勢いだけで書いていて読むのに高い想像力を要する駄文です。
本作は濃いめです。
以下がOKの方はどうぞ★
※story※ 待ち合わせでノアを待っていた唯昂は男に声を掛けられ…
※Keyword※ ノア×唯昂 お仕置き 産卵プレイ 尿道責め
尿道カテーテルプレイ 小スカ 中出し 中イキ 拘束
【シリーズ 裏】
◇ただただエロいのを書きたいだけの短編シリーズです
◇本筋「勇健カルテット」の二次創作的扱いなので、内容は本筋と関係ありません
◆本筋もご覧下さるととっても嬉しいです
※こちらの作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 01:47:40
14753文字
会話率:48%
校内で有名な金持ち美形記憶喪失先輩×取り柄のない平凡鈍感後輩
——真紀人先輩、全て忘れてしまったんですね
司の恋は高校時代の一度だけ。二学年上の真紀人とは一年にも満たない交流だったけれど、それでも司は真紀人への恋を忘れられずにいた。
名門
私立校に生活を切り詰めながら通っていた一般家庭の司とは違って、真紀人は上流階級の人間だった。二人の交流は傍目から見ても異様で、最後に別れた日は、司にとっても悲しい記憶になっている。
先に卒業した真紀人と会うこともないまま司も高校を卒業し九年が経った。
真紀人は会社を立ち上げ、若手社長として見事に成功している。司は恋を忘れられないまま、彼とは無縁の人生を歩むが、突如として勤めていた会社が倒産し無職になってしまう。
途方に暮れた司だが、偶然にも真紀人の会社から声をかけられる。自分が真紀人と知り合いだと知らない社員は話を進め、とうとう真紀人との面接に至ってしまう。
このままだとダメだ。なぜなら自分たちの別れは最悪すぎる。追い返されるに決まっている。顔面蒼白する司だが、真紀人の反応は違った。
「俺とお前がただの知り合いなのか?」
事故で記憶に障害を受けた真紀人は、司を忘れていたのだ。
彼は言った。
「そんなわけがない」「もしそうなら俺は頭がおかしいな——……」
⭐︎一言でも感想嬉しいです。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 23:11:30
52272文字
会話率:39%
大学の一つ下の後輩・遥香に心惹かれていくタクヤ。しかし、少しずつ縮められていると思っていた彼女との仲は、同じ学年のヤリ○ン・悠人によって引き裂かれる。クズ男の腕の中で、遥香はオンナを知り、淫語を発しながら何度も絶頂を迎える。
ずっと片思いし
ていた相手の口から、イチャラブSEXの話を聞かされる負け犬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
20555文字
会話率:59%
高校生の一ノ瀬は困っていた。寮の同室の鈴木が、毎晩ベッドの中でしくしく泣き出すせいだ。おかげで寝不足の毎日で、どうにか泣き止ませる事は出来ないかと考えついたのが、泣いている彼を抱き締めて眠る事だった。そうすると鈴木は泣き止んだ。
隣に寝
ている一ノ瀬に初めは驚いていた鈴木も、次第に彼を受け入れていく。ある日の夜、悩ましい鈴木の喘ぎ声が聞こえてきて……?
目の前で始まった鈴木のオナニー。どうする一ノ瀬?!
攻め:一ノ瀬 賢二郎 (いちのせ けんじろう)
面倒見がいい人気者。イケメンだが男子校なのでモテない。
受け:鈴木 太郎 (すずき たろう)
蒸発した母親からはネグレクト、再婚した父親からは性的虐待を受けて育つ不憫な子。
※虐待の表現があります
※作者の都合よく色々設定して書いてますご了承くださいBLファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:10:20
17543文字
会話率:30%
ある日、男は自分が仲良くしている男と美女と一緒にいる姿を見て驚く。
あんな豚のように太った男が美女と一緒なんて騙されているのかもしれないと思い声をかける。
だが、女は自分の会社の事務員だった。
平凡な女のはずだった、驚く男に女はあなたに似て
いる人を知っていると話し始める。
恨まれていた男だった、その言葉に男は不安になる。
それからしばらくして男の眼の前に現実は予想もしない形で迫ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:21:24
2291文字
会話率:24%
数百年ごとにに開かれる会議、今回、ドラゴン族のアビゲイルは欠席だった。
倒れたという噂は本当か、喜ぶ者たちもいた。
代理で参加したカーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられる。
自分たちは恩を忘れないと手渡されたものを持ち帰ったが、中
に入っていたのは結晶と手紙、どちらも古いものだった。
ライオンと狼族が秘密裏に動いている中、病に倒れたドラゴン。
そして地球からは日本政府が他国に内緒で宇宙船を発射した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:13:33
1938文字
会話率:42%
そのアパートには色々な人が住んでいた。
その日、男はコンビニの前で女性に声をかけられた。
「猫、元気ですか」
あの日、自分が猫に声をかけて連れ帰ったのを見ていたのかもしれない。
放っておく気になれず声をかけてしまったのだが、自分のアパー
トにいつまでも内緒でというわけにはいかない。
店から出た男は声をかけた。
数日後、猫は新しい家、ふかふかのベッドで眠っていた、もうすぐ子が生まれるのだ。
だが、猫だけではない、男の新しいアパートに引っ越していた。
その日、二人の男女が猫を返して欲しいとやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:34:39
7445文字
会話率:31%
今日哉(きょうや)は、また、女に追い出された。
岡場所に行き、前の女に声を掛けられる。
その店で、女に化けて、客引をしていると、
端屋という店の男に、声をかけられる。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 23:08:00
16315文字
会話率:0%
「俺に抱かれることは『契約』の一部です。お忘れですか、王女殿下」
魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。
世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。
輝く銀色の長い髪も、黄金比の顔立ち
も、低く落ち着いた声も素敵だが、誰に対してもクールで塩対応。そんな彼が微笑んだところを一度見てしまってから、完全に落ちた。
アリアの残りの人生は、弟が治める国と国民と、推しを遠くから見守るだけの静かな生活になるはずだった。それなのに、まさか、その推しから求婚されるなんて。
一度はお断りしたけれど、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。
「あなたが欲しい、アリア」
恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!?
賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか?恋なのか?と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛されお互いを救うラブコメ
◾︎完結まで毎日更新したい(するとは言えない…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
130822文字
会話率:44%
2023/5/11 パブリッシングリンク ルキア から
「聖女の守秘義務!? 完璧王太子殿下の隠し性癖のお相手いたします」
と改題して発売されます。後日談を1万字ほど書き下ろししました!よろしくお願いします!
***
修道女メアリは声に
不思議な力を持っている。
窮屈な教会の生活のなかで、懺悔室の聖女としてのつとめが唯一の楽しみだったけど、ある日意外な相談者がやってきたことでメアリの世界は一変する。
その美貌と立ち振る舞いから完璧な王子様と名高い聖アメリア国の第一王子レイフォールは、足蹴く懺悔室に通うもなかなか事情を語ってはくれない。
焦れたメアリは、聖なる声の力を使って完璧王子の<本当の望み>を聞き出してしまう。
──それがまさか、えっちな悩み事だったなんて!
「責任をとれ」と言われたメアリは夜の王城に拉致されるもの、彼はあと一歩を踏み出してこなくて……。
性癖を開花させちゃった聖女と、完璧だけどM気質でえっちな王子様の、秘密がいっぱいラブコメ寄り初恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:00:00
138053文字
会話率:43%
趣味の写真撮影をしている中で女の子に声をかけられ、流れで彼女を撮影することになった。
ご近所さんのところの娘さんというのは分かるが、他は特に知らない。
顔を見たことがある程度の間柄なのだが……何故かグイグイと接してくる。
謎に距離感がバグ
っている彼女はメスガキ風味を漂わせながら俺を振り回すのであった。
写真撮影というのを通して……。
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)
※最初の数話は大したエロはないのでご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:53:54
215334文字
会話率:41%
写真やこうしたスライドなどを見る分には妙な感情は抱かずむしろ目の前の佳織さんと同様奇声を上げ興奮し切って見てたものでしたが、実際女性慣れした漢の人とこうなると余程慣れた人じゃない限りその行為にのめり込んで行ってしまうのが普通です。
こ
の世界に入る直前に仲間から散々スライドに出てくるような格好をするカップルの動画を観させられ頭に血がのぼっていましたのでまさかに自分が殿方相手に上に乗っかり男根を与えられた時、興奮で完全に我を忘れてしまうとは思いもしませんでした。 が、わけてもその男性が火照り切った花弁に舌を這わせてくると一気に衝撃が全身を走り抜け、もうどうしてよいやら訳が分からなくなっていったんです。
気が付けば与えられたその男根を握り締め泣き叫びながらこれを入れて欲しいと懇願していました。 夫だの恋人だのを裏切る行為と分かっていても自分で自分を止めることすらできなくなっていたんです。
史帆さんはだから、佳織さんに対してだけは臭いを嗅ぎながらの自慰行為に留めて欲しいと願い童貞くんの汚れた下着を提供したんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 19:36:56
2381文字
会話率:0%
春子さんはあの日以来連日ある漢に淫裂を押し開かれていました。 背徳行為はいけないことと分かっているのに弱みに付け込んだこの漢の人に弄ってもらわないと発情真っ盛りのアソコは狂おしくてジッとしていられないようなんです。
漢のやり口は卑劣で
しかも執拗でした。 中指を割れ目に入れGを刺激しながら残された人差し指の背の部分を使って振動を同期させクリをも責めてくるんです。
こうすることでGとクリは同時に圧力・振動が伝わり、その中間地点にどうあがいても春子さんの精神が集中しバギナ全体に血流が集まり腫れ上がって更なる発情が起こるんですが・・・
春子さんが声を震わせ泣き叫ぶのには他にも理由がありました。 何故ならこういったことが行われてる間中、春子さんの勃起し始めた乳首にその漢の切っ先があてがわれヒクつかせていたからでした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-22 05:00:00
4079文字
会話率:0%
ご主人の徹さんは原因不明の体調不良に悩まされていました。 里の病院の見立てでは別にどうということはないということで、敢えて言えば日頃の疲れが溜まっている程度ということでした。 そんな折、徹さんはある旅館での飲み会で呑み疲れ部屋を用意してもら
って休んでいると隣の部屋から聞きなれた声がかすかではありますが聞こえてきたんです。 本来こういったことをやるのは禁止とされていますが旅館の人たちも宴会の後片付けも終わり引いたようですし興味本位でちょっとだけならと隣の部屋を覗いたものです。
なんとそこにいたのは誰あろう徹さん の妻の史帆さんが背徳行為を行ってるところ、つまり不倫現場でした。 しかも彼女に覆いかぶさりけしからんことをしているのは飲み会仲間でもなんでもなく徹さんにとって見も知らない漢なんです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 05:00:00
5613文字
会話率:0%
「実は、おまえたちは血が繋がっていないんだ」
仲のいい兄妹、昼間章宏(ひるまあきひろ)と昼間世里奈(ひるませりな)はある日両親から衝撃的な告白をされる。二人は、実は血のつながった兄妹ではなく、エロ奴隷とその主だった。ショックを受ける世里菜を
慰めながら、二人はエロ奴隷とその主という新しい関係を築いていく。
※奴隷といっても酷いことはせず、ほのぼのとした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます
※自慰バレがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
25778文字
会話率:47%
竜人(王)×人間(第五王子)
スリジエが暮らしていた日常は双子の妹と獣人により壊された。妹にはなぜか憎まれ、妹を深愛する獣人の手により企てられた遊びが、成年までと堪え続けてきたスリジエの心を疲弊させていく。
だが生きることを諦めかけたそ
のとき、陽光のような髪を乱れ逆立てた竜人が現れ熱を帯びた声で囁く。
「見つけたぞ、我が最愛」
◇(11/24)検索タグを増やしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:00:00
589409文字
会話率:40%
クラスの女子から嫌われている高校生・嵐山竹虎はオープンオタクであり人目もはばからず将来は最高のエロゲーを作りたいと公言している。
そんな竹虎はある日、オタク友達が「ただのクソゲー」とばっさり切り捨てた同人ゲーム『ぬるぬるサキュバス学園』を
「イラストもいい。音楽もいい。笑いあり涙ありの良質な抜きゲーだ」と豪語する。
そのゲームを制作したのが――学年で一番可愛いと評判のギャル三人衆・由羽、梨々花、奈央だということを知らずに。
無自覚なまま彼女たちの好感度を上げ目を付けられてしまったた竹虎はちょくちょく声をかけられるようになり、気が付けば一人暮らしというオタ活に最も適した環境を、由羽、梨々花、奈央の三人に奪われてしまう。
エロゲーをプレイすることもできず、また制作の勉強もできずに鬱屈とした日々を送る竹虎は、とうとう我慢の限界を迎え、家に居座るギャルたちを追い出そうとするも……
三人が有名サークルの神クリエイター陣であることを知り――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:38:01
33406文字
会話率:41%
異能力がない地球でたった一人、異世界通販という異能力が使える大学生が二十歳の誕生日によって解禁された奴隷購入で、奴隷の女の子を買ってしまうお話。
最終更新:2024-03-23 00:12:52
18699文字
会話率:12%
おにいちゃんが大好きな双子の妹、遥奈は素直になれず兄の裕斗にいつもツンケンした態度を取っていた。だが、大学進学を機に実家を出ることにした兄の裕斗に対して、妹は悶々とした気持ちを抱えていた。
そんな二人の高校生の卒業式。その式典の後の自由時間
に、教室では伝統のある催しが行われることとなる。それは、男子女子が入り乱れた卒業生による大乱交大会だった。
その催しを知らなかった兄妹は状況を飲み込めない。しかし、そんなとき、裕斗がクラスで一番の美少女の水村椿希から熱烈なアプローチを受ける。裕斗は戸惑ったまま、男子たちの羨望の前で水村椿希にファーストキスを奪われる。
それを陰から見ていた妹の遥奈は愕然とする。大好きなおにいちゃんが寝取られようとしているなか、失意にくれる妹にも男の手が迫る。遥奈に声をかけてきたのは、元・野球部でがっしり体型の黒岩だった。
クラスの中心格である黒岩に選ばれた遥奈は、兄、裕斗の前でじっくりと撫でられながら制服を脱がされる。そして、兄の童貞卒業の目の前で妹の処女も奪われる。
互いを想い合う双子兄妹は、兄の裕斗はクラス一の美少女に気持ち良くさせられ、妹の遥奈は元・野球部のデカマラに串刺しにされる。互いの初体験を目の当たりにしながら、双子兄妹の体にはそれぞれ初めてのオーガズムが押し寄せてきて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:00:00
15957文字
会話率:65%
隣の席の清澄さんはおとなしい。クラスでもあまり目立たない存在だから、まだ誰も彼女の可愛さに気づいていない。ある日、放課後の掃除の時間にクラスの中心である須田くんがある提案をしてくる。同じく中心女子の清水さんもそれに乗っかってきて、俺は清澄さ
んとセックスをすることになった。
俺が童貞なのは当然だけど、美少女の清澄さんもどうやら処女みたいだ。そんな清澄さんは制服を脱ぎ、全身ツヤツヤの綺麗な全裸を露わにする。それを見ながら不器用な前戯をすると、股からヌルッとした液を漏らしながらか細くも高い声を漏らし始めた。ヒットアップする俺と清澄さん。キスをして舌を絡め合い、互いの体を強く抱き合って交ざり合う。その最高の感覚を味わいながら、遂に俺は隣の席のクラスメイトの中に濃厚な白濁液を注ぎ込んで......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
15695文字
会話率:51%
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけで二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。
オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に
圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。
オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。
穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
195520文字
会話率:22%
書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微
かに聞こえたような気がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋
から小さな明が一筋漏れている。
夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所か
ら今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、
クッ、ウゥッ、ハァハァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った
時にフスマ戸越しに聞いた、息を殺し堪え漏していた時
の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐
息を押さえられずにいるのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っ
ているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫
して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウ
ッウッ」というような、抑えきれない呻きが、歯の間か
ら漏れ出てしまう吃音の様な嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように
手指を使うとあの音が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く
嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる
歯の隙間から漏れ出る、吃音のような嗚咽も差し迫って
きた。
ベッドの軋む音。
抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き
声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少し
も聞き逃すまいと集中した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと
思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:58:22
112747文字
会話率:4%
自室で台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋に住む二つ歳上女性の自慰する様子を
聞いてしまった早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる嗚咽に誘
発されて、早苗も自身を慰め始めた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に
合わせるよう
、早苗も差し迫って来たその刹
那、(イクッ、イクイク早苗、早苗ーッ)
隣部屋の真美が唸りベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼されて驚き戸惑い、高まる
快感もあって我を失った早苗。
何時もは声を出すことが無い独りの時なのに
(アッ、アァッ)呻き声を漏れさせてしまっ
た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て、
声を抑えたが達しようと求める体の欲求を止
めることは出来なかった。
隣り部屋の早苗を妄想しながら、温もりさえ
感じていた壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に、早苗の必死な呻
き声を聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な、互いを聞き合う
ようになり互いを意識し合い、引かれ合う気
持も高まって行った。
それから数日後の夜、真美の部屋で女二人は
全裸で抱き合う事となった。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったの
だが、実際の行為は想像を遙かに超えた快感
の連続だった。
早苗も止むことの無い快感の荒波に狂った。
初めての日、女二人は明け方近くまで飽くこ
となく互いに悶え狂い求続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:00:00
75063文字
会話率:5%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフスマ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:00
118816文字
会話率:4%
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだし
た。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:20:00
112544文字
会話率:37%
キラッキラの恋は、虹のように突然目の前に現れた。
そして、突然現れたあの人たちは、僕を新しい世界へ連れて行った。
金沢賢人は、通信制の高校生だ。母親が気まぐれで買った海辺の町にあるマンションで、一人暮らしをしている。
ある日、賢
人はマンションの駐車場で、見慣れないふたりの若い男性を目撃した。モデルのようにきれいな人とスポーツマンのようにかっこいい人だ。
近所で映画のロケをしているという話を聞いた賢人は、好奇心から見に行ってみると、そこにいたのは……。
台風が近づく日、賢人がスーパーまで買出しに行くと、突然声をかけてきた人がいた。もうひとりの……。
少し年上の男性に恋をして、大人になっていく賢人の姿を、高校生時代からゆっくり描いていきます。
※ 毎日15時更新の予定でがんばります。
※ BLです。
※ 年齢なりのエッチシーンは、キチンとあります。
※ エブリスタ様と同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:00:00
632792文字
会話率:41%
営業の三崎は新規プロジェクトで納期に追われていた。同じプロジェクトに参加するシステム部の主任倉澤は、そんな三崎をフォローをしてくれるばかりか、体調まで気遣ってくれるオカン体質だ。しかし納期前日、山場を迎えたシステム部のテスト作業を手伝ってい
た三崎は、休憩中に声を掛けてきた倉澤にキスされてしまい……恋に慎重な攻めと、誠実でちょっと抜けてるリーマンものです。【イケメンで包容力あるけど恋に臆病?な攻x真面目でちょっと抜けてる受】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:32:41
69106文字
会話率:53%
売れない小説家でシナリオライターの坂巻祐一《さかまきゆういち》は、実兄の嫁である穂花《ほのか》が初恋の人だった。しかし、実兄が事故で亡くなり未亡人となった彼女と彼女の娘である高校生の穂波《ほなみ》と一緒に暮らす事になった。
同居生活に慣
れた頃のとある夜。穂花の部屋から聞こえてきた悩ましげな声を偶然聞いてしまい、悶々としていると、その艶声を聞かれたコトに気付かれた穂花からまさかの台詞が……。
『ゆうクンも溜まっているの?』
その一言で火がついてしまった二人は、義理という一線を越えてしまう。
そんな二人の営みに気が付いた穂波は……。
今回の小説は不定期での掲載になります。よろしくお願いいたします。また、タグも今後増えてゆくと思いますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 05:00:00
217749文字
会話率:35%