フェロモンは動物が同種の個体に対し一定の行動や発育を促す生理活性物質だ。
ミツバチは巣に危険が迫った際、針からフェロモンを出し仲間に危険を知らせる。
雄のブタは発情期の雌に対し、アンドロステノンというフェロモンを出し、交尾を誘引したり、
排卵を活性化させる。
生殖行為を促すフェロモンに絞っても1600種以上が既に発見されている 生物界ではフェロモンによる行動促進は枚挙に暇がない。
動物の場合、フェロモンを感受する器官は主に鼻、嗅覚となる。そこから脳へ伝わり、無意識下で生理変化を促される。
対してヒトに関するフェロモンは確定されたものはない。
嗅覚に関しては、視覚の進化に反してヒトは退化を選んだ。
特にコミュニケーション手段が多様化している今、嗅覚に頼る必要も薄れてきているのかもしれない。
ただそんな現代社会で自由にフェロモンを操るヒトが存在したらどうだろうか。 行動誘導、体質改造、生理現象管理を本人にすら気づかれずコントロールできるような人間が自分の近くにいたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 07:00:00
31242文字
会話率:40%
騎士団長クリストハルト・バッハシュタインは何処か壊れた所のある青年だった。
彼はそんな自分を自覚して身体の弱い妻を傷付けまいと距離を置いていたのだが、ある日彼女の不貞が発覚した事を切っ掛けに抑え込んでいた気持ちと――性癖に目覚める事になる。
※何でも大丈夫な方向けです
※タグの閲覧推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 23:11:37
8295文字
会話率:36%
平凡な女子大学生の切絵は、ネットサーフィンでURLの無い奇妙なサイトを見つける。
それは『悪魔の血』という怪しい薬の販売サイトだった。
あからさまに怪しかったので、切絵は自分ではそれを飲まず、冴えない友人の黒子にいたずら半分で飲ませてしまう
。
すると、黒子は日に日に変わっていって……
※悪堕ち要素の強い作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:00:29
56986文字
会話率:33%
異世界話で魔物のような葉っぱだと思い一緒に過ごすようになり気づかない内に調教されて触手の愛のある肉便器にされます。
2話目からエロ入るの1話は飛ばしてもおk
※自分の好みと妄想を書いただけ
最終更新:2019-08-02 14:39:24
7355文字
会話率:73%
取引先から要求されたセクハラまがいの接待を断り、取引停止という判断に至った日。
自分のせいではと責める弱気な部下を慰め、励ます課長だが、彼は女癖が悪いことで有名だった。
真面目に生きてきたOLが、女癖の悪い課長の毒牙にかかり、性に目覚めた
夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 22:42:16
10641文字
会話率:27%
藤池冬馬は、大学で雪上競技のサークルに入っている。夏は毎年サークルメンバーと海へ旅行にいくのだが、冬馬は自分に妙に絡んでくる柳家夏樹に嫌気が差していた……
ヤリチン×真面目(?)スポーツマン。エロ重視の短編です。他サイトにも掲載。
最終更新:2019-08-01 20:42:34
11135文字
会話率:57%
なずなは21歳の普通の女子大生。
卒業を控え、バイトに行こうと家を出たある日、不思議な声がして目覚めると別世界に来ていた。
なずなを守ろうとする甘々な天界の騎士と
なずなを奪おうとする俺様な魔界の王子
なずなからは、不思議な匂いがする。
それは、男達を惑わせる、魅惑の甘い匂いだった。
祈りの巫女としての聖職を始めたなずなは、この二人を籠絡しながら、自分も甘い甘い世界に堕ちて行く。
※少しずつ各話タイトル付け作業していきます。
※書いたら都度更新しているので、特に更新時間は決めていません。
また、スマホで読むことを想定してページ割をしてるので、一ページ千文字程度になっていますので、PCの方等端末によっては読みにくいかもしれません。
あらかじめご理解いただいた上でご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 11:26:09
82605文字
会話率:44%
「コレにする……」まるでデパートの品物の様に選ばれ、美貌の科学者・華山院理仁の養子になった悠助……しかし、悠助はこれといって特出する事の無いごく普通の少年だった。自分が何故選ばれたのか分からず、重たい理仁の名前を背負い日々鬱屈した息苦しい日
々を送っていた。そんな時、いつも悠助に関心がない理仁が進路の事に口を出して来てーー!?
美貌の天才科学者 義父×やんちゃ平凡 義息子♡
監禁・羞恥行為有り。苦手な方はご注意ください。犯罪、違法行為等の表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 10:00:00
17011文字
会話率:61%
悪魔ベリアルは、地獄の大悪魔である。新しく部下にした元人間の悪魔・ジャックはとても扱いづらい男で、上司である自分の目の前でジャックの恋人・ラメスといちゃつくのを毎日苛立たし気に見ていた。ある時、ジャックに軽い謀反(?)を起こされ、ベリアル
は人間界へ飛ばされてしまう。地獄に戻るまで偶然出会ったパティシエの男・アンドレと一緒に住む事になってしまい……!?
万年(比喩無し)独り身大悪魔×お人好しパティシエの甘いBL人外ファンタジー!
※残酷な描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
4309文字
会話率:49%
人が死ぬ描写、濡れシーンありです。
基本的ギャグになります。マミー(ミイラ)が出てきます。よろしくお願いします。
自称トレジャーハンターのジョージは、呪いが効かない特殊体質。そんな彼は今日も不謹慎に自分の仕事に励んでいたのだが……
チート墓泥棒と墓を守るミイラの、禁断ラブコメここに解禁!!
墓泥棒×マミーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 01:00:00
7232文字
会話率:44%
いとこは大卒 自分は高卒 家はビンボウ・・18歳の男が大志をもった
最終更新:2019-07-31 09:07:17
3449文字
会話率:0%
両性具有の王子リヒトは、異端審問官とともに、兄王の死に関わった謎の教団を追う。
肌を許すたびに女性化してゆく自分自身と戦いながら。
【自サイトより転載 →二章:石造りの奇跡と薔薇のソロール連載中】
最終更新:2011-12-23 09:00:00
119637文字
会話率:37%
のちに勇者となるバルバロスは、スラム街出身のラヴィと奇妙な共同生活をしていた。
二人の間に血の繋がりはない。
かといって、恋人同士でもない。
名目上は、保護者と保護される者だ。
しかし、バルバロスはラヴィをただの保護者として見ていなかっ
た。執着ともいえる感情をその身に宿したバルバロスは勇者となり、世界のルールを知ることに。そして、そのルールを壊そうとする聖女となった王女サラリアの策謀にのることにした。全ては自分の欲の為に。
その感情は、愛か、狂気か。
四人の想いが狂った世界で交差する物語。
※なろうで掲載していた「魔王の呪いで女になったら、イカれた勇者に娶られた」の完全版になります。本当はこうしたかったを容赦なく詰め込みましたので、本筋は変わりませんが、エピソードを大幅に修正しております。別の物語と言っていいくらいです。コメディ感は薄く、痛々しいシーンが増しているので、なろう版を読んだ方はご注意ください。
※TSものとしては異色の物語です。良さを潰しております。倫理観が狂った人しかでてきません。百合っぽく見える表現あり、和姦シーンあり、表現は控えめ……のはずですが、地雷だらけの話です。なんでもこいという方向けの話です。
※R表現は予告なく入ります。
※エロシーン増して完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 14:53:14
127544文字
会話率:42%
女子高生たちのレズセ短編です。
書きたくて書いたものなので起承転結もオチもあったもんじゃありません。
あと途中で自分が錯乱します。
以上のことにご了承していただいた上で、どうぞ召し上がれ。
最終更新:2019-07-30 04:43:59
2710文字
会話率:47%
自分自身を正常だと思っていた私の話。
くだらない日常の中で見つけた非日常への扉を開け、私は私を正常だと思うままその道を歩む。
最終更新:2019-07-30 02:33:48
12822文字
会話率:30%
水島立夏は前世の記憶がある。
前世では悪役令息で自分の騎士に裏切られあっけなく殺された記憶を持っている。
しかし、前世に恨みはあまりない。
むしろ受け入れて自身の漫画のネタにしていた。
しかし、30歳の誕生日に裏切った騎士とそっくりな男と出
会い、今世の人生をひっくり返されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:34:53
32356文字
会話率:39%
男子高校生の新木誠司は、クラスメートのギャル、吉場志穂のことが好きだった。ある日彼は、冬休み中に高崎駅から東京へ行こうとしたとき偶然志穂と会い、一緒に買い物することになる。帰り道に彼女から自分への好意について訊かれて恋人同士となった後、彼女
から家へ誘われ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:49:43
13223文字
会話率:41%
*残酷な描写ありは保険です。
魔族と人間が敵対する世界。
その世界のとある村に住む18歳のシリスは、ある日突然魔王の花嫁として魔王城へ行くことになった。
自分の大好きな村を、家族を守りたい一心で、絶対悪だと信じている魔王の元へと向かったシ
リスだったが…。
私は生贄ではなかったのですか…?
----ー
数年前にpixivにて投稿していた物を、大幅に加筆・修正して投稿する予定です。pixivでは未完のまま放置しておりましたので、あちらでは非公開設定にしてあります。
基本的には女性視点ですが、時々男性視点が入ります。
なろうで連載中のお話のR18版です。
設定がぬるいので、色々とおかしな所があるとは思いますが、目をつぶっていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 18:40:43
79873文字
会話率:43%
アルモリカ王国の白薔薇と呼ばれた美しき侯爵令嬢リュシエンヌは、法廷で断罪され、王太子より婚約破棄される。王太子は幼馴染の姫を殺害された復讐のため、リュシエンヌをオークの繁殖用家畜として魔族の国へ出荷させた。
一国の王妃となるべく育てられたリ
ュシエンヌは、オーク族に共有される家畜に堕ち、飼育される身となる。
オークの飼育員ゼラによって、繁殖用家畜に身も心も墜ちて行くリュシエンヌ。
いつしかオークのゼラと姫の間に生まれた絆、その先にあるものは。
……悪役令嬢ものってバッドエンド回避がほとんどで、バッドエンドへそのまま行くルートのお話はあまり見たことないなぁと思い、そういう物語を読んでみたくなって自分で書き始めました(バッドエンドルートだけど作品自体はハッピーエンドです)。ノクタ初投稿(普段はなろう・ムーンにいます)
2019.7.6.完結済 番外編「復讐を遂げた王太子のその後」「俺の嫁はすごく可愛い(sideゼラ)」「竜神伝説」掲載
R18表現はサブタイトルに※ アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 06:27:00
75370文字
会話率:32%
目を覚ますとそこは冷たい監獄の中。正方形の監獄の中から見える景色は一面の海のみ。とある理由で罪を犯した彼女は死刑囚となり終わる瞬間まで無虚に過ごして行く。__過去の婚約者、敵国の王女、自分の地位。全てが重なりあって起きたこと。
愛を信じ続
けた元公爵令嬢×不器用で本心を話さない時期国王
__“禁忌の木”それは、彼女の心の中で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 03:28:34
1223文字
会話率:31%
恋愛成就のパワースポットとして人気の小さな神社。
そこで私は憑かれてしまった。
停滞している恋人との心の隙間に入り込むかのように、
出会って間もない男性に体を熱くした。
ただの浮気だと思っていた。
だがそこには・・・
自分の意志以外にも力が
働いていた。
何百年もの時を経た、女の念に操られていたのだ・・・
*団体名は架空の物です*
☆この作品は「大人のケータイ官能小説」に「流花」のペンネームで公開中の作品です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:43:33
59025文字
会話率:39%
?×世話焼きオカン体質男子
ふわふわ系幼馴染の梓のことが好きな世話焼きオカン体質の理人。
どこまでもお世話を焼き続ける理人に、周囲は心配そうに見つめるが、そんなことお構いなし。
“梓には自分が必要なんだ”と世話を焼き倒す。
しかしある時
。
「―-彼女が出来たんだ。」
梓にとって、自分はただの男の幼馴染であったと痛感する理人。
そこに、桐生という謎の男が現れて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:00:00
37558文字
会話率:46%
「…寒い。」
小さく呟いた声は震えていた。
手を持ち上げて、夜空に透かして見ると、何故かサーリャの体は空気に溶けてしまいそうなほど薄く、半透明で、体越しでも夜空に輝く星々をはっきりと認識することができる。
僕は、消えてしまうのだな。
サーリァは、そう思った。
そして、それは紛れもない事実である。これから、サーリァは消えるのだ。。
でもサーリァは別にそれでもかまわないと思った。最早、彼にはこの世に何の未練も、後悔も、愛着ですら残っていないのだから。
「ルドルフ様…」
夫となるはずだった愛する人を、親友であるカーラに奪われて早や3年。
彼らは、王城で一児をもうけ、幸せな家庭を築いていた。
サーリャは誰も憎んでいない。悪意さえ抱いてはいない。
ただ彼の心には、ルドルフに対する激しい恋慕が未だ渦巻いているだけなのだ。
『――過去に戻りたいか。』
消えおおせる直前、ある男のそのたった一言で、サーリャはカーラとルドルフが出会う前。
自分がルドルフの婚約者だった時期に戻ることを決めたが…――
その先に待っていたのは、予想もしなかった真実と、様々な者の複雑な思いが交錯する未来であった。
最終的にはハッピーエンドに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:19:27
18087文字
会話率:38%
独裁共産帝国の政治がおこなわれだした時に自分の父親の政敵の勃起が歳のために不能になった党最高幹部の初老の指示で17歳の少年が学校の帰りに移植目的で拉致されます。
床以外、2m四方のマジックミラー張りの狭い部屋に監禁され、その部屋に唯一あった
白壁の穴から逃げ出してはいけないと言われていたのに、逃げ出し、お臍のあたりまで逃げだせた状態で急に白壁の穴が自動で閉まり前にも後ろにも動けなくなった白壁に拉致された少年のお話です。
BL度が最終話以外は低く愛されるのは少年の大事な部分だけですので以下のキーワードに少しでも嫌悪感をもたれた方は絶対に、ご覧にならないようにお願いします。
他サイト、掲示板、当サイトに、これと似たお話を掲載してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 23:26:35
37459文字
会話率:60%
T国の実態と思える複数の検索ワードをテーマにした微グロフィクション小説です。主人公は父親が政治犯とし武装警察に数年間に何度か逮捕され生活に行き詰った母が闇金にお金を借り返済できなくなり取り立て時に足蹴りの暴行されたのを止めようと足にすがりつ
くリン少年14歳です。暴行され急性腹膜炎になった母を助けようとしリンの姉18歳は薬を万引きし身体検査で麻薬密売人にされ悲惨な臓器提供候補にされ残されたルイ少年は自ら自分を苛めていた関係者に臓器提供する事で母親を助けよとします。詳しくは前書き覧に記載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:05:49
5994文字
会話率:51%