幼い頃に事故で両親を亡くし、遠縁の親戚に引き取られた高校1年生の待夜陸也は、義妹である舞衣に恋心を抱いていた。
陸也は養子の自分を本物の家族のように愛してくれた養父母と義妹を不安にさせないために恋慕を隠していたが、1学期の終業式の日に欲望を
抑え切れず舞衣をレイプしてしまう。
帰宅した母に止められてようやく我に返った陸也は緊急で開かれた家族会議で舞衣に謝罪する。
どんな罵声も罰も受け入れるつもりだった陸也だったが、母からされたある1つの質問に陸也が答えると、両親は何故か苦笑いを浮かべ、レイプの被害者である舞衣も申し訳なさそうな表情になった。
そして陸也は母からそれまで知らされていなかった家族の秘密を聞かされる。
※ファンタジータグがありますが、ファンタジー要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 18:00:00
28872文字
会話率:27%
16歳のサンタクロースであるアンジェは今年のクリスマスが初仕事の新人。
多くの人を幸せにするサンタクロースの仕事に幼い頃から憧れており、初めて仕事に取り組む今日は喜びでいっぱいだった。
順調に仕事を進めていくアンジェだったが、訪れる部屋を間
違えてしまったことから事態は暗転する。
そこから始まる地獄のような時間。
その果てに待っていたものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
11596文字
会話率:20%
夫と幼い娘がいる凛子は、免許センターで、技能試験を担当した警察官の彼に恋をする。
それは、既婚者と警察官という、二重に禁じられた恋だった。
最終更新:2023-07-22 09:22:53
45565文字
会話率:26%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
大学生で塾講師のシュイは、自分の発情期が翌日あたりまで迫っていることに気づく。
幼い教え子たちには自宅にこもって自慰ざんまいの日々を送るとは言えず「先生は明日から体調が悪くなるので」と言って休みをとったのだが、真に受けすぎた女児たちがちょう
ど理性をなくしたシュイの家へおみまいにきてしまい……
///
全人類に一定期間理性が昏睡して性欲だけになる期間があったら事故るよねっていう。
///
この文章はpixivにも「発情事故・塾講師編」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:00
25393文字
会話率:53%
政略によりはるか年長の蜂(ほう)へ嫁ぐことになった咲(しょう)は、閨で睦まじく過ごせるよう夜ごと眠り薬で昏睡させられ、侍女たちの手で性感を育てられていた。
成婚の日、蜂は咲があまりにも幼いにもかかわらずむやみと欲情をそそられることに気づきつ
つ、「こんな子供に手を出したらいかれ女だぞ」とおのれをいましめたのだが……
///
眠りと目覚めについて考えていたらなんか書けてしまったので供養しておきます。
///
この文章はpixivにも「無垢で、淫ら」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
13050文字
会話率:40%
間瀬結花(まなせゆいか)は間瀬澄(すみ)といっしょに炬燵に入って蜜柑を食べていたおり、うっかり種を呑みこんでしまう。
///
たまに悪い女が脳内に出現するんですよねぇ……。悪い女は悪いから困る。
///
この文章はpixivにも「蜜
柑の芽はよく揉みましょう」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:00:00
12437文字
会話率:44%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%
セレブ達の子供達が通う名門中学校、私立王蘭(おうらん)中学校の13歳の風紀委員、藤代 竜太(ふじしろ りゅうた)は、女子トイレの前で倒れている一人の女の子を助ける。
だがそれは、竜太の様な可愛い幼い男の子を無理やり犯し、変態に調教するのが
大好きなサキュバスだったのだ。
竜太はそのまま女子トイレの個室に連れ込まれ、
ウブな男の子を変態に調教しながら強制的に精通させ、無理やり童貞を奪うのが大好きなサキュバス、鬼龍院マナと
ウブな男の子のアナルを調教し、無理やりアナル処女を奪うのが大好きなふたなりサキュバス、鬼龍院ルナの
二人の変態調教師サキュバス姉妹に捕まり、ファーストキスから精通、童貞、アナル処女まで全て奪われ、変態少年へと調教されてしまう事に…!!
逆転一切無しのおねショタ逆レイプ変態調教小説、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:00:00
180016文字
会話率:19%
前世社畜だった記憶を持つ貧乏貴族令嬢リステリアは、老後のグータラ生活の為に幼い頃より計画を立てて、実行に移してきた。
後少しで学園を卒業という時、領地に引っ込む準備をしていたリステリアに断れない縁談が舞い込んできた。
最終更新:2023-07-15 23:00:34
6355文字
会話率:30%
砂漠に囲まれた貧しい街に住む少年、アティファは、父親を幼い頃に亡くし、病弱な母と7歳になる妹の3人暮らし。
アティファは、家族の飢えを救うため、いつものように宮殿がある都で盗みをはたらき、毎日を堪え忍んでいた。
しかし、その日は最悪
で、いつものようにはいかなかった。
見張りの兵士に見つかってしまい、逃げる最中、黒髪のハンサムな青年ヘサームと出会う。
彼は、アティファの逃亡を助け、食料さえもゆずってくれた。
ヘサームの力を借りて、無事、追っ手の兵士から逃げることに成功したアティファは、家に帰宅する。
そこでアティファを待ち受けていたのは、奴隷という名の、悲しい運命だった......。
アラビアンナイトの世界が、ここにはじまります。
花盗人のスピンオフ作品。ファリスの盟友ヘサームの物語。
※この作品は『花盗人』に登場したヘサームのストーリーです。前作はオメガバースでしたが、実は今作の方が作品は古いものです。なのでオメガバースの要素は含まれておりませんので悪しからず。【エブリスタ】さん、【fujossy】さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:18:51
30894文字
会話率:24%
幼い頃、両親に捨てられ、清人に育ててもらった主人公の比良(ひら)はあまりにも美しい魂という器を持っているため、霊体達に狙われるという特異体質の持ち主だった。
意識を失えば霊体に乗っ取られてしまう。眠ることも死ぬことも許されない比良はある
日、見知らぬ美しい男性、紅(くれない)と出会う。
ひょんなことから紅と同居することになった比良は少しずつ惹かれていって――?
「僕は汚い存在なんだ」
「君は誰よりも何よりも美しい」
シリアス&ホラーありの「迷える小狐に愛の手を゜。*」のスピンオフ。妖狐シリーズ・第二幕。
※この作品は、「fujyossy」「lotus bloom」一部内容を変更して一般部門で「野いちご」「ベリーズカフェ」にて公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:01:58
176998文字
会話率:21%
両親は離婚し、母に引き取られた主人公・霧崎 悠里。そんな中、母親も亡くなってしまった。
ひとり途方に暮れた彼を待っていたのは、幼い頃に離れ離れになった親戚の昴でした。
その彼は実は、悠里が恋心を秘めていた人で……。
――その彼がぼくを
引き取ろうと言っているなんて!!
二年前に書いたものなので、駄文です。とても王道です。
※この作品は、【Blove】さん、自サイトホームページ【lotus bloom】でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 11:19:07
55993文字
会話率:16%
*婚約解消したいのに、させてくれない婚約者との攻防(に見せかけたいちゃいちゃな日々)*
北方のケルベロスと呼ばれる辺境伯の三兄妹の紅一点、エリザベス・ロードウェルには、婚約してから毎日欠かさず彼女に赤い薔薇の花を贈る婚約者がいる。
アルト
・ヴィオレット。
彼は公爵であり、この国の国防も担う大魔術師だ。
亡くなった二人の母親の仲が良かったこともあり、幼いときの一時期、アルトはロードウェル邸で過ごしており、その際に二人の婚約は決まった。
「リズだけだよ。君が世界で一番好きだよ」
エリザベスにいつも甘く囁くアルトだったが、エリザベスは彼が自分に内緒で他の女性と談笑する姿を度々目撃してしまう。
貴族の結婚は政略結婚だ。そんなことはわかってる。でも自分と彼は、違うと思っていたのに。彼の裏切りが、私は許せない――。
遂に堪忍袋の緒が切れたエリザベスは、ある日アルトに婚約を解消してほしいことを告げ、父にもアルトとの婚約を破棄したいということを相談する。
娘を溺愛する父は、エリザベスが心から願うならその願いを叶えようと約束し、彼女はその晩、久しぶりに安心して眠りについた。
だが、彼女は完全にみやまっていた。理解していなかった。婚約者の自分への執着が『普通』ではないことを。
『絶対に逃さない』
エリザベスがアルトに婚約解消してほしいと言ったときの彼の言葉どおり、その後アルトは彼女を『逃さない』ために全力を尽くした。
――結果、翌朝エリザベスが目を覚ますと、なんとエリザベスはアルトと体が入れ替わっていた!!!
※婚約を解消して心労から開放されたい若干暴走気質のヒロインに、ヤンデレ気味なヒーローが、チートパワーをつかって全力で愛を伝えるまでのすれ違いラブコメです。R18は戻ってから。
【表向きの肩書〈ハイスペ幼馴染公爵〉×〈女子に好かれる男装の似合う辺境伯令嬢〉】
【キャライメージ〈明るいヤンデレ溺愛魔王〉×〈自分の気持ちに素直になれないくっころ系女騎士〉】
※女性にモテるタイプの主人公なので百合要素が若干含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:08:25
99892文字
会話率:45%
幼い頃にいじめから助けられた出来事から生き方を変えてしまった杏里は助けてくれた「彼」に固執し、正義の人になるのではなくいつの間にか自分よりも弱い人間に頼られる事に興奮を覚えてしまう人間になってしまった。
そんな杏里に謎の仕事が舞い込んで来
る。怪しい内容だったがその仕事の相手は何十年も固執し続けた彼だった。耳も目も聞こえない彼が回復していくにつれ、杏里の中の最低の欲望が動きで出してしまう。
とても暗い話ですが一応ハッピーエンド?です。ヒロインが善人ではなく誰も良い人がいない。一部軽くですがいじめ表現。前半は無理矢理してます。ご注意を!
誤字は気付き次第修正。誤字は気付き次第修正。内容ものちに分かりやすくする為に足すかもしれません。
2024/11/15誤字修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 03:18:33
15895文字
会話率:40%
王太子夫妻のアリアベルとテオドールは、幼い頃から仲睦まじい婚約者同士で、やがて恋になり愛となり、恙無く結婚した。
互いに一途で余所見もせず、夫婦として支え合い慈しみ合い、愛し合う。
誰もが二人の仲の良さに笑み、幸せを貰い、この先の未来は明
るいと思っていた。
だが、結婚から三年が経過しても、二人の間に子ができない。
子ができなければテオドールは国王として即位できない。
国王になる為、王妃になる為、互いに努力し続けていた事を知る二人は悩み、ある決断を迫られる事になる。
──それは、テオドールに側妃を迎えようというものだった。
※作者の脳内異世界のお話です。
※不妊表現があります。苦手な方はお気を付け下さい。
※R18回には「※」が付いています。
※他サイト様でも公開中です。
※いいね、ブクマ、評価ありがとうございます!
※タイトルに一文を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:00:00
147124文字
会話率:28%
ふとした拍子に入れ替わってしまったボクと双葉。
幼い頃からいじめられてた恨みをここぞとばかりに晴らしてやるよ。
覚悟するんだね。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-14 01:17:21
13914文字
会話率:30%
タイトル通りのお話です。
幼い頃から王太子に淡い初恋を抱き、妃になることを夢見ている純真無垢天使ヒロインが、「素敵な妻になるために」という名目の下、義兄に毎夜身体を甘く調教・開発されているお話。
挿入以外は全て義兄で実践・練習済。
夜毎繰り
返される淫らな「お妃教育」をなにも疑っていないヒロインの恋の行方は……?
6、7割がえっちシーンで、ストーリーはついでのお話です。
ご承知おきの上でお読み下さいませ。
全7話。毎日22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:00:00
22458文字
会話率:47%
母親同士が仲が良く、幼馴染であり、幼い頃から相思相愛で結婚の約束をしていた、婚約者同士のルージュとライト。
公爵家子息であるライトと伯爵家令嬢であるルージュの仲は誰もに認められており、王立学園卒業後には、順風満帆に結婚かと思われていた。
だ
が、ルージュが一人で参加したとある夜会で、ライトそっくりの「ナイト」と名乗る青年がルージュの前へと現れて、自分はライトの双子の弟だと告げてくる。
ライトに双子の兄弟などいない。
「オレを選べよ」
ナイトはそう言ってルージュに迫ってきて――!?
穏やかで優しい婚約者であるライトと。双子の弟だと名乗る、強引なナイト。同じ顔をした二人から愛を告げられることになったルージュは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:09:13
127137文字
会話率:46%
第三王女であるティファナは、幼い頃、自分を助けてくれた青年に淡い恋心を抱いた。けれど、それが誰だかはわからない。すると侍女たちから、それは将来有望な騎士・クロードだろうと聞かされる。しかし、彼にはすでに相思相愛の恋人がいて、助けてくれたお礼
を言うこともできないまま、クロードはその恋人と結婚してしまった。
そんな時、ティファナは褒賞として、別の騎士・シリウスの元へ嫁ぐよう王命を受ける。そうして迎えた新婚初夜、なぜかシリウスがあの時自分を助けてくれた青年に重なって見えたティファナは、行為の最中にクロードの名を呼んでしまう。するとシリウスは激昂し、手酷く花を散らされて……。
(当社比)究極の誤解・勘違い・すれ違い・焦れ焦れを目指していますので、苦手な方は回れ右をお願い致します。
えっちは激しめ。いろいろと許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:06:05
154271文字
会話率:43%
今回もスピンオフのお話になります。
『もしも、運命の番が〜』に出てくる、宮本君のお話です。
こちらも前作とは繋がっていない為、このお話だけ読んで頂いて問題ありません。
洋介と昴が付き合った位の時間軸で展開しています。
自己解釈の設定あり。
〈登場人物〉
安藤奏汰視点で話は進みます。
安藤奏汰/あんどう かなた/21才/大学生/受け/β/ゲイ
宮本の事が好き過ぎて、から回ってる。
諦め癖。
宮本とは幼馴染み。
父親が自営業で、割と裕福。
宮本冬悟/みやもと とうご/21才/大学生/攻め/α/バイ
安藤の事が好き過ぎて、病み気味。
絶対に諦めないマン。
安藤とは幼馴染。
α同士の両親から生まれる。
上に兄が二人いるが母親が違う。
〈超絶簡単なあらすじ〉
奏汰は幼い頃から幼馴染みの宮本冬悟の事が大好きだ。バース性が発現するまでは、冬悟の番は自分だと信じて疑わなかったが、中学三年の時に受けたバース性検査でβである事が決定する。
そして高校三年の卒業間近奏汰は冬悟から告白されるが、いつかβの俺じゃ無くΩの番を見付ける冬悟の側にいるのは辛すぎると告白を断ってしまう。
冬悟の事を必死に諦めようとする奏汰だが、そんな奏汰に冬悟は今までのように好きだと接してきて……。
お互い好き同士なのに、どうしても結ばれない未来しか用意されていない二人に果たして幸せは訪れるのか!?
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:01:44
26554文字
会話率:39%
お久し振りです!
今回のお話は「石川、恋愛初心者の〜」のスピンオフです。橘英臣の双子の兄、橘将臣のお話になります。
〈登場人物〉
橘将臣視点で物語は進みます。
〈橘 将臣/タチバナ マサオミ〉
28才/Switch/ゲイ/受け
家業であるホ
テル経営の専務。
既婚者。
Dom至上主義家系で育つ。
兄の恭司の事が大好き。
4人兄妹の次男。
仕事は出来る。
プライベートはあまり良くない。
〈家村 大雅/イエムラ タイガ〉
25才/Dom/バイ/攻め
将臣のボディーガード兼運転手。
腹違いの弟妹あり。
家事、特に料理好き。
伊達眼鏡着用。
ヤンチャだった過去あり。
複雑な家庭環境。
基本、誰に対しても腰が低い。
〈橘 恭司/タチバナ キョウジ〉
33才/Dom/攻め
家業であるホテル経営の社長。
将臣の兄。
〈橘 美鈴/タチバナ ミスズ〉
28才/Dom/攻め
将臣の幼馴染みで現、妻。
〈超絶簡単なあらすじ〉
将臣はDom至上主義の家系で、ダイナミクス界隈では知らぬ者がいないほど有名な橘家の次男として生まれる。幼い頃からDomとはこうあるべきだと教育され育った将臣が、唯一心の拠り所にしているのが兄の恭司だ。
ある日、以前から必要無いと兄に言っていたボディーガード兼運転手に、自分よりもDom性が強い家村という男が着任する。
周りからDomなのに腰が低く笑顔が素敵と言われている家村だが、将臣はどうにもその胡散臭い笑顔の家村の事が好きになれずにいた。
それは、口元がいくら笑っていても目の奥でDom特有の相手を支配下に置きたいという欲が見て取れたからだ。
家村が将臣のボディーガードになって数ヶ月後、体調を崩していた将臣が無理を押して会食へ出席し、気を失ってしまう。次に目が覚めると、自分の隣で寝ている家村がいて……!?
本当は愛されたがりの将臣と、孤独に生きてきた家村。育ってきた環境も考え方も何もかも違う二人が、果たして交差する日が来るのか?
少しでも楽しんで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:46:17
87551文字
会話率:44%
大学生になって初めての夏休み。
誕生日前日、一人暮らしをしている俺、相園シュウのもとに幼馴染の藍里ツグミが襲来した。
まったく俺のことを意識せず、風呂上りに薄いネグリジェ姿で過ごす無防備な巨乳幼馴染。
緊張を紛らわせるために、俺は幼い頃にも
らった誕生日プレゼントを見せて揶揄う。
『なんでもゆーことをきくけん』つまり『何でも言うことをきく券』。
そして男の俺は、半分冗談で彼女に告げる。『エッチなことをさせろ!』と。
するとツグミは驚くほどあっさり頷く。
「とりあえず――おっぱい揉む?」
手のひらに広がる至福の柔らかさ。それから始まるエッチな行為。
俺は誕生日にツグミの処女をもらい、童貞を卒業する。
■■■
全5話構成です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:00:00
25964文字
会話率:50%
幼い悪魔は悪さをして、偉い奴になりたかった。だからちょうど見かけた人間に対して毎日悪さを続けてきた。人間はきっと俺の事が怖くて強い!と思うはず…、そう思って過ごしてきたある日。人間の部屋で居眠りしていたら何故か拘束されていた。
そして人間は
自分に対して悪戯の仕返しをすると言い始め──。
【悪魔を虐めたい人間の魔術師×快楽に弱いちんちくりんなショタ悪魔】
魔術師と言ってもそこまで要素はなく、八割アホエロです。生意気そうな悪魔が呆気なく雌落ちさせられる展開がとても好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:19:17
6124文字
会話率:50%
息づく自然と美しい花々に囲まれた国 エリオシアは、男しかいない国であった。花の紋を持つ雌と蝶の紋を持つ雄は、性に開放的であったため、日中身体を交わりながらも仲良く暮らしていた。
その国の貴族である幼いロロラは、今日も執事でありパートナーでも
ある男アルトンと共に普段の一日を過ごす。
アルトンによる性教育の講義や、午後の散歩、どんな状況でもロロラは常に彼の手によって、甘い快感に犯されるのであった──
【(だいぶ変態な)優しい執事アルトン×幼く無知な貴族の子供ロロラ】
世界観:とにかくエッチに寛大な国なので、国民皆セックスが大好き。狂ってる。倫理観はありません!
今回も淫語たっぷり。短いので数話で終わります
攻めフェラ/小スカ/玩具攻め/睡眠姦/言葉責め/オナニー/鏡プレイ/女装(少し)
を予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:30:50
21126文字
会話率:46%
姉の自由を奪ったのは私だ。聖女の姉を持つアリシアは幼い頃に過ちを犯し、姉のセレナの足を不自由にさせてしまう。そのため外での治療ができない姉の代わりに、アリシアがベールで顔を隠し姉のふりをして聖女代理を務めていた。そんな中、最強の騎士団長リュ
シドが魔物の呪いを受け、アリシアが治療にあたったことで恋慕われるようになる。その感謝も愛情も全て姉から奪ったものだと姉とリュシドの仲を取り持とうするアリシアだが、どうにもうまくいかない。どうか気付いて欲しい。絶対に、この恋の配役は間違っているということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 17:29:11
54201文字
会話率:37%
【ありがたいことにe-ノワール様にて電子書籍化する運びとなりました!5/23にシーモア&ピッコマ先行配信、6/6全配信サイトにて配信開始します。続編のお話を大幅に加筆し、レフィ視点も入れております。シーモア特典SSには今度はセレナが若返り…
!?といった話です。表紙も素晴らしいのでぜひ御覧ください〜!読者様の応援のおかげですので、ぜひお手にとっていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!】仲が良かったのは幼い頃だけで、いつしか婚約者でありながら他人行儀となったレフィルセント王子と公女のセレナ。このまま二人の仲は変わらないと思っていたものの、レフィルセントが敵の魔術を受けてしまい、一日一歳ずつ若返っていくように。レフィルセントの本能は子供に戻ることへの抵抗はなく、このままではこの世から存在すら消えてしまう。婚約者として彼と初めて出会った五歳に戻るまでの間、今まで二人でできなかったことをしていくうちにセレナは気付く。彼が大人になりたいと思える未練は、彼の未来には、私はいなくてもいいのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 00:01:22
23580文字
会話率:39%
オルクス星人×地球人女性との間に産まれた混血種の地球人『水守流海』は幼い少女の姿には似合わない、極太サイズのチンポを持つふたなり系主人公。そんな流海に惚れてお見合いし、人生初の恋人――リオ。彼女は地球人男性×ホルスタイン星人との間に産まれた
混血種の地球人(超乳美女)で豊満なムチムチ熟雌ボディに翻弄される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 03:12:44
5009文字
会話率:54%
幼い妹に催眠術をかけた。それは子供らしいちょっとした冗談のつもりだったのに……
兄ツムグ、妹コヨリは一見すれば仲睦まじい兄妹である
だが、その実態はまるで違う!
兄ツムグは妹コヨリを催眠術にかけて、性欲処理に使う最低最悪の行為に勤しむ男で
あった。
しかし、妹コヨリは催眠術になどかかっていなかった!?
妹を犯す罪悪に蝕まれながらも、それでも快楽に抗えず苦しむ兄と、催眠術にかかっていると兄に信じ込ませる遊びを辞められない妹
おかしな兄妹の歪んだ関係の行き先は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 22:43:41
33519文字
会話率:42%
『たとえ発情に苦しみ喘ぐ竜を哀れに思い手をさしのべたとしても、発情期の黒竜とつがったら最後、何があろうとその元を去ってはいけない。彼は唯一のつがいへの執着を、どうしても止めることができないから』
遥か東方の國にて。四つ翅商会ではたらく花緒は
、上司のつきそいで高貴なる竜族の祝言に招かれた。このたびの婿は、竜郷を統べる『竜宮殿』。彼は幼い頃から許嫁である人間の娘を一途に愛し、発情期を迎えた頃にようやく心を添わせてくれた彼女とつがい結ばれたにも関わらず、婚姻直前に逃げられたのだという。竜は激情の種族。裏切られた悲しみ、怒りは深くも、未だに唯一のつがいである彼女を諦められずにいた。竜郷をあげての祝言の祭りの見物中、花緒が目にしたのは、望まぬ婚姻を遂げさせるべく屈強な身体を縛り上げられ、屈辱と怒りに震える漆黒の竜宮殿、その名は黒曜。花緒はたしかに人間である。だが長い年月、見目が変わらず、そして過去の記憶がなかった。
◆性描写がある回には※がついています。
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マシュマロ
【https://marshmallow-qa.com/kitamayuri】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:14:41
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