恋愛成就のパワースポットとして人気の小さな神社。
そこで私は憑かれてしまった。
停滞している恋人との心の隙間に入り込むかのように、
出会って間もない男性に体を熱くした。
ただの浮気だと思っていた。
だがそこには・・・
自分の意志以外にも力が
働いていた。
何百年もの時を経た、女の念に操られていたのだ・・・
*団体名は架空の物です*
☆この作品は「大人のケータイ官能小説」に「流花」のペンネームで公開中の作品です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:43:33
59025文字
会話率:39%