正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第4作め。
西側のスパイに自分の息子を殺された中国共産党幹部の崔光子は情報部の最高責任者に就任。
一方ナターリアロシア大統領夫人はスコルピオ殲滅の為の切り札を用意。
中露に不穏な動きを感じたCIAはゾ
ーイを中央アジアに派遣し、監視させる。
そしてゾーイは両国の仕掛けた罠に気づかぬまま、フランスに渡る…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:42:24
11336文字
会話率:60%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」第一作。
東西冷戦終結の一年前の1990年。CIAのスパイ、ゾーイ・マリーンはパリのアメリカ大使館爆破事件を受けて、盗まれたフロッピーディスクを取り戻すために、事件の黒幕で謎の暗殺組織スコルピオに戦いを挑
む。その一味、レイクマンという元KGBとも対決することになり、ソ連の影も感じながらもスコルピオ壊滅のために相棒のポールと共にウクライナに向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:44:51
10512文字
会話率:53%
とある女子高で生徒会長を務める生徒たちの憧れの的、花菱宮子。
ある日、こっそり付き合っている男性教師の家に行くと、なんとそこにはえっちな本が!
”理解”らせなければなるまい……お前が精液をコキ出していいのは写真の女でもティッシュでもな
く、私の膣穴だけだと!
花菱宮子:身長152cm体重:52kgB90W52H89というドスケベムチムチボディな生徒会長。学校では女子生徒の憧れの的だが恋人の前では発情期真っ盛りみたいにえっちしたいとしか思ってない。
普段はpixivにて二次創作をメインに投稿しています。
pixivマイページ↓
https://www.pixiv.net/users/6737329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:57:05
7697文字
会話率:43%
とある女子高の生徒会長を務める花菱宮子。彼女はある日、こっそり付き合っている恋人の男性教師の部屋に言ったら部屋でエッチな本を見つけてしまった!
わからせなければなるまい。精液を出していいのは、写真の女やティッシュではなく……私の膣内だけ
であると!
花菱宮子:身長152cm体重:52kgB90W52H89というドスケベムチムチボディな生徒会長。学校では女子生徒の憧れの的だが恋人の前では発情期真っ盛りみたいにえっちしたいとしか思ってない。
普段はpixivに二次創作などを投稿しているのですが、オリジナル作品を順次こちらにも掲載することにしましました。
これからはオリジナル作品を同時投稿する予定ですのでよろしくお願いします。
pixivマイページ↓
https://www.pixiv.net/users/6737329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:52:25
7697文字
会話率:43%
ロシア人の父、日本人の母から生まれた黒龍はたぐいまれな美貌を持つ。ヒットマンでゲイの黒龍にとってセックスはただの欲望のはけ口。刹那的だった。そんな黒龍が初めて「欲しい」と執着を見せた相手は、クライアントでノンケの裏社会の男、世羅だった。
世
羅は日本最大暴力団の直系、桐生組のフロント企業の社長。組長が入院したことで闘争を懸念して黒龍に護衛を指名してきたのだった。
世羅はロシアの権力者、KGB長官ヴォルコフが牛耳る世界最大マフィアのブラトーバと手を切るつもりだと言う。ブラトーバからも命を狙われており、しかも世羅は父、ヴォルコフと確執があるという。
復讐に囚われた男、過去と現在、愛と憎しみが交錯する行く先は?
愛と憎悪は紙一重?
ヴォルコフに瓜二つの黒龍に憎んでいる男の面影を重ねる世羅。
そうと知りながら世羅に惹かれる黒龍。
二人の想いはどこへ向かっていくのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 00:00:00
98744文字
会話率:34%