君を抱く』のスピンオフで
すが、読まなくても大丈夫(なハズ)です。
※極めてスローな恋愛です。
本編終了しました。
性描写の入る章にはタイトルに*をつけています。
不定期で番外編(基本R18)更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:38:12
608277文字
会話率:46%
「妻の絵のモデルになってくれないか」夜の街で俺にそう声をかけてきたのは、彫刻めいた容貌の男。高額のバイト代に釣られ、俺は郊外の屋敷に通い始める。そこで待っていたのは、夫から偏執的に束縛され、幽閉同然の生活を送る美しい女だった。二人の異様な夫
婦生活を覗き見た俺は、彼女に心惹かれ、そして恐ろしい事実に気づきはじめる。
ホラーサスペンス色が強めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 22:00:00
78476文字
会話率:32%
年上伯爵×ませたお嬢様。
ロレーヌの屋敷で人知れず行われる快楽レッスン物語。
「おやおや、大分濡れているね——どうやら私の元に飛んできたのは何ともいやらしい駒鳥のようだ。これは調教のし甲斐がある——さあ脚を広げなさい。その机に乗って大胆に。
そしてどうか根元までずっぽりと咥えさせてくださいと言わんばかりにね! そうしたら連れて行ってあげようではないか。羞恥と快楽の谷底に。準備はいいかい、お嬢さん。これは後戻りの利かないゲームだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 01:19:03
31944文字
会話率:51%
十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがば
れたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。
R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 18:00:00
65775文字
会話率:24%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
虎の獣人であるティーガは、生まれつき身体が弱く、力を重視する虎の一族の中で、侮蔑の対象となっていた。また、幼い頃に足を悪くし、両足が不自由となってしまったティーガは、一族の長の屋敷の小さな部屋に閉じ込められるようにして育つ。
ティーガの
知らない外の世界では、獣人のような強い特徴を持つわけではないが、数の利を生かした人間という種族が他の種族から突出するようになっていた。その手は獣人の国にも伸び、和平を結ぶ代わりに、人と、希少となりつつある虎の獣人の婚姻を進めようと提案する。自身の血を尊ぶあまり、他種族の血を招き入れることを忌避してきた虎の獣人は、獣人の中でも代を重ねるごとにその数を減らし、今や数えるほどしか存在していない。一族の存続が危ぶまれている虎の一族は、人間の繁殖能力にかけようと、その提案を呑むことにした。そうして、差し出されたのが、ティーガである。
大国の位の高い貴族との婚姻を、強引に進められたティーガ。しかし、人間と獣人の婚姻には、ティーガの知らない事情があるようで……?
*人間(貴族)×虎の獣人
*オメガバースの要素を含む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 17:24:08
30284文字
会話率:47%
ダリアーク伯爵家の次男ユーリスは父リーヴから第二王子ガルアス殿下の夜伽をしろと命じられる。ダリアーク伯爵領地に多量の魔物か現れ、伯爵家の騎士たちだけでは魔物を討伐仕切れず王宮に応援を頼んだところ、ガルアス殿下率いる第六騎士団(魔物討伐専門機
関)が来てくれた。ダリアーク伯爵は魔物討伐のために伯爵家の屋敷に滞在しているガルアス殿下をもてなそうとユーリスに夜伽を命じ、殿下をお慰めしろと言う。童貞処女の勝ち気で生意気なユーリスは嫌々、ガルアス殿下の部屋を訪ねるも、ガルアス殿下はユーリスに「夜伽は必要ない」と冷たく突き放す。嫌な奴だと思うユーリスだが話してみるとガルアス殿下は優しくて紳士な人だと分かり、好意を持つ。何もしないまま、自分の部屋に戻ったユーリスだが、次の日、ガルアス殿下が父リーヴに「娼婦か男娼を呼んでほしい」と頼んだことを知る。「俺に魅力がないってことかよー!」と怒り沸騰のユーリスはガルアス殿下の部屋に乗り込む。夜伽から始まる二人の関係はどうなるのか?※勢いで書いたのでラブなのかギャグなのかよく分からない話になってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:00:00
23897文字
会話率:21%
政治家として何代もの成功を為してきた大杉家は、先祖代々忍者を護衛として栄えてきた裏政界を牛耳る五条院家との結束を強めることでその繁栄を築いてきた。
結束を強める、それは即ち大杉家に産まれた女児を許嫁として五条院家に嫁がせることだった。
大杉家の一人娘である高校三年の大杉 七瀬は、ある日突然学校からの帰宅中何者かに薬を嗅がされ誘拐されてしまう。
意識を取り戻したそこは見たこともない屋敷の一室。
部屋をこっそり抜け出そうとした七瀬の前に、護衛頭の都築 清丸を筆頭とする“Ninja”と呼ばれる五条院家SPの5人が立ちはだかった。
「お前には、ここで五条院家現当主 五条院 是匡様に相応しい奥方になってもらうべくそれ相応の教育を受けてもらう」
しかし、尚も反抗的な目つきを向ける七瀬に清丸が不敵に嗤う。
「俺を怒らせたらどうなるかその身をもって教えてやろう」
それは教育という名の淫らな調教の始まりだったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 13:07:26
70788文字
会話率:32%
魔法都市プハラには五人の神様がいる。美と生命を司る双子の兄アララギはパンツ一枚の筋肉天使。破壊と秩序を司る弟のタケルは殺し屋のように目付きがわるい。
兄アララギの末娘レラは、忍者屋敷なタケルの城に訪れ、和室で真夜中の自宅トイレで遭遇し
た怖い体験を相談した。すると、その和室の障子は血塗れになったり、レラの兄のシンがバラバラに切断されたりと不可解な事が起きたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 23:29:22
4902文字
会話率:35%
家事が大好きな沙羅デレラはタケル父さんとアララギ継母(露出狂)とシン姉(セクハラ男)と零姉(食いしん坊)と仲良くお屋敷で暮らしておりました。
お城でリィ王子の誕生パーティーのある日、二人の姉がお城に侵入しにお出かけした後、ミラ魔女が現れ
てお屋敷を破壊し、沙羅デレラをお城の中庭に送り込みました。
アララギが暴れる中、三姉妹はパーティー会場に侵入し欲望を満たす。そんな時、沙羅デレラはリィ王子に見初められ場外脱出を図る。
屋敷を失っていた現実に対して城を奪う作戦に出る姉達。その結果。幸せに暮らしましたとさ。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 13:28:27
6137文字
会話率:43%
大正九年ー…華族である藤林家の屋敷には、兄の葵と妹の陽毬が使用人はいれど…家庭の事情により二人で暮らしていた。 しかし…陽毬は葵とは本当の兄妹でないことを知っており……ずっと兄を慕っていた。
叶わぬ恋だと思っていたそんなある日……彼女は見
てしまう……。
…………兄の本当の姿をー……。
血の繋がらない兄妹の誰にも言えない恋の物語……。
基本、月二連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 06:00:00
125775文字
会話率:43%
女手一つで俺たちを育ててくれた母親が他界し、弟と二人暮らしをしている俺。二人とも家事能力皆無で、いつの間にやら家がごみ屋敷の様相を呈していた。しかし弟の担任が家庭訪問をしたいと言い出したからさあ大変。弟と二人部屋の片づけを敢行するも、一向に
片付けは進まず。そんな折、俺の短い大学時代の友人が訪ねて来て。
何その高性能な家事能力!お前いつでも嫁に行けるよ!
って、え? 一人暮らし用のアパートを探してたけどいい物件がないからうちのあまり部屋を使わせてくれって?
ハイスペック居候と織り成すひとつ屋根の下なお話。
あ、弟もいるよ。
(不定期更新ごめんなさい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 17:00:00
162412文字
会話率:35%