俺は学園にもクラスの友人(居なくは…無い…ぞ)にも秘密にしているが、実は商業誌デビューも単行本デビューも済ませたプロのマンガ家だ。担当編集者も付いている。何故、秘密にしているかと言うと……俺の描くマンガが【アダルトカテゴリー♡】だからだ。
4月の終わりに無事(笑)18才の誕生日を迎え、一気に商業誌&単行本デビューしたという訳だ。
そして、今回の新作は⭐デビュー10作目⭐の記念作でもあり、俺としても力が入っていた。無事ネームも通り、作画に入る前に、ヌードデッサンをしたいとお願いした。
特に今回は女子校生がヒロインなので、若い人をお願いしたい……できれば女子校生に見える人が望ましい、と注文を付けた。
そんな訳で、ヌードデッサンの日。女子校生風(希望)美少女(願望)が遣ってきた。
約束の時間にインターフォンが鳴り、開けた扉から入ってきたモデルさんを見て、俺は固まっていた。
そこに居たのは、同級生の片桐 花楓(かたぎり かえで)だった。同級生というだけでなく、隣りの席だったりする。更に、何故かウチの学園の制服姿だったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 05:10:00
259008文字
会話率:38%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、
謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見えない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 17:41:48
42690文字
会話率:36%
地味OLの私、荒牧梓。
事故に遭って目覚めたら、なぜか異世界の病室にいて――しかも人気官能小説家“リザ”の身体になってました。
そこに現れたのは、超絶イケメンで超絶怖い編集者・レンさん。
「原稿が止まったなら、実演で感覚を思い出してもらう」
……は? 実演ってなに!?
ていうか私、中身ふつうのOLなんですけど!?!?
異世界では官能小説=貴族の性教育らしく、逃げる暇もなく“体で書く”訓練が始まってしまい……?
書けなきゃ信じてもらえない、でも書いたら……感じてしまうかも?
これは、**中身地味OL×身体だけ人気官能作家の“羞恥と快楽の再デビュー戦”**です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 04:21:26
2303文字
会話率:40%
(ページ概要)
[登場キャスト]
雨竜アスカ。
某県在住高校2年生。
身長168cm、体重51kg。
髪型は黒髪ロングの姫カット。
成績優秀スポーツも得意な完璧超人。
清楚で可憐な見た目の脚の長いモデル体型。
完全なる美少女。
そして
、
スレンダーなのにバストは95cmのFカップの全身性感帯。
100日におよぶセックス漬けで完全調教済の淫乱マンコ女。
声をかけるのも憚れるような清楚に澄ました態度でありながらその実、
声をかけられれば誰を相手にしても簡単に股を開くヤリマンビッチ。
頭の中にはペニスとマンコとセックスのことしか詰まっていない、
実名顔出し無修正の裏ビデオ配信サイトでの販売数売上高登録者数、
不動のナンバーワン。
だった。
すでに閉鎖された会員制セックスビデオ配信、及び交流促進サービスから
いくつかのビデオを抜粋して紹介します。
====
(以下作者より)
「完全なる美少女、雨竜アスカの1000日:セックス漬けのキミと僕」およびその前日譚であり調教過程である、
「完全なる美少女、雨竜アスカの100日〜Asuka the perfect girl〜」に連なるお話です。
100日調教以外の「ビデオ」や他キャストとの「コラボ撮影」にかんして書いていけたらと思います。
とはいえ上に書いた(ページ概要)部分だけを頭に入れておいて頂けたら、特に他の知識なくお楽しみ頂けると思います。
とにかく、セックス好きの超絶美少女が犯っているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 23:02:06
164072文字
会話率:35%
他コンテストでの落選作(一次通過・最終落ち)を概要・本文を大幅改稿し、Jパブ小説大賞に応募します。
桂木陽菜は幻の作家「相沢冬司」の大ファン。隠れオタク女子の彼女はある日、職場の上司にSNSアカウントを知られ、同人活動をしていたことがバレ
てしまい副業禁止を理由に解雇に。かつて本命の就職希望先だった出版社を親友のすすめで受け、採用された陽菜だったが初出勤早々『小説部門で欠員が出たから』と配置換えに遭う。新たな部署の上司は、現在は閑古鳥状態の官能小説部門の編集長だった。そして上司から告げられた初めての仕事は『編集者としてある作家を担当する』こと。しかしその担当作家というのが、編集部内でも悪い噂が絶えない【相良あおい】という悪評が多い、いわくつきの超絶だらしない枯れオジ作家で――!?
ひょんなことから、過去自分が同人活動をしていたことを相良にも知られてしまった陽菜は、あろうことか彼に「処女だろ」と図星を指されてしまう。そうして突然、相良からギブ&テイク前提の【ヒミツの契約結婚】を持ちかけられて!?刺激的なノンストップ・ジェットコースター・ラブロマンス!果たして新人編集の陽菜は、この物語のページをめくる先に、無事ハッピーエンドを迎えることができるのか!?
タイトルの頭に(※)がついてるものは、性描写(Hシーン)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:52:09
134523文字
会話率:60%
ラジオ好きの雑誌編集者と隣に住む人気ラジオDJの話
酔った勢いで物事を遂行する癖のある新(にい)は、たまたま同じマンション、隣の部屋でだった人気ラジオDJで、新の推しの佐山(さやま)に出会い、ファンであることを伝え、佐山のラジオにも佐山に
会えたことを伝えるメールを送ってしまう。
酔った勢いでやったことに後悔するが、後日佐山から連絡が来て・・・?
pixivの方が先に上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 23:04:41
10839文字
会話率:34%
35歳のIT企業家・高橋誠は、物質的には恵まれた生活を送りながらも、心の満足を得られずにいた。
ある夜、高級ホテルのバーで出会った謎めいた女性・ミユキとの一夜が、彼の人生を変える。「ミミズ千匹」と呼ばれる特別な名器の持ち主だった彼女との経
験は、誠に強烈な印象を残す。しかし朝、彼女の姿はなく、名刺だけが残されていた。
それを機に、誠は様々な「名器」の女性たちとの関係を重ねていく。美術館キュレーターのアキラ(数の子天井)、ニューヨークで出会った通訳のエリカ(巾着)、クライアント企業の担当者マリコ(タコつぼ)、茶道の先生サオリ(俵締め)、翻訳家のユキ(たぬきの金袋)…。
それぞれに独特の魅力を持つ女性たちとの親密な時間は、誠に新たな感覚をもたらした。伝統芸能研究者のレイカ(しめ縄)との厳格な関係、音楽プロデューサーのカナ(波打ち)とのリズミカルな体験、小柄な編集者ミドリ(おちょこ)の予想外の深さ、学生時代の片思いだったハルカ(亀の子)との再会、モデルのリナ(狐の尻尾)との掴みどころのない関係。
しかし、どれほど特別な体験を重ねても、誠の心には虚無感だけが残っていた。
そんな時、取引先のカフェで誠のコーヒーをこぼしてしまった普通の女性・ナオコとの出会いが、彼の価値観を根底から変える。特別な名器の持ち主ではない彼女との親密な時間の中で、誠は今までにない充足感を覚える。それは、肉体的な特別さではなく、彼女の思いやりと心の繋がりから生まれるものだった。
誠は気づく。本当の満足とは、相手の体の特別さを追い求めることではなく、心と心の真の繋がりから生まれるものだと。名器への探求は、彼の心の空虚さを埋めるための間違った試みだったのだ。
ナオコとの関係が深まるにつれ、誠は高層マンションを売り払い、シンプルな生活を選ぶ。特別な肉体を追い求めた旅は終わり、彼は本当の愛の中に最高の充足感を見出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:27:15
13367文字
会話率:9%
伯爵家三男アーレンには、出版社の編集者だった前世の記憶がある。そのため、この世界が、とあるティーンズラブ漫画の舞台であることも知っていた。
幼なじみのリリアはヒロイン、アーレンは当て馬。リリアはこれから、ヒーロー・リチャードから執愛を向けら
れる運命にある。ついでにアーレンは、嫉妬に狂ったリチャードから殺される運命にある!
そんなの、受け入れられるはずがない。アーレンは、リチャードの健全な精神を育もうとあれこれ構い倒した。その成果もあって、リチャードは心身ともに健康な青年に育つ。だけどある日、怖い顔でリリアとの関係を尋ねられて……。
アーレンは、リチャードの嫉妬を恐れて彼を避ける。だけどこのままじゃダメだ! 一念発起してリチャードの屋敷を訪れると、彼はアーレンへ手錠をかけた。
「俺から逃げようだなんて許さない」
あれ、これ俺に執着してる!? 混乱するアーレンをよそに、リチャードは甘く愛を囁いて……。
鈍感おひとよし年上受け vs. 執愛さみしがり年下攻め。今、おひとよし渾身のよしよしセックスが幕を開ける――。
※ムーンライトノベルズ、pixiv、アルファポリスへ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:20:37
9271文字
会話率:37%
生活能力皆無の漫画家である野木は、担当編集の佐原にありとあらゆるお世話を焼かれている。ご飯は一汁三菜、パンツの洗濯までしてもらっていた。だけどどうして、自分なんかの世話を、佐原はこんなに焼いてくれるのだろうか。
さすがにこれではいけない!
と一念発起してみたものの、全然上手くいかない。掃除をしようとしてかえってぐちゃぐちゃにしてしまった部屋で、佐原は野木を押し倒す。
「なんで俺が、こんなにせっせと世話を焼くか、分かってないんだ」
差し出されるスマホには着信拒否とブロック画面がずらり。あんたがかわいいから遊び相手を全員切った、と迫る佐原の目には、欲望と怯えが浮かんでいた。野木はたまらず佐原を抱きしめ、気持ちを受け入れて――。
鈍感天然漫画家 vs お世話係の元遊び人、先に惚れた方が負けの溺愛セックス!
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:01:05
10653文字
会話率:46%
イラストレーターの『先生』こと花村杏(はなむら あん)。
編集者の『ぼく』こと月島康壱(つきしま こういち)。
ふたりの不思議な関係性を描きます。
最終更新:2025-02-16 14:40:10
37449文字
会話率:30%
【あらすじ】新婚生活を始めたばかりの雑誌編集者・神崎莉々香(22歳)は、夫の翔太を置いて訪れた閉鎖的な村「クレメンティア」で思いもよらぬ運命に巻き込まれる。シスターとして宿や食事を得る代わりに、“懺悔システム”と呼ばれる背徳的な儀式でセック
スやフェラチオを通じて男の“罪”を受け止めるうち、新婚という立場を忘れるほど快楽に溺れていき、次第に誰の子を宿しているのかもわからなくなる…。村のシスターや村人に加えて、後を追ってきた翔太も入り乱れ、それぞれが背徳心を刺激する行為を繰り返すうちに、淫らな関係はさらに複雑に絡み合い、いつしか莉々香は後戻りできない快楽の深みへと堕ち込んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:00:00
528532文字
会話率:39%
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき
・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
待ち合わせのカフェには同僚の姿はなく、いるのは悠牙だけ。
ある程度の打ち合わせが終わると、「俺のこと覚えてる?」と問われる。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙の甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:01:26
44022文字
会話率:26%
フリーランスの映像編集者である井上翔太は、友人の誘いで参加した飲み会で書店店長の中村誠と出会い、一目惚れをする。後日、偶然立ち寄った本屋で彼と再会した翔太は万引き犯を捕まえたことをきっかけに誠との距離が急接近。さらに彼が自分と同じゲイである
と知り、勢いのまま体の関係を持ってしまう。その後、良好な関係を築きながら、満を持して告白したところ「特定の相手は作らない」とフラれた挙句、セフレまでいることが発覚する。
頑なに恋人は作らないと言い張る誠と諦めきれない翔太。2人の溝はどんどん深まっていってしまう。
12歳差の2人が選ぶ未来とは。
※「Nolaノベル」、「fujossy」、「アルファポリス」、「エブリスタ」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 20:55:33
18262文字
会話率:52%
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 15:05:54
52390文字
会話率:47%
BL漫画家のオレは「受けの気持ちがわかってない」と担当編集にダメ出しを食らいまくっている。だから、受けの気持ちを理解するためにマッチングアプリで出会った男たちに抱いてもらおうとするけれど、何故か現れるのは癖がが強すぎる男たちばかり。
仕方が
ないから、ダメ出しをしてくる担当自身に「オレの尻にチンコを突っ込め」と迫ってみたら……
テーマは下手くそセックス。アホエロです。
【チビ漫画家×クズ編集者】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 23:00:56
12568文字
会話率:34%
双子のBL漫画家×新人編集者
スランプに陥った双子のBL漫画家。そのお手伝いとして「素材」として前立腺開発とSEXに取り組む新人編集者のお話し。
最終更新:2024-12-05 21:02:13
22348文字
会話率:34%
定番のごとくトラックにはねられて死んでしまった主人公。女神様から異世界に転生するためにもらったスキルが『編集』。主人公はてっきり事務仕事用のスキルだと思っていたのだが、実は何でも編集してしまう能力であり、それは自分の能力値さえも編集可能。た
めにし魅力を含む全部を最大限にしたとたんに女神様の様子がおかしい。魅力値が999だと女神様さえ狂わしちゃう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:44:40
18853文字
会話率:51%
官能小説をWebに投稿し、やがて書籍化を目指す西園の元に、出版社から一通のDMが届いた。
事務所で編集者に「今のままでは書籍化は難しい」と言われた西園は、受けの気持ちを理解するための特訓を受けることになる。
最終更新:2024-09-07 12:04:03
6590文字
会話率:30%
小説家の耶麻田の妻はクリスマスイヴの日に突然姿を消す。
そして追い打ちをかけるように耶麻田は交通事故で脊椎を損傷し、車椅子生活を余儀なくされる。
出版社から紹介を受けた家政婦は未亡人であったが、大変な美貌の和服姿が似合う耶麻田好みの女
性であった。
はじめのうちは礼儀正しい家政婦の千砂子に満足していた耶麻田であったが、作家特有の私小説的な興味を千砂子に抱き始めると、本当の千砂子の姿を見てみたいと思うようになる。
千砂子には前の夫との間に忘れられない記憶が残されていた。その記憶は再婚を迫るどんな話にも千砂子の心を動かすことのできないものだった。
千砂子が耶麻田の古い原稿を見つけて読み始めることから、千砂子の心に小さな隙間が生まれ、その隙間が少しずつ広がっていった。
耶麻田と千砂子の平和な生活のなかに、大学を出たての若い編集者の女性が出入りすることになり、波紋を広げることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:13:33
37717文字
会話率:33%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
鏡琴音(かがみことね)というペンネームの女性小説家は感覚に訴えかけるような描写を得意としていたが、女性同士の性行為を書いたとき「これではぜんぜんつたわらない」と担当編集の小関智那(こせきちな)にダメ出しされてしまう。
手入れしてみるもうまく
いかず困惑していると、小関が「女性と性行為した経験くらい当然あるでしょうからそれを思い出して」と言いだし……
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作家と担当編集のやつはすでに古典だよな、とか考えてたら第三者が出現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 16:00:00
25627文字
会話率:54%