魔法のある世界へ手違いで転生してしまった社畜が、神様に与えられたチートじみた能力を生かしたり、生かさなかったりしながら生きる話。または、王族を厭う王子が愛を見つける話。
冒険者としての顔を持つ権力嫌いな王子×元社畜の最強魔導師
タイトルは仮
題です。ピッタリなタイトルが思いついたら変更します。
R18、残酷な表現は保険です。
誤字報告ありがとうございます。なるべくしないようには気をつけますが、今後もよろしくお願いします……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 01:37:26
12523文字
会話率:43%
★人妻Xシリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs0732b/
★Kindleで販売中のオリジナル官能小説を、読者さまへご紹介を兼ねて途中まで連載します。小説の続きはこちらへ→ 緋い罠: 寝取られ妻のみだらな秘密
人妻Xシリーズ (愛欲書館) https://amzn.asia/d/dA3hdht
★フランス書院官能小説大賞一次予選通過作品を改訂(といっても言い回しや表現をブラッシュアップしただけでストーリーはそのまま)した作品です。
★期間限定の公開です。
♦︎あらすじ
ある日、庭にぽつんと生えてきたヒガンバナ。
植えた覚えもないのにどうして生えてくるのだろう。
末永優莉(スエナガユリ)三十歳。結婚五年目。専業主婦。子供はいない。
仲の良い夫婦だが、もう一年以上も夫に抱いてもらっていない。俗に言うセックスレスの夫婦だ。
成熟した体を持て余した優莉は、ある日、誰もいない家で衝動に駆られて自分の身体を慰め始める。
その恥ずかしい行為は次第にエスカレートして、自分が近所の知り合いの男性に抱かれる妄想をしながら自慰に耽るようになる。それでも物足りなくなった優莉は、とうとう近所のお宅のご主人に声をかけた…。
誘惑したはずが、みだらな自慰行為のビデオをネタに逆に脅迫される優莉。
脅迫に屈した人妻の体はいつしか甘くとろけていく。
そして陵辱される日々のなかで、彼女の胸にある思いが芽生えたのだった。
♦︎目次
プロローグ〜緋の花
一 緋の思い
二 緋の誘惑
罠
屈辱のストリップショウ
堕ちていく
三 緋の遊戯
疑惑
淫らな願望
四 緋の淫
仮説
ついてくる
涙の願い
五 緋の思惑
淫らな玩具
愛に抱かれながら
六 緋の決意
満開
淫靡な庭
見られている
女の本性
七 緋の種子
焦燥
緋の種子
陵辱の嵐
真実と嘘と
わたしの宝物
エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:26:12
41197文字
会話率:54%
咎人の番シリーズ「神人の子」番外編です。
蓮の次に神人となった工房の兄弟三名の嫁取り異聞!
疾風、洵、亨の順番で御開帳いたします。
――神獣たちが統べる異世界「高天原」は、神獣の上位である神人・黒狼族の烈が奏と夫婦になったことによって日本
と繋がった。烈と奏の第一子である蓮と仲間、そして異界である日本を知って特異な強さを得る兄弟分たちが活躍した前作「神人の子」の舞台がベースです。
高天原で暮らす神獣五部族「黒狼・灰猫・白兎・空ノ翼・蛟龍」のうち、今話は白兎族の疾風、空ノ翼族の洵、灰猫族の亨が神人となった経緯のお話です。
◆「咎人の番」シリーズの世界観がベースです。シリーズをお読みになっていないとわからない表現や展開があると思われます、申し訳ありません。
◆R18回はタイトルに「※」をつけます。行為の描写がなくても少々背後注意していただきたい場合は「★」をつけます……が、疾風のエロ言語くらいではつかないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
181156文字
会話率:47%
神獣たちが総べる異世界・高天原。
稀有な「神器の血」を持つ日本人・千条奏を娶って神人となった黒狼族の烈。その息子・蓮は、母の故郷である日本と高天原を往復しながら成長し、恋をする。高天原では美しい神獣と誉めそやされる蓮も、日本ではただの男
の子。そんな彼がいろんな人々と出会い、成長するお話です。
◆黒毛玉編、ケモ耳少年編、成人編の構成で毎日更新(十二時)になる予定です。黒毛玉編は大人の視点が多くなると思います。その後は基本的に蓮視点ですが、誰の視点になるかはタイトルへ【名前】を入れます。
◆「咎人の番」、「神人の番」の世界観の次世代編です。この二作をお読みになっていないとわからない表現や展開があると思われます、申し訳ありません。
◆第一話・第二話へ、ネタばれ要素だらけの人物紹介と設定集を出しておりますのでご注意ください。「神人の子」で初出の人物や設定などは第二話部分へ随時追加更新し、まえがきへ更新情報を載せます。
◆蓮が成人してからR18が入ります。行為の描写がある回はタイトルへ「※」をつけます。
◆画像(挿絵ほか)がある場合にはタイトルへ「▽」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 12:00:00
5197779文字
会話率:50%
こちらは「咎人の番」シリーズの世界観における小話集となります。
現在連載中のものを含む三作品をお読みでないとわからない表現や展開があると思われます、申し訳ありません。しかも時系列はバッラバラです♡
感想欄でいただいた小ネタや、「本編ではあり
えないけど、もしもこうだったら?」なお話。もしくは本編では語られなかった部分の裏設定だったり、まさかの設定を覆すほどのIF話。あれもこれもと欲張って、妄想の赴くままに不定期でちょいちょい書いていきます。
登場人物は咎人シリーズに出て来る神獣たちや、日本での登場人物たち。
読者様の記憶の彼方であろうモブまで、拾って拾って拾いまくりまっせーな、「誰得? 作者得!」の企画です☆
◆R18は保険なので、エロが出て来るかはわかりません。
◆BLのタグも保険です、なにせ白兎の神人からはじまって黒狼のケモ耳少年が絶賛BL自爆をしまくりなもので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 12:00:00
259187文字
会話率:57%
「どんな声を出してもいい。もっと感じていい。お前は──自由にしていい」
身代わり花嫁と魔物のR18ダークファンタジー。「退魔師」を請け負う貴族・エルベ家に生まれた双子の姉リュヌ。彼女が生まれる前、魔物討伐に失敗した父は「黒髪で生まれてくる女
児」を捧げる契約をして生き延びる。17歳になったリュヌは、「魔物」との契約を果たすため、正体もわからない男の元へ嫁いでいく。
秘密を抱え嫁いだ相手は、破格の美貌を持つルーカス・スリジエ侯爵だった。自らを「〝ヴァンパイア〟とも違う」と語る侯爵にも出生の秘密があるらしい。ふたりは身体を重ねるうちに互いの孤独に気づく。
枯れない桜と赤い薔薇に囲まれた邸宅で、ふたりの心と体は繋がったり離れたり。
ダークな世界観ですが幕引きは幸せに。
流血表現あり。虫や蝙蝠も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:15:47
79701文字
会話率:46%
これから記される物語は実際にあったことを参考にしたフィクションです。
1人の女性の人生の追体験をできる流れになっています。
※この物語内では排泄行為など場合によっては不快に感じる表現が多用されます。
理解のいただけない方は読み進めないことを
おすすめします。
なお、この物語は女性のおもらし(小)をメインに取り扱いますが、シーンによっては男性のおもらしが含まれる場合がありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:29:36
15496文字
会話率:22%
乳児に性的欲求を強く覚える武雄は莫大な遺産で悠々自適な生活を送っていた。
そんな時、同じペド仲間の鉄矢から乳児を買えるという情報を得る。それから武雄のエンドレスな乳児性奴隷の調教の日々が始まる・・・
※これはフィクションです。割り切って読
んで下さい。幼い子への性表現と残虐要素がある為、不快になる方、苦手な方は絶対に開かないで下さい。※
※作者は筆が遅いのでそれほど頻度は多くないです。続きを待っている人はごめんなさい。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:28:49
2615文字
会話率:38%
【あらすじ】
俳優の高永ヒナキは、若手実力派ロックバンドURANOSの大ファンだ。2023年9月、そんなヒナキの元にBLドラマへの出演オファーが舞い込んでくる。
渋々了承したそのドラマでヒナキの相手役を務めるのは、なんとURANOSのボ
ーカリストJUNだった。JUNはバンドマンでありながら、ルックスの良さから初の俳優オファーを受けたようだ。
最初は期待外れに無愛想だったJUNも、恋人役を演じるうちに少しずつヒナキに心を開き始める。
そして、次第に本気で恋愛感情を抱くようになってしまったJUNとヒナキは、互いに自分の抱える秘密によって悩み始めるのだった。
【キャラクター】
高永ヒナキ 受け
17歳で俳優デビューを果たしてから早7年。過去の経歴は公にしておらず、デビュー当時から見た目がほとんど変わらないことで知られている。ピアノを弾くのが好きだったが、長年触れていない。
JUN(倉科潤) 攻め
URANOSのボーカリストであり、バイオリニスト。とても端正な顔立ちのため女性ファンが多くいる。19歳ながら卓越した歌唱力を誇る。
※別サイトにて完結済み(タイトルや話の展開が少し違います)
こちらでは手直ししたものを掲載しています。
※死ネタを含みますがハッピーエンドです。
※一部に残酷な描写を含みます。その際は話の冒頭に注意書きをしています。
※性的表現の多い話についてはサブタイトルの隣に★を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:30:00
17145文字
会話率:50%
【注意】
三匹の子豚パロディ。
レイプっぽい表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
【あらすじ】
痴情のもつれから喧嘩してしまった3匹のメスブタ。
それぞれ一人暮らしを始めますが、そこにメスブタを食べる狼が表れて・・・
メスブタの
運命や如何に。
【登場人?物】
メスブタその1
3姉妹の長女。スレンダー巨乳。真面目ビッチ。
物語中では「姉、姉ブタ」と表記する。
メスブタその2
3姉妹の二女。姉ブタより凹凸が控えめ。ガサツビッチ。
物語中では「次女、次女ブタ」と表記する。
メスブタその3
3姉妹の末っ子。合法ロリ。しっかりものビッチ。
物語中では「妹、妹ブタ」と表記する。
狼
メスブタを食べる悪い奴。絶倫。凝り性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:37:19
9443文字
会話率:19%
彼は大学の同級生で、誰もが知っている有名人で、憧れの人で、在学中は会話すらしたことがなかった。
勤めている会社が参加したイベント会場で、彼と再会した。
思いがけない偶然から、一気に近づく彼との距離。
そして私は、憧れの彼と付き合うことになっ
た。
有名画家のハイスペ男子と下着デザイナーの控えめ女子の
不器用な大人の恋の始まり
※R18表現がありますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
★マークのお話にR18表現が含まれますので、自己判断で自衛をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:00:00
64059文字
会話率:53%
【一番可愛いのは君の泣き顔】のその後の話。
彪我はご褒美として纈と二人で出かけた日、父が倒れて入院したと連絡が。茫然とするなかで、纈は彪我に寄り添ってくれていた。遥希は、そんな彪我と纈の関係に違和感を持ち始めて…。
※受が前回CPとは別の
キャラに迫られる表現がございます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 11:44:56
24367文字
会話率:37%
第一章/神からチートをもらい異世界転生した蒼馬は、美少女達と共に神官見習いとして楽しく過ごしていた。ある日、普段は入れない筈の儀式の間で触手蠢く邪神に囚われて…。
第二章/異世界転移した慎は神から鑑定の能力を貰い、商人チートを満喫しようとし
ていたが、知り合いのA級冒険者がやたらとかまってきて鬱陶しく、彼を出し抜こうとした結果…。
第三章/異世界で生きた記憶がある魔族のアーデルは、粗野で鬱陶しい兄のマルクを排除し、父であるベロニウス大公の後継になろうと思っていたのだが、マルクが連れてきた謎の人物によって魔力の要たる角を折られてしまい…。
■オムニバス/バッドエンド/特殊性癖的なワードは各タイトル横に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:03:18
57440文字
会話率:36%
現実世界にご都合主義なんて存在しない!?そんなはずは無いんだ!きっとあるはずなんだ!だから追い求め続ける。この恋が成就するまで!
〜拒絶強めなヒロイン、姫咲。そんな彼女をどうにか恋人にしたい主人公、小鳥遊。シリアス展開速攻終了させてイチャイ
チャてぇてぇしてやるのだ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらの作品は小説家になろう。カクヨムで投稿している作品のR18版となります。所々の表現の変更以外にストーリーに変化がないのでR18ならではの表現を追加している話は♡タイトル♡このようにハートを両サイドに設置することにします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:18:13
43177文字
会話率:66%
精霊王ユグドラシルを敬愛し、精霊と共に生きる国、アーサーヴォルト。精霊の力を借りて様々な事象を起こせる精霊共鳴者が存在する世界。
田舎の村に暮らすカナリアという名の流民の血を引くアルマ・ルードは、八歳の時に突然前世の記憶を思い出す。ふんわり
とした記憶から、自分の生きる世界が「愛しの君と紡ぐ物語」という題名の遊戯本らしきものと似通っていると知った。
けれど記憶は曖昧だし、なんとなく自分は関係ないだろうと結論付けて特別気にしないまま成長したアルマは、十五歳になって入学した貴族だらけの学院で、前世の記憶に結びつく少女と出会う。
これは歌っていないと感情が顔に出難い割に、頭の中は無駄に煩い少女が自由に生きる物語。
・お相手固定。R18は後半辺りから。タイトルに*が付きます。
・一部差別表現、強姦表現が御座います。苦手な方は避けて頂けると幸いです。あくまで小説内でのフィクションであり、作者自身にその意図は一切御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:03:11
359219文字
会話率:44%
大国ルシュブールに、魔王討伐の為に異世界から一人の少女が召喚された。
己の境遇に混乱しながらも、少女は聖女となって旅の仲間と共に力を合わせ、長い長い旅をして遂に魔王を討ち倒す。
国に帰還した英雄達は、民の見守る中一人ずつ王に褒賞を願い出
る。
抑揚に諾と答える王に、最後に聖女が願い出た褒賞とは。
・R18表現はほんのり。
・明るいお話ではないですが一応ハッピーエンド。
・一部残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:17:25
8934文字
会話率:39%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話
。
アジア寄り、ゆるめの設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLに関しては読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:00:00
14557文字
会話率:19%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話
。
アジア寄りの緩め設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLは読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:58:32
4348文字
会話率:19%
〈ハンターとは、人間の生存圏を守る為の職業である。〉ハンターギルドのギルド規則条文より抜粋。
嘗ての人間たちは、力も魔力もない弱者であり、強者から隠れ潜みただただ狩られるのを待つのみであった。しかし、そんな人間たちにも転機が訪れた。少ない魔
力により〈魔法〉がろくに発動出来なかった人間たちは、体内の魔力だけでなく周囲の魔力を使い発動する〈魔術〉を開発したのだ。魔術の開発により人間たちは繁栄し、やがて人間は狩られるものではなく、狩るものとなった。
このお話は、魔術を使って闘う、とあるハンター達の軌跡の物語である。
※最初の方はBL要素はないかと思いますが、そのうち入れる予定です。
※CPは最終的に固定となる予定ですが、途中別の相手との描写も入るかもしれないのでご注意ください。CPは弟子×師匠、美人×一途男前、(天然鈍感×ツンデレ)
※上記は予定であり未定なので、内容に変更があるかも知れません。
※遅筆なので、気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:00:00
22940文字
会話率:47%
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。
隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。
山小屋へ避難するマティアス。すると偶然
にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。
硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。
◇◇◇
物腰柔らかな占星術師(24)×真面目で純真な騎士(19)
【注意/その他】
・サブタイトルに * → R18シーンあり。
・残酷な描写ありにしていますが、剣の稽古をしているシーンがあるため念のための保険です。暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。
・全28話。5.5万字くらい。完結済み。
・アルファポリスさんにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:00:00
52107文字
会話率:38%
エルナは男娼だ。28歳というのは男娼としては薹が立っているけれど、12歳のときに娼館に売られて以来、もうずっとここで体を売って生きている。
だってエルナは体を売ること以外で生きる術を知らない。外の世界も知らない。エルナはこれからも体をお金に
換えて生きていく。心はとうに疲れ果てて、夢も希望もないままに。
ただ一つだけ、仲良しだった従弟のジェロッドのことは今も夢に見る。もう一度会えたら、どんなにいいだろうと、小さな絶望を抱えて生きている。
——これは、心を失くした男娼エルナが、幸せを掴むまでの物語。
◇◇◇
・大きな夢を持った若き商人の従弟(24)×人生に絶望している男娼(28)
・残酷描写アリとしていますが、人が死ぬことはありません。暴力表現も過度なものはありません。
・受けの職業柄(男娼)、攻め以外とのR18シーンがあります。
・ファンタジーとしていますが、魔法も魔獣も出てきません。
・全21話、完結済みです。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
* R18シーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
64220文字
会話率:31%
妖怪討伐を生業とする4人の女性。
その中の白姫・八千穂と玄姫・柚希が妖怪討伐中、敵から毒を注入されてしまう。その状態で妖怪・牛御前と対峙した二人は徹底的に痛ぶられる。八千穂は両腕を折られ、滅多打ちにされた上、腹部を角で貫通される。そして、柚
希も捕まり両足を広げられ真っ二つに引き裂かれようとしていた。
「移ろう季節に想いを馳せる君」というタイトルで展開している作品ですが、このシーンはR15では公開不可能かと思いR18で公開する事にしました。その際、表現法方もボカサないで直接に表現し、さらに記述も細かく書き換えましたので違う作品のようになってしまった感がありますが御容赦ください。
*少女が容赦なく惨殺されてしまう内容になっております。泣きながら殺されていく少女の描写など苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:06:41
4839文字
会話率:38%
純粋だった女騎士シンシアは、ある夜変態王太子ジュリオに処女を散らされてしまう。同期《ライバル》のアデルには、秘めた熱い想いを告白されて……?でも絶対、女の快楽には、負けない!(負ける)
☆=ジュリオとの濡れ場(調教風)
★=アデルとの濡れ場
(溺愛風)
となっております。
※無理やり表現が苦手な方は閲覧を控えていただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 14:30:14
28120文字
会話率:51%
プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
ロアは全く関心がなかった。
セウは飽きてしまった。ーーー生きるという事に。
嗜虐趣味者の性奴隷として生きた長い長い年月。犯され続けたセウを助けたのは、強くなる事だけを求め続けた無口で無関心で無愛想な男だった。二人の間に生まれた少しの独占欲と
依存、そしてその後。
愛を知るも、すれ違い、過去に翻弄される2人が、奇跡など一つもない世界で幸せになろうともがく。【本編完結済】
寡黙強引混血獣人攻め、顰め面性奴隷エルフ受け。
予告無く性描写や残酷な表現有り。ハッピーエンド。
濃厚な性描写…※(固定:強面×美形)
残酷な描写…※※(凌辱モブ絡み等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:13:11
797742文字
会話率:27%
ーーーああ、私は、夫を寝取られた。
グラウカとタリアは俗にいうオシドリ夫婦。互いに唯一を誓い、国の為民の為と忙しくも2人仲良く働いていたある日、グラウカが側室を迎えた。
【前作】42歳独身薄給社畜おばさん『ルカ』の第二の人生はお妃様『タリア
』だった。『お給料分は働かないと』というモットーのもと生きてきたルカにとって、そんなものは重荷でしかない。愛する旦那の為と思い今までやって来たが。
ーーーその口で、その手で、その体で…、、許せないーーーそう感じて気付く。…ああ、私はあの人が好きなんだ。
それでも毎日仕事は山のようにある。『男なんて、そんなもんよ』とを淡々とこなす毎日。
だが、競技大会の最中に沸いたひとつの疑惑が、セオニアを、そして世界を揺るがせた。
ドM犬系王×ドS王妃[浮気表現あり][他カプボーイズラブ要素あり]許せない浮気、許したい気持ち、でも、触るのも嫌だ。ハッピーエンド 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 21:03:18
52976文字
会話率:25%
私が側にいれば、貴方の名誉が貶められ、命が危険にさらされる。
セウの目を治し奴隷の首輪の呪を解く為、魔術が盛んなセウの祖国サムセイアまで旅をすることになったロアとセウ。
が、それは『2人だけの優しい世界』の終わりでもあった。
『私は貴方の側
にいて良いのだろうか。』そう考える度に揺れ動くセウの心が、ある時プツリと振り切れて、セウは馬車を飛び出した。暗躍する男達、ただひたすらセウを探すロア。
命の危険が迫る中、ロアの出した答えとは。
予告なく残酷な表現や性的な描写があります。
「その、向こう」長くなり過ぎた為改編中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 21:15:18
20026文字
会話率:10%
スノウは貴族の子息でありながら、しょっちゅう家出を繰り返していた。
理由は、実家の居心地が悪いからである。
父母が不在の家は、元家令で今は義兄であるグリンバルドが実権を握っている。
隻眼でありながら婦女子を虜にするほどの美貌、加えて有能。ス
ノウはそんなグリンバルドが苦手だった。
忌まわしい過去の思い出をふりきるように、森の奥にある七人姉妹が住まう屋敷へと通う日々。
そうやって現実から逃げ回るスノウだったが……
白雪姫をもとに創作したBL小説サスペンス風味です
※少々残酷な描写が入りますのでご注意ください
全17話 毎日更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
52719文字
会話率:51%