魔力を持たない少年シシィは、幼い頃に出会った美しい魔導師・アーシュ様に心を奪われた。「お兄ちゃん」と慕ったアーシュ様との幼い頃の約束。「君の何もかもが欲しい」という言葉を胸に、シシィは今、アーシュ様の屋敷で唯一の使用人として仕えている。
偉
大な魔導師として王室に認められ、弟子たちに厳しく魔術を教えるアーシュ様。しかし、シシィにだけは、子供の頃と変わらない優しい笑顔を見せる。シシィの願いはアーシュ様の幸せ、それだけだ。
受けを溺愛する執着カリスマ魔導士攻め(アーシュ)×一途で健気に攻めを思い続けているのに鈍感な受け(シシィ)
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
70026文字
会話率:50%
大学での中国語の講義で、留学生のリィと親しくなったユズル。
ろくでもない言葉ばっかり覚えてくるうえに、都合の悪い時は「日本語難しい」と知らん顔をするものの、どこか憎めないリィの面倒を見てやることに。
ある日の夜、「ユズルさん! 助けて!」と
なぜか家に突然リィがやって来て……。
面倒見のいい攻め(年下)×甘えん坊の留学生受け(年上)
※性描写のある話には「★」マークが付いています。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 22:59:22
27032文字
会話率:52%
この春から大学生になった美桜は大学でできた友人と青春を謳歌しようとしていた、その矢先魔の手が迫る。父の同僚から父親が異動になり家計が苦しいことを聞かされ、言葉巧みに乗せられて高額なモデルのバイトを始めてしまう。
そして最初はただの水着やコス
プレ衣装だったが徐々に過激になっていき、おかしいと感じ辞めようとするものの魔の手に絡めとられていく。ただのモデルの水着撮影会で済むはずもなく様々な羞恥の撮影会を進められてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 08:00:00
1865047文字
会話率:46%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:36:27
17940文字
会話率:22%
あの日、私が体験したこと――
誰にでも、胸の奥にそっとしまっているエッチな思い出がある。
普段は何気なく過ごしている日常の中、ふとした瞬間に蘇る、あの日のドキドキや戸惑い、そして少しだけ大胆になった自分。
学校で、職場で、街角で――誰にも
話せなかった出来事が、今、言葉として静かにこぼれ落ちる。
この物語は、女性たちが自らの体験をひとつひとつ独白していくオムニバス。
恥ずかしさと興奮が入り混じる記憶を、少しずつ打ち明けるその声は、どこかリアルで、どこか切なく、忘れられない余韻を残す。
誰かの“あの日”の記憶を覗き見するような、不思議な高揚感。
きっと、自分の中にも眠っている思い出がそっと揺れ動くはず――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:02:16
23658文字
会話率:38%
注:かなりエグめです
40代人妻、柔道有段者の超オラオラ系巨漢女王様に暴力支配される20代チビガリM男の僕が、出会いから現在までを思い出しながら書き進めていきます。出会いから丸5年経った今も主従関係は継続中です。撮影していただいた写真動画や
保存しているメールなどのやりとりを参照しながら記憶を辿って御主人様との日々を再現します。一部フィクションを加えて改変してあります。
Mへのサービス的な側面の一切ない、御主人様の加虐心を満たすことを目的とした人権無視の調教をしていただき徹底的に支配していただいています。
容赦のないスパンキングや首絞め、大量浣腸などの苦痛系調教
御主人様の意向でフィストを受け入れられるようになるまで拡張されたケツマンコ
下品な言葉遣い、強制的に反復して叫ばされる淫語と屈辱的なセリフや、変態芸を仕込まれ羞恥心を破壊される
それらの調教を受ける僕のマゾ姿を面白半分撮影され、プライバシーも完全に握られてしまっています。
2021年5月からアルファポリスに投稿を開始しましたが、規約違反の内容があったということで12月に取り下げられてしまいました。同じ内容をここに投稿しなおします。
第73話までを12月25日に投稿しなおしました。第74話以降を12月27日から隔日午後9時に投稿します。
2022年1月14日の第83話の投稿で定期投稿は終了して以降は不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:00:00
247484文字
会話率:59%
それは突然の出来事だった。
自然災害と言っても差し支えないのかも知れないが、それにしたって特異な出来事、ダンジョンが地面からせり上がって来た。
ゲームでよく聞く言葉のそれは、この世の者とは思えない生き物の巣窟で、生身の人間では太刀打
ちする事無く殺されることだろう。
だけど、もう、何回目かの特異な自然災害に僕はため息交じりに天を仰いだ。
既に生身なのかすら分からない程に人体が魔改造されている地球の人達。
女性はふたなりに、男性は男の娘に姿を返られ、セックスすれば一撃で孕むことからアナルセックスを強いられ、しかも男の娘も特殊なアイテムさえあれば簡単に性転換出来る上に子を授かるというめちゃくちゃ仕様。
それだけじゃない。
尻穴奥に魔核という器官を埋められたり、それのせいで魔法が使えるようになったりと、ダンジョンが生まれた事など些細なことだと言える事を既に経験しているんだ。
大概のことなら何とかなるとその時は思っていた。
今回の災害によるダンジョンは魔法だけじゃ太刀打ち出来ない仕様のようで、チュートリアルダンジョンなる魔法でなんとかなる洞穴をクリア後に出てくる人より大きなガチャガチャを回す事で、スキルオーブという力を手に入れることが出来る。
拳大のそれは尻穴奥の魔核に触れるとオーブに込められた力を使う事が出来る。
日頃から巨根の女の子とアナルセックスしているからその程度の物は簡単に入るけど、そうじゃない。僕が得たスキルオーブの力の名前は荷物持ちだった。
※ファンタジーアナル。尻から異物の描写はあるが、汚物描写なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 21:00:00
144238文字
会話率:43%
放課後の中学校の教室、幼馴染の女の子『吉田』が、童貞中学生『佐藤』に囁く。「彼氏とどんなことしたか、知りたい?」無垢な佐藤は、彼女の生々しい性体験談に翻弄される。キス、愛撫、そして脱がされる瞬間――吉田の言葉は佐藤の想像を掻き立て、童貞の心
を乱す。挑発は止まらず、「パンツの色、何色だと思う?」と問われ、純粋な佐藤が「白」と答えると、吉田はからかうように笑い、一瞬だけスカートをめくって、チラリと答え合わせ。興奮と屈辱の狭間で、佐藤は彼女の大人な世界に飲み込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:43:33
12812文字
会話率:29%
ニナの父が連れてきたのは恐怖を支配する継母とその娘イリナ。
幼いイリナは婚約者の心がわりを恐れて義姉を妬み、嘘を吹き込んで継母を激怒させた。その日からニナは使用人へと落とされ、激しい折檻を受ける。
暴力と精神的な虐めは日々粘着度を増し、長い
年月をかけてニナは感情と言葉、色を失っていく。そうして最後の日、ニナは不運にもイリナの連れ込んだ男を死なせてしまう。死を予感したニナはとうとう屋敷を逃げ出した。
一方、共に暮らすことのなかったイリナの兄エドヴァルドは主人の命令で嫁取りをすることに。誰しも敬遠する容姿のエドを怖がらなかった義妹と話した一夜が忘れられず、ダメ元でふらりと会いに来る。
死を目前にした人形のニナと義兄との再会は、大きな渦を巻き始める。
※しんどい人向けではありません。前半は折檻シーンが多々入りますのでご注意下さい。
※全19話+R18番外編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:23:50
103428文字
会話率:45%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)にオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売予定】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:00:00
135378文字
会話率:47%
【『蒼玉の王子様とシークレットベビー ~二年ぶりに王都で会った大好きな人に赤ちゃんがいたので田舎に帰らせていただきます!?~』に改題の上、12月27日にKADOKAWAのeロマンスロイヤルより発売となります! ※注意※ 書籍版は9割以上改稿
しており、設定も展開も結末も大きく異なります! Web版はもはや別作品というか、パラレルワールドとしてお楽しみいただけますと幸いです】
クリスティアーナの幼馴染ヴォルフガングはその素晴らしい剣才が認められて王立騎士団入りが決まり、二年前に王都へ行った。恋人同士ではなかったし喧嘩もよくしていたが、それでもクリスティアーナはヴォルフガングをずっと好きだった。それに出発に際して、ヴォルフガングは彼女に「三年経てば役職もつくから結婚もできる」などと妙に真剣な表情で話し、クリスティアーナはその言葉に密かに期待すらしていたのだ。しかし二年後、彼の誕生日をサプライズで祝うため王都へ向かった彼女が目にしたのは、彼にそっくりな赤ちゃんを抱きながら「俺の息子です」と嬉しそうに話すヴォルフガングの姿だった──。
念の為……こんなタイトルではありますが、ほのぼの溺愛系です。最初の数話以外、基本的にバカップルがイチャイチャしかしません。ざまあなどもありませんので、その点ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
100326文字
会話率:65%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の
父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30345文字
会話率:44%
【警告】
この作品は筆者本人の家庭内虐待の実態が含まれます。
苦手な方は閲覧をお控えいただきますようお願いします。
本作品は、なるべく規約に引っかからない範囲での言葉選びをしております。
しかしながら親や親類から受けているものは。
包み
隠さず書いております。
唐鴉烏哭さんの体験に基づいた。
ノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:00:03
53615文字
会話率:5%
入ると滅茶苦茶にされる部屋。
部屋を訪問した女を、たった一人のオンナのすべてを剥ぎ取り、何人ものオトコたちが貪り犯し尽くし、滅茶苦茶にしてしまう部屋。
絶え間ないセックスを浴びせられる部屋。
その様をすべて撮影され、世界中に配信されてし
まう部屋。
身分を明かされ住所を、職場もあからさまにされてしまう部屋。
生き様を徹底的に変えられてしまう部屋。
それなのにオンナはその部屋を訪問する。
次の『訪問者』を自ら選び、そして選ばれたオンナもまた…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:23:07
117043文字
会話率:18%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たち
としこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:47:28
469133文字
会話率:22%
「見ちゃった?」
「見ちゃったね?」
「あーあ、バレちゃったかぁ」
「そうだよ、しょーたクンの部屋から勝手にもらって参考にさせてもらってたの」
「参考だよ。エッチの参考資料」
「うん、エッチなことをするための、参考にね」
「やっぱりしょーた
クンも女の子にこんなことしたかったんだね」
「ショックだったなぁ」
「でも、」
「ありがと、」
「おかげで、」
「みんな喜んでくれたよ」
「バカだな、変態女、淫乱め、って」
「ありがとうね、しょーたクン」
「そんな顔しないでしょーたクン」
「でもね、こう言うの、がなくなったら、」
「しょーたクン、どうやってスルのかな、って」
「情けないおちんちん、どうやって慰めるのかな、って」
「心配だったから」
「一緒にいられるのは今日で最後だから、」
「これまで借りてた、」
「この本の、」
「お礼に、ね」
春。
高校を卒業する姉。中学を卒業する僕。
大学進学で上京をする姉。
その姉と過ごす最後の日。
姉の正体を知った最悪のあの日。
生まれたときから一緒にいた姉の、最後の姿の記憶。
※ 2021/03/22本編完結です。
※ 2021/04/21よりちょっとだけ脇の話を追加中。レイパー志望の主人公が物色する話です。話数は宣言しませんが短めだとは思います。
※ 2021/05/22番外編も完結です。ありがとうございました。
※ じめっとした、好悪激しい内容になると思いますので、今後の内容や展開に関してはタグを参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:10:40
130823文字
会話率:14%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、
謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見えない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:12:57
51615文字
会話率:34%
一人あたり二匹のゴブリンを倒してこい。
これは冒険者を志す者が必ず言われる言葉であり、冒険者を名乗るための試練でもある。
魔力を持たない動物を除いて考えた場合、ゴブリンは食物連鎖の底辺。これに勝てなければ話にならない。
しかし底辺であろう
とも、歴としたモンスターである。小さな体躯でも単純な力だけなら人間族よりも強いのだ。
決して手強いモンスターではないが、それでもゴブリンを侮った者に勝利はない。
故に都合がよい相手なのである。冒険者の資質があるかを試すには。
だが、何事にも例外は起こり得る。
これは愚劣で残忍なゴブリンという種族に『例外』が誕生してしまう物語。
※この作品は過度に暴力的なシーンを含みます。グロテスクな表現も多少含まれるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 05:46:40
85060文字
会話率:7%
【登場人物】
・ルーナ 主人公
駆け出しの魔術師。
小さな街で慎ましく暮らしている。
恋愛方面には疎く、特に恋がしたい願望もなかった。
男性と付き合ったこともなければ、性交経験、自慰もない。処女。
・ベルグ 年齢不詳
ルーナに助けられ
た白い獣。
狐にも狼にも似た外見だが、どちらでもない魔獣。
白い毛並みに琥珀の瞳。
『ベルグ』という名前はルーナがつけたもので、元々の名前は不明。
(本人もルーナがつけた名前以外はいらないと思っている)
人の姿の方が本当の姿らしい。
【あらすじ】
ルーナはある日、森の近くで白い獣を助けたことから一緒に暮らすことになる。
それから半年――。
花屋のヘレナに恋人が出来たと聞き、一緒に喜ぶルーナ。
なにげなく放った「いいなぁ」という言葉が始まりだった。
その夜、ベルグが人の姿で現れる。
「交尾がしたい」「人のオスにとられるくらいなら」とルーナに迫る。
ほか小説 DLsiteで配信してます。
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG67782.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 01:49:37
12853文字
会話率:49%
周りからよく「空気が読めない」とか「マイペース」などと言われ、自分でもそれを自覚して、できるだけ喋らないようにしている高校生、一之瀬将太(いちのせ しょうた)
親父がマイホームを購入した直後に海外に栄転になり、結婚二十年目にしていまだに親
父ラブな母親はウキウキでそれについて行く事をアッサリ決めた。
父親は将太にもついて来るように言ったけど、将太は「言葉の通じない外国なんかには行きたくない」と拒否。日本に残る事になった。
寂しいながらも気楽な一人暮らしをしていた将太だが、ある冬の日、将太はクソ寒い中公園で震えながら時間を潰していたクラスメイトの小暮小糸(こぐれ こいと)を拾うことになる。小糸が何故真冬の公園に一人で居たのか。それには当然事情があるようだ。
「そうか、ならばうちに来ればいい」
「え、ででで、でも、ご迷惑じゃ……」
「親はいないから気楽にしてくれていい」
部屋は余っているのだから別に構わなかったのだが、小糸は何だかタダで世話になるのが心苦しい様で、ことあるごとに謝って来る。
本当に構わないのだが……。そんな時、小糸が家に居させてもらう代わりに何か自分に出来る事がないかと聞いて来た。
なので将太はかねてから興味があった事を正直に伝える。
「だったら裸が見てみたい」
「えっ、ええええっ!!??」
「何をそんなに驚いている、何かして欲しい事がないかというから言っただけで、ダメなら別に構わないぞ?」
さあ小糸はどうするのか?
そして小糸の他にも地雷系に憧れる優等生の生徒会長や、他にも色々問題のある居場所のないボッチ少女が放課後将太の家を利用するようになり……という感じの明るい学園ハーレムみたいな感のエロコメディです。
既に二十五話まで投稿出来る状態で、完結の方向性、最終話の終わらせ方も決まっています。エタること無く完結しますので、安心してお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
216744文字
会話率:38%
母親が死に、実家じまいの為に訪れた実家の部屋で、近藤稔(50)は懐かしいメモを見つける。
それは中学二年から高校卒業の前まで少し特殊な関係にあった女子、森本千里の電話番号のメモだった。
千里と稔は中二から、小遣い程度の金額を渡してエロい事を
する、少し特殊な関係だった。
「はじまりは確か……」
メモを見たことで当時の記憶がフラッシュバックする。見抜きから手コキ、そして多分冗談で言ったんだろう金額の十万円を何とか用意して、千里の処女を買うまで。
結局恋人同士にはなれなかったけど、千里は誰とでも寝るような女でも無かった。
主人公、『近藤稔』が学生時代少し特殊なエロ関係にあった『森本千里』との関係を懐かしく思い出す、ノスタルジックエロストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 00:00:00
18439文字
会話率:31%
比良坂学(ひらさかまなぶ)は身長153cmの小柄な男子大学生。
日本人男性なら解ると思うが、背が低く、運動音痴の中学・高校生男子のヒエラルキーは、よほどコミュ力が高くて面白い奴でも無ければ限りなく低い。
マナブも例に漏れず陰キャでモテ
なかったが、それを何とかすべく学業に舵を切り、二十歳の今、やっとアメリカに語学留学する所までこぎつけた。しかし、空港に着いたマナブを待ち受けていたのはアメリカらしい銃乱射事件!凶弾に倒れたマナブが目を覚ますとそこは異世界だった。
「え、なにコレ、もしかして俺、ゴブリン?しかも言葉が通じないんですけど!?」
異世界で何とか一匹猪みたいな魔物を倒し、そこで気付いたのは自分が持っているスキルが語学スキルであると言う事。何とか文化的な生活を取り戻す為、マナブは人間と接触を試みる。するとそこにはオークに転生した先客の日本人が居て・・・?
って感じの何番煎じか分からない異世界転生ものです。
約一年前に書いた「性欲を持て余したキモオタは転生したらオークだったけど、理解のあるマスターの使い魔になって結構幸せな性生活を送れています。」の正式続編が遂に登場。
ゴブリンに転生し、語学スキルで世の中を渡るマナブの活躍にご期待ください。
前作を読んでいても居なくても楽しんで頂ければ嬉しいです!
しかしもう一年か、早いな・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
58640文字
会話率:32%
最初は誰でもよかった。私のはじめを奪ってくれる人を探していた。「愛して」なんて言わない。そんな言葉いらないと思ってたのに…
最終更新:2025-05-23 22:36:52
1183文字
会話率:2%
俳優・大河成也は、かつて所属事務所のマネージャー・藤原亮一と恋人同士だった。
愛情に包まれたはずの日々は、次第に“把握される関係”へと変わっていく。
台詞、衣装、付き合う人間、発する言葉──すべてを「管理」される違和感。
それでも大河は、愛
だと信じたかった。
けれどある夜、「お前のすべてを俺が把握したい」と告げられた瞬間、彼は気づいてしまう。
この関係の先にあるのは、自分を失う未来だと──。
藤原との別れのあと、空虚な時間のなかで彼を救ったのは、
言葉よりも「距離」を大切にする年下の俳優・切尾佑介だった。
誰かに触れられるのが怖い。
けれど、そばにいてほしい。
壊れた心が少しずつ再び動き出す、その予感。
これは、愛を錯覚したマネージャーと、自由を失った俳優の、
支配から解放されるまでの物語。
そして、もう一度「誰かを好きになること」を、許せるようになるまでの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:00:00
12807文字
会話率:11%
彼氏にセックスがつまらないと言われ別れた私は、たまたまネットでSMのAVを見つけた。叩かれながらアクメする女優の恍惚とした表情を見て、オナニーで即イキしてしまった。
これなら私も気持ちいいセックスができると思った私はSMクラブに行く。そこで
出会った穏やかで優しい男性に、おためしでプレイを提案されて――。
「僕はずっと探していたんです、すべてを支配させてくれるマゾメスを…君ならなれる、素質があるはずです」
ドS敬語ご主人様に徹底的にしつけられるマゾメス調教プレイ♡
「繰り返しなさい、私は優しいセックスじゃいけないマゾメスです」
鏡で自分の無様アヘ顔を見ながら、耳元で言葉責めされ、裏返したオナホでまんくちゅオナニー♡
「美緒の小さな喉、ちんぽでいっぱいですね…♡呼吸も管理される気分はどうです?」
吸うやつでクリアクメしながら喉まんこフェラでおちんぽ服従を覚えさせられ♡
「マゾメスに考える頭などありません。ただ主人に従えば良いだけです…僕が我慢しろと言ったらひたすら我慢しなさい、イけと言ったらイけ」
バイブで限界イキ我慢からの連続脳イキで、マゾメス徹底しつけ♡
「羞恥心も、プライドも、思考力もっ!全部捨てられましたね…っ♡空っぽになった頭に、服従する喜びを注いでっ、私の完璧な奴隷に作り変えてやる…っ!!」
羞恥心もプライドも思考力も、すべて捨てられたご褒美に、いちゃらぶ罵倒セックスで完璧にマゾメス堕ち♡
【登場人物】
美緒 みお
彼氏にセックスがつまらないと振られた。セックスよりもオナニーの方が気持ちよくて、本当に気持ちいいセックスってなに?と調べていたところSMビデオを見てマゾ願望が開花した。
敦 あつし
異常な支配欲を隠しながら、社会でまともな人間を演じることに疲れたサディストでドミナント。自分に絶対服従してくれるマゾメスを探している。美緒のマゾ素質を見抜き、羞恥心もプライドも思考力も壊し、自分専用のマゾメスへと作り変えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:00:00
22270文字
会話率:69%
鬼畜な先輩の執着マゾメス調教♡手を叩かれると脳イキ♡するとピストン音でも連続脳イキしちゃったお話♡
大学に入学し、入ったサークルで出会った直也先輩と付き合っている。はじめての彼氏ではじめてのセックス。私は先輩におまんこもクリも乳首も、全部
弱点になるまで開発されて、毎日セックス漬け。
今日もなし崩しにセックスが始まっちゃって、なのに先輩は気持ちいいところ触ってくれない。徹底的に焦らしながら「俺に触られてるって想像して」と言われて――。
鬼畜な先輩のマゾメスしつけ脳イキセックス♡
徹底的な言葉責めで、手を叩くと脳イキを覚え込まされ、何回もパンパン手を叩かれて連続脳イキ♡
からのパンパンおまんこビンタでイキまくり♡
パンパンで脳イキ覚え込ませたあとに、手を叩かずアクメできない地獄のクリ責め♡
最後はポルチオハメられてピストンのパンパン音で脳イキしまくりマゾメス堕ち♡
【登場人物】
詩織
大学一年の素直で真面目な女の子。はじめての彼氏の直也先輩に徹底開発されて、すっかりセックス好きの淫乱マゾメスになってしまう。
直也先輩
詩織と同じサークルの大学三年。素直で真面目で、気持ちいいことなんでも覚えていく詩織にハマってすっかり溺愛している。死ぬほど連続アクメさせた詩織のかわいそうな泣き顔が大好き
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:00:00
10414文字
会話率:69%
ルヴァン公爵令息のエリオットは過去に二度の婚約破棄を経験している。
理由はどちらも婚約者であるα貴族が『運命の番』に出会ったためであった。
"選ばれなかった"側のエリオットは心を誰とも繋げないよう閉ざして過ごしており
、領地内にある古びた別館で質素な生活を送っていたが、ある日の夜に自身を『運命の番』だというαと出会ってしまう。
エリオットにとって、『運命の番』という言葉は過去の婚約者たちを思い出す呪いの言葉だ。
自分が"選ばれる"側な訳ない、そして、自分が選ばれる事で誰かを"選ばれなかった"側にしたくない。
そんな思いで逃げ出したエリオットがようやく落ち着き久しぶりに外出した際に声をかけてきたのは…?
R18設定としていますが、念のためです。まだ途中なので作っていきながら整えてみます。
更新は亀かもしれませんが、完結までなんとか頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:35:08
4853文字
会話率:7%
とある学校の空き教室で密会する年下の女の子様と男性教師。
男性教師はお金を払って年下の女の子様に脱衣する様子や全裸自慰する姿を見ていただく。
最終更新:2025-05-22 21:55:29
2601文字
会話率:52%