とある冬の街。
「高潔な街」を目指す領主は突如として「オカズ所持禁止」のお布令を出した。
困惑する民を救うため、才色兼備で優しい領主夫人(露出狂)が立ち上がる!
※若干、実在した人物のエピソードをモチーフにしています。
その人のイ
メージとはかなりかけ離れたものになってはいますが
一応二次創作ということにしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:10:26
4017文字
会話率:20%
全裸で乗馬、すっぽんぽん!
最終更新:2024-02-15 20:17:44
3076文字
会話率:21%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
し
かしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
ある日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
安達義道さんを病院に送り込んだのち、どのようにして周囲にそれとわからぬよう両家の生活を送りつつふたりの欲望を満たし続けるかが問題となりました。 寛治さんはあんな性格ですから何時どこへなりと勝手に出向きフラフラしながら生活を送ることが出来ま
す。
しかし野田原 (のうだはら) の安達家は別です。 これまで一度だって義道さんの周辺に浮ついた話しなど持ち上がったことはありませんしましてや賢夫人の珠子さんが他人棒に堕とされたなどという噂が広まったことなどありません。 たとえ椎間板ヘルニアを患い入院中であるとはいえ、残された珠子さんがよそ様の漢相手に締め込みなどやらかしたとなればただでは済まない問題に発展します。
ですがふたりとも今が盛りです。 もし珠子さんが例えば入谷村に住んでいたとしたら人生はもっとバラ色であったはず、それを野田原 (のうだはら) で生涯暮らしていけというのは如何にも酷すぎます。
ましてや珠子さんは過去に寛治さんによって二度までも逝かされ堕とされ他人棒を受け入れる心地よさを知っています。 寛治さんが他の女で我慢するようなことにでもなれば珠子さんの気持ちがそれで済むはずがありません。 寛治さんは珠子さんのオ〇ンコを他の漢に渡さないためにも打開策を練る必要に迫られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 05:00:00
5843文字
会話率:36%
当時運悪く入谷村に残らねばならなくなった村人には一種の悲壮感が漂っていました。 現状を何か別の方法でもって打開しない限りこの苦境から抜け出せそうにないからです。
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだは
ら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからです。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
6631文字
会話率:25%
アデラインは夫の帰りを待っていた。結婚式の最中、夫は戦地へと旅立ち帰ってこない。募らせる想いとは裏腹に夫はいつ戻ってくるのだろう。※R18描写は9話
書け次第、随時番外編投稿していきます
最終更新:2024-01-30 07:00:00
51712文字
会話率:35%
三ヶ月前に母を亡くしたヴィヴィーは、母の唯一の教えである「働かざる者食うべからず」を守り、パン屋で働いてた。
そんなヴィヴィーにある日迎えが来て、ずっと探していたお嬢さまだ、と侯爵へと連れて行かれる。
初めて父、そして公爵夫人、それから三人
の義兄たち。
待望の娘(妹)が出来たと弾ける家族たちは、「可愛い娘(妹)には最高の婿を!」と弾けてしまい……?
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:00:00
78595文字
会話率:21%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第4作め。
西側のスパイに自分の息子を殺された中国共産党幹部の崔光子は情報部の最高責任者に就任。
一方ナターリアロシア大統領夫人はスコルピオ殲滅の為の切り札を用意。
中露に不穏な動きを感じたCIAはゾ
ーイを中央アジアに派遣し、監視させる。
そしてゾーイは両国の仕掛けた罠に気づかぬまま、フランスに渡る…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:42:24
11336文字
会話率:60%
ヴァルデック伯爵夫人イレーネは、ある日突然夫から好きな人がいると告げられる。呆気にとられるイレーネだったが、一方でなかなか感情を表に出してこなかった夫の見たことがない表情に興味を持つ。夫の思い人が女中頭のゾフィーだったことに、イレーネは複雑
な気持ちになるが、ある日見たゾフィーの姿にイレーネもまた惑乱してしまい……。
ちょっとアブない三角関係を描いた官能小説です。
*女性同性愛行為を含んでおります。苦手な方はご注意ください。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:49:01
5903文字
会話率:36%
サマセット侯爵エドワードを叔父に持つジェレミーは、叔父の右腕として侯爵を支える日々を送っていた。侯爵には娘ほどに歳の離れた妻がいて、他人の目から見ても夫婦仲の良さには疑いようもないと思われていた。しかし、ジェレミーは知っていた、誰にも言えな
い夫婦の秘密について。
秘めたる思いを隠して生きていたジェレミーだったが、ある日彼の思いは暴発する……。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:24:26
17990文字
会話率:35%
「好きな人がいるんだ」
伯爵夫人イレーネは、突然の夫の告白に驚く。しかも、彼の思い人がイレーネが一番信頼しているメイドのゾフィーだったことに、イレーネは当惑する。
さてどうしたものか、と思案しながら暮らしていると、ある日、イレーネはゾフィー
に自分でも気づかなかった感情を抱くことになり、それはやがて三人の関係を変えていく……。
女性同性愛行為の描写も含みますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:10:46
6719文字
会話率:33%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの
勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
銀行員の笠松は、外回りの途中に立ち寄った書店で取引先の妻、育代と出会う。育代はSM雑誌を手にしていた。育代にSM嗜好があると知った笠松。喫茶店で話をするうちに、育代の誘いを受けてホテルに入ってしまった。
最終更新:2023-12-04 19:51:36
3450文字
会話率:51%
ほぼタイトルです。
結婚後二年も放置されていた公爵夫人のフェリス(20)。夫のメルヴィル(30)は、堅物で真面目な領主で仕事熱心。ずっと憧れていたメルヴィルとの結婚生活は触れ合いゼロ。夫婦別室で家庭内別居状態に。
ある日フェリスは養老院
を訪問し、お婆さんから媚薬をもらう。
「十日間は欲望がすべて放たれるまでビンビンの媚薬だよ」
その小瓶(媚薬)の中身ををミニボトルウイスキーだと思ったメルヴィルが飲んでしまった!なんといううっかりだ!
それをきっかけに、堅物の夫は人が変わったように甘い言葉を囁き、フェリスと性行為を繰り返す。
「美しく成熟しようとするきみを摘み取るのを楽しみにしていた」
十日間、連続で子作り孕ませセックスで抱き潰されるフェリス。媚薬の効果が切れたら再び放置されてしまうのだろうか?
◆堅物眼鏡年上の夫が理性ぶっ壊れで→うぶで清楚系の年下妻にえっちを教えこみながら孕ませっくすするのが書きたかった作者の欲。
◇フェリス(20):14歳になった時に婚約者になった憧れのお兄さま・メルヴィルを一途に想い続けていた。推しを一生かけて愛する系。清楚で清純。
夫のえっちな命令に従順になってしまう。
金髪青眼(隠れ爆乳)
◇メルヴィル(30):カーク領公爵。24歳の時に14歳のフェリスの婚約者になる。それから結婚までとプラス2年間は右手が夜のお友達になった真面目な眼鏡男。媚薬で理性崩壊系絶倫になってしまう。
黒髪青眼+眼鏡(細マッチョ)
※作品がよかったら、ブクマや★で応援してくださると嬉しく思います!
※誤字報告ありがとうございます。誤字などは適宜修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:19:13
27226文字
会話率:41%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ド
ゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会してしまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
現代日本と異世界、魂を入れる器を間違えられた別の世界の2人が、一度死んだことで神に召集され、魂をチェンジをさせられる。
現代日本から中世ヨーロッパに似た異世界、異世界から現代日本へ交換させられた2人が慣れない世界で四苦八苦しながら「幸福」を
求めて第二の人生を歩みだす。
●登場人物●(随時追加)
ゼプテンヴァール(中身:手代木大気)・・・我儘伯爵第二公子の側仕え。
手代木大気(中身:ゼプテンヴァール)・・・反社会組織九重組の若頭。
ブラウフェン・・・シュニーヴァイス伯爵第二公子。我儘小僧(10歳)→立派な貴公子(18歳)
ギネヴィア・・・シュニーヴァイス伯爵夫人。
ゲルプバール・・・伯爵騎士団副団長
コルト・・・ハルトフェルベ男爵庶子
―九重組―
黒田鉄二・・・大気の忠犬。舎弟頭。
竹岡・・・舎弟。
安井・・・舎弟。
笠松・・・九重組組長。
―八束組―
青柳・・・若頭。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:21:14
105678文字
会話率:33%
公爵家に嫁いだ伯爵令嬢のアイリーンは、結婚後一ヶ月で夫に見捨てられた。公爵家の領地の辺境の村へと追いやられ、幽閉された。その理由は自業自得なもので、周りの称賛だけを求め、妹を利用し、自分の苦手な部分の勉学や雑事を肩代わりしてもらった事が仇
となり、公爵夫人としての仕事を熟せなかったせいだ。時に狂い、時に懇願し、ボロボロになりながら自身を省みたアイリーンは幽閉されてから五年が経ち、穏やかに慎ましやかに暮らしていた。それなのに、自分を見捨てたはずの夫が憔悴した顔でやってきて、アイリーンを蹂躙する。
これは、元クズだった妻とクズな夫がお互いに折れた心で傷つけ合い、体で繋がるうちに、お互いを理解し、穴の空いた心を埋め合っていき、やがて幸せになる物語。
※本編のRシーンは予告なく入ります。
※全年齢の「三姉妹の中でハズレの私」のヒロインのマルティナの姉アイリーンの話です。そちらを読まなくても、本作品単体でお楽しみいただけます。アイリーンが幸せになるのを許せない方はブラウザバックお願いします。
※愛憎劇としてはぬるいですが、無理やりな性的表現、暴力表現があります。また、ヒーローが第二夫人と寝る描写もガッツリではないですがあります。色々と地雷のある作品なので、タグをご確認してからお読みください。
※作者のこれまでの作品傾向(健気なドアマット系)ではなく、登場人物のクズ率、自分勝手さが目立つものですので、苦手な方はご注意下さい。
※注意書き満載、地雷満載の作品ですが、クズだった夫婦が改心して心通い合わせていく様と、公爵家のぬるい愛憎劇を楽しんでいただけたらうれしいです。
※アルファポリスに編集しなおして、加筆、修正したバージョンを載せています。五万字ほど加筆して、Rシーンも増えてます。もし、気になったらそちらものぞいてみてくださいね。ムーンの方が展開が早くて、テンポはいいと思います。細かい設定など変わっている部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
64350文字
会話率:34%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
「イリアス様を解毒するためには、ただちに精を放つ必要がございます!」「!?」魔物の媚毒に侵された夫を助けるため、領主夫人のエマが奉仕を頑張るお話♡ 押し倒されてガン勃ちの夫ちんぽで無理矢理ハメられぐちゃぐちゃにされます。
【この短編は《執
着が激しいイケメン富豪に、溺愛孕ませレ◯プでイかされまくる元・貴族の娘の話♡》から数年後の二人のエピソードです】
この作品は下記のサイトでも掲載しております。
【fantia Mな女の子のえっちなお話。https://fantia.jp/posts/2361713】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 09:25:21
9754文字
会話率:47%
村で静かに暮らしていた平民の娘リーナ。彼女は猛勉強の末、十五歳になり憧れのスピニチア王国立学院に入学を果たした。そこは、昔の記憶のままの美しい世界‥‥じゃなかった!!私、ここの底辺ですけれど、貴族様のやりたい放題には屈しません!めげずに生き
ていきます!
「北で‥‥」に出て来た、ミズリー夫人と娘リーナのその後の番外編です。今作だけ読んでも分かる様にしました。
平民根性娘のヒロインが、彼女を取り巻く学園の生徒達との関わりから下克上する物語。R回のサブタイトルに※付けます。ヒロインのR回はありません。
三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 10:00:00
7487文字
会話率:30%
【2023/10/06の活動報告を確認お願いします】
契約結婚三年目の若き伯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。完全に他人事として元気に伯爵の心を抉っていたら、思わぬ伏兵で過去の自分に
追い込まれ、最終的に伯爵に巻き返されて仲睦まじい夫婦になる話。
※小説家になろうで投稿している短編+完結話(https://ncode.syosetu.com/s2748g/)を再編集してムーン版として投稿しています。R部分は後半(※印付き)そこまではなろうの方とほぼ同じです。
※前半少しシリアスっぽいですが全編通してテンション高めのラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:20:33
79654文字
会話率:55%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフは
テレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79144文字
会話率:62%
シュタインベルク王国の三大公爵家に数えられるコーブルク家の嫡男ルドルフが結婚直前に侍女と心中してしまった。後に残されたのは身重の婚約者ゾフィー。実は彼女は婚約破棄も考えられるほど婚約者と仲が悪化していたのに父親の圧力に負けて婚約者に媚薬を盛
って関係を持ったのだった。ゾフィーとルドルフの両親達は、悲しみにくれるゾフィーの意思はそっちのけで、彼女のお腹が大きくなる前に公爵家の新たな後継ぎと結婚させて子供の父親となってもらおうと奔走するが、その過程で様々な試練がゾフィーと新しい婚約者に降りかかる。
最初11話ぐらいまでは暗い展開ですが、途中から微甘な恋愛モードでハッピーエンドはお約束です。
架空の王国が舞台ですが、転生や魔法はありません。
R18シーンのある話のタイトルには*をつけていますが、最初と最後の方だけです。
作中の人名、地名等は実在のものと一致することがあっても無関係です。
処女作品ですので、色々不備な点があるかと思いますが、大きな目で見ていただけるとうれしいです。
他サイトにも投稿しています。
本作にはスピンオフがあります。
本作で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』(完結済)
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/
本作ヒーロー・ラルフの兄の結婚話『幼馴染が元婚約者の出戻り修道女を迎えに来ました』(完結済)
https://ncode.syosetu.com/n8550ip/
本作で悪女としてチラッと登場するラムベルク男爵夫人テレザの話『年下執事が崇める女神~虐げられている男爵夫人を救いたい~』(完結済)
https://novel18.syosetu.com/n9269hx/
*こちらの作品は、ヒロインがドアマット展開を最後のほうまで引きずる展開ですが、ハッピーエンドではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 01:45:13
69042文字
会話率:59%
勇者と予言されたクロニクル伯爵家の一人息子セナムは、魔族と人間の均衡を崩しかねない存在だった。最上級淫魔リリスは人間領の情勢を探るべく、教育係メイドとしてクロニクル伯爵家に潜り込む。
魔族から恐れられる勇者の実物は、無垢で愛らしい男の
子だった。サキュバスの本能に抗えず、リリスはセナムの小さなオチンポにしゃぶりつき、初射精の精子を飲み干してしまう。
リリスの搾精行為はエスカレートしていき、ついには処女まで捧げてショタ勇者の童貞を奪う。こんな淫行をしていると露見すれば身の破滅。人間達だけでなく、魔族達からも性犯罪者と非難されかねない。
悪知恵を働かせたリリスは、性的知識が皆無のセナムに「これは立派な勇者になるための秘密特訓です♥︎」と信じ込ませる。
幼さゆえに性無知のセナムは、サキュバスに搾精されているとも知らず、毎晩の性調教で猥らなセックス技巧を覚え込まされてしまうのだった。
――元王国騎士の女執事にセナムお坊ちゃんとの関係を妬まれたり
――息子を溺愛する伯爵夫人に夜な夜な何をやっているのかと怪しまれたり
――「赤ちゃんの作り方」に興味をもったセナムお坊ちゃんをはぐらかしたり
セックスしてる事実を何とか誤魔化そうと奮闘する淫魔メイドのエッチな奮闘録!
◇ ◇ ◇
おねショタ原理主義者に向けの作品です。
この作品では下記の戒律を遵守します。
安心してお読みくださいませ。
▼おねショタの宣誓
・揺るがない女性優位
・おねえさんは優しい美女
・ショタは可愛くて素直な子供
・ショタに性的知識はまったくない
・ショタのオチンポは小さい仮性包茎
・ショタが友達を呼んできたりはしない
※ただし、おねえさんは仲間を呼んでもいいものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:06:51
28895文字
会話率:49%