【傭兵×エルフ】
目を患い視界が10センチしかないセウは、山賊に囚われ意識も無く倒れていた所をとある男に助けられた。
無口で無関心で無愛想な男の暖かい手に癒されていく、セウの傷と凄惨な過去。
二人の間に生まれた少しの独占欲と依存から芽生えた
愛は、切なさと幸せを孕んで大きくなっていく。
性描写、残酷な描写あり。少し切なくてほのぼの。
「その、向こう」長くなりすぎた為改編中。
続編に「側にいるという事」
無口無愛想無関心傭兵攻め×顰め面真面目性奴隷エルフ受け
ロア:強くなる事以外無関心で、人と話す事さえ面倒くさい。強いが人間の範囲を越える程ではなく、正義感も無く、優しくもない。威圧的で、強引で、自己中心的。趣味は鍛錬。好きな物は肉とビール。嫌いな物はセロリ。
セウ:盲目で指が不自由、性感帯は開発済みで快楽に弱い。人見知り、引っ込み思案、自虐的、流されやすい。趣味は読書。好きな物は野菜と果物。嫌いな物は肉(特に内臓系)とゴキブリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:02:24
187744文字
会話率:16%
私が側にいれば、貴方の名誉が貶められ、命が危険にさらされる。
セウの目を治し奴隷の首輪の呪を解く為、魔術が盛んなセウの祖国サムセイアまで旅をすることになったロアとセウ。
が、それは『2人だけの優しい世界』の終わりでもあった。
『私は貴方の側
にいて良いのだろうか。』そう考える度に揺れ動くセウの心が、ある時プツリと振り切れて、セウは馬車を飛び出した。暗躍する男達、ただひたすらセウを探すロア。
命の危険が迫る中、ロアの出した答えとは。
予告なく残酷な表現や性的な描写があります。
「その、向こう」長くなり過ぎた為改編中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 21:15:18
20026文字
会話率:10%
セウは、いつも顰めっ面だ。しかも天邪鬼で気難しい。
だが俺は幸せにする方法を知っているーーー
両片想いから無事両想いとなった、とある長期休暇中の2人。
笑顔vs顰めっ面。複雑な心vs単純な体。
ロアが悪戯をする理由と、セウがそれを許してしま
う理由。
ロア視点での短編集。全話、ほぼ性描写です。
強引な無口強面傭兵×ほぼ盲目元性奴隷美人エルフR18
別作「その、向こう」第一章と第二章の間の書ききれなかった部分。誤字脱字等、どうぞご教示下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 06:45:31
33743文字
会話率:32%