3/28その後完結。ダンは憧れの新大陸に向かう調査団に参加できることになった。喜んでいると、参加者のひとりユールを迎えに行くように命じられる。なんとかユールを連れて調査団に追いつくことができたが、ユールはトラブルに巻き込まれやすくダンの苦労
は続く。それでも新大陸での冒険に心躍らせるダンだった。 *ダン・グレアム(16歳)栗色の髪に緑の瞳 恋愛より冒険 一度だけユールと関係をもつ *ユール・メイヤー(24歳)黒髪黒い瞳。水脈がわかる *デリック・コールマン(25歳)グレイの髪に青い瞳。幼馴染のユールが好きなのに言葉たらずでセフレに *シェルバド・デウセン三世(36歳)砂色の髪に琥珀色の瞳。偉丈夫。ユールが一目惚れする。 デリック×ユール シェルバド×ユール ダン×ユール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:55:32
145323文字
会話率:21%
10/13完結。故郷を失いあてもなく放浪するエイルは砂漠の街にやってきた。そこに護衛を頼みたいというあやしい黒ローブが尋ねてくるが、それはエイルを犠牲に逃げる時間を稼ごうという罠だった。あえてその思惑に乗り追手を追い払ったエイルに黒ローブは
改めて同行を願う。ビビと名乗った魔法使いは別の世界から召喚されてきたという。もとの世界に恋人を残してきたビビは帰還の方法を探しているらしい。恋人を想いエイルにその面影を求めるビビと情がわいてしまったエイルは、旅を続ける。エイルバート×ビビ。わりとすぐくっつきます。もとの世界の恋人との描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:18:43
42885文字
会話率:18%
町役場に舞い降りるヘリコプター……じゃない、ドラゴン!?と金髪碧眼褐色の肌のド派手な砂漠の王な男。
竜の背から降り立った男の足下から自動的に二階窓口に立つリョウへとするする伸びる赤いロールカーペット。
ずんずんとその上を歩いてきた王様シャル
ムダーンは言った。
「俺と結婚しろ」
「お断りします」
「だが連れていく!」
「ひぃいいいい?」
絨毯はとたんベルトコンベアとなりずるずるとリョウを強制的にドラゴンまで運ぶ。
そのまま空高く飛んだドラゴンに運ばれ異世界への扉に吸い込まれる瞬間リョウは願った。
「もし神様がいるなら、異世界で理不尽に合わない程度の力をください!」
「いいよ~」
とそのとき軽い声が聞こえたような気がした。
異世界に【救世主】として拉致?されたリョウの持つ力とは!?
ピカピカ電飾が光る○○レンジャーの聖剣?に勢いある毛筆で成敗の文字が書かれた金のハリセン!
どれも威力はバツグンだ!
「僕はほどほどでいいって言ったんです!」
今日も砂漠にリョウのぼやく声とシャルムダーンの「見事だ!我が妻よ!」の高笑いが響く。
救世主にもなりたくないが、お后様もゴメンだけど、超絶美形のシャルムダーンの顔にはドキドキしちゃう、町役場の小役人(27歳)さらに童貞処女なリョウの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:20:00
15298文字
会話率:46%
タニア国の王女ナキアはその生まれから戦士として戦場に出ていたが、ある日、野営地を強襲され攫われてしまう。連れて行かれたのは砂漠の王国マジャ。彼女は戦利品としてエスラーダ王の後宮へ入れられる。祖国からは見放され、たった一人でマジャの中で地位を
確立しようと奮闘する彼女はやがて願うようになる。王として君臨するエスラーダの隣に立ち、守られる者ではなく手を取り合える相手でありたいと。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 22:00:00
43472文字
会話率:38%
更新頻度はランダムになります。
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。
初体験から始まり、お店のお兄様やお姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
(設定資料はこちら)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:04:05
472386文字
会話率:50%
「疲れたときには甘いもの」第2シーズンです。熟年のパートナー同士の仁と春人の甘々な日常生活を描きます。基本的に1話完結の連作小説。各話5~10分程度で読める分量です。つねに甘々なふたりですので、18禁な描写の有無については予告致しません。お
気をつけてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:07:25
186322文字
会話率:40%
一緒に住んで何年も経つ春人と仁の、甘々な日常を描く1話完結の連作小説。1話1話は短めで5分ちょっとくらいで読めます。疲れたときに甘いものを少しだけ読みたい方、どうぞ。大抵どの話数にも程度の差はあれ、色っぽい描写が含まれますのでお気をつけてお
読み下さい。(ないときもたまにあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:56:52
125292文字
会話率:22%
異世界の砂漠にサキュバスにTSして転生した主人公。彼女はゆきずりの人達に助けられながらも、砂漠のとある街の娼館に厄介になる。そこで彼女はスキル<吸精>を使ってお客さんは勿論、同僚の女の子や、冒険者仲間、果ては街のお偉いさんなどの
沢山の人達と見境なくえっちを繰り返しながら、女として、サキュバスとして目覚めつつ、無自覚ながらも強くなっていく……そんなお話です。エッチなシーンにはタイトルに※を入れてあります。
主人公は能天気で気持ちいいこと大好きなので、とまどいつつもえっちなことが大好きな女の子へとなっていきます。
毎日21時更新の予定です。一話5000~7000字程度を目安に書いております。
割とまったりと進んでいくつもりです。良かったら読んで行ってくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 21:00:00
400872文字
会話率:37%
磁気軸反転期に火山噴火や気候変動による災害に見舞われ、人口が激減、科学力のほとんどが失われた未来、砂漠化した世界に点在するドームで覆われた都市には、過去のデータに基づいた科学知識や技術が残っていた。しかしそれらは崩壊したデータを再生した
だけの不完全なものだった。
そんなドーム都市からも遠く離れた村で育ったバクは、腕力で人を制することしか知らない乱暴者である。村の生活に見切りをつけた彼は、関守「白狐隊」に入った。
ある日、白狐隊は疑似生命パーツを手に入れる。
それはドーム防衛隊が開発する新兵器「サイキガン」であったが、武器とは知らずに触れたバクに自動装着し、隊長シオンを撃ってしまった彼は隊を逃げ出した。
サイキガンを取り返そうとする防衛隊に追われ、逃亡生活に疲れ果てていたバクは、キャラバン隊に拾われる。
サイキガンを取り除く方法を探そうと、隊長レンリの案内で赤い砂漠にある研究所を訪れたバクは、そこで研究対象として暮らし始める。
疑似生命体アルフとの交流の中で、自分の夢や希望を見い出していくバクの物語。冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:43:40
65681文字
会話率:39%
零した涙が宝石に変わるラハム一族。特殊な体質のせいで一族は化け物扱いで迫害されていた。
その族長の娘レイラは瞳の色が不吉だと長らく婚期を逃していたが、ようやく嫁ぐ相手が決まった。
そんな彼女は輿入れ前のある日、怪我を負った青年サイードを助け
る。
看病をする内、レイラは不器用ながらも誠実なサイードに心惹かれ、サイードもまた献身的なレイラへの好意を滲ませた。
――レイラにとっての初恋で、幸せな時間。しかしそれは、突然終わりを告げる。
とある事情でレイラの婚姻話がなくなり、それを聞いたサイードがレイラを連れて帰ろうとしたのだ。
しかし、一族を捨てられずにサイードを拒むレイラ。するとサイードは「化け物がどんな夢を見られると思う」とレイラに冷たく言い放ち……?
迫害された一族の最後の姫と、大国の猛将と謳われる青年の、衝突とすれ違いからはじまる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:38:15
197507文字
会話率:33%
<はじめに>
本シリーズと同名の別作者様の作品(「不遇水魔法使いの禁忌術式」を含む作品)がございますが作品間の繋がりはありませんのでご注意下さい(タイトルと“ヒロインの名前がサーシャ”という点を除き)。
本シリーズは『料理名とメイン食材
だけ提示されそこから各々オリジナル料理を作る』的な感じの起源・経緯から創作されたものの一つですが、他作品と大分毛色が異なりますので下記内容とキーワードをよくご確認の上、よろしければ本文へお進みください。
<前書き>
砂漠に住まう水魔法使いサーシャは水魔法の禁忌術を使い、異世界から一人の女性を召喚する。その目的とは──!?
その内容は第1話の終盤で明かされ、以降というか話中からサーシャと女主人公でイチャイチャする(させる)のが主体の百合(GL)ファンタジーです。
世界観は基本優しい世界、描写は拙く、展開はご都合主義です。ただし創作のキッカケの影響でエッチなシーンが存在するのでR-18区分になります。また、申し訳程度にバトルがあったりなかったりするのと唐突にどっかで聞いた事があるような言葉遣いが出てくるところがありますがそれも創作のキッカケだったりするのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 02:41:11
22069文字
会話率:46%
「こちらでは異世界からアルファとオメガを召喚し、運命の番と出逢わせております」
あやしいセールスマンは言う。
「運命の番?」
「そうです、あの運命の番ですよ。運命が成立するカップルは稀少です。宇宙の中で砂漠の砂粒一粒をみつけるのと同じ程に
困難。では御座いますが、ここでは確実に引き当てる事が可能なのです──別世界からの召喚ならば」
「あの」
「素晴らしいでしょう? 現在大変多くのお客様からご満足の声を戴いておりますよ。その上、異世界からの客人は未知の知識をもたらしてくれる。あらゆる異世界の利点を吸収し、アルファ召喚でより良い世界の発展と繁栄を呼ぶ。──これが当協会の事業であり、理念です」
召喚された異世界で、どうやら隼百は予定外のベータらしい。
で、ベータってなに? という疑問の答えもろくに得られないまま、ハズレのベータとしてホテル清掃で働き始めた隼百はある噂を耳にする。
協会の代表アルファは死んだ番の生まれ変わりを捜してる、と。
逃げるオメガに、追うアルファ
「絶滅危惧種オメガ」のシリーズ。同世界観。単体で読めます。ハッピーエンドです。R18はありますが、そこまで遠いです。
毎回キリのいいところまで書き溜めるので亀更新ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 22:41:13
236617文字
会話率:49%
――そこは、砂漠という名の監獄であった。
かつて神影竜ナーダと真影竜ユーゲンが争い生まれたサルーク砂漠は、魔力と時の流れが狂った流刑地である。
蒼銀色の髪を持つ小柄な水魔法使いのサーシャは、ある容疑によって砂漠というまさに己の天敵とも言え
る土地に追放刑を受けていた。
刑により魔法も制限され、手持ちの荷物も許されない。
最早これまでかと諦めつつあった彼女の前に、異なる世界から見知らぬ格好をした暮井戸という少年が現れた。
彼が齎した未知の知識を元に、サーシャは返り咲きを決意する――――それが禁忌に至る術式とは考えず。
時を同じくして、悪しき竜が大地へ流した血を継いだ者たちが動き出す――――――。
それはそうと小柄ながらに女性的な肉体を持ち、慇懃無礼・お調子者・意地っ張り・毒舌・コミュ症のサーシャは勢いだけで無謀な賭けや契約をしてしまい、その流れで暮井戸と夫婦関係を結んでしまう。
性交から始まる交流。
打算と生存効率と事故と嫌がらせによって、身体の関係から夫婦として始まった二人の行き着く先は――?
※同名の小説が数多く存在しますが作者は全部別なんだよね。すごくない?
※小説の発生経緯故に見た人はどこかで見たような名前が出てくるかもしれないね。リスペクトを持ちたいですね…ガチでね
※基本的に純愛抱き潰しわからせプレイ主体ですが、不同意もあるらしいよ。
☆……純愛
★……"強姦"ッ!
※魔法を使った身体改造や触手プレイ、調教などのプレイが含まれます。
※古式ムエタイが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:29:41
52645文字
会話率:33%
魔族とその他の人々が対立する世界。魔王に使えるダグラスは、魔王と側近たちの頼みで、拠点建設ために人族やエルフ、ドワーフなどが住む大陸に向かう。
拠点探しのために上空を飛んでいると、目にしたのは、砂漠に佇む廃れた街だった。彼はこれ幸いとそ
の街を占領し、開発していく。その後、街は急激な速さで発展し、欲望渦巻く背徳の街へと変貌していく。すると、今度は各国や、冒険者たちにこの街の存在が知られ、ダグラスの存在もばれてしまう。結果、多くの国、人間たちが彼を倒しに街を襲撃する。ダグラスはそれを撃退しつつ、持ち前の力をもって、女騎士や冒険者を次々と自分のものにしていく。
初挑戦のノクターンノベルズになります。温かい目で見守ってください。
エッチなシーンはできるだけ入れますが、苦手な方はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 14:28:29
27180文字
会話率:46%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。苦手な方はご注意ください。全体的になんでもありです。なんでも許せる方向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 15:24:28
108991文字
会話率:55%
【講談社KCデラックスさまからコミックス発売中です!】
「お゛っっ♡♡」「人間がそんな喘ぎ声を出すか! 書き直せ!」
性愛を厳しく取り締まる砂漠の国アルカマリ。若き宰相オードシアの悩みは、王と王妃の夜の営みを公文書に残す「閨の記録係」がいな
いことだった。
ある日、彼の前に異世界人の物書きを自称するウミカという女が現れる。試しに彼女に閨の記録をさせてみると「オホ声・淫語・♡喘ぎ」という禁書レベルの卑猥な文書を提出し、オードシアを絶句させる。
しかし人材不足の解消は急務。苦肉の策だがウミカを閨の記録係に任命することになった。
しかも、ウミカとの関係はビジネスパートナーにとどまらず、契約結婚まですることになり――。
TL小説が大好きな女子大生と、生真面目宰相のでこぼこな夫婦生活。彼らは平穏に暮らせるのか!?(暮らせません)
※全35話+番外編5話です。
※R回にはタイトル横に「※」があります。
※ネグレクトなど虐待に関する描写が少しだけあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
200751文字
会話率:35%
ミウは猫好きの社会人。毎日の激務で砂漠のように枯れた心を潤そうと、新しくできた猫カフェに行ってみた……つもりが、なんとそこはイケメンの猫獣人がお相手してくれる女性用性感リフレだった!?
もふもふを求めていたお疲れOLが、クールな黒猫くんに前
後不覚になるまで「よしよし」されて、身も心もスッキリしちゃうお話。
【10.27追記】フランス書院e-ノワール様から電子書籍化しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:03:44
14272文字
会話率:43%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:12:44
1625475文字
会話率:37%
エルタニア王国の女王ラフィネル——私は、政略婚で二人の王子と結婚した。
ひとりは緑豊かなムルカナ王国から来たまじめな武人、『ムルカナの剣』アルバ。
ひとりは砂漠のデア王国から来た、女性に甘く放蕩な『幸運の子』シャグマ。
性格の違う二人はそれ
でも仲良くなり、私の夫として過ごしてくれることになるが……。
※タイトルにもなっておりますが、夫二人と性行為を行う描写があります。苦手な方はご注意ください※
※キャラクター紹介ページと237話『お誕生日おめでとう』にはイラストが入っています。素敵なイラストは茶暢様に描いていただきました※
2023.2.11追記 514部分「獣との気になる一夜」のページに、作者の手による4コマを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:00:00
3594345文字
会話率:29%
国王マルスが、異母兄アトラスに政権を奪われて数年。イシュラヴァール王国は混迷を極めていた。
そんな中、遊牧民のユーリと結ばれたファーリアもまた、戦火に巻き込まれていく――。
砂漠の王国イシュラヴァールを舞台に繰り広げられる、エキゾチック・フ
ァンタジー。
「イシュラヴァール放浪記」の続編です。
前作同様、残酷描写、陵辱、拷問など、ハードめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
【Twitterはじめました!】
ご興味ある方は道化の桃で検索ください。R18周りを呟いていく所存です。
※アルファポリスでも追っかけで掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 10:44:51
165762文字
会話率:45%
【登場人物一覧に地図追加しました!】
砂漠を行くキャラバンから、一人の女奴隷が逃げ出した。彼女を待ち受ける数奇な運命を辿るエキゾチック・ファンタジー。
性描写は少なめ(?)ですが、拷問等、過激な内容もあります。(溺愛モードは第4章からです
……気長にお付き合いください)
【2021.12.07登場人物にイラスト追加しました】(イメージ壊れるの嫌!という方はスルーしてください・・・)
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
※アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:06:02
533925文字
会話率:45%
砂漠の国に名高い大富豪の一人息子であるカマル。彼は跡取りとして周囲から多くの期待を背負いながらも、心から愛する相手でなければ結婚しないと頑なに決めていた。
幾人もの女性がカマルに送り込まれる中、彼の心は揺るがず、密かに想いを寄せるリーフ
ァだけを求め続ける。
しかし、リーファはカマルの気持ちに気付いていながらも、彼のために一線を引いていた。
そんな二人の暮らしの中で、隣国の姫との政略結婚話が持ち上がり、物語は思わぬ方向へ進んでいく。
果たして、カマルの想いはリーファに届くのか?侍従と主の禁じられた恋の行方は――。
切なく甘い主従関係が紡ぐ、砂漠の国のラブストーリー。
⭐︎マークがついている話は性描写があります。
作者のエモいシチュエーションでひたすら欲望のままに書き綴った短編集の一つ目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:54:04
65062文字
会話率:59%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事
で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
荒れし砂漠の土地に住んでる闇の紋章術師、彼は闇の世界で代償さえ払えば契約でどんなことでも願いを叶えてくれるという半ば伝承や伝説のような噂をされている本当に実在してるかもわからない闇の人物
彼の住んでる建物にはたどり着けないように迷いの結界
が張ってあり基本的に見つけることができず、出会うには契約している動物が色々な地方に存在していてそれを通して初めて会うことができる。
そんな闇の人物に一握りの希望を抱いて合うもの、他の為にすべてを投げ出すもの、己の欲望を満たすもの、様々な者たちが彼の闇の魔力に魅了されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:00:00
20575文字
会話率:47%
荒れし砂漠の土地に住んでる闇の紋章術師、彼は闇の世界で代償さえ払えば契約でどんなことでも願いを叶えてくれるという半ば伝承や伝説のような噂をされている本当に実在してるかもわからない闇の人物
彼の住んでる建物にはたどり着けないように迷いの結界
が張ってあり基本的に見つけることができず、出会うには契約している動物が色々な地方に存在していてそれを通して初めて会うことができる。
そんな闇の人物に一握りの希望を抱いて合うもの、他の為にすべてを投げ出すもの、己の欲望を満たすもの、様々な者たちが彼の闇の魔力に魅了されていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:20:06
253文字
会話率:0%