口の悪い男勝りヒロインが、自信過剰ヒーローの手の上でいいように転がされて“女”にされちゃうお話。
侯爵家子息×子爵家令嬢。
突然、犬猿の仲の喧嘩ップルがくっつくお話を書きたくなって殴り書き(?)した作品。正味半日作。その為、多少の荒とゆ
るゆる設定はご容赦下さいませ。
他サイト様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 19:03:02
18153文字
会話率:45%
前世の記憶を取り戻した5歳の夏、俺は、子爵家の次男坊、ジョシュ・マーティンとして新たな人生を送ることになった。
そんな時、寄親のヘップワース公爵家の女当主、ヴァルダ・ヘップワースと、とあるパーティーで出会ったことで運命が大きく変わっていくこ
とになるのだった。
それはヴァルダの、性玩具としての人生だった。
幼年学校に入学するまでの7年間、毎日のように繰り返される変態行為によって、彼女の欲望を満たすための性玩具になることを強いられていたのだ。
話は12歳の幼年学校の夏季休暇から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:00:00
33610文字
会話率:28%
日々婚活に励む弱小子爵家の令嬢ルーナ・ステラータは、ある日突然医者から「生命力があまりにも枯渇していて、余命があと半日ほどしかない」という衝撃的な宣告をされる。しかも原因不明の病で、治療の手立てはないらしい。あまりの事態に卒倒しそうになっ
たが必死に堪え、ルーナは思考を巡らせた。
……こうなったら婚活どころの騒ぎではないわ。少しでも後悔なく逝けるように、人生でやり残したことをやらなくっちゃ!
だが、残り時間はあと半日。家族に会いに行けるだけの時間はない。好物を好きなだけ食べるとか散財しまくるといったこともやってみたいことではあるが、人生最後にやりたいことかと言われれば違う。
そうして考えに考え、ルーナが最終的に辿り着いた結論は――「処女喪失!」
片思いしてきたアステール・ベルーアン第二王子が夜毎様々な女性を閨に侍らせているらしいという噂を思い出し、ぜひとも彼に処女をもらってほしいと第二王子宮を訪れてみたルーナの運命は……?
(※序盤シリアス詐欺をしていますが、所詮詐欺なのでハッピーエンドに向けて突っ走ります……!)
(本作の改訂版→『余命半日の空っぽ聖女〜』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:24:14
24060文字
会話率:29%
地方の領地を治める子爵家の一人娘マデリーンは幼い頃、夜盗に襲われている所を伯爵家の騎士によって救われる。身を挺して助けてくれた少年のことが忘れられずマディは伯爵となったリーガルを守る女騎士になることを決意する。しかし念願叶って再会したリー
ガルはとんでもないドSな鬼畜伯爵となっていた!そんなドS鬼畜伯爵と、伯爵家の騎士団長にしてリーガルの双子の弟であるアンシェル、リーガルに絶対服従する褐色の美青年執事レクターの間で心揺れるマディ、果たしてマディは「騎士になる夢」を取るのかそれとも「恋」を選ぶのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:04:52
473215文字
会話率:22%
宮廷に勤める子爵家令嬢・ローズマリーの趣味は、女性向け官能小説を読む事。そんなローズマリーは、その小説に出てくる俺様ドS騎士に恋をしている。ある日彼女は、その騎士にそっくりな人を宮廷内で見つけた。運命を感じたローズマリーは、どうにかお近づき
になりたいと手紙をしたためたのだが、手紙を受け取ったのは別の人物で……。西洋ファンタジー風のラブコメです。R18シーンは、ほんのりになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 15:15:28
14904文字
会話率:45%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「
光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
子爵家に生まれた令嬢の名はソフィア。政略結婚の両親の間に愛はなく、当主の自覚なく遊び歩く父のかわりに領地を切り盛りする母は彼女が幼いうちに天に召されて、愛人から後妻となった継母と義妹のいる王都で暮らす父のもとには行かず、使用人たちに囲まれて
ひとり領地で成長した。貴族令嬢の憧れである社交界デビューも用意されず、同い年の義妹からは「王子様と踊ったわ」と手紙が届く。そして父からも届いた手紙にて、自分の縁談が決まったと知らされる……。だけどわたくし全然平気!世の中はクソでもないし幸不幸を決めるのはわたくしですもの!それに旦那さま……格好良くない?素敵じゃない?お父さまサマですわよね!※ザマア無し■トラウマ持ちの年上男性(童貞)×自己肯定感高めの健全淑女(純粋)の恋物語■R18展開は後半部になります。ハッピーエンド確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
75094文字
会話率:63%
アルベール子爵家三男ロランは転生者だった。前世のことは覚えていないことも多いが、思い出したくもない。生まれた時から記憶を持っていた彼は、自分の状況を認識しつつ、決意することがあった。
――生まれ変わったからには、好きに生きて、好きにヤって
、好きなやつと共に生きてやる。
自分が目を付けた女たちだけには自身の“力”を示し、そうでない者たちにはロクデナシを通す。下手に家督争いに巻き込まれることも、有能だとしてこき使われることも望まない。ただ自分は、良いと思った女たちを囲うために“力”を振るい、金を稼ぎ、彼女たちを抱く。
幼くして買った奴隷の猫耳メイドも兄の専属メイドも、他のメイド、冒険者ギルドの女たち、母も姉も。気に入った女は皆手に入れて抱き、幸せにする。
ぶっきらぼうで口は悪い、ロラン・アルベール、転生貴族の華麗なる性活。
お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:47:55
401979文字
会話率:51%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そし
て、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてしまったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
かつてその背中を追いかけていたライバルが、男娼になっていたーーー。
騎士団に所属するクラインは飲み仲間に騙されて、歓楽街にある男娼館に入った。もともと娼館嫌いだった彼はすぐに店を飛びだしたが、そこで思いもよらない相手と再会した。その相手は、
かつて同じ学院で学んでいたマクヴェス・ハーネストン。マクヴェスは二年前に没落したハーネストン伯爵家の跡取り息子だった。
★★
*途中で視点が変わります。
*書きたい話をキュッと短くまとめたので、雰囲気でサクッと読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:10:36
11060文字
会話率:62%
デルモラード子爵家の庭の花の世話をする為に雇われた、花農家の娘レイディア。彼女はある時から雇い主であるミリアンと身体の関係を持つようになり、彼の子を身籠もってしまった。
ミリアンは独身だが、ミリアンは貴族でレイディアは平民。将来などある訳
がない。しかも彼と身体の関係があるのは、どうやらレイディアだけではないようで…。
雇い主の子を身籠ったと周囲に知られれば、大変な事になるかもしれない。
レイディアは悪阻が酷くなる前に仕事を辞めて、屋敷を去る事を決意した。
★★
タグに注意して下さい。
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:07:20
14515文字
会話率:46%
子爵家次女の私には、優しすぎるぐらい優しい婚約者がいます。十人並みの見た目の私には、勿体無いほど、見目の良い、今で言うところのイケメンで、若いのに騎士団の副隊長を努める出世間違いなしと評判の方です。
けれど、私と婚約する前に思いを寄せる方が
…。
*フィクションです。
*この作品は、アルファポリス(他のペンネーム:sivaress)でも投稿しています。
*R18は念の為
*設定はゆるいです。
*各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して頂けると有難いです;
*本作中に、薬物についての話がありますが、違法薬物等を推奨、容認している訳ではありません。
又、薬物による反応、影響等について書いてありますが、あくまでも、作者の想像、創作です。
*本作中に書かれている内容等によって、宗教や思想等を押し付け・布教等をしている訳ではありません。
*アルファポリスにて、スピンオフの【願わくは】連載中です。こちらもよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
69959文字
会話率:19%
その女騎士の名前は、クワトロ・バーミリオン。女ばかり四人も生まれたからと、親が投げ遣りに付けた名前が“クワトロ”
バーミリオン子爵家の四女として生まれた彼女は、その名前の通り、燃えるような赤毛と紅玉の瞳。女で170cmと言えば、決して
小柄ではない。
そんな彼女には秘密があった。
それは、前世の彼女はこの世界ではなく、全く別の世界にある小さな島国で生まれ育ったらしい。
何故、“らしい”かと言うと、神様(?を名乗る人物)から教えられた話。
まぁ、早い話が、五才まで向こうの世界で育ったけど、死に掛けた時に魂の半分だけが、何故かこっちの世界に転生してしまったと言う。
こっちの世界の人間は、魂が欠けた状態で生まれてくる。だから転生した事自体は仕方がない。らしい…。
(ちなみに、あっちに残った方の魂は、そのまま成長して、天寿を全うした。…んだとー?!)
「じゃあ、こっちの世界で自分の半身を見つけるなんて、無理じゃねーか!」
そう詰め寄ったら…
神様(?)曰く、「こんな事は初めてで、儂も困っとる。兎に角、後は自力で頑張って“魂の半身(番)”を見つけ出し、ゴール(天寿を全う)してくれや。」そう言って、煙のように消えやがった。バカヤロー!!
板額御前が結構気に入ってて、彼女を参考に何か書いてみたいと思って書いて見ました。
話の大筋は(多分)変わりません。と言っても、参考にするだけなので、内容、結末は変わると思います。
ヒロインは元貴族令嬢ですが、傭兵歴が長かった為言葉遣いが悪いです。
文章を書くのはあまり得意ではないので、ざっくりと、細かい所は拘らず読んで頂ければ有難いです。
よろしくお願いいたします。
フィクションです。当然、実在の人物とは違うので、名前も世界も違う話になっています。
R18は念の為、入れさせて頂きます。
戦闘シーンがあるので、残酷、グロテスクな描写等、予告なく入ります。あと、恋愛要素もあるので(と言っても薄い)、R18シーンも予告なく入ると思います。(一応、目次に何か目印入れます。)
不定期更新です。(出来れば長い目で見て頂けたら…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 11:25:22
8147文字
会話率:12%
私は、妻を愛していない━━
身内の愚行を諌めた結果逆恨みされ、『虚言の舌』という真実とは反対のことしか話せない呪いをかけられたアマデオは、格下の借金まみれの子爵家の令嬢•オリヴィエラを半ば買い上げるように婚姻する。アマデオは呪いを受ける前か
らオリヴィエラに片想いをしていたが、オリヴィエラとアマデオの友人が婚約間近だったことを知らされ、嫉妬と罪悪感に駆られるアマデオは、ついにある決断を下す──。
春短編2022参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:00:00
22250文字
会話率:28%
これは実の兄とその嫁である義姉にぐちゃぐちゃにされちゃう少年のお話。子爵家当主であり新婚の兄から突然「夜伽を手伝え」と言われた弟ロラン。兄に犯され、義姉に侵され、ついでに家の者たちにまで道具にされて⋯⋯。これでいいのか子爵家、ちょっと終わり
が見えてるんじゃないか子爵家。でも虐められるのは気持ちいいからそれはそれこれはこれと日々流されてどっぷりと退廃的な性生活にのめり込む。ロランと子爵家の明日はどっちだ。
※ストーリーなんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのですって天の囁きを受けて書いています。♡喘ぎ過多、オホ声、嗜虐的な性表現がございます、閲覧にはご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 17:33:11
48384文字
会話率:64%
行儀見習いとして、子爵家から王宮に送られたエリヴァル姫は、次期女王を狙う伯母の罠によって凄惨なSM調教を施される日々を過ごした。サディストの公爵夫人や令嬢からの凄惨な責め苦によって、受け身だったエリヴァルは強気な少年のように変わり、淫らな姫
君になってしまい……。
連載小説「孤独な姫君たちの蜜の駆け引き」の過去話です。本編の前に、こちらを先に読んでも楽しめます。
※作中には、過剰な性描写や残酷な表現が含まれます。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です。エピローグは、アルファポリス限定公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:43:07
74587文字
会話率:45%
血の繋がった父親だと思っていた男にミリアはレイプされた。
実は男はミリアの本当の父親ではなく、死んだ母親が托卵まがいのことをしていたのだった。
妻に裏切られた男の復讐で処女を奪われ、人買いに売られたミリアはやがて一人の貴族に買い取られる。
その男は帝都から左遷まがいに地方に飛ばされた、子爵家の四男だった。
その子爵家の四男は、貴族としては変わり者で多くの侍女や従者にかしずかれるのを嫌っていた。
だからミリア一人をメイド代わりとして買い、家事をさせたのだ。
人買いに「貴族様の不興を買うな、夜の相手も必ずしろ」と言い含められていたミリアは、意を決して彼に夜伽の申し出をする。
◇ ◇ ◇
基本的には、可哀想な女の子が幸せになる話です。ですので最初の不幸のどん底は、理不尽さでドン引きになると思います。子爵家の四男に引き取られてからは、これでいいのかとミリアが思うくらいに大事にされます。
「◆」暴行シーンがあります
「♡」イチャラブシーンです
「♀」オナニーシーンです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 13:09:52
72140文字
会話率:46%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラ
ントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
始まりはオネット子爵家に届いた一通の令状。王都から遠く離れた貴族と言うのもおこがましい小さな領土。領地経営はいつもギリギリ。
この誰が見ても分かる貧乏貴族の屋敷に住む令嬢オリヴィアはとにかく表情が乏しかった。
そんなオリヴィアの元に何の
間違いか、第一王子レナート殿下とのお見合いが状が!何かの間違いではと思いつつ王宮へ向かうと、目の前に現れた王子は素っ裸で…。
飄々としてつかみどころのない王子と、心の中では大騒ぎのオリヴィアとのほのぼの恋愛。
基本コミカルな感じですが、時折放つレナート王子の発言にワクワクしてもらえたらと思っています。
更新ペースは少し遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:00:00
19151文字
会話率:45%
公爵家の次男アレンと子爵家の長女カノンは幼い頃から婚約者として過ごしていた。2人はお互い引かれあこのまま幸せな未来を過ごすと思われていたが、公爵家長男と関係を持ってしまう。
最終更新:2022-02-06 23:46:31
20181文字
会話率:40%
この物語の主人公であるマハルナ・コレナは、マモンゴール子爵家へ、メイドとして雇われる事になった。
貴族階級である子爵家に就職が決まった娘に、両親も弟、妹も大喜びして送り出しました。
子爵家へとやって来た初日、メイドの数が少ない事に疑問を
持ちながらも仕事をこなしたマハルナ。
夜、当主の命令に呼ばれたマハルナが寝室に向かうとそこには―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 02:39:32
1855文字
会話率:37%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%