(あぁ、レイチェル……なんでそんなに可愛くてエッチな身体つきなの? 今すぐ食べてしまいたくなるよ。)
ストッキング越しに見える可愛いらしいくるぶし。
よく磨かれた革のストラップシューズから伸びるまっすぐな脚。
はたきを掛ける度に誘う様
に揺れる豊満な双丘の悩ましさは言わずもがな。
奥手なメイドに恋する美貌の腹黒伯爵様のお話です。
(以前投稿した『奥手なメイドは美貌の腹黒公爵様に狩られました』の少し前のお話です。前作を読んでいなくても、問題無く読めます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 05:48:06
9905文字
会話率:44%
1作前の『奥手なメイドは美貌の公爵様に狩られました』のおまけ(蛇足)です。
最終更新:2022-03-23 11:00:00
2991文字
会話率:53%
没落貴族出身のレイチェルは、13才で親元を離れ、シーモア公爵のお屋敷に奉公に出される。
それ以来懸命に働いて、仕事にも慣れて来て、使用人の中で友達も出来た。
けれどもうすぐ18になるレイチェルの平穏で勤勉な日々は、優しかった公爵夫妻が隠居
を始めて、嫡男で7つ年上のオズワルドが当主になってから、急激に変化していく。
平和な日々だけで十分に贅沢で幸せだと思っていたのに。
そのエメラルドの瞳にのぞきこまれると、落ち着かない。
あのハスキーで甘い声を聞くと頭と心がしびれたように蕩けてしまう。
「レイチェルは僕のこと好き?
僕はレイチェルのこと大好きだよ。」
奥手なレイチェルが美しくも腹黒い公爵様にどろどろに溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:00:00
7845文字
会話率:38%