難語・漢字を多用した純文学ですので、ライトノベル読者には向きません。本当に興味のある方だけお読みください
最終更新:2024-09-16 01:10:00
106071文字
会話率:38%
大学生になって初めての夏休み。
誕生日前日、一人暮らしをしている俺、相園シュウのもとに幼馴染の藍里ツグミが襲来した。
まったく俺のことを意識せず、風呂上りに薄いネグリジェ姿で過ごす無防備な巨乳幼馴染。
緊張を紛らわせるために、俺は幼い頃にも
らった誕生日プレゼントを見せて揶揄う。
『なんでもゆーことをきくけん』つまり『何でも言うことをきく券』。
そして男の俺は、半分冗談で彼女に告げる。『エッチなことをさせろ!』と。
するとツグミは驚くほどあっさり頷く。
「とりあえず――おっぱい揉む?」
手のひらに広がる至福の柔らかさ。それから始まるエッチな行為。
俺は誕生日にツグミの処女をもらい、童貞を卒業する。
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全5話構成です。
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25964文字
会話率:50%