隣に住む無気力でだらしないお姉さん。部屋着はTシャツにヨレたパンツ、喋り方はいつも眠そう──
でも、ある日偶然、彼女がエロASMR配信者であることを知ってしまう。
「……あー、バレた。で、抜いてほしいの?」
だるそうにそう言って、彼女は
俺を床に座らせる。
パイズリ、耳舐め、フェラ、ごっくん。
無表情のまま、プロ顔負けの舌と指で俺を“処理”していく。
クールでも冷酷でもなく、ただ、脱力系。
それでいて、精液は一滴残さず全部飲まれた。
手と口だけで淡々と搾り取られる、性処理短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:10:00
3364文字
会話率:37%
隣に住むお姉さんが、夜は風俗で働いていると知った大学生の僕は、勇気を出してそれを告げた。
すると彼女は笑顔でこう言った。
「え〜、してほしかったならもっと早く言ってよ〜。お姉さん、けっこう評判いいんだよぉ?」
パンストを履いたまま、無邪
気に笑いながらパイズリ、ごっくん、騎乗位──。
テクニックはプロ級なのに、表情も言葉も甘やかし口調のまま。
その無防備さに、僕はなすすべなく精を搾り取られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 20:10:00
3671文字
会話率:44%
不公平で不平等で、優しくない世界にはもううんざりだ。
俺、これから世界滅ぼします。
職場、上司、同僚、恋人、親、仕事と周囲を取り巻く環境に恵まれない下っ端魔術師ヴェナは、ついに病を得て余命宣告までされてしまう。
悪夢のような現実への恨
みを晴らすべく、やけくそ気味に破壊を司る「闇の精霊」を呼び出し、世界を壊してもらおうと目論んだ。
召喚された精霊はとんでもない美丈夫。
人間そっくりの見た目で、しかもヴェナ好みの超美形がいつも近くにいる。
それだけでもドキドキしてしまうのに、なんと精霊は助力の対価にとんでもない要求をしてきたのだった────。
恋を知らない闇の精霊 × 破滅思考だけど根は勤勉な魔術師
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 00:00:00
120341文字
会話率:36%
『新着メッセージ二件 橋本還』
講義の合間にスマホを見たら、恋人に入れさせられたメッセージアプリの通知が入っていた。
『かえりにぽかりかってきて』と平仮名だけのメッセージと、だいすき♡としっぽを振る柴犬のスタンプ。……何故?
自分よりよほど
アプリを使いこなしているはずの橋本だが、今日は何だか様子がおかしい。
※わんこ無自覚攻め×ほだされ無自覚受け
※以前投稿した短編(https://novel18.syosetu.com/n4045fw/)の二人の同棲後の話になりますが単体でもお読みいただけるかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:31:28
2660文字
会話率:56%