ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:34:59
30069文字
会話率:41%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
杉田裕也はある事件がきっかけで日本を出て、月那国に移り住んだ。
少年の新しい家族となった、三人の女たち。
肉感的な体で少年を
無意識に誘惑してしまう“母”瑠美子。
母に劣らぬ豊満な肢体と美しい顔立ちで、弟に優しく微笑む“姉”さやか。
がさつで口は悪いが、本当はお兄ちゃんが大好きな〇学生~中一の“妹”マコト。
美しい女たちと一つ屋根の下で暮らして、思春期の少年が従順な“息子”でいられるはずが無かった。
一九三〇年代―――世界が破滅へと向かっていった時代。
そんな時代の流れと無関係に、裕也は女たちを肉棒で堕とし、家族ハーレムを作るべく突き進んでゆく!
登場人物紹介:
杉田裕也 主人公。一九三二年、日本から月那国へ移り住んだ少年。
室利須瑠美子 室利須家当主で二女の母。裕也を引き取り“息子”として接している。
室利須さやか 室利須家の長女。裕也より少し早く生まれたので姉として振る舞うJK。“弟”の裕也が大好きで、その豊満な体を駆使して可愛がってしまう。
室利須マコト 次女。春から中学に進学する、ボーイッシュな女の子。裕也にはツンツンしているが、実はちょろい。
室利須サトル(智流) 室利須家の三女。瑠美子と裕也の間に生まれた娘。
室利須ユメ(優女) 室利須家の四女。さやかと裕也の間に生まれた娘。
河之木りおん 月那国の軍人。瑠美子とは「愛の姉妹」の関係。
帰豆島樹里 さやかのクラスメイトで恋人。好きな人の弟にも興味津々。
那之本桃音 マコトの幼馴染。綿塚町の名門一族の娘。
太田カツヒコ 裕也が通う学校(種付け人の養成所)で同級生、悪友となる男。
杉田(坂本)橙治 涼潟市の大富豪で裕也の父親。杉田家を勘当された裕也を月那国に連れてきて室利須家に引き取らせた。(『三姉妹はパパの肉奴隷!』の主人公です)
那野本香奈江 綿塚市の那野本一族の女。父は杉田橙治であり、裕也の異母姉になる。
中乃島エマ 妊娠を希望し、裕也とHした女。
中乃島ルナ(瑠奈) エマの娘。裕也を父として生まれる。
有馬鉄人 エマの“夫”。正体は日本帝国の軍人だった。
有馬明人 ルナの"弟”。有馬鉄人の連れ子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:03:28
1007406文字
会話率:29%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕
事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
128305文字
会話率:43%
人類滅亡まであと666日。。黙示録系現代ダークファンタジー
第二章あらすじ
(1章にくらべアホレベルがあがります。苦手な方は回避ください。)
緊急事態宣言が発令されてレイプ魔があばれだした!
主人公はイカれたバイクでヒャッハーどもをザマア
(撲殺)する!
魔神戦、マッサージに溺れるヒロイン、マザコン化が進む主人公
はたして人類は救われるのか?
第一章 あらすじ
29歳の青年シドは、不思議な少女ミソラ(三空)と出会う。その後巫女の神宮寺一空と出会い、謎の飲み物を飲むと奇妙な夢を見るようになる。ミソラの導きで、次女の二空や四女の四空とも出会い、同じように不思議な飲み物を飲まされ、さらに不思議な夢に悩まされる。夢の中では悪魔が現れ、それに打ち勝つと、天使たちが地上に降臨。天使たちは人類滅亡計画を企んでおり、シドは地上の王となる救世主であるという使命を受ける。
人類をなんとか救おうとシドは行動するもうまくいかず、都内では謎の勢力がじわじわと拡大。謎の事件を追う中で、行方不明だった5、6、7番目の天使たちが偶然にも見つかる。そして、シドは7人の天使と"7つの淫夢"を通じて彼女たちとつながるが…?
!注意!
タイトルの♥マークにはエッチなAI画像がついています。苦手な人は回避ください。
10月2日 題名変更のおしらせ
「7つの淫夢」が名前がパッとしないといわれたので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:54:39
103208文字
会話率:38%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
紅葉深まる秋の日の事、紅葉を見にドライブに出ていた如月姉妹は山奥で道に迷い、不思議な館に辿り着く。
車は動かなくなり、運転手である長兄は助けを求めて館に向かったきり帰ってこない。
大学生になったばかりの長女である澪、高校の陸上部に所属する次
女の紬、吹奏楽部に所属している三女の日葵。
それぞれ三つ年が離れている仲良し姉妹の三人は長兄を探しに館へ足を踏み入れる。
そこで待ち受けていたのはこの世ならざる淫辣な罠の数々だったーー。
※この作品はpixivとのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:10:00
79871文字
会話率:32%
文無し男に課せられた、人生逆転ミッション開始! 大富豪の美人四姉妹に中出しし、一人残らず孕ませろ!?
酔った勢いで全財産をパチンコで溶かし、全てを失ったダメ男・タカアキの元に、一本の電話がかかってくる。半ばヤケになり、所定の場所へと向
かい、車に連れられたその先には、なんと大豪邸が広がっていた。
困惑するタカアキの前に現れたのは、一人の爆乳美女。彼女は妖艶な笑みと共に、タカアキに生中出しを迫る。どうやらここに住まう四姉妹は妊娠しにくいらしく、様々な調査の結果、タカアキの精液が一番孕みやすい種だと言うのである。
合法的に中出しをしていい生活に浮かれるタカアキだが、果たして体力はもつのだろうか⁉
揺れる爆乳。とろけるマンコ。はじける精液大洪水!
世継ぎを必要とする美人四姉妹と過ごす、中出し必須のハーレムコメディ開幕!
◆簡易登場ヒロイン紹介
〇九十九ヶ大路 いろは
172センチ/60キロ 94(70・G)/62/96
〇九十九ヶ大路 めぶき
154センチ/51キロ 101(71・I)/62/91
〇九十九ヶ大路 はつ
135センチ/29キロ 64/56/69
〇九十九ヶ大路 あさひ
164センチ/53キロ 86(65・E)/58/83
〇九里 睦月
153センチ/43キロ 78(61・C)/56/80
☆無事完結致しました! ありがとうございました!
〇人気投票、終了いたしました(2024年9月26日)
結果は
1位はつ(長女)、2位あさひ(三女)、3位めぶき(四女)、4位九里(お付き)、5位いろは(次女)でした。
特に1位のはつさんは圧倒的でした。
エピソードごとのいいねもダントツです。
さすが九十九ヶ大路の最高傑作!
みなさま投票ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:25:47
127516文字
会話率:53%
噂の美少女四姉妹が住む四季宮家。その父親・正月———彼には凶悪な野望があった。それは愛娘を一人残らず犯して、自分だけの近親相姦ハーレムを創ることだった。心優しいけれど小悪魔な一面も持つ、グラマラス長女・桜花。絶賛反抗期真っ只中、父親を嫌うお
転婆な金髪次女・渚沙。元気いっぱいだが、ちょっぴり(?)重い純愛を抱く三女・月穂。そして、まるでお人形のように無口であどけない可憐な末っ子・雪乃。あらゆる思惑と好意が錯誤する父一人四姉妹の「四季宮家」で、猛毒の愛が蝕んでいく。最後に嗤うのは一体誰なのか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:00:00
85581文字
会話率:50%
かつて魔神を斃した女勇者がいた。
しかし、女勇者を新たなる脅威と畏れる王の命令によって、女勇者は討たれた――
――筈だった。
しかし、女勇者を慕うものたちの尽力によって難を逃れる事が出来た。
女勇者は旅立った。
己を知らぬまだ見ぬ土地へ
と。
安住の地を見付けた女勇者のもとに、彼女を慕うものは集った。
彼らは女勇者が国を興し、主になることを望んだ。
アルジェント皇国を興し女皇帝となった元女勇者は三人の娘を授かった。
長女ユーフェリア。次女エクレール。三女シルヴィア。
其々、柱名に植物の名を授けた。それは真名と呼ばれ、知る者、呼べる者は限られている。
アルジェント皇国は隣国と戦争をしていたら、侵略される前に侵略してしまえ!! それが父である皇配から皇女エクレールに下った命令だった。
皇女エクレールには白銀の鴉の聖霊と契約していた。
戦場の導き手。勝利の導き手。その導きに従えば必勝を約束されると云われる聖霊の盟約の戦乙女。
それが皇女エクレールだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 01:56:24
38988文字
会話率:24%
※これは同作者の『トリシアトリス家』シリーズの続編に当たる話です。なのでこれから読むとストーリーが分からないので先にそちらをお読みください。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見
ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな兄妹の3人には顔の知らない母親がいます。今となっては行方知らずの彼女は魔力のない落ちこぼれだと思われていました。
このお話しはそんな彼女にまつわるエピソード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:51:54
10724文字
会話率:58%
※これは「トリシアトリス家と願望叶えるロウソク」シリーズからの続きものです。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな三人(?)は久しぶりに帰ってきた父と新年のお祝いをしています。ということでその家族の団欒を覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 18:41:35
9715文字
会話率:56%
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめ
な性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな三人のハロウィンの夜を覗いて見ましょう、この窓は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:32:44
7988文字
会話率:51%
【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 22:18:50
155103文字
会話率:36%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
次女がくれたロンドンのお土産――…幸運を呼び込む“お守り”として渡されたシルバーアクセサリー。
それを着け主人公の主婦は日課の神社のお参りをしていた…。
邪神(それ)の呼び掛けに応えた主人公。
―――斯くして邪神と契約し特殊能力…憑依能力と
時止め能力を駆使して赤の他人へ一方的に“不幸”を押し付ける悪魔のような女の所業が詳らかになるのだった――…。
世界はまだ知らない、泣き寝入りするしかない被害者少女の殆どが一人の主婦に因る憑依忌憚に過ぎないのだ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
21025文字
会話率:32%
コルベール伯爵家の次女カノンは訳あって短期での護衛を募集する。応募者は腕に覚えがある若者程度を予想していたにもかかわらず、なぜか現れたのは現職の騎士団長。忙しい筈なのに、彼は長期の休暇中だから問題ないと言い張り、身分も地位も高い応募者に押し
負けそうになる始末。こんなにややこしい男は求めていないが、カノンにも早急に護衛を付けねばならない理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:52:58
21160文字
会話率:62%
エディオ伯爵家とビーダルト伯爵家は仲が良く、エディオ伯爵家長男マイルズとビーダルト伯爵家次女のエミリアは幼い頃から互いを婚約者と定められていた。
成人して結婚式を上げ、初夜を迎えるはずだった。けれど、エミリアの部屋にマイルズが訪れることはな
かった。
「このままでは、いい奥様になれないわ!」
エミリアは既婚の姉にどうすれば結婚生活が上手くいくか、跡継ぎを作ることができるか、相談の手紙を送る。
その手紙には驚くべきことが書かれていて――。
※女性優位の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 23:14:17
13234文字
会話率:43%
「婚約解消してください」
婚約者であるレオン・オルシュタイン第三王子に告げた、侯爵家の次女シェリル・ウェンデル。お互いの間になにか不義理なことがあったわけではない。しかし、シェリルは婚約よりも追いかけたい夢があった。その為にレオンへ婚約解消
を申し出たのだった。
一応は政略結婚ではあるが、シェリルの実家は野心もろくにない、いち侯爵家にすぎない。王家の得は少なく、そしてその上今までレオン個人とも密な関わりがあったわけでもない。だからこの婚約解消の申し出は平和的に進む、はずだったのに……?
強情な皮肉屋王子×世渡り上手で逞しい侯爵令嬢の話。最終的にはハッピーエンドですがヒーローによる無理やりな行為が一部ございますので苦手なかたはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:52:35
15481文字
会話率:31%
2024eロマンスロイヤル大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!
【あらすじ】エレナが目を覚ました時、一糸まとわぬ姿で隣に寝ていたのは、将来を嘱望されている騎士シオン・フォセカだった。彼は一夜を共に過ごしながらも記憶
が無く、エレナに向かって「お前は誰だ」と冷たい声で言い放つ。エレナには昨夜の記憶は全てあったが、到底口にできるものではなかった。だから逃げたのに、生真面目な彼は諦めてくれない。何を言っても、何をしても、彼の執着が増していく。この恋はもう終わったはずだ。終わらせたはずだ。それなのに、彼は始めようとする。何度でも。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:00:00
163785文字
会話率:39%
ある夜、辺境のクローヴァ伯爵邸で惨殺事件が起きた。
正確には、殺されたのは当主と後添いの夫人、客として招かれていた隣領の老侯爵。
内輪のパーティの最中に起きた惨劇から、かろうじて生き延びた貴族は娘のナタニエルだけ。
夫人の連れ子だった次女の
フィオは行方不明になっていた。
散り散りに逃げた使用人たちに続き、古参のメイドによって別の出入り口に案内されたナタニエルは、いよいよ殺人鬼に追いつかれてしまう。
「――ふうん……なるほど。綺麗なこった。おい、あんたは――」
「!! やめて、もう誰も傷つけないで!」
暗い瞳の青年は遠慮なくナタニエルに手を伸ばす。そのまま純潔を奪われたが、意識を失い、目覚めたあと、再会した青年の様子がおかしい。
逃がしたはずのメイドも戻ってきた。
どうやらパーティーには裏があったらしく――?
妹の行方を含め、惨劇のあった邸宅で明らかになるいくつかの真実。
奇妙な縁で繋がれた令嬢と殺人鬼(?)の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 01:15:49
13377文字
会話率:35%
悪役令嬢と名高いミリベル・ドットマンは、ドットマン侯爵家の次女にして、最近婚約者から公衆の面前で捨てられた哀れな女。そんな彼女は王命により、双子王子の閨係を務めることとなる。
愛くるしい第三王子レオグルスと、寡黙な第四王子セオニクス。ど
ちらも絶世の美男子と囁かれ、令嬢達はこぞって婚約者の座を奪い合う。
(私はただの使い捨ての閨係、指名を全うするだけよ)
そんなミリベルの思いとは裏腹に、双子はそれぞれのやり方で彼女に愛を囁くがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 22:56:16
18255文字
会話率:54%