なろうで掲載していた『変わりゆく令嬢は愛を知る』のスピンオフになります。
リュシアン(ジェフリー・モーガン)がケーリッヒ・シェレスと出会ったのは、ケーリッヒの妹エヴァンジェリンを排除しようとする王妃イメルダの指示を受けている時だった。エヴァ
ンジェリンはリュシアンの憧れの令嬢だったことから、リュシアンはエヴァンジェリンを助けようとして、王妃を裏切る事になる。父親に売られ、幸せから遠かったリュシアンが、王弟による政変の中、ケーリッヒに愛されて自分の居場所を作っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 00:00:00
107936文字
会話率:23%
ネモフィラは道化の仮面をつけた皇宮の占い師である。
皇太子のお妃探しに占いで尽力してきたものの、一向にお妃候補は現れない。
水晶には真っ白な未来しか映らず「もう占えません」と匙を投げて、一介の侍女として皇后様に仕えることにするが、姿を消した
占い師を皇太子が異常に案じる様に狼狽する。
「私って皇太子殿下の一体なに・・・?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 03:39:53
10593文字
会話率:35%
「ラピド殿下、わたくし、第一王子妃になられるアデリアナ様を心底お慕いしておりますの。ですから、アデリアナ様とお近づきになれるように、殿下もご協力くださいませね」
第二王子の婚約者となったマルグリットの目的は、第一王子の婚約者との義理の姉妹
関係。
つまり、第二王子の俺のことなど眼中にはない。
「あら、あらあら?ラピド殿下は、わたくしのこと好きなんですの?」
べ、べつに、好きなんかじゃないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 19:24:30
4666文字
会話率:31%
虹の大陸にある橙国(ヘリオドール)では古来より男性皇族が成人した際には選りすぐられた7人の令嬢が王宮に集められ、花の競演をするーー。
フーベルト王太子の為に今回も花嫁選びが行われたが一つ秘密があった。
フーベルトは双子だったのだーー。
お
互いに兄弟が大事なフーベルト。
果たして妃になるのは誰か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:00:00
30717文字
会話率:32%
伯爵令嬢パウラ・ガリオンは、その魔力の可能性をもって王太子妃候補として教育を受けていた。しかし彼女の野望は王太子妃とは全く別のところにある。
密かな夢を叶えるべく邁進する彼女に訪れる転機。そこにいたのはかつての恩師であった。
念願の日々が始
まり、研究所での下働きのような仕事にも不平を言わず、それどころか有能さを発揮する彼女の目の前に、再び人生の岐路が訪れる。彼女の選びとる道は、果たして。
【4/14-23 完結しました】
ふらちなシリーズ「我慢できない王弟殿下の悦楽授業。」のラスト付近と同時くらいの時間軸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
36461文字
会話率:69%
侯爵令嬢で王太子妃候補筆頭、アデリーゼ・バルドウィンには魔力がない。しかしそれはこの世界では個性のようなものであり、その立場を揺るがすものでもない。それよりも、目の前に迫る閨教育の方が問題だった。王室から遣わされた教師はなんと、王弟殿下のレ
オナルド・フェラー公爵だったのである。成人後何年も未婚で、夜の騎士などとの噂も実しやかに流されている。その彼の別邸で、濃密な10日間の閨教育が始まろうとしていた。
***「Lesson」が付いた回はR回です。***
1/14 本編ラブコメENDしました。10日間の授業に約10日お付き合いいただきました。リアタイの方々、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 06:00:00
63993文字
会話率:70%
転生ってもっとウキウキワクワクなんじゃないの?
悲しすぎるんですけどぉぉ!!
転生前の自分を思い出したアメーリア。
転生前の婚約者への想いと、「側妃にしたい恋人がいる」と頭を下げる今の婚約者ロレンシオへの思い。
複雑な四角関係がアメーリ
アとロレンシオの未来をどう変えていくのか。
自身の思いと、抗えない運命(さだめ)の狭間で苦しむ2人はどんな未来を見つけるのか、そこでどんな愛が生まれるのか。
葛藤ラブストーリー(?!)です
この作品は一部内容を変更し下記にも掲載しております
https://ncode.syosetu.com/n1125hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:44:14
25157文字
会話率:49%
ある日の夜、王レーゲンが治めるヴェネレ王国の王都ルークスを、王の弟テネーブルが襲う。
王は弟に破れ、王国はテネーブルのものとなる。
たった一人の息子、王子ソアレは、密かにソアレを思う側付のアステールと、そのソアレを認めない王の親衛隊ヴェント
と共に王国を脱出し、亡き王妃の弟、叔父のフォンセの元へ向かう。
※BL要素はありますが余り濃い絡みはありません(多分)。
※こちらの小説は「アルファポリス」に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:21:39
267840文字
会話率:38%
国の将来を担う立派な王妃なると期待される大貴族の姫君サヤカ。
しかし、その存在を邪魔に思う者達に生命を狙われたり、美しい故にその体を求められたりする。
果たして彼女は、どうなってしまうのか──
ひとまず内容に添って、挫け
そうなサヤカという作品タイトルにしておりますが、何か良いのを筆者が思いついたり、読者様が意見を下さったら熟考して採用する所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:54:08
36784文字
会話率:33%
王立学院の卒業記念パーティーで、公爵令嬢であるジェセニアは、婚約者である王太子エリクから突如婚約破棄を告げられた。
ジェセニアは理由を尋ねるが、エリクから「人として欠陥があるお前は王妃に相応しくない」と言われてしまい、国境の最前線に追放
されてしまった──。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:18:06
52721文字
会話率:31%
第二王子のフィルベルテと従者のキィナは生まれてからずっと一緒にいた。「貴様らの悪行は聞き及んでいるぞ、パイナップル侯爵子息ども!」「パナレッロ侯爵子息です。殿下」記憶力の足りない王子はやがて王になり、政略結婚で迎えた正妃に加えて側妃を迎えろ
と迫られる。フィルベルテはよりにもよって従者のキィナを指名した。主君のことで自分が知らないことがあるのは許せない。忠誠をとっくに超えた愛を告げる代わりに、キィナはたった一度の伽を受け入れた。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 04:01:26
11379文字
会話率:55%
由奈、佳奈、希妃の三姉妹は、時にお互い助けながら仲良く暮らしていた、
三人はこの生活がずっと続くことを疑わなかった。
しかし、この生活はある一つの出来事がきっかけで脆くも崩れ去ることになった。
三姉妹に襲い掛かる機械責めの数々、果たして
最後まで正気を保っていられるのか?
・・・多分無理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:00:00
6803文字
会話率:66%
専業主婦の未海には家族にも誰にも秘密にしている性癖があり、毎年桜の季節が近づくと未海の中のもう一人の『ワタシ』が屈辱的な快感を求め、未海を操ろうとします。
未海の恋愛対象は普通に男性。
しかし特殊プレイの相手は女性だけを望むのでした。
今春も仮想空間で屈辱的な快感を与えてくれるパートナーを求め、プレイに必要な玩具の入った秘密箱の封印を解く未海。
果ての無い甘美と羞恥の世界へ召喚される未海の備忘録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 11:22:27
379文字
会話率:22%
側妃リーリアは大勢いる妃の中でも古参で王の一番のお気に入りである。
絶世の美貌と豊満な身体、気転の効いた話術と頭の良さは誰もが認める
ところである。
けれど本当の理由は王と趣向が同じで、純真無垢な処女の姫君や身持ちの硬い
貴婦人を王と二人で
可愛がったり嬲ったりしているのである。
「王妃になれ。」
「否です。面倒くさいし、このままの身分の方が楽しいですわ。」
「そうか。」
「私が王妃を選んで差し上げますわ。そうですわね、あの姫は・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:17:06
34121文字
会話率:27%
東の大国華寧では皇太子が15歳を迎えるとお妃選びをすることになっている。慣例に従い四王七族の直系の姫君達が皇太子宮へ参内するが。
「貴方がもう少し御身大きくなられたら私の側に来て頂けますか」
太子心に選ばれたのは桃の蕾のような初々しい吉祥だ
った。
美しく優しい太子心に吉祥は淡い初恋を知るが敢え無くそれは王弟の謀反によって引き裂かれてしまう。二代の皇帝に寵愛され正宮にまで登りつめた
吉祥の波乱万丈の中華風ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:18:15
5628文字
会話率:25%
元なろう系小説家の転生話。
18禁は予告無く登場しますが、ストーリー重視で長いです。
宗教説明多めです。
登場人物の名前は長いし、ロシア文学みたいな感じです。
誤字脱字お知らせくだされば大歓迎。
最終更新:2022-03-20 15:20:33
22402文字
会話率:33%
処刑された孤独な王妃を愛した騎士が、長い長い片思いの末幸せになるお話です。ハッピーエンドです。
エロを含むお話にはタイトルに「※」が入ります。
アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2022-03-20 14:45:47
29472文字
会話率:40%
唯一の神、リアム神を崇めるイングリース王国。400年に一度、アードニー家に生まれる「神の愛し子」であるノアは、形式的に皇太子妃とみなされ、小さい時から皇太子妃教育を施されていた。だが、当の皇太子や周囲の女性達からは酷く嫌われ、半ば心が折れか
かり、死を強く意識した時、神話の中のリアム神が現れて……。
迷いながらも愛されます。自殺をほのめかす表現があります。ざまぁ要素あります。苦手な方はご注意ください。ゆっくり主人公が「自分」を取り戻していきます。4話目まで胸糞展開です。全15話で、毎日投稿します。エチは※入れます。題名変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
26264文字
会話率:19%
下町で小さな薬屋を営むマリアベルは、ある日突然王妃から媚薬の調合を依頼される。
効き目を確かめるべく完成品を自身で服用するが、想像以上の効果で動くこともままならなくなる。
そこへ幼馴染でマリアベルが想いを寄せるジェイデンが、体調不良と勘違い
をして看病に訪れる。
彼の指が軽く掠めるだけで身体が反応し、堪えきれず触れてほしいと口走ってしまう。
戸惑いながらも触れる彼の手に翻弄されていく。
◇アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 22:01:18
37095文字
会話率:46%
占星術により、最も国を繁栄させる子を産む孕み腹として、妃候補にされたルーリク・フォン・グロシャーは学院の卒業を祝う舞踏会で第一王子から断罪され、婚約破棄されてしまう。
悲しみにくれるルーリクは婚約破棄を了承し、領地に去ると宣言して会場を後に
するが‥‥‥実は?
男性妊娠可能な世界です。
魔法は昔はあったけど今は廃れています。
独自設定盛り盛りです。作品中でわかる様にご説明できていると思うのですが‥‥
作中に女性との絡みがあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 21:00:00
60180文字
会話率:29%
神殿に仕える巫女セレナは、突然王宮に召されて王に求婚される。神殿を冷遇し信仰心が薄いと囁かれる新王エリセオは、その評判を拭うために敬虔な巫女を王妃に据えておきたいのだという。
過ぎた光栄と固辞しようとするセレナだが、薬によって身体の自由
を奪われ、純潔を散らされる。実は彼女と王は幼いころに出会ったことがあった。意図せず王を侮辱し傷つけていた、と告げられて、セレナは贖罪のためにも王の傍にいることを選ぶ。
「敬虔な巫女をただの女に堕としてやる」
王の執着は恐ろしく、与えられる快楽は甘美だった。心身を翻弄されながらも信仰を守り、王にもそれを教えようとするセレナだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 21:06:31
178531文字
会話率:44%
不遇な立場の王女ヘルミーネは、「征服王」ヤシャールの現地妻として侍ることになる。祖国に不当な言いがかりをつけるヤシャールの心を宥めるための、生贄兼人質の役目を負わされたのだ。
疑われて当然の身、どんな扱いを受けるのかと怯えていたヘルミーネに
、言葉も通じない「夫」は意外にも優しかった。でも、「夫」に心を寄せるほどに閨で鳴かせられるばかりの日々は愛玩されて閉じ込められる小鳥のようで切ない。国の間では陰謀が渦巻く中、「夫」と心と言葉を通わせたいと願うヘルミーネの思いの行方は──
2021eロマンスロイヤル大賞でコミカライズ原作賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 19:00:00
161277文字
会話率:50%
美しく聡明な国王夫婦の間には、三年に渡って世継ぎが恵まれていない。近頃は王は妻以外の令嬢に目を向け、王妃の表情は曇るばかり。
義姉エメーリエの焦りと不安を見透かした王弟ルスランは、彼女に取引を持ち掛ける。彼に身体を差し出せば孕ませてやる、と
。兄への反発心から始まったはずの関係だった。しかし、不遇の中で夫を想い続けるエメーリエに、ルスランは次第に惹かれていく。
すがみや様主催「孕ませ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 13:00:00
40255文字
会話率:49%
【侵略した王×侵略された女王】
「どうして、殺さないの」侵略されたリーネルト国の暫定女王ユリアーネは、処刑を覚悟した。
「この方が、屈辱だろう」侵略者であるギーレン国の王レオンハルトは、寝台に拘束したユリアーネの純潔を奪う。
その上レオン
ハルトはユリアーネに、妃にするつもりはない、高級娼婦になれと命じるが……
性描写のある回は「※」、本番描写のある回は「※※」がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:22:18
205398文字
会話率:33%
グエンタリスの国王であるハイネは、かつて孤児院生まれの平民だった過去を持つ粗暴な王である。次期国王もほぼ決まっている中、仮初の王妃として国益になる様な男を娶る事にした。そうして北の大国からやって来たルヴァという男は、全身を黒いローブで覆い、
顔を見せない奇妙な男だった。
しかしルヴァは優秀な魔術師でもあり、ハイネは労いのためにルヴァが望んだ通り、時折各地の名所を旅して回る様になった。そうしているうちに、心の内は孤独な二人が惹かれ合い──。
*ワケあり魔術師(王妃)×平民上がりの口悪国王
*こちらの作品は前作の「偽りの姿で何を思う」と世界観が繋がった作品です。なるべく読まなくても分かるように書いたつもりですが、もし分かり辛かった場合は申し訳ありません。
*残酷な描写ありに念の為設定していますが、会話や回想内のみでほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 10:52:41
40439文字
会話率:50%
くちなしが色濃く香る初夏の夜。大陸を治めるカデュラス国王が崩御した。
それに伴い、白皙の王子アユル・タニティーア・カデュラが即位する。
二十五歳を目前にして未だ独り身のアユルは、王統存続のため、一刻も早く王妃を迎えるよう宰相に迫られる。王
の婚姻は国事であり、愛情など必要ないと思っていた。遠い異国の王女に出会うまでは……。
定められた宿命、水面下で渦巻く陰謀に嫉妬。二人の出会いが、運命を大きく動かしていく――。
冷静な美形の王様と純真で可愛らしい王女様。
添い遂げるために、互いを愛しぬくと誓った二人の一途な恋の物語。
***
※2022年9月、「冷徹王は囚われの王女を寵愛する~雨上がりにさす光~」と改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化。
※ヒーローは、ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
※他サイトでも同タイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:56:30
213506文字
会話率:58%
さらわれた王太子妃の物語。
※キーワード(タグ)注意です。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2021-05-09 16:39:58
10063文字
会話率:50%