テニス部のエースであり、完璧を目指して日々努力を重ねる高校生・三隈明香。しかし、彼女が憧れのトップ選手へと成長していく中で、目を離せない存在となるのは、部活動に陰から支える同級生・久遠友瑠だった。控えめで目立たない存在の友瑠だが、彼のカメラ
に納まる明香は、それまでの彼女とは違う一面を見せている。
やがて、とある出来事を切っ掛けに、交わらなかった二人の人生は次第に交錯していく。友瑠の心の中で渦巻く思いと、明香の夢が重なり合い、二人の距離が縮まっていく。
友瑠の複雑な思い、明香の心の中の葛藤が絡み合う中で、恋は芽生え、そして大きな試練が待ち受ける。勝者と敗者、光と影、すべての要素が絡み合う中で、二人はどんな結末を迎えるのか——。
物語の見どころ:
この物語は、テニスを通じての成長と恋愛が絡み合った青春ストーリーです。友情と恋愛、そして個々の夢と挫折の中で成長していく登場人物たちが織り成すドラマにしていきます。
真剣に努力を重ねる主人公達がどのように愛を育んでいくのか、その過程を見守りながら、彼女達に訪れる展開に胸を躍らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:19:05
105985文字
会話率:35%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、
はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%
家賃2万5000円、風呂トイレ別、広めの和室、そして──“事故物件”。
幽霊なんて慣れっこな霊感大学生・ユウマは、噂の物件に引っ越してきたその夜、
まさかの美人幽霊・白月(しらつき)と出会う。
「この部屋から、出ていって」
威圧する彼
女。けれどユウマは怖がるどころか、彼女の姿を見てこう呟く。
「……うん、可愛い」
その一言から始まった、幽霊と童貞の不可思議な同棲生活。
触れて、濡れて、繋がって。
膣奥を初めてのペニスで貫かれた幽霊は、快感に溺れ──
幸せの中で成仏してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:50:18
9443文字
会話率:40%
ムワッと蒸れる毛深い陰部。
コンプレックスだった“剛毛のデカチン”を処理するため、俺は人生で初めての全身脱毛サロンを訪れた。
出迎えてくれたのは、清潔感と美貌を兼ね備えた凛としたスタッフ、水嶋さん。
だが──VIO施術で下半身をさらけ出し
た瞬間、俺のチンポは勝手に勃起。
「すみません……」と謝る俺に、彼女は言った。
「……これ、本当に、脱毛しなきゃダメですか?」
指先は竿をなぞり、鼻先は匂いを味わい、喉奥で飲み込まれる“ムワチン”。
そしてそのまま、蒸れた肉棒は彼女の膣奥まで咥え込まれ、
子宮口をゴチン♡と叩きながら、どろどろの精液を注ぎ込む。
──その日、俺は“毛”を剃ることなく、彼女の“中”にすべてを脱ぎ捨てた。
「毛は、剃らないで。また来てくださいね……あなたの匂いが、私をおかしくするから♡」
これは、蒸れチンの匂いで発情する美人スタッフに、
フェラ、挿入、中出しまでされてしまった、
“抜かずに読めない”変態ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 10:00:00
7683文字
会話率:25%
性的なことをなにも知らない素直なボクくん。
隣に住む優しくて包容力のあるお姉さんは、そんなボクくんの“初めて”をやさしく受け止めてくれる存在。
お風呂で体を洗ってもらっているうちに──ぴくぴく反応してしまう“そこ”。
「おちんちんが大きくな
るのは、気持ちよくなれるサインだよ♡」
そう言って、お姉さんはボクくんの身体に“快感の授業”を始めてくれて……?
ぬるぬるのフェラチオ、優しいくちづけ、そして“子宮に精液を注がれる”よろこび──
お姉さんの身体で教わるのは、“性”と“命”のつながり。
これは、大人になったボクくんが“愛される気持ち”を覚えていく、
とろけるように甘く、ちょっぴりせつない「えっちな初体験」の記録です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:00:13
8041文字
会話率:46%
「柚希のここもう、トロトロだね?欲しい?教えて?」
「ここも、ほら〜〜ツンツンに尖ってる・・・・どうして欲しい?言ってごらん?」
「喘いでばかりいては分からないから、ちゃんと言葉にして言わないと・・・・私達は超能力者ではないんだよ?」
苦
しいよ・・・・・三人の|義兄様《にいさま》に気持ちの善くなる所をくまなく攻められ、追い立てられて、可笑しくなる。
どうしてこうなったんだろう?
私はただ、好きになった人と初めてのデートをしたかったのに・・・・・・・・
✤✤✤✤
私の名前は|数賀山 柚希《すがやま ゆずき》今年の春に大学1年生になったばかりの女子大生。
中学生になったばかりの時に、母親の再婚で名字は変わり、数賀山の性を名乗っている。
そして、三人の義兄様が私の兄妹になった。一人っ子の私は嬉しかった反面、いきなり三人の義兄が出来て戸惑ってしまった。
上から社会人になった兄に、大学生、高校生と年上で、異性で、血の繋がらない兄達・・・・
何を話せばいいのか、家族として認めてもらえるか、嫌われないかと、マイナスな事ばかり考えていた。
そんな柚希はある日初デートを迎えた。
好きになった人との初デートの日に、一人待ちぼうけをくらい、やっと電話が繋がったと思って話をしたら、電話口で振られて、喪失した状態の時に三人の義兄達が現れて・・・・
言葉巧みに言いくるめられて、義兄の家にいった柚希は三人の義兄達に無理矢理関係を持つことになった・・・・
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
薬による相手の同意などなしの無理矢理な話です。
三人の義兄達に攻められる4Pです。
後ろの挿入はありません。
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵
2024年11月4日より、新章スタートです
三人の義兄一人一人と柚希との関係の話です
後ろのプレイあり(本番はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 12:00:00
107975文字
会話率:25%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:01:04
73324文字
会話率:62%
「御令息サマとえっちしちゃった?!?!?!(大混乱)」
鷹居水都(24)(自宅警備員歴5年童貞)は姉の婚約破棄のために、藤浪グループの屋敷に就職した!!
しかし、就職初日に御令息、藤浪綾明(34)に突然キスされ、驚きのあまり、綾明に対し
て『悪役令息!!』と無礼を働いてしまう!!
失礼な態度ばかり取る水都に対し、綾明は『躾』と称して、屋敷から水都を追い出した!!
水都は到着10分で初めての職場をクビに?!?!
追い出しておいて、水都が気になるツンデレ御令息?!
目が覚めると、いつの間にか御令息サマのベッドの上で?!?!
もしかして、御令息サマとえっちしちゃった?!?!全く記憶にありませんけど?!?!どういうこと?!?!
一難去ったらまた一難?!今度はヒートで御令息サマに介抱されてーー?!
御令息サマは無自覚エロの水都のせいで理性崩壊寸前?!
「主従だから」なんて言い訳はできない!!! 御曹司の一途すぎる溺愛と暴走が止まらない、過激すれすれ主従ラブ!!!
恋しちゃいけない相手に、恋をしてしまった。御曹司×使用人オメガ、禁断の主従関係は既に限界です!!!
★えっちな描写があるエピには#が付いています。
まぁ、色々書いたけど、御曹司が使用人を理性崩壊させながら溺愛して、使用人がツンデレってる優しいオメガバースです!!中盤から主従サスペンス要素あり。
御令息、御曹司、現代BL、コメディ、日常、年上攻め、年下受け、体格差、血筋、名家、サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:14:21
273027文字
会話率:53%
一見清楚な顔と、楚々とした振る舞いで隠しているが、巨乳のビッチの川野辺百合。表向きは清廉潔白な地方公務員として暮らしていたが、陰では性欲の赴くままに次々と男を喰っていた。しかし職場の純朴な青年、青葉蓮に恋をした。初めて欲望ではなく恋心から蓮
と付き合いたいと思う。大きな猫をかぶってなんとか蓮と付き合うまでにこぎつけたが、蓮はあまりにも誠実でまったく百合に手を出そうとしない。イライラ(むらむら)しながらも「そこが好き♡」といいながら、我慢をし続けるが、付き合って一ヶ月のタイミングで1泊旅行に誘われる。浮かれて旅行に行き、初エッチを決めるが、そこで思いもよらない落とし穴が…。
キャラクター
川野辺百合(二十代半ば)
清楚系の顔に隠れ巨乳のビッチ。性欲強い。
ともかく生まれながらにえっちが大好きなのだが、体面を気にする性質なのでひたすら隠している。
同じ職場、別部署の青葉蓮に恋をしてから、だれかれ構わず寝たいという気持ちがなくなった。
晴れて蓮と付き合えるようになってからも、ビッチばれでフラれるのが怖くていまだに清楚ぶっている。
青葉蓮(二十代後半)
ともかく純朴で育ちがいい天然イケメン。
性格も穏やかで地味なので、イケメンと気づかれない。
ただ気づいた女子は、みなそのギャップと性格の良さでかなりの高確率で落ちる。
本人にモテる自覚はない。
百合にべたぼれで、中学生のようなマインドで付き合い始めている。
淫獣(ケダモノ)に魅入られたことに気づいていない。
三枝日菜子(二十代半ば)
百合の唯一の女友達
大学時代、出来立ての彼氏を百合に寝取られている。
ただ結果的にやりチンのくず野郎だったことを証明するためだったとわかり、百合とは呆れながらも腐れ縁が続いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 12:00:00
73160文字
会話率:39%
何も言わずに彼は私の元から去っていった。
あれから一年、友達のありすちゃん、蓮也君と私は楽しく過ごしていた。
もう、彼とは会うこともない。そんな思いもあり、新しい部屋、初めてのルームシェア。
これからも前とは違う穏やかな日々が続くと思ってい
たんだけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 06:00:37
44804文字
会話率:35%
香菜は大学二年になり、特に変化もなく、平穏な日々を過ごしていた。そんな香菜には、女子として、体の体験を誰かとしてみたい…という悩みがあった。そんな悩みを叶えてくれた一歳上の巧と出会うのだが…
違う意味での、お互いの「初めて」が二人の気持ちの
すれ違いを作っていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 05:59:48
48564文字
会話率:24%
切尾佑介は、スーツアクターとして特撮の世界で生きてきた。
顔を出すことのない戦いの中で、誰よりも誠実に、正確に、己の技を磨き続けてきた。
そして――初めて挑んだ顔出しのドラマ。
その現場で彼は、主演俳優・大河成也と出逢う。
完璧
で隙のない存在。画面の中で圧倒的な輝きを放つ大河は、切尾にとって雲の上の人だった。
だが、撮影の合間に見せた何気ない表情。
天然で、少し抜けていて、けれど優しさをにじませる人間らしさ――
そのギャップに、切尾は少しずつ惹かれていく。
だが同時に、知ってしまう。
大河が、自分の周囲に誰にも踏み込ませない“静かな壁”を築いていること。
誰にも見せない孤独。誰にも語らない過去。
そして、そこに横たわる深い傷。
触れてはいけないとわかっていても、触れずにはいられなかった。
それが、切尾にとって恋だと気づいたときには、もう戻れなかった。
じれったく、スローペースな秘密の役者同士の恋を描いています。
※本作は、二人の関係が深まるにつれ、どちらが“リードする側”になるかが自然と変化していく描写があります。いわゆる“リバ”(攻・受が固定されない)要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。
ただし、どの場面でも、二人の間には深い愛情と信頼が前提として描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:00:00
123960文字
会話率:31%
親を亡くして孤児になったギルフォードはたどり着いたレストランで皿洗い兼雑用係として働き初めてーーー。
※リバもあるかも。(未定)
病弱美形貴族×苦労性の料理人
最終更新:2025-06-22 13:08:38
4328文字
会話率:18%
小さいけど賑やかな街ブロッサムシティで路面電車運転士として働く元捨て子のラインが、旅人の青年ノアと出会い初めての恋をする短い物語。
例えるなら、梅干しの入ったおかゆ ぐらいあっさりした仕上がりです。胃もたれしてる方にはちょうどいいかも? 物
足りなさを感じるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 07:18:28
3830文字
会話率:32%
獣人が大好きで、自分でもBL漫画を描いている蒼太。転校生の狼獣人レオに美少年とのラブラブ学校生活を期待していたが、レオはクラスメイトから怖がられ孤立していた。美少年とのラブラブ学校生活を拝むためにも、蒼太はレオの最初の友達になろうとするほの
ぼのとした物語。
狼獣人×平凡腐男子
※性的描写はありません。初めて獣人を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 17:38:26
3708文字
会話率:24%
付き合って3年、番になって一緒に暮らし始めて1カ月
可愛いΩの初めての巣作り
「巣づくりして待っててくれたの?」
「あ、その…ごめ…」
「謝らないでよ。——触ってもいい?」
最終更新:2025-06-22 00:39:42
6212文字
会話率:38%
隣接する二大国である黒国と朱国は十数年前、大きな戦の終決によって同盟を結んでいた。その戦で父を亡くし姉二人と貧しいながらも幸せに暮らしていた少年、千は、かつて物心つく前は黒国大名の跡取りだった。突然黒王から側室の誘いという軍団を送られ、命
を取られるよりはと反対する姉を置いて自ら側室となる道を選ぶ。
冷たく恐ろしい黒国の王に蹂躙され、服従を誓ったところで、今度は朱国へ同じく側室として向かうよう命じられる千。二国の間で千の抗えない運命が動く。
~~~初めての作品投稿なので不慣れで見にくいところもあるかもしれません~~
お気づきの点がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも載せてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 13:00:00
79171文字
会話率:49%
清楚な黒髪ロングの美人でありながら、スーツをパツパツに持ち上げる巨乳とムッチリ美味そうな尻をした理沙子は、凛々しく気が強いが最高の女だ。
ただ、年下でありながら俺の上司なのだが。
この俺、新谷真也は38歳。不景気の煽りを受けブラック
企業を転々とし、やっと大企業に就職が決まった。契約社員だが。
一方、理沙子は家柄も良くエリートコースの勝ち組だ。
たまらねえ美人の理沙子だが、気が強く生意気なところがムカつく。
そんな時、俺は理沙子の弱みを握ってしまった。
このネタを利用して、理沙子を俺の女にするしかないだろう。キスも処女もケツ穴も、全て俺が初めてを奪ってやる。
年下女上司と権力を手に入れ、人生大逆転だ!
※この物語は、気高く凛々しい年下美人女上司の理沙子を罠に嵌め、容赦のない羞恥調教と徹底的なオナホ扱いで躾ける物語です。
過激なようでいて、意外とイチャラブ要素もあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 22:23:54
107631文字
会話率:47%
「今日は少し特別なことをしよう―――」。
伯爵令嬢・千代は、親戚の園遊会で運命的な出会いを果たす。相手は笹倉家お抱えの画家・彗。オランダ系の血を引く美しい青年だった。
箱入り娘として育てられた千代にとって、彗との出会いは初めて知る恋の感情
だった。
絵画のレッスンという口実で密会を重ね、二人の想いは次第に深まっていく。
やがて人目を忍んで通う宿屋で、千代は初めて―――。
※続編 「香炉 前編」更新しました。
結婚後の千代をさらなる運命が襲う―――どうぞお楽しみください。
【過激・アブノーマルな表現が一部含まれます。ご注意ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:58:45
32628文字
会話率:28%
ゼロサムオンラインでコミカライズ中!
☆本編完結済☆
悪役令嬢役のツェツィーリアは、ストーリー通りに断罪された上にヒロインにハメられて、娼館にポイッとされてしまった。
そうして訪れた初めてのお客さんは、なんとヒロインの幼馴染で溺愛も甚だしい
隠れキャラのチート鬼畜騎士だった。ヒロインへの嫌がらせなんて大したことやってないのに、まさかこんなところまで報復しにくるなんて流石鬼畜枠!と慄きつつ、お仕事だからと必死に対応するツェツィーリアと実はずっと彼女に焦がれていて王位継承権の下剋上をなした鬼畜騎士の一晩から始まる恋のお話。…のち溺愛で砂吐きゲロ甘注意(を目指す)。
★一迅社ZERO-SUMコミックス様よりコミカライズ4巻まで発売中。
★一迅社メリッサ様より5巻まで発売中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:29:06
859542文字
会話率:34%
【悪役令嬢と鬼畜騎士番外小話現パロ編】
仕事の休みに出資しているバーに遊びに行ったら、クソみたいな男が嫌がる女の子を押さえつけていた。やめてくれよ俺のバーでそういうことすんの…お盛んですねメンドクサと思いつつ絞め上げてへたりこむ彼女に手を差
し出してーーその運命みたいな偶然に、神に感謝した……みたいな、ただたんにルキが一目惚れしてヒャッハーする話。
もしもツェツィとルキが現代で会ってたら、そいでルキ年下だったら、という妄想のもと適当に書いたお話です。
元は活動報告に途中まで載せた供養物だったので、低クオリティでご都合まみれ。
歪んでない純同士を書いてみたかっただけです。
別物として楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 17:29:02
10100文字
会話率:49%
育児に追われる専業主婦・直美と、東京から熊本に赴任してきた企業社員・小林の初めての対面から始まる。直美は、3人目の子どもを出産して以来、初めての一人での外出。二人は繁華街を散策し、カフェレストランへ。育児に追われる日々から解放されるこのひと
ときは、尚美にとって特別なもの。二人はより親密な関係へと。
家庭を持つ女性の人生と、彼女を取り巻く男性たちの微妙な関係性を繊細に描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 14:00:00
11250文字
会話率:45%
初めての投稿です。よろしくお願いします。
定年退職を迎えた教師の妄想が膨らんだ作品になると思います。
最終更新:2025-06-21 12:18:58
64753文字
会話率:47%
幼馴染の彼氏と通話中の妹に、俺はわざと“初めて”を奪った。
スピーカー越しに聞こえるのは、彼氏の絶望と、俺とのセックスで喘ぐ妹の声。
「ごめんなさい…♡ 今、お兄ちゃんに中でいっぱい出されてます…♡」
誰よりも大事にしてきた彼女が、今この瞬
間、俺のものになっていく。
――通話NTR、背徳と快感で壊れていく関係の記録。
※本作の兄妹は「血縁関係のない義理の兄妹」であり、登場人物は全員18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:36:49
7935文字
会話率:30%
「こ、こんばんは……。きょ、今日は“寝取られ”に来ました……」
親友に頼まれて――俺は、処女の彼女を抱くことになった。
スマホのカメラで“寝取らせ”を見られながら、
初めてのキス、初めての愛撫、そして処女喪失まで……彼女のすべてが俺のもの
になっていく。
そして絶頂の最中――
「あなたの方が好き♡ 愛してる♡」
……その言葉に、スマホ越しの親友は、壊れた。
これは、“寝取らせ”のつもりが、“本気寝取り”になってしまった夜の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:10:00
7540文字
会話率:35%
「兄さん。……私の、結婚式の前夜に…セックスして…」
妻の双子の妹がそう囁いた夜――
俺は、眠る妻の、その隣で“妹の処女”を奪った。
翌日、俺の子を孕んだ彼女は、別の男と誓いのキスを交わした――
かつて俺が告白を断った幼馴染の少女。
俺の
妻の“妹”として生きながら、俺だけをずっと想い続けた女――雫。
彼女は、結婚初夜の前夜に俺の元へ現れた。
「処女を捧げるのは、夫じゃなくて“兄さん”がよかった」
そう囁き、俺は妻の手を握りながら、腰を振らせ、中に出し、孕ませた。
そして数か月後。
妊娠した雫と、その夫と、妻との“家族ごっこ”が始まる。
俺と雫だけが知る、“裏切りと勝利の事実”を胸に――
これは、欲望と愛に従った者だけが手にした――静かで確かな“托卵”の物語。
※本作は「逆NTR(妻の隣で裏切る)」×「寝取り(妻の妹を孕ませる)」の両属性対応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:10:00
7417文字
会話率:32%
ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、
ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:20:00
134756文字
会話率:36%
初めて教会を訪れた礼儀正しい少年。
その純粋さと未成熟な“精”の匂いを嗅ぎ取ったシスター・フィーナは、慈愛に満ちた微笑みの裏で、ある“欲望”に火を灯す。
それは──祈りという名の甘い支配。
彼女は乳房で、口内で、指で、言葉で──
彼を繰り返
し搾り、甘やかし、導き、堕とす。
快楽に喘ぎながら懇願する少年に、フィーナは優しく囁く。
「あなたはもう、“わたしのもの”なのですよ……♡」
※おねショタ/甘サド/シスター/美少女/巨乳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:06:16
7205文字
会話率:41%
結婚式まであと三ヶ月。
穏やかな日々を共にする婚約者との未来は、正しさに満ちていた――はずだった。
そんな私のもとに、ある日届いた一通のメッセージ。
「金曜、夜って空いてる?」
送信者は、大学時代に私を初めて“汚した”元彼だった。
香水を強
めに纏い、黒のレース下着を身に着け、私は“迎える準備”を整える。
再会は、言葉より先に本能が支配し、私は快楽の海へ沈んでいった――
婚約者には絶対に見せられない、もう戻れない姿。
いや、婚約者がいるからこそ過去以上の快感を味わい、私はようやく本当に満たされたのかもしれない。
※寝取られる女性視点からの語りとなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 05:00:00
8559文字
会話率:27%
大国の聖騎士団で団長を務めるジャン=ルイゼルはある日、大規模なオークの群れを討伐する任務を帯びて森へやってきた。
だがジャンを筆頭に、聖騎士団は特殊個体と言える戦闘に特化したオークキングの存在に戦線が瓦解、多くの騎士が屠られるか、囚われてし
まう。
ジャンも例外なく捕らえられ、オークの巣へ連行されてしまい、そこで群れの長と対峙する。 聞かされた真実に訳もわからないまま、ジャンは自身を打ち負かしたオークキングに犯されてしまう。
日に日に自らの体がオークの繁殖のためだけに作り替えられている中、オークキングは段々とジャンに対して執着じみた感情を向けるようになるのであった。
そしてジャンも、生まれて初めての性行為がオークで、かつ今まで抑えていた同性に抱かれたいと願っていた欲が溢れ、知らなかった自分の一面を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:00:00
26393文字
会話率:48%