独裁共産帝国の政治がおこなわれだした時に自分の父親の政敵の勃起が歳のために不能になった党最高幹部の初老の指示で17歳の少年が学校の帰りに移植目的で拉致されます。
床以外、2m四方のマジックミラー張りの狭い部屋に監禁され、その部屋に唯一あった
白壁の穴から逃げ出してはいけないと言われていたのに、逃げ出し、お臍のあたりまで逃げだせた状態で急に白壁の穴が自動で閉まり前にも後ろにも動けなくなった白壁に拉致された少年のお話です。
BL度が最終話以外は低く愛されるのは少年の大事な部分だけですので以下のキーワードに少しでも嫌悪感をもたれた方は絶対に、ご覧にならないようにお願いします。
他サイト、掲示板、当サイトに、これと似たお話を掲載してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 23:26:35
37459文字
会話率:60%