不公平で不平等で、優しくない世界にはもううんざりだ。
俺、これから世界滅ぼします。
職場、上司、同僚、恋人、親、仕事と周囲を取り巻く環境に恵まれない下っ端魔術師ヴェナは、ついに病を得て余命宣告までされてしまう。
悪夢のような現実への恨
みを晴らすべく、やけくそ気味に破壊を司る「闇の精霊」を呼び出し、世界を壊してもらおうと目論んだ。
召喚された精霊はとんでもない美丈夫。
人間そっくりの見た目で、しかもヴェナ好みの超美形がいつも近くにいる。
それだけでもドキドキしてしまうのに、なんと精霊は助力の対価にとんでもない要求をしてきたのだった────。
恋を知らない闇の精霊 × 破滅思考だけど根は勤勉な魔術師
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 00:00:00
120341文字
会話率:36%
ぼくは監禁されている。痛みも苦しみもないこの安全な部屋に────。
気がつくと知らない部屋にいたオメガの御影。
部屋の主であるアルファの響己は優しくて、親切で、なんの役にも立たない御影をたくさん甘やかしてくれる。
どうしてこんなに良く
してくれるんだろう。ふしぎに思いながらも、少しずつ平穏な生活に馴染んでいく御影が、幸せになるまでのお話。
受け溺愛、それ以外には冷淡なアルファ ✕ 不憫な育ちのオメガ
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:00:00
77941文字
会話率:41%
画家を夢見て都会へやってきた青年シムは、貧乏暮らしながらも毎日大好きな絵を描いて過ごしている。
シムは「自身の体液が絵の具に変わる」という特殊な体質を作品づくりに利用していたが、それを誰にも明かすことはなくひっそりと生きていた。
しかしシム
の絵を見出した画商・ブレイズに体質のことがばれてしまい、シムの人生と二人の関係は大きく変化していく。
■全13話 完結まで予約投稿済
■設定上体液の描写・軽度の流血表現が多用されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 18:00:00
70521文字
会話率:38%
年下拗らせツンデレ?美形×お人好し不憫平凡
一部嫌われからの総愛され寄りです。
聖女として異世界に召喚されたものの、召喚した張本人である第一王子に偽物として拒絶されてしまった真。
聖女は王族の精力がなければ生命力が尽きてしまうため、王様の
一存で第一王子の代わりに第二王子のフェリクスと婚約することになる。最初は真に冷たい態度を取っていたフェリクスだが、次第に態度が軟化していき心を通わせていく。
そんな矢先、本物の聖女様が現れ、偽物の聖女である真はフェリクスの元を去る決意をするが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:31:20
30223文字
会話率:60%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むし
ろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
騎士になる夢が断たれて十年。元騎士見習いの庶民アステルは、下級娼館で男娼として働いていた。祭りに賑わう夜、やってきた怪しい客はかつての仲間で、恋した相手、貴族のセーラスだった。二人きりで話したいと言うセーラスは、騎士として娼館の調査に来た
らしい。「変わらないな、アステル」と笑うセーラスの嘘にアステルは淫らな体を見せつける。「俺を一晩買うか?」アステルの挑発に逆上したセーラスは……。
騎士×男娼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 00:30:00
14894文字
会話率:35%
気が付いたら、モンスターに追われていた。所持武器は、棒切れのみ。
いや、無理だって。ただの引き籠りオタクだし、戦闘のイロハも知らず、運動もそんなに得意じゃない。
無残にモンスターに喰われ、命を儚く散らす―――はずだった。
絶対にHPが1
残るユニークスキルのおかげで死ねず、痛みにのたうちまわる羽目になる。
奇跡だと言われても、ちっとも嬉しくない。どうせなら、痛みもなくさっくりやられた方がまし。
死にかけのところを拾ってくれた勇者パーティーが、引き取ってくれることになったけれど、貞操の危険を感じる。
童貞なのに処女は散らしたくない!
※R18シーンは唐突に入ります。
※受けに対し攻めが複数人いる状況になります。
※書き溜めた分を予約投稿し、ストックがなくなれば不定期更新になります。
→現在不定期更新です。22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:00:00
81117文字
会話率:30%
「俺には、おまえか世界、どっちかを選ぶなんてこと……できねえんだよ」
ツンデレ攻め×不憫受け
農民であるヒロは結婚適齢期となり、両親から「早く嫁を取れ」と口うるさく言われていた。
だが彼の好きな人は幼馴染のカイト。
カイトも自分
と同じ気持ちなのに「可愛いお嫁さんをとって、いいお父さんになりなよ」と異性との結婚を勧めてくる。
ヒロは、どんな願いも叶えてくれる星祭の日に「カイトとずっと一緒にいられますように」と願いごとをしようとするが、村を魔族に襲われてしまう。
村を焼かれた挙げ句カイトを拐われたヒロは、魔族への復讐を誓ったのだ。
王都より派遣されてきた星見の神官と巫女から「世界を救う勇者」だと告げられたヒロは、世界と魔族に拐われたカイトを救うため、旅へ出る。
力をつけ、仲間を集い、とうとう魔王城へ辿り着く。
しかし魔王の正体は、ヒロの思い人である幼馴染のカイトだった!
ヒロは世界の平和と愛する人の命、どちらを取るか選択を迫られる。
※注意※
差別、差別用語、戦争、殺人、器物損壊、暴力行為、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
この作品はエブリスタ様の「新星ファンタジーコンテスト ハッピーエンドBL」の参加作品を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:39:36
23408文字
会話率:47%
「魔王討伐?わかった。...あ、討伐終わったらご褒美に、そちらの国のお姫様と結婚させてくれ...。」
そう言って勇者は旅立ってしまった。その瞬間から、僕らの危機は始まったのだーーなぜかって?我が国には勇者が求めるような姫はいないんだよ
!!
異世界召喚された上にご褒美でお姫様と結婚させてもらえなかった可哀想な包容力ありすぎ勇者×朗らかキャラだけど不憫で全部自分で背負ってしまいがちなちょっと死にたがり王太子。
一日一話更新する予定です。
※受けは女性の婚約者と死別しています。
初心者なので何かあれば教えて欲しいです!よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:19:53
61785文字
会話率:24%
魔物の王と呼ばれる強大な魔物を討伐し、それに伴い婚約者でもある王太子の呪いを解いて、勇者となったイーライ。しかし、その後周囲から邪魔者扱いされ散々な目にあい、とうとう最後には冤罪で死刑に処されてしまった。ところが、気がつくとイーライは魔物を
斃した直後に戻っていた。これは若しや世を乱す魔物を倒したご褒美に、人生をより良くやり直せるよう天から2度目のチャンスを与えられたのか?え……やり直したいことなんて特にないんだけど……。ていうか、もっかいあの冷遇の流れやるの……?メ、メンド……。周囲との関係を改善しても、どうせ結末は同じ。命を削ってまで他人にいいように利用されるだけだ。自殺するにも生き直すにも、どちらにせよ気力がない。こうなったらサクサクやる事やって、とっとと処刑してもらおう。こうして、イーライの処刑ルート爆走チャレンジが始まる!
受けを助けたくて力を尽くす攻め×周囲にいいように利用され続けたせいで無気力な受け
※コンテスト応募の為、カクヨム様にて先行配信しております。
それに伴いかなりこれまでの私の作品よりWeb小説っぽく改稿したので、もしかすると読みやすくなってるかもしれないと思いきや、やっぱりブツ切りなので読みにくいかもしれません。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 20:20:17
272134文字
会話率:39%
◇フルカラーのコミカライズがカドコミ様で先行配信されております。
とても素敵な雄っぱ……なので、読んでいただけると嬉しいです。
番外編を完結まで投稿しました。時系列としては、「側室は無意識に敵を粉砕する」あたりのお話となっています。
小国ダディザンの第三王子レオシュは、政略によりフィディーリア王の慰み者として後宮に入るはずだった。
しかし、戦狂いの前王が戦死し、新王のもとに嫁ぐことになった。女の園にただ一人の男は離れて暮らしていたが、戦士の誇りは捨てなかった。
自国に手を差し伸べてくれたギディオン王に恩義を感じるレオシュは、王のためにできることを、日々模索し、真夜中に後宮を抜け出した——
『最強で最高の側室』のタイトルを変更しました。一度完結しましたが、ラストの駆け足だった部分を加筆しました。不定期更新です。そして、やっぱり戦います。
シリアスですが不憫ものではありません。後宮物ですが戦闘&流血あり。暗い雰囲気にはなりません。ガチムチ無双物語。年齢は詳しく設定していませんが、BLよりML。
予告なく性描写が入ります。雌扱いとハート喘ぎ注意。下品に喘がせたかっただけのお話。
なんちゃって後宮の設定なので、そこは緩く読んでください。ガチムチ受けです!タグをよくご確認ください。
『2020男子後宮BL』というTwitter企画のアンソロジー作品。キーワードに#をつけて検索できます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:00:00
103232文字
会話率:58%
エクレアノベルス様より、9月28日から電子書籍として配信が決まりました。
大幅加筆しております。
ローレンス・ミクソンは伯爵家の長子として生まれた。
魔導衣の仕立屋であるミクソン家は魔力の減退を解消するため、母と結婚した。
しかし、父は、
自分を上回る魔力を待つ母にプライドを傷つけられ冷たく接していた。
母そっくりの美しい容貌のローレンスも同様だ。
しかし、膨大な魔力があるとわかり、仕立屋修行を続けていたある日、工房へ監禁された。
絶望しつつも、黒い魔導衣を製作し続けることで。生きることを諦めずにいられた。
そんなローレンスを救出したのは、その黒衣の将軍その人で――!?
***
2話で完結する短編です。
全話予約済み。
アルファポリスから削除しております。フジョッシーなど、各投稿サイトにも投稿しています。
◇12/30 久しぶりの投稿でしたが、日間1位ありがとうご黒狼将軍の佳麗な仕立屋 松沢ナツオ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
17087文字
会話率:48%
昭和600年(2525年)、海祈市。世界の秩序は複数のメガコープがそれぞれ維持している。形だけしかない大日本帝国の軍属である砂原隆斗が家に帰ると、防衛大の嘗ての同窓で現情報屋のセフレ(だと確信している相手)の篠羽青唯が家に来ていた。※遠未
来SFですが、難しい理論はありません。チャラ男×真面目。不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:26:25
5603文字
会話率:64%
濡卑は差別されている人々の呼称だ。濡卑の一座の若き頭領である透理は、三日以上の滞在を許されないため、一座を率いて転々と旅をしていた。そんなある日、立ち寄った村で輪姦されそうになったところを、隣の雛原村の法師である昭唯に助けられる。昭唯の案
内で雛原村へと行くと、期限の三日を過ぎてもここにいて構わないといわれる。そしてつかの間の平穏が訪れたが、幸せは長くは続かず、一年中雪が融けない不思議な山へと逃げ込む事となる。※和風の法師×男前不憫な忍者のお話です。(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 10:14:00
91399文字
会話率:49%
日本は世界の縮図である――世界征服のための足がかりとしてまずは日本を制圧しようと考えた天空にある悪の帝国ドゥルンケルハイトは、日本にアジトを作り、異邦神と呼ばれる怪物を放った。一般人には見えないが、着実それらは、日本各地の霊脈の封印を破壊
しようとしている。それに対抗するべく、同じく天空にある国ポラールシュテルンは、日本に正義の味方を育てるため、幾人かの指導者や科学者などを派遣した。その一人であるガイは、常日頃正義の味方のハルキに選ばれた者のみが持つ粒輝力について教えながら、実戦時には、時折自分も参戦していた。特に悪の組織の幹部で、異邦神とは比べものにならないほど強いリオンが直接出てきた場合などは、まだハルキには対処が困難なので、ガイが応戦している。そんなある日、ガイはリオンにキスをした。そうして体から始まる、最初は愛無しの若干Sなおっさん攻め×男前不憫な悪の組織の幹部のお話。※及川奈津生様主催の『現代異能バトルBL企画』参加作品です。コンセプトは正義の味方側の科学者×悪の組織の幹部です。またご当地風ですが、架空の街です。宜しければご覧下さい!(他サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:49:45
35465文字
会話率:45%
国が滅んだ。ラルカ・ハインツは男でありながらかつての亡国の妃である。彼に待っていたのは敵国に捕らえられ、生き恥をさらす日々。仲間を失い、夫を亡くした彼にはもはや生きていく気力すらなかった。未亡人となったラルカだが「北の皇帝」と呼ばれるジー
クラント公爵に見初められて新たな世界へと踏み出した。弱きを助け、強きを挫く力強い公爵と触れあいながら、不遇な青年は自分の生きる意味を見出していく。また再び始まる大戦乱においては頼もしい仲間たちと立ち向かい、己に待ち受ける末路とも向き合っていき、、、、
栄枯盛衰、旭日のように輝きを放ちながら、栄華を極めた国と人々の最後を看取っていく話。
公爵家の当主×亡国の未亡人
※かなり残酷描写・男性妊娠、出産描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:43:32
53692文字
会話率:45%
ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非
難する。
ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。
跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:38:15
141193文字
会話率:43%
レンディ伯爵家の次男の俺は、前世が社畜のサラリーマンだったことを思い出した。しかもここは俺の姉と妹がはまって、俺も知っていたアニメそっくりな世界だった。さらに俺はアニメの中のヒーローアレクから強引にヒロインソフィアを奪おうする恋敵の悪役令息
エドワード。
元社畜の俺は伯爵の次男を満喫していた。この最高な立場を手放しくないのでほどよく悪役令息になり、この生活をキープする必要がある。
悪役令息なんてならないって……
そう決めて、あまり害のない悪役令息(?)になるべく行動しているのにがっつり悪役令息になった俺。それなのにヒーロー、ヒロイン、そしてヒロインの双子の弟には構われる日々……俺、一体どうなるの? 怖い、ブルブル。
※突如性描写が入ります。ご注意下さい。
※誤字脱字の修正ありがとうございます!!
本当に本当に有難いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:19:18
76995文字
会話率:38%
異世界に召喚された不憫受けが魔王のペットの嫁にされる話。
攻めが人外です。
攻めは言葉を話しません。
攻めは人の姿ではなく、人の姿になりません。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-03-13 21:03:35
43534文字
会話率:30%
騎士の家系に産まれてきたけれど全く才能がなく周りから疎まれてきた受けがよしよし甘やかしセックスされる話。
不憫受け。コミカライズして頂きました。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-10-31 20:04:43
19567文字
会話率:43%
弟を守るために、幼い頃から両親に娼夫のような真似をさせられる兄。それが弟に知られ、キレた弟に監禁される兄の話。
両親がクズです。兄が不憫です。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-12-26 18:00:00
11178文字
会話率:36%
発情期事故で初恋の人とは番になれた。番になったはずなのに、彼は僕を愛してはくれない。
悲しくて寂しい日々もある日終わりを告げる。
心も体も壊れた僕を助けてくれたのは、『運命の番』だと言う彼で……
最終更新:2025-03-12 18:00:00
48486文字
会話率:18%
「もう一人、夫を持て」と父王に命じられた大国の王女エルミア。愛する夫がいるのに自国の騎士に第二の夫として猛然と迫られ、突如現れた第三の男に翻弄される彼女の運命は――?
*野獣~から読んだ方は、こちらのグランは野獣とは違う設定&かなりの不憫
展開につき、充分ご留意の上お読み下さる様、よろしくお願い致します*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 16:15:22
19086文字
会話率:26%
疲れ切った貧乏サラリーマン壮真 俊介(35)はある日終電を逃した夜、ヤケ酒をした結果急性アルコール中毒によって帰らぬ人となった。
あっけない最期。それを不憫に思った女神の手助けを得て、全年齢ギャルゲーの世界へと転生を果たす。
新世界で
願うはハーレム。全年齢物のヒロインすべてを自分のものにすべく彼は二度目の青春を求めて動き出す。
*タイトルの横に■がついていればエッチシーンがあります。
*AIによる挿絵足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 00:48:18
533874文字
会話率:48%
バルテル侯爵家の後継者アレクシスは、オメガなのに成人男性の平均身長より頭一つ大きくて筋骨隆々としてごつくて厳つくてでかい。
両親は政略結婚で、アレクシスは愛というものを信じていない。
母が亡くなり、父が借金を作って出奔した後、アレクシ
スは借金を返すために大金持ちのハインケス子爵家の三男、ヴォルフラムと契約結婚をする。
アレクシスには十一年前に一度だけ出会った初恋の少女がいたのだが、ヴォルフラムは初恋の少女と同じ香りを漂わせていて、契約、政略結婚なのにアレクシスに誠実に優しくしてくる。
最初は頑なだったアレクシスもヴォルフラムの優しさに心溶かされて……。
政略結婚から始まるオメガバース。
受けがでかくてごついです!
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 06:30:00
113067文字
会話率:44%
異能を持つ一族に生まれた欠陥品の青年・キオは、王族の中でも立場の弱い第五王子・フレンの護衛として、この一年間仕えている。
今では互いを深く信頼し合っている主従の穏やかな毎日は、平和そのものだった。
自分を必要としてくれる少年に依存しかけてい
ることを自覚しながらも、この日々がいつまでも続くことをキオは密かに願っていたが、ある日を境にフレンの様子が変わってしまう。
どうやら、キオが一族の当主にして自らの異母兄であるジルヴェストと、定期的に肉体関係を持っていることを感づかれてしまったらしく――。
愛されたい気持ちの強い不憫系な青年主人公(美人だが多少口が悪い)を巡る、鬼才年下王子(最初はワンコ系)と最強異母兄(無愛想クール)の国を巻き込んだ執着愛ファンタジーの予定です。
※R18はサブタイトルに*マーク有(残酷描写は予告なし)
※シリアス寄り、(異母)兄×弟、3P(予定では終盤)にご注意
※アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:00:10
189277文字
会話率:19%
泥沼化していた魔族の国との戦争。その最中に突然魔族側が申し出た停戦協定の条件が、なぜかいち魔導士である僕、ユーリオ・ヴァロットの身柄だった。異世界で生きていた前世の記憶をこっそり活用していたことを除けば、本当に普通のただの魔導士なのになんで
?
主君のため国のために命懸けで戦ってきたのに、あっさり売り払われることになった僕はやさぐれながら凄惨な終わりを覚悟したけれど――「余のユーリオたん確保ぉお!!」「やりましたね陛下ッ!」「魔王陛下万歳!ユーリオたんこっち向いてぇぇえ!!」……なんだか思っていたのとは違うセカンドライフが、始まるらしい。
強引傲慢俺様魔王様×元不憫系少年(異世界転生者)の固定CPがお送りするファンタジーギャグ(たまにシリアスあるよ)物語の予定です。
「総受け」ではなく「総愛され」傾向。主人公の前世人格は登場しません。
※R18はサブタイトルに*マーク有(残酷描写は予告なし)
※一部【無理矢理】気味な描写有
※アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:46:40
237225文字
会話率:24%
12月はいつも、最悪な事ばかり起こる。
そんな持論に反する事なく、今日も最悪な1日を終えようとしていた男娼ユーリは、今日のダメ押しとばかりに道端で酒に酔った男達に絡まれた。そんなユーリを助けに現れたのは、白馬に乗った王子様ではなく、学生
の頃に縁を切ったはずのジェイドだった。
自分とは身分のかけ離れた存在であるジェイド。
ずっと一緒にはいれないと思ったから、覚悟を決めて別れたのに。こんな所でまた出会うなんて。
驚く間もなく強制的に馬車に乗せられ連れていかれたのは、王都にあるジェイドの邸宅だった。そこにはジェイドに似た小さな子供がいて……。
執着スパダリx不憫男娼の再会ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 17:00:00
185203文字
会話率:25%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて
王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざいな扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:33:43
223462文字
会話率:59%