◆優しくて嘘つきな夫のエドガーx前向きでしっかり者の妻レイチェルの、嘘の愛が本物になるまで◆
没落貴族の令嬢なのになぜか公爵家に嫁ぐことになったレイチェル。次期公爵のエドガーから、夜会で一目惚れされたと言われて半信半疑のまま結婚した。甘い初
夜を終え、エドガーがなぜ自分を愛してくれているのか分からないまま幸せな結婚生活をはじめたが、ある日夫の言葉が嘘だと知ってしまう。レイチェルは、エドガーが生家を救ってくれたお礼として、騙されたふりを続けることにした。愛の言葉は全部嘘のはずなのに、夫の態度が甘すぎることに全然慣れなくて・・・。
2024/3/5〜 「没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり」と微改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍を配信中です。追加の番外編3本を含む6万文字を加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
168497文字
会話率:46%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子
妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:43:04
263540文字
会話率:48%
貴族なら誰しも通わなくてはならない学園に入学した男爵家のルクレツィア。彼女には大きな悩みがあった。それは胸が他の人よりも大きいこと。しかし悩まされてきた胸に対して何も気にしないと言われ、逆に意地になってしまった彼女と、品行方正で勉強もできる
真面目で堅物な公爵家の長男ギルバートのとえっちな学園生活。巨乳な小悪魔×真面目な童貞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:25:16
19620文字
会話率:62%
☆2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より配信開始☆
深山キリ先生のイラストでアビーをとても素敵にしていただきました。
「貴女様に粗相をした私に、どうか罰を与えてください……!!」 なぜかドⅯ男性に好かれる体質の子爵令嬢アビゲイル。
兄と参加した夜会で、うっかり踏んだのは騎士団副団長。
マッチョで高貴な家柄なのに、残念な彼からのプロポーズ。びっくりなことに、王からの特別婚約指示書まで発行され、結婚式前に公爵家のタウンハウスで花嫁修業をすることに。さらに彼本人から閨教育を受けることになって・・・・・・
2023.8.29 誤字報告 ⭐︎修正しました⭐︎ ご連絡ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
2023.9.24
アビー&リアム続『冷徹無慈悲な次期公爵閣下は最愛の妻に縛られたい』
よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:04:32
97490文字
会話率:40%
2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信決定しました『冷徹無慈悲な副騎士団長は最愛の妻に罵られ踏まれたい』の2作目となります。
いいね&ブックマークありがとうございます♪
励みになります!!
屈強な騎士ながら畏怖の
対象となっているウィリアム・ブルックスと18歳の新妻アビゲイル。
屈強な騎士の顔は外でだけ、前作では踏まれたいと懇願してドン引きされていたが、アビゲイルは見事に鞭を使いこなせるレディに成長!?
テオドロア王国では、公爵邸襲撃事件を機に不穏が立ち込めており、アビーとリアムも否応なしに巻き込まれて行き……
「君に縛られたい」
懇願する次期公爵閣下リアムにアビーは……!?
⭐︎『近衛騎士様の政略結婚』と一部リンクします。
いつもいつも誤字脱字報告、ありがとうございます。丁寧に読んでもらえて嬉しいです。
楽しく読んでもらえるよう、頑張ります。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:17:36
126880文字
会話率:35%
人間の奴隷だった私は魔族に買われて、淫魔が当主の公爵家のメイドになった。下積みから七年、私は次期公爵と言われるデメトリオ様付きの晩餐メイドとして、夜な夜な「淫魔の食事のための特訓」を受けることになったのだけれど、たった二日目にしてデメトリオ
様にその事がバレてしまい……?
淫魔の本性にドキドキしながら働くメイドと、純情すぎて淫魔として食事ができない公爵令息の、初めてのえっちなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
22984文字
会話率:51%
エングフェルト公爵家唯一の子供であるアルベルティーナ。
次期公爵となる彼女が結婚相手に望むのは、婿入り出来て、経済状況や領民との間も悪くなく、そして公爵という爵位に興味を持たない人材。
そしてその条件を全て兼ね備えたベネディクトと婚約を結
んだのだが、親睦を兼ねたお茶会に一度も姿を現さない!
呆れるアルベルティーナだったが、そんな時ベネディクトの代理として毎回来る身代わり婚約者役のレヴィンとあるキッカケで少しずつ親しくなっていって……?
身代わり婚約者にされている令息×政略結婚で家に貢献したい令嬢の、本物の溺愛婚をするまでのお話です。
強く自制していたヒロインがヒーローと恋を育むにつれ本来の少女らしさや明るさを取り戻し自由になるため少しずつ性格が明るくなっていきます。
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:00:00
114698文字
会話率:39%
リサリスティは、家族ぐるみの付き合いがある公爵家の、次期公爵である青年・アルヴァトランに恋をしていた。幼馴染だったが、身分差もあってなかなか思いを伝えられない。そんなある日、夜会で兄と話していると、急にアルヴァトランがやってきて……?
あ
れ? わたくし、お持ち帰りされてます????
ちょっとした勘違いで可愛らしく嫉妬したアルヴァトランが、好きな女の子をトロトロに蕩けさせる話。
※勢いで書きあげました。
※アルファポリスにも同名義で掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 23:56:08
7642文字
会話率:47%
突出した美貌と能力の代わりに人間性をどこかにやってしまった、王国の裏社会を牛耳る闇のお仕事担当の公爵家の後継。そして将来、その恐れられる次期公爵を振り回せるただ1人の人物になるだろう、翡翠色の瞳の子犬(伯爵家の次男)の出会いのストーリー。
※エロはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:04:52
3272文字
会話率:46%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
「フェアリーキス様より、書籍として発売中です!」
書籍化に伴い本編は削除済みです。外伝「王女、アマリリスの憂鬱」連載中。
「いっそ、醜いほどの俺の怒りを知っているといい。どうせ逃がしはしないのだから」
貧乏男爵令嬢のアダリーズは他人の心の
声が聞こえる。
そのせいで、次期公爵のディートリヒが自分に対して「裸にひんむいてやりてぇ」「泣かせてやりたい」等、性的な欲求を抱いていることを知っていて、苦手に思っていた。
ある日、アダリーズは自分に対して純粋な『好意』を抱いてくれている様子の紳士に出会い、文通を重ねる。
恋の予感に胸を震わせるアダリーズだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:09:42
10170文字
会話率:40%
―ねぇ、私のことなんだと思っているの?
高校生である乃良(のら)は、ある日、同級生である美雨(みう)が絵を描いているところを見る。出来栄えに関心した乃良は、自分は小説を書いていると打ち明ける。それをきっかけに仲良くなった二人は、乃良の書い
た小説「没落令嬢は次期公爵に愛される」を元に同人サークルを立ち上げることに。
新刊の原稿を書くために美雨の家に来た乃良は、そこで精巧に作られた自作品のキャラであるアーデルハイドの衣装を目撃する。その出来に感嘆した乃良だったが、美雨は今度、アーデルハイドの恋人であるディートヘルムの衣装も作ると言い出して―。
※首絞めシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:17:48
7624文字
会話率:44%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっ
ていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
「可愛いフューレア。どうか私の妻になってくれないか」
自身の出自が特殊なため、結婚に消極的な男爵家養女のフューレア・ナフテハール。
その彼女に求婚をしてきたのは、国でも屈指の名門、レーヴェン公爵家の嫡男、ギルフォード。
「まずは婚約だけ
でも構わない。私にきみの隣にいる権利を与えてほしいんだ」
本当の名前を失くして、結婚もしないと誓ったフューレア。
彼女に惹かれ、愛し、すべてのものから彼女を守ると誓ったギルフォード。
結婚も溺愛もお断り!
それなのにギルフォードの愛は留まるところを知らなくて。
フューレアは彼の愛上に翻弄されていく。
そして、彼女の過去を知る男性が現れて――
他サイトにて別名義・別タイトルで掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:11:08
128692文字
会話率:41%
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期
公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%
自分の感情に鈍感な次期公爵と元婚約者との物語。
※性的な表現が多いので苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2022-02-13 22:58:27
10895文字
会話率:29%
騎士団副団長を務めるアクセルは8歳の少女との婚約を言い渡される。少女ヴィヴィアンは2つの加護を持つ少女だった。『王家の決まりごと』により2つ以上の加護を持つ者は王家の血を引く者と婚姻を結び守らなければならないとの決まりからその役目を王弟の
息子であるアクセルが担う事となってしまう。十年後少女が成人を迎えた時加護が一つ消えていれば『王家の決まりごと』は解除される。 不愛想な騎士団副団長のアクセルだったが天使のような一回り年下のヴィヴィアンが可愛くて堪らなくなり一緒に生活するようになると庇護欲が溢れだしどうにもならなくなる。ヴィヴィアンが加護の目覚め等を経て成長するに従い・・・長いようで短い十年の一途なアクセルの心情物語。
※R18は最後の方に。途中アクセルの妄想は入ります。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 19:57:49
116339文字
会話率:37%
「……あなたを抱きたい」
国王直属の組織「人狼」の一人であるケインは、麻薬密売を調べる中で次期公爵のイーライと知り合う。様々な事件と裏の思惑、そして少しの純情がきっかけで、彼との関係を進展させたケインだが、そのために自分の過去と向き合わざる
を得なくなっていく。
(以前掲載したものを修正のうえ再掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:23:13
124036文字
会話率:38%
「……あなたを抱きたい」 国王直属の組織「人狼」の一人であるケインは、麻薬密売を調べる中で次期公爵のイーライと知り合う。様々な事件と裏の思惑、そして少しの純情がきっかけで、彼との関係を進展させたケインだが、そのために自分の過去と向き合わざ
るを得なくなっていく。(BLはファンタジーということで、よろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 17:09:31
124031文字
会話率:38%
神のいる国ギルベシュタイン王国での貴族の間では、代々高貴な血筋を絶やさぬよう、大神官のもとに神託が下った場合、巫女を花嫁として迎えることがままみられた。血筋をつなげる彼女らは通称「鎖姫」と呼ばれ、鎖姫から生まれた子どもを当主とすることでそ
の家系のよりいっそうの発展が実現されていた。
十八になる巫女、エーファのもと、ある日、神託が下る。アードラスヘルム公爵家の長男ジークベルトの鎖姫になるよう、という神託だった。跳ね返りな性格で、鎖姫という自分の運命を受け入れることのできないエーファは反感をおぼえるが、神託は絶対である。観念してアードラスヘルム公爵家へ嫁ぐことに。ところがいざ嫁入りした公爵家では、同じくして定められた運命に反感をおぼえるジークベルトが待ち受けていた。
出会いがしらから衝突するふたり。一方、そのころアードラスヘルム公爵家の領地では、民衆の間でよくないなにかが動き出していた。そうとはおかまいなしに、喧嘩してばかりのエーファとジークベルト。
わがままに育ったふたりは、果たして自分勝手な性格を改めることができるのか。そして無事に血をつなぐことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:18:39
106148文字
会話率:53%
恩返しのために爵位継承を目的とした契約結婚をしたメイヴィス。夫の死後、継承した公爵位を正しい血筋に引き継ぐために、夫の庶子の一人であるキースと再び契約結婚することに。
キースに好いた女性が現れたら、その女性とキースの子供を次期公爵として引き
取って離縁するはずが……。
亡き父親への復讐目的に契約を受け入れたものの、温かな姉弟のような関係にうっかり絆されて、何とか鈍感な年上妻を振り向かせようと必死な年下夫と、そんな年下夫が弟のようで可愛くてしかたがない妻の、姉弟以上夫婦未満の物語。
本編完結済み。
番外編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:58:30
240536文字
会話率:45%
マルセルはご主人様に望まれるまま猫の扮装を続けて10年。
そろそろ続けるのが困難になってきた。
ご辞退しようと決意したのだが、何やらご主人様の様子がおかしくなってきて…
我が儘な貴族のお坊っちゃまとメイドの恋物語です。
5話で完結予定です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:03:06
21638文字
会話率:37%