「飴玉一つでこんなに執着されるなんて知らなかったんです」の番外編SSです。
お母様が公爵様と出会った頃からの気持ちのお話です。
最終更新:2021-04-09 09:37:59
3494文字
会話率:36%
マルセルはご主人様に望まれるまま猫の扮装を続けて10年。
そろそろ続けるのが困難になってきた。
ご辞退しようと決意したのだが、何やらご主人様の様子がおかしくなってきて…
我が儘な貴族のお坊っちゃまとメイドの恋物語です。
5話で完結予定です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:03:06
21643文字
会話率:37%
地味で平凡な存在感皆無の侯爵令嬢、レティシアには大きな秘密があった。実は彼女はとんでもない美少女であるということ、そしてそれを全力で隠し続けているということだ。これから先も絶対に素顔をさらしてなるものかと決意していたレティシアだったが、ある
日のパーティーで顔良し、頭良し、才能ありの、今をときめく公爵様に「一目惚れ」されてしまったらしい。しかも最悪なことに、私はまんまと彼に騙されていたのだ!このまま黙っていられるかと、私はついに復讐を企てることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 02:05:03
3073文字
会話率:28%
大怪我から意識を取り戻したセシリアは、記憶を失っていた。
そんなセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
公爵様が私の婚約者!?
信じられないセシリアは、
婚約破棄を申し出る。
私ではふさわしくないです。
そんな思いもむなしく、公爵様は絶対に婚約破棄はしないとの一点張り。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
毎日公爵様が甘やかしてきて困ります。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
公爵様の一途な想いは実るのか!?
※R18は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:00:00
5242文字
会話率:41%
プロット無しの行き当たりばったりの作品です。作者の息抜きにてきとうに書いています。
それでも見てやるぜ!という心の広い方、募集中です。
最終更新:2020-07-31 23:04:17
923文字
会話率:27%
孤児院育ちの娘ジゼルは、王族の一員でもある美麗な青年、ロイド・ジルヴィス公爵の居城で、メイドとして働いていた。ロイドは芸術に造詣が深く、舞台衣装や婦人用ドレスを手がけるデザイナー兼経営者としても有名だ。そんな多忙な主人のもとで働くジゼルは、
ある日、ひょんなことから『立ち入り禁止』と通達されている一室をのぞいてしまった。そこに並べられていたのは、思わず赤面するほど淫らな衣装の数々で……!「もしかしてこれって……、し、下着――ッ!?」「その通り。それは僕が考案した女性用のセクシーなランジェリーだよ」「ぎゃあああああッ!!」主人の秘密を知ったジゼルの運命やいかに……
■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。 ■アルファポリス様にもほぼ同時に投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:00:00
133904文字
会話率:42%
近衛騎士団で働いていた俺は、ある日国王陛下から勅命を受ける。王弟殿下である公爵様を護衛して欲しいとの事だった。左遷かなと思って宰相閣下に詳細を聞いてみると、「副団長ほどムッキムキならさすがに大丈夫だろう」と言われた。公爵様は男色家らしい。
※『夏のガチムチ受け祭り』の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:04:55
27313文字
会話率:66%
美しい容姿のジークフリード公爵(ジーク)はある日、側近のラルフと街へ視察へと行った。街で噂の違法な金品のやり取りを取り締まるためだったが、昼間なためか怪しい人影は微塵も見つからない。
夜に一人、お忍びで視察をすることにしたジークだが、そ
こで獣のような眼光を持つ若い狩人のテオドール(テオ)と出会う。テオは闇で取引されている違法薬物の噂をジークの耳に入れ、自分なら調達できると言うが……
※友人との共著です。 リレー小説で進めたため小さな齟齬はあるかと思いますが、よろしければお楽しみください。
※恥ずかしながら……初めての♡喘ぎに挑戦です。温かい目で見守ってくだされば幸いです。
※シリアス・雌堕ち・♡喘ぎ・3P行為・直接的な淫語の使用があります。ご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 09:24:56
26458文字
会話率:52%
ハウエルズ王国に住む男爵令嬢、シエンナ・ウィバリーは聖女の一人である。今まで自身の能力を活かし、たくさんの人々を救ってきたシエンナ。だが、聖女の力は十八歳を超えると衰え始める。そして、その対処方法は……異性と交わること。
十九歳を迎えたシ
エンナも、例外ではなく聖女の力が衰え始めていた。その結果、シエンナは王命により北の公爵家と呼ばれているオーレンドルフ公爵家の若き当主、ジェラルドと婚姻し聖女としての役割を続行することになったのだけれど……。
ジェラルドはシエンナに一目惚れしたらしく、とことん溺愛してくる。さらには行動が若干変態的で……。
*アルファポリスにも掲載中。
*小説家になろうに掲載している作品のR18版のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 19:54:54
9363文字
会話率:41%
★一迅社メリッサさまより書籍化していただきます。2020/06/01発売予定です★ 吸血鬼と人間が仲良く共存する王国でのお話。たった一人を愛し、その血に生涯執着する体質の吸血鬼レイと、その対象(番い)になってしまった伯爵令嬢クラリスのラブス
トーリーです。
※R18シーンは9話より、以降予告なく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 19:00:00
159613文字
会話率:24%
★KADOKAWA eロマンスロイヤル様より電子書籍化していただきました★
愛玩動物として売られていた純情な人魚ジェニーと、彼女を買った若き公爵ルーク。
10年前の出会いから始まる、彼らの恋物語です。
最終更新:2016-12-04 07:00:00
88767文字
会話率:37%
世界には男女の性の他に頂、凡、穢という三の性がある。
穢は男に限らず妊娠する体を持ち、その奇妙な体故に最も卑下にされた存在だった。
その性が故に疎まれ、蔵に閉じ込められていた少年と、彼を救い出した公爵の恋物語。
最終更新:2020-05-08 19:37:26
2173文字
会話率:17%
悪魔の子として忌み嫌われたアシェルのもとに、隣国の公爵家から縁談話が持ちかけられた。
お相手はかの有名なサミュエル・コリンズ公爵だ。釣り合わないとわかっていながらも、少しずつ心惹かれていった。
愛を知らない両性の青年が、不機嫌な公爵様と愛を
育んでいくお話です。
不機嫌な公爵×優しい両性
両性受け。受けが可哀想な目に遭う描写があります。BL作品のため、本編に性描写はありませんがR18タグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 22:00:00
31867文字
会話率:50%
【ぶっきらぼうなヴァンパイアと、番の男爵令嬢の結婚から始まるじれじれラブロマンス】
男爵令嬢のジルヴィア・アウラーはブラッドリー王国に住んでいる至って普通の女の子。
しかし、ある日ヴァンパイア公爵の一人であるテオバルト・ドレヴェスの番で
あるということが判明し、半ば攫われるようにドレヴェス公爵家の屋敷で生活をすることになる。
テオバルトは優しいが、どこかぶっきらぼうでジルヴィアに愛を告げてくれない。ジルヴィアはテオバルトに身体と血を捧げながらも、愛してくれない夫に期待することをやめようとしていた。
だが、ある時テオバルトに恋をするご令嬢に喧嘩を売られる。そして、それをきっかけにテオバルトがジルヴィアを愛しすぎているということが判明し……!
ぶっきらぼうなヴァンパイア公爵と、番である男爵令嬢のじれじれラブロマンス。
*大体60話ぐらいで完結する予定。短編だったのですが、長編になってしまいました。
*一日一話、適当な時間に更新します
*アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう(健全版)にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 17:42:38
78193文字
会話率:47%
伯爵令嬢アリーシェ・クレメラは、魔力がないため家族から見捨てられた。
双子の妹、イザベラの社交界デビューの邪魔にならないように──と病気療養を名目に家を追われてしまう。
母方の祖父が遺産として残してくれた荒れ果てた屋敷に引っ越してみると、そ
の中は貴族の邸宅にも劣らない豪華さ。驚くほど美しい野良犬まで迷い込んできて、わびしいかと思われた新生活は一気に楽しいものに。
社交界デビューはできないけれど、犬と一緒に毎日を楽しんでいたら、アリーシェの運命は思いもよらない方向に転がり出して……。
※ドアマット表現はありますが、基本的にコメディ路線(の予定)です。
※更新はゆっくり目です。途中で何日かあく場合があります。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 11:31:42
11314文字
会話率:34%
それはそれは女好きの公爵様がいた。
何人もの女性と身体を重ね孕ませた。
そんな若き当主の話。
最終更新:2020-01-23 01:03:23
2404文字
会話率:57%
二十八歳になるまで婚約者すらいなかったゼフィール国のブライアン王子は、項垂れながらため息を吐いて結婚したい願望を呟いてしまった。
それを聞いたグレイアム国のシュルジュ王女が求婚されたと勘違いして…
『間違いで求婚した公爵様は、そのまま結婚す
ることをお望みです』のサイドストーリー。読んでいなくても分かると思いますが、先に読んでからこちらを見ていただけるとより楽しめるかと思います。
いつも通りハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 14:05:22
32810文字
会話率:42%
男爵令嬢のシャルティアナは、平穏無事に社交界で生きるため、美しさを隠し、悪女と言われるビアンカの取り巻きとなった。けれど、ビアンカに傷つけられた者を放っておくことはできず、誰にも気づかれないように、謝罪をしたり、慰めたりしていた。
そうして
上手くいっていたはずのシャルティアナの社交界生活は、ある男の一言で一変することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 21:26:56
91568文字
会話率:49%
あぁ、もう二度と、恋愛だとか結婚だとかはしないから。婚約者に浮気されて、結婚寸前で婚約破棄されたお陰で、誰も信じられない。
さらに、所属している騎士団の事務係でも、不機嫌な上司と話を聞かない上司の板挟み。
挙げ句の果てに、深酒して一夜の過ち
。からの処女喪失。
それなのに、その相手が公爵閣下って何なの?
しかも何故か、恋人のフリまでしなくちゃならないし。
※書き直す可能性があります。話が変わらない程度の改稿は注意書きをしません。
※R18シーンの注意はありません。
※長編になる予定です。また、やや複雑な話が出てくると思うので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 18:11:55
16847文字
会話率:31%
下僕悪魔のサンにとってはどーでもいい事で頭を悩ます魔界の大公爵バアル様がまたもや何かやらかすみたいでサンは気が気でなりません。
バアル様はその独特の美的感覚で色んなものを収集している。
今回収集してきたのは牛。その牛はなんかヤバい。サンは牛
嫌いなので取り越し苦労かなとも感じるが……。
元殺人鬼で魔界に落ちたジョンドゥ、カエル族のヤドクリーフ他と共に魔界で暮らすサンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 06:00:00
20885文字
会話率:46%
平穏な日々を送っていたエルーテの屋敷へ訪れたのは、悪魔公の名で有名なラルケス・ウィストリアム。
彼がやってきた目的は、姉のニーナを妻として迎え入れることらしい。
だが姉には、将来を誓い合った想い人がいる。
困ったエルーテは兄に相談をするも
のの、「ニーナの代わりにエルーテがウィストリアム公爵と結婚をすれば?」と丸投げされる。
仕方がないので、エルーテはラルケスと直接対話をするため、彼の領地へ赴く。
ところが彼と再会したエルーテは、思わぬ扱いを受けることになる。
この物語は、ひねくれて性格の悪い公爵に、変わり者の娘が結婚を申し込むお話である。
(完結しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 22:00:00
194374文字
会話率:54%
没落していく家を存続させるため、はるか上の身分である公爵家を頼ったことがそもそもの始まり。公爵家の若き当主が望んだものは、何も知らなかった一人娘の私。いえ、私の――身体だった。秘密主義者で穏やかドSな公爵と、一途に過去の恋を信じていても、身
体だけでなくいつしか心までも公爵にとらわれていく下級貴族の娘の恋愛ファンタジー。
※触手プレイ、無理やり風味、陵辱ちっく、甘々溺愛風、といろいろなエッセンスを加えながら展開していく予定ですので、あらかじめご了承の上ご覧くださいませ。
2016/12/4 本編完結しました。ありがとうございました。
2018/12/29 後日談『蜜月編』。少しの間だけ復活→終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 09:40:08
165203文字
会話率:38%