ルイド・ルルヴェルバーゼ伯爵(十八歳)は、聖典に出てくる敵を倒す魔術騎士団のメンバーであり、ブラコンである。なお、自分に向けられる恋愛感情には鈍いが、チョロインである。黙示録に出てくる敵の対策本部に勤める彼の日常。無事に世界を救うまで。
(【『喋る予言書』という小説の悪役に転生してしまった!?】という作品の主人公から見た「原作小説」という設定のお話です。単独でご覧いただけるというか、むしろこちら単品です。フォルナ×ルイド。性描写はラストの★です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:34:04
37957文字
会話率:55%
1999年、終末の年。降臨したのはノストラダムスが予言した恐怖の大王ではなく、新たな神であった。
神は”真神”と呼ばれ、世界の独裁国家並びに3大国に介入し、武力解除を行った。
だが真神はなぜかそれ以上の介入を行わず、日本に大規模介入すると後
に”大粛清”と呼ばれる苛烈な浄化を開始する。
多くの罪深い者達が真罰を受け、日本は人類史上初のユートピア国家になった。
2年後、真神が神の声を人々に届けなくなった頃、3人の大いなる力を持った超能力者が現れる。彼らはそれぞれ宗教団体を率い、真宗教ムーブメントを巻き起こした、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:48:49
87543文字
会話率:36%
ルト・リエールは考古学者であり、専門は【異世界文化】である。遺跡より発掘された異世界語で書かれた薄い本の復元、解読を行っていた。復元していくと、男同士で睦み合う絵が浮かび上がり、その人物は上司と第三王子にそっくりで!?予言書と勘違いしたルト
の暴走が始まる。考古学者×王子の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 10:50:02
3894文字
会話率:59%
【第一章】生命を殺める魔力を持つ闇の魔種族タリスティアは、幼馴染みの魔女と闇魔鉱石専門店を開く。
感情的になったタリスティアの闇が開き、地球に異変が起きる。予言者に導かれ魔術学院に通う。
家に帰れなくなった女友人を助けるため、カラダを売って
お金を稼ぐタリスティア。そこで出会った客は魔術学院の教師で、タリスティアは記憶を改竄されてしまう。
魔術学院で一緒に魔術を学んだ生徒に危険な頼み事をされたり、友人の秘密を知ることになったり――。
性描写・百合ありです。
【第二章】タリスティアは一人、想い人を待ち続けている。そんなある日、隕石が地球に衝突し人類が滅亡するという予言が告げられる。人類を救うために王に呼ばれたタリスティア。そこで再会したのは――。
第二章では、第一章のときに闇の魔力で死んだ人たちが生まれ変わってます。性描写は少なめです。精神世界的な描写があります。
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(2021年11月6日現在)
ありがとうございますm(_ _)m
評価ポイントありがとうございます!
うれしいです!
かなりニッチな作品ですが、読んでくださり、誠にありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:15:26
164912文字
会話率:29%
姉セレスティアと婚約している"氷の公爵"ニコラウス・ラヴェンデルが、雷に打たれてから様子がおかしい。
弟の僕に「愛している」「ずっと推していた」「この世界に転生したのは運命だ」などと囁いてくるのだ。推しとは何でしょうか…
?
さらには、王太女である姉や国の未来について次々と予言してのける。
国の繁栄につながるならと、公爵の求愛を受け入れた矢先、思ってもみない事件に見舞われ――
僕はあなたを手に入れる。たとえ悪役になってでも。
溺愛される側視点の転生者無双~ざまぁを添えて~です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:14:56
2247文字
会話率:43%
電車に乗っていた高校生の陸は、電車がぶつかるという衝撃的な体験をする。
死んだと思って目をあけると、そこはマルバト国とザラン国の戦場の真っ最中であった。
逃げ惑ううちにマルバト国の騎士であるジョージ・カルブスに捕らわれる。
だがしかし、マル
バト国は「異世界からの来訪者」を徹底的に排除するお国柄だった…。
自分が生き残るため、生きてもう一度日本に帰るために、陸は「異世界からの来訪者」にまつわる予言を調べる決意をする。
果たして陸は日本へ戻ることができるのか…。
忌避された「異世界からの来訪者」の謎とは?
予言によって導かれた陸の伝説が、今始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 10:00:00
126949文字
会話率:37%
【書籍】2021年8月27日フェアリーキスピンク様から書籍が発売します。
【あらすじ】突然、異世界に飛ばされた里央(りお)は服装のせいで少年に間違えられ、神聖な祭壇を穢したとして王太子に殺されそうになる。そんな彼女を救ってくれたのは、国王
の甥にあたる大公ローランド。行く当てのない里央は、左遷され気味なローランドの従者となって、誠心誠意ご主人様のお世話をし、魔境と呼ばれているド田舎で楽しく暮らすことに。
やがて、心優しく統率力があるのに、ちょっと残念なローランドに惹かれてく。
一方、都では予言書に記された乙女がいつまで経っても現われないと騒ぎになっているようですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:17:32
160863文字
会話率:40%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
神格である貴族と彼らから廃嫡された(神)人、古き森に住まう”鬼”が存在する世界で、鬼退治を通じて、神格たちの権力争いに巻き込まれる開拓兵たちの物語 舞台は堅洲領の荘園、有志の開拓兵や予言により選ばれた勇者によって”古き森”に住まう太古の獣や
鬼の残党の討伐が行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:00:00
35881文字
会話率:30%
「そろそろ予言の登録しないとあなたクビよ」
無情にもその宣告は大勢の預言者達の目の前でリディアに突きつけられた。
リディアは予知夢の能力をもつ優秀な予言者だったが、あるときから予言者ギルドに予言の登録ができなくなった。毎夜繰り返される有
名冒険者との淫らな予知夢に目が覚める度に身体が疼く。
出会ってしまえば淫らな夢が現実になると思い、ずっと遭遇しないように意図的に避けてきたけれど、クビになりそうな今そんなことは言ってられない。リディアは意を決して溜め込んだ予知夢を都合良く改編してギルドに報告したが・・・
R18には※つけてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:27:54
119156文字
会話率:41%
半世紀以上前のこと、全世界の全ての人類に⦅想像の女神⦆から天啓が与えられる。
曰く【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】と。
人間の想像力で生み出された、様々な神話伝承の登場人物である神々や幻獣は⦅不死の宇宙⦆にい
るという。そして儚く脆い新しい宇宙のために、選ばれし魂を⦅不死の宇宙⦆に招くと。
⦅想像の女神⦆の使いとして⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現して予言を告げる⦅魂の査定⦆が半世紀以上行われ、時は現代。
片田舎でバイト生活をしていた青年、蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。
⦅魂の査定⦆の結果、タロットカードの大アルカナで22種に分類される中で最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられる。
異世界行きに興味がない春秋だったが、想像の女神信奉者のカルト集団の闇討ちに遭い、予定よりも随分早く⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
だだでさえ乗り気じゃないのに、目覚めると何故か彼は案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
そして錬金術師の少女・アークトゥルスと出会い、彼女の錬金術で人間の体を作ってもらうことに。
1人と1体の材料探しの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 05:04:26
3898文字
会話率:1%
幾度となく繰り返される、人間と魔族との争いが再び勃発した。
ファティマ王国第一王女のアンナは魔族の手に堕ちた隣国との国境の様子を見にいくことになったのだが……。
pixivさまにても、同じ小説を掲載しています。
最終更新:2021-05-08 22:42:27
7131文字
会話率:48%
不憫セツナス コメディ時々シリアス。BLまでの道は遥か彼方。ゆっくり展開。ゆっくりです。
第一王子である俺は 生まれたその日に『魔王』の称号をもらい 一年遅れて生まれた第二王子である弟は『勇者』の称号をもらった。
世界を滅ぼす力を持っ
ている
なんて エセ魔術師に予言された俺→低スペック 非力 無力
魔王の要素が何一つないんですけど・・・・。平凡以下なんですけど・・・。
でも 魔王扱いなので みんなの視線が痛いこの頃。やめて。
魔王の予言をされ『眠り』と『愛』の加護をうけた名前を呼ばれない主人公。
自分は何故、この加護をうけたのか、予言をされたのか自分という存在を確認するために生誕の謎解きを行うお話なんだけど・・・・。
文章は雑です。
深く考えずにお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:14:39
717322文字
会話率:31%
――巨大な星が彼方より来たりて、皇国を滅ぼす。
不吉な予言からフェンテレイム皇国を救ったのは、建国の聖女の生まれ変わりといわれる皇女ソフィアレーナ。けれどその代償は高くつき、ロゼウス・カイオンは愛する皇女を失った。
命を懸けた儀式に臨んだ皇
女は、肉体こそ残ったものの、心を喪失していたのだ。
許嫁の名のもと、皇女を自邸に引き取ったロゼウスだが、彼女の心は空虚なまま。
やがて季節は移ろい、ソフィアレーナを失った白き花の季節が、再び巡ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
11292文字
会話率:18%
とある美しい泉「浄化の泉」の近くの村に町娘など比較にならない程、美しい少年が住んでいた。だが、少年が住む国「大帝国パトリス」は長らく圧政を敷き民を苦しめる政治をしていた。大帝国パトリスの皇帝は何故か常にマスクで顔を覆いその素顔を見た者はいな
い。そして一向に跡取りを作ろうともしなかった。双子の弟、宰相エリオットはそこで宮廷魔導士が予言した少年を連れてこさせる。
そして少年は謎に満ちた皇帝の夜伽をさせられることになる。ボーイズラブ初心者が書く作者初ボーイズラブ小説です。アルファポリスでも同名の小説を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 15:04:05
52442文字
会話率:55%
NTRで精神を破壊され、女性不信の処女厨になってしまった王様の為に、王妃のシュヘラザードは頑張っていた。
千夜に渡って王様に面白いお話しをして、「続きはまた明日」といいところで切り上げて処女を守り続けたのだ。
そしてシュヘラザードはやっと千
夜一夜を迎える。
占い師の予言によると、この夜を超えれば王様の女性不信は溶ける。
しかし、おあずけを喰らいまくった王様の性欲は爆発寸前だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 17:01:28
3819文字
会話率:56%
落ちた先の小さな村で巫女まがいの仕事をしていた少女に、夢見の乙女の白羽が挿さる。夢見の乙女は予言の乙女。だけど予言は1人では成せず・・・。
最終更新:2021-02-13 19:13:41
18053文字
会話率:20%
男に頼らず生きることが目標のウルスラは、ある日、伝説の占い師より予言をされる。
「あんた、今日中にヤられるよ」
予言を回避するために逃げ回るウルスラの長い1日が始まる…
最終更新:2021-02-10 12:53:37
11774文字
会話率:37%
魔王は勇者を待っていた。
しかし何の音さたもなく月日だけ流れ、数百年後のある時に予言によって海に流された王子が勇者の生まれ変わりとの知らせを受けた。
魔王はいてもたってもいられずに、その王子の生家ともいえる王宮に出現するが、その王宮の玉座に
座っていたのは流された王子の弟だった。
真っ赤な髪をした子供にしか見えない彼に魔王は勇者の面影を重ねてしまうが、当時の悔しさも彼の胸に疼いていた。
あの時と同じ、子供には何にもできないじゃないか、と。
俺は子供が産めません、けど? の魔王様とディンの弟の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:22:44
50171文字
会話率:30%