愛する人は、いつも自分とは違う世界に住んでいる人。夫と死に別れて二人の子供を育てている恵美は、亡き恋人に心を捧げたまま一生を終えたいと思っていた。しかし、亡き恋人とそっくりな男が現れ、また、ゆかりの男性の兄に愛を告げられ、否応もなしに再び激
情の世界へ引きずり込まれていく……。※ヒーロー、ヒロインと共に複数と関係を持ちます。また、ヒーローはバイで、男性同士の性描写がありますが、あくまで男女での恋愛が中心です。自サイト、モバスペ、同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:34:04
252319文字
会話率:48%
恋人と喧嘩をした男が、仲直りするためにギリシア彫刻の展覧会に誘うが、すっぽかされる。そこで男は、一人でその展示を見て回ることになるのだが、そこで見たある女性の石像に心を動かされた。
アパートに帰ってきた男は、恋人に電話をすると、決定的な
別れを告げられる。やけ酒をあおって寝ると、その夜にあの女性の石像の訪問を受けた。そして石像は、自分と同化することを男に求めるのだった。男は拒もうとするものの、無理矢理石像に同化され、両足のみがそのアパートに残される。そのため男は、殺害されたことになってしまい、その容疑が、恋人と密かに付き合っていた恋人の男に向けられることになる。男はなんとかしてやりたいとは思うものの、ただ石像の中で見守ることしかできないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:05:16
10098文字
会話率:21%
ある日、私は秘密基地に行こうとしていた。
後から聞いた話ではあそこは昔、運動場だった場所で今では広場になっている。
バスケットボールやテニス2面が出来るくらいの広さだ。
その場所に行くと、私より年上の六人の人達がそこにいた。
私はその六人の
人達と初対面である。
話を聞いて見ると、どうやら、もう一人いるらしくその子を待っているらしい。
私達は一時間くらい遊んでいたようだ。
ようやく、もう一人と出逢うことが出来た。
彼らと自己紹介して貰い、私は彼らと別れを告げた。
そう、この時から私達の物語が幕を開けた。
私の物語だけど、私だけの物語ではない。
私以外の人達、一人一人の物語である。
※この物語はフォレスト、リゼにより
未公開投稿しています。
※この物語はフィクションです。
土地や建物、人名…
全て架空のものです。
空想と現実ははっきりしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:17:25
808文字
会話率:42%
ハチの遺伝子をもつ彩音は、御三家の一つである桜田家の次期女王蜂。
彩音は現女王蜂の娘だったが長く行方不明で、十七歳のときに桜田家に引き取られた翌年に一族の男と結婚した。
ハチの世界にとって女王蜂の繁殖は史上の命題であり、一年で懐妊し
なければ夫と離縁して次の夫と番うことになる。
二十六歳の誕生日、七番目の夫と別れた彩音は紹介された八番目の夫に驚愕した。
篠川朔夜、十七歳の夏の日に彩音の運命を変えた男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
39536文字
会話率:37%
七海は夜のオフィスで、同僚で恋人の蓮と後輩の美愛がむつみ合っているのを目撃してしまう。蓮に別れを告げて逃げるように帰ってきた七海は、束縛男の蓮とやっと別れられたと安堵していた。
しかし七海を追ってきた蓮は、思いがけない言葉を口にする。「なん
で、すがらないの?」と――。
泥沼のような愛にもがく、七海と蓮の話。ずっと七海視点です。どシリアスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 00:04:47
14874文字
会話率:58%
北欧雑貨を扱うインテリアショップで、サブマネ兼店長代理として働く七瀬遥。明るく社交的な彼女は顧客や従業員達から好かれている一方で、上司からも一目置かれているような存在だった。
そして、七瀬と同じ役職に就いている早坂一沙。2人は仲のいい同僚
でありながら、仕事の域を越えた親友のような友情関係を築いていた。
仕事においてもプライベートにおいても順風満帆のように見える七瀬だが、実は人に言えない厄介な問題を抱えている。それは、別れたいのに別れてくれない粘着質な彼氏のこと。
七瀬と男の関係に危機感を抱く早坂だが、その悪い予感が的中し、ある事件が起こってしまう。
(※R15/性描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
148247文字
会話率:49%
中央、東、西、北、南と別れた世界ー東大陸を支配する琥秀国の若き国王灯蘭は、南大陸の脅威が迫っている為500年前に大罪を犯した大罪人陸藤丸照崔の封印を解き、戦争の道具にする事を決めるが照崔にはある呪が掛かっておりその呪を定期的に解かないと本気
を出せないらしいがその呪を解呪方法は王と体を重ねるというもので、灯蘭は嫌々ながらも照崔と体を重ねるが、灯蘭の身体にはある秘密がありー
500年前大罪を犯した大罪人×西大陸から売られて来た奴隷の母を持ち望まない王位継承争いの末に姉と双子の兄を失いながらも王位に就いた若き王(本来なら王位継承権はなかったがー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:01:19
528文字
会話率:47%
きっと生きているー
仙境を治める若き仙主蒼清楓は、幼い頃別れた幼馴染の手掛かりを探す為にある国へとやって来るがそこで会ったのは冷血将軍と呼ばれる黎鍾でー
最終更新:2022-01-29 14:14:03
217文字
会話率:72%
王族と知らずに物心ついた時から軍で軍人として国の為に生きるだけに育てられた禁術である地獄魔術が使えるホムレイト王国陸軍少将ハイヴァ・オブ・アイゼンシュタインは、王都に帰還する途中の町で一人の青年エンと出会い、ひょんな事から数時間だけ行動を共
にし別れ際にキスをされてしまい、戸惑いながらも王都に帰還してすぐ王命によりスノバラドマ王国に使者として送られて出迎えたのは、エンでー
敵国の王子×王族だが禁術である地獄魔術が使える為軍人として育てられた最年少少将折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 08:42:20
596文字
会話率:67%
見た目は父親似だが中身は母親そっくりの長男、見た目も中身も元暗殺者である父にそっくりの二男、見た目は母親似だが中身は父親によく似た長女。そんなアイヒベルガー伯爵家の家族愛を描いた作品です。ほのぼのしていてどこか切ないお話。
※「不運な女と公
爵の走狗」「幸福な女と伯爵の双子」に関連した話です。前作を読まないと分かりにくい仕様になっております。
※エロスは控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 07:00:00
15216文字
会話率:51%
/―(エロ傾向・雰囲気)―/未だ男を知らぬ女達が中学生男子の肉棒に貫かれ、密かなハーレムの牝に堕落ちて行く。15歳の若さで女の扱いを心得世間の裏側を知る彼の正体は、神の気紛れで少年の肉体を得た40歳の中年男。美貌の女教師、巨乳の美人女子高生
、同級生の美少女や意外な年齢の熟処女等――他の男が羨む女達との付き合いが高校受験を控えた中学3年生の日常だった。強姦~牝マゾ調教を受ける女・罠に嵌められ処女を奪われる女・自ら望んで処女を差し出す女。彼女達と肉体関係を持つに至る過程は様々だが、その内容は濃く淫らであり、普通の中学生男子が行う内容とは掛け離れていた/―(あらすじ)―/1970年代――神の気まぐれで自分の息子と中身が入れ替わり、体は少年(中学3年15歳)頭脳は中年(元マル暴刑事40歳)にされた男(主人公)が居た。そして一年後に難関高校に入学しなければ、元に戻るどころか存在そのものが消される運命にあると神に宣告されてもいた。だが正面突破で難関高校への特別推薦獲得が絶望的だと悟った男は、不正の協力者を次々に獲得して行く事を選択する/―(文章傾向)―/会話文より地の文が多い描写重視の文章です。ラノベ系統より濃い文章をお好みの方向けになります。〇〇書院や〇〇文庫より更にくどい感じなので、好みは別れると思います。1話に1回エロ描写を目指して書いていますが、ストーリー進行の都合によってはエロ無し回も混ざります/―(謝辞)―/長く更新が止まっていましたが、最近再開しました。見捨てず続けて読んで頂いている多くの方、本当に有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 00:59:06
560946文字
会話率:47%
二十歳の誕生日。
私は喪服を身に纏う。
恋人の――いえ、違う……『元』恋人のお葬式へ向かうために。
私は、間違っていたのかな。
「怜の将来を思うなら、別れて欲しい」と怜のお父さんに頼まれて。
あの日、私から別れを告げなければ、今も隣で笑って
くれていたのだろうか――。
葬式帰りに泥酔し、おそらく急性アルコール中毒で亡くなった私。
前世の記憶を持ったまま、異世界に転生していた。
転生先で出会ったのは、かつて前世で恋人だった彼。
だけど彼はふたりになって、『双子』に生まれ変わっていた……。
※一途な複数プレイを目指して書きました。
※複数プレイは主人公と双子の三人で行うものです。その他の絡みはありません。
※シリアスで切ないスタートですがハッピーエンドです。
※予告なく(一話目から)性的なシーンがでてきますのでご注意ください。
※本編中から濃いラブシーンがありますが、転生後の挿入行為は本編終了後になります。
※アナルへの挿入行為はありません。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:19:04
40049文字
会話率:30%
大学四年の須貝珠緒のコンプレックスは、大きくてだらしないおっぱいだった。卒業論文完成の目処が立った冬のはじめに恋人の浮気が発覚。別れようとする珠緒の前に恋人の悟は幼馴染みの大助をともなって現れた。
三人がぞれぞれ抱える痛みも呑みこめばいつか
、歪んだまま真珠になる。
※ 胸糞注意です。
※ 3Pありです。
※ 不定期更新です。
※ タイトルはバロックパール、歪み真珠の意です。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 05:00:00
26239文字
会話率:34%
ある日、路地裏で怪我をしていたぼろぼろの少年アレックスを拾い、共に生活を始めた没落令嬢のセシリア。二人は平穏に暮らしていたが、とある事情からやむを得ず離れ離れに。別れ際、セシリアはアレックスにキスをされ、「いつか必ず帰ってくるから待っていて
ほしい」と懇願される。3年後のある日、アレックスは伯爵代行となってセシリアの前に現れた。かつてのそっけなさが嘘のように懸命に求愛してくるアレックスに、セシリアの気持ちは絆されていって――。※R18シーンには※をつけます ※R18シーンは中盤以降になります ※話の進行に応じてキーワードを追加します 誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:16:02
75944文字
会話率:53%
【フランス書院e-ノワール様より電子書籍化の運びとなりました。皆さまありがとうございます!】王弟のひとり娘フローラ(21歳)は王命により見目麗しい銀髪の近衛騎士・アルカ(24歳)と結婚した。これは愛のない結婚。だから、子を授かればわたくしは
きっと彼にとって用無しになる。何故なら、わたくしは彼のタイプではないから。彼には泣く泣く別れた最愛の恋人がいるのだから。それならば、いっその事わたくしから——*魔法が使える人も存在する、西洋ファンタジー風のお話です。あくまで作者が考えている〝風〟のお話ですので、設定等ふんわりしています。*R18回には※表記有。*心を込めて書いていますが、どうしてもこの物語が合わないと感じられた場合、どうかご無理をなさらずにそっとページを閉じていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 20:00:00
115974文字
会話率:31%
ふとしたきっかけでセフレの間柄になった女性は、彼が二十年前に別れた女性そっくりだった。
何度か肌を重ねるたびに恋に似た何かが芽生え始めるが、歳の差が邪魔をして今一歩を踏み出せないでいた。
しかしある日現れた彼女の母親は、まさに別れた女性その
人だった。しかも、変わり果てた姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:01:10
9735文字
会話率:50%
雨は嫌いだ―
コイツが降るとロクなコトにならない―
雨が降ると不思議とあの頃を思い出す…
俺は獣だった。
何者でもなく、誰でもない。
ただ生きるためだけに生きてきた…
愛も感情も知らなかった…
お前と出逢うまでは…
ここは、科学と魔術
が発展する世界。
魔族、獣人族、月人、異能者、人間。様々な人種、人間が当たり前に居る階級制度が色濃く残るそんな世界。
その片隅でマフィアやジャンキー、少年ギャング達が蔓延るスラムで生まれ育ち、親の顔も自分の名も知らない男が、運命的な恋と出逢い、様々な出逢いと別れを通して愛を知っていく。
狂信的なほどの愛と裏切りの物語。
******
舞台設定は現代日本をベースとしております。
獣人・オメガバースも世界観の中で設定として出てくるためキーワードに入れておりますが、独自設定です。オメガバースの世界ではありませんし、要素もかなり少なめです。
因みに獣人のケモ耳は前半全く出てきません。
ストーリー重視のため、カップルは固定されておりません。
エロは割と多めです(多分)
淫語や直接的な表現も出てきます。
※予告なく残酷描写や性描写が入りますので、苦手な方は回れ右して下さい。
テーマは、ハードボイルドかつエロティック。甘く切なく…時に官能的に。を目指して描いております。
モノローグ多めです。読みやすいように心掛けてはおりますが、テンポよく話が進むのが好きでサクサク読みたい方には、あまりお勧めできません。
リアリティを追及して情景を思い浮かべながら描いておりますが、マフィアに関する知識や格闘技に関する知識が乏しいため、その辺りは薄味となっております。ご了承下さい。
まぁ…何て言うか、BLですからね。
(BLは)ファンタジーですよ!と言い訳しておきます。
キーワードに苦手要素がある方は、無理に読まないことをお薦めします。
けれど、チラッと見るだけ見てみようと興味を持って頂けたら幸いです♪
途中から読んでも大丈夫なように各話ルビは振っておりますが、途中からだと訳がわからない仕様となっておりますので、最初からゆっくりじっくり読んで頂ければ幸いです。
1話辺り、約3000〜5000文字で更新しています。
感想、誤字脱字等のご指摘、ご質問等あればお気軽に頂ければ、小躍りして喜びます。
ブクマ、ありがとうございます!
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:09:13
213546文字
会話率:19%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こしたカスパニア王
国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385522文字
会話率:35%
私はどこにでも居る妻子持ちの中間管理職、ただの課長(只野課長)です。
イケメンじゃ無いしおなかはメタボだし、特別にセックスが強いわけでもありません。
そんな私がなぜか、ネットで出会った複数の女性と肉体関係に。しかもSMっぽい変態調教を通じて
彼女達を自分好みの奴隷へと調教しているのです。
このお話は、私のブログ『只野課長の調教日記(五人の性奴隷)』(https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/)で紹介している彼女達とのイチャラブな時間を調教日記として記したものです。よって、全ては事実を元に文章化していますが、女性の名前や固有名詞などはフィクションであり実在の人物とは一切関係ありません。また調教日記と言ってもSM特有の支配や服従、シリアスなやりとりなどは一切なく、ただ恋人とイチャイチャ甘噛みするような内容で、女性読者からも高く評価していただいています。
今回のヒロインは玲奈。スリム美人な玲奈は私の奴隷達の中で一番年下です。しかし、彼女は学生の頃からいろいろとアダルトな経験をしていて、私が出会った時にも複数の彼氏が居ました。また乱交パーティに参加するような付き合いもあったようです。そんな彼女が今では、私以外の男達とは全員別れて、私とだけSMライフを楽しんでいます。甘えん坊とか、従順な奴隷というよりは、肉体的な拘束やハードな首絞めセックスを好むクールビューティーで、身体は許しても心は隙を見せない孤高の美人といった感じです。しかしその反面、私の胸にすがって涙を流しわんわん泣いたこともあるガラスのように繊細な心の持ち主でもあります。
そして今回はそんな玲奈と二人で女装の男の娘、優希くんと遊んだ時の事を物語にしてみました。私にとって優希君を可愛がるのは初めてではないので、気心の知れた仲。しかし玲奈に会わせるのは初めてです。彼女達の感じるポイントは把握しているつもりなので、とても淫らで素敵な時間になりました。この時の様子は、私のブログでも実際の写真入りで紹介しているので合わせてお楽しみいただければ嬉しいです。
https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/blog-entry-793.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 09:33:52
24114文字
会話率:56%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(
書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離したのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』では、たくさんの方に読んでいただいてとても嬉しかったです。そして、評価くださった方々、本当にありがとうございました。
今回はその続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼
の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
この4つのお話だけでも完結してますが、もしよければ前作にもお目通しいただけると嬉しいです。今回はちょっとシリアスなので…。
〈#4,5 蒼い情熱〉
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
誰にも相談できずにふたりだけで出した答え。
それでも僕らは本気だった。
15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
〈#7 情熱の行方〉
樹が忘れられない僕が出会った弦(ゆずる)は、声が樹にそっくりだった。初めて会ったその日に、身代わりでもいいと僕に抱かれてくれた。
それからも時々会うようになり、いつの間にか僕の中で、弦は特別な存在になっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:58:37
53271文字
会話率:41%
同性愛者と廃人が溢れる自由都市。そこは愛する人と結ばれる代わりに、自由を手放す場所だった。仕事の関係で自由都市に暮らすこととなった花岡由貴は恋人との別れをきっかけに、ある青年に近付くが…。│シリアス、ファンタジー要素多分にあります。序盤はカ
ップルじゃないけど受けは甘やかされてます。他サイト様でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 13:21:24
25278文字
会話率:31%
同性愛者と廃人が溢れる自由都市。そこは愛する人と結ばれる代わりに、自由を手放す場所だった。仕事の関係で自由都市に暮らすこととなった花岡由貴は恋人との別れをきっかけに、ある青年に近付くが…。│シリアス、ファンタジー要素多分にあります。カップル
じゃないけど受けは甘やかされてます。不思議な世界観が好きな方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 20:01:19
4363文字
会話率:18%
廃人と同性愛者が集う自由都市。そこは愛する人と結ばれる代わりに自由を手放す場所だった。
――――――――――――
プログラマーの花岡由貴はある目的の為、同業者の守門司と恋人同士になる。ところがその目的を果たす前に、彼から別れを告げられ……。
抱えきれない秘密を持つ者同士の不自由な物語一作目。
・ダークファンタジー、シリアス、過激な描写あり。厭世的。自サイトから転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:21:24
88607文字
会話率:37%
――あなた以外の誰ともしようと思わない。あなたとだから溺れられる。
ランジェリーショップで働いている紗瑛(さえ)は、店のパトロンである柳井(やない)と秘密の時間を共有している。言葉や道具で嬲られ、その「褒美」として与えられる悦びに浸りなが
らも、いつか来る別れを覚悟していた。そんなある日、柳井の婚約者と名乗る女性が来店し、紗英に現実を思い知らせるような言葉を掛けていく。どんなに思っていても柳井とは結ばれることはない。そう思い知らされた紗瑛は、身を引こうと決意し柳井のもとへ向かったのだが……。
※作中にはストーリー上で欠かせないSMおよび官能描写がございます。
【注意】
本作の著作権所有者は谷崎文音です。当方が著作権を有する作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
No reproduction or republication without written permission.
※2023年再開予定。再開が決まり次第現在公開している部分を引き下げ、新しく連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:04:13
53898文字
会話率:37%
その言葉をそのまま受け取ってはいけない。それは夫婦だったとき用いた二人だけのサインだから。
思い出のある場所で、五年前に別れた夫と再会した美咲。
離婚の原因となった出来事の話になりかけたとき、元夫からあることを提案される。
真実を聞かせる
代わりに彼はひとつ条件を付けた。「煮魚食べたい」と。
その言葉は夫婦でいたときに使っていた秘密のサインだった。
2016年に公開した作品の焼き直しです。
全四話→五話になりました・・・(汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 21:22:36
24545文字
会話率:47%