人間でありながら異界の屋敷に居候をしている青年、糸雨。
糸雨は九年前に山中で死にかけ、「主様」と呼ばれる人ならざる者に拾われた。
妖、物の怪、神々が跋扈する奇妙な世界で過ごしながら、主様に仕えつつ分不相応な恋心を日々募らせていく。
そんなあ
る日、妙な噂が糸雨のもとに舞い込んできた。そこから事態は思わぬ方へと動き出す。
隠されていた事実が徐々に明らかになるにつれ、二人の関係にも変化が訪れ――。
年下居候(ほぼ人間の童貞拗らせイケメン)×年上主人(数百年生きてる強すぎる人外美形)。
攻め受けお互い溺愛一途のハピエン。個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:18:38
304589文字
会話率:31%
夏、親の故郷である田舎で出会った不思議な少年と俺との出会いと約束。
田舎の少年(?)×都会の大学生。攻めは年下(概念)。
オカルト風味のさくっとエロ。ハピエン。自サイトからの転載です。
最終更新:2024-08-13 22:00:00
25033文字
会話率:42%
田舎の少年が、カエル亜人と出会って繁殖行為をする話。
ちょっと特殊性癖あるかも。
キーワード:
最終更新:2025-06-28 21:10:00
14518文字
会話率:31%
【本編完結しました】
高校生α×社会人Ω から始まる、寂しがり屋な二人のBLオメガバース。
アルバイト先のイベントで偶然出会った二人は、その後友人か兄弟の様な距離感で親交を深めていくが、やがてその想いが恋に変わる時、築いてきた優しい関係性
は崩壊を始める……
話数が多くなってきたので、第一部を全10話にまとめました。
同シリーズの「ジゴクノカナタ」の前日譚となりますが、こちらだけ読んでも差し支え無いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
228046文字
会話率:41%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時籐は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
※オメガバースの設定をお借りしていますが、かなり独自の設定・解釈を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:54:06
247332文字
会話率:44%
現代に蘇った吉原、東京玉東(ぎょくとう)に、普通の高校生であったはずの鶴見章介はある日突然投げ込まれる。彼が売られた先は男を専門に扱う大見世、白銀楼(はくぎんろう)だった。そこは煌びやかで華やかな夢の空間であったが、同時にまた闇も深いこと
を彼は間もなく知ることになる。そこは、人間の人格が否定され、道具として扱われる場所だった。
絶望していた章介はしかしそこで、かけがえのない出会いをする。同じように廓に落とされた青年ふたり――天野信と湯田一樹――だった。
物静かで目立たない信と、対照的に活発で社交的な一樹は章介の良き友となり、辛い日々を共に乗り越えてゆくことを誓い合うのだが、一樹が体調を崩したことにより運命の歯車が狂い始め……。
注)恋愛要素ほぼなし。厚い友情の話です。BLというよりブロマンスに近い感じ。
『白銀楼物語シリーズ』の第2部です。(第1部の前日譚)
第1部→https://novel18.syosetu.com/n1734ey/
自サイト「あなたの物語」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:48:28
52191文字
会話率:59%
冷血の聖女とよばれたシスター、エレニアは復讐を胸に旅に出たのだが、請け負ったクエストで亜人たちにつかまり、家畜調教を受けることになった。
あやしい魔族に寄生ヒルを子宮にうえつけられ、オークの子を孕まされても気丈にふるまうエレニアだが、同じ家
畜として飼われている女たちのまえで強制分娩のはずかしめを受けることになる。
そしてエレニアはオークらに殺され。死体からは悪魔の魔力がほどばしりはじめ・・・。彼女は幽鬼のように復活し、オークらに復讐の反撃を行うのだった。
------------------------------------------------------------------
以前投稿した短編のつづきを書きました。短編を既読の読者さまは二話よりおすすみください。
基本的なお話のながれ:エレニアが旅する→モンスターにえろいことされる→妊娠したりとかバッドステータスもらう→リョなり殺される→復活して状態異常回復する→エレニアが旅する→(以下エンドレス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:32:37
317371文字
会話率:43%
冷血の聖女とよばれたシスター、エレニアは復讐を胸に旅に出たのだが、請け負ったクエストで亜人たちにつかまり、家畜調教を受けることになった。
あやしい魔族に寄生ヒルを子宮にうえつけられ、オークの子を孕まされても気丈にふるまうエレニアだが、同じ家
畜として飼われている女たちのまえで強制分娩のはずかしめを受けることになる。
そしてエレニアはオークらに殺され。死体からは悪魔の魔力がほどばしりはじめ・・・。彼女は幽鬼のように復活し、オークらに復讐の反撃を行うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 10:00:00
50572文字
会話率:42%
冬のある日、電車にひかれそうになった僕(円静一)を助けてくれたのは、サークルのイケメン後輩君(米谷太陽)だった。そう、この日から、大学のイケメン後輩君に構い倒される僕のもじきゅんライフが始まった!
ときめきすぎて心臓が度々止まりそうになる
卑屈天然ピュアボーイこと円ちゃんと、けっこう強引?でぐいぐい距離を詰めてくるパーフェクトイケてる男こと米谷君が、じれじれとお近づきになっていくお話。
*:エッチな描写あり、*:本番あり
☆:攻め視点
※pixivにも投稿します。
※苦手な人もいるかもしれないプレイ内容は前書き部分に書いておきます。それを見て判断をお願いします。
【2021/02/28 本編完結しました。】
【2025/06/6 春休み編を開始しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:43
244778文字
会話率:38%
藤代昇平35歳。都心の中小企業で平凡な日々を送っていた彼のもとに、親父が急死したとの知らせが届く。18歳で上京して以来ほとんど実家には寄りつかなかったが、久々の帰省となった。
親父が残した店『陰蜜堂』は、寂れきった商店街の片隅にぽつん
と佇んでいた。店内に入ると、そこはどう見ても古ぼけたアダルトショップ。見慣れない妖しくも怪しいエログッズが無造作に並び、困惑していると、一人の若い女性が店に入ってくる。
黒髪で目元が隠れ気味の女性――椿あやめ、23歳。元引きこもりの彼女は、実は親父が付き合っていた恋人の娘で、縁故採用でこの店のアルバイトをしていた。平均時給の倍は稼げて、人と話さずに済むこのバイトをどうしても手放したくない彼女は、必死に昇平へ懇願する。
「せ、せめて東京に戻るまでの間だけでも手伝ってください! そ、その、ネット通販の注文とかたまってて! お、お願いしますっ!」
彼女の勢いに押され、親孝行と割り切って店を手伝い始めた昇平だったが――実は『陰蜜堂』には秘密があった。陳列された数々の怪しいエログッズは、なんと異世界の錬金術師が生み出した本物の魔道具だったのだ。
昇平は夏休みと合わせて3週間の自由な時間を得ていた。彼の平凡だったはずの夏は、予想外にエロく非日常的なものへと急速に変貌を遂げていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:00
131451文字
会話率:40%
【あらすじ】新婚生活を始めたばかりの雑誌編集者・神崎莉々香(22歳)は、夫の翔太を置いて訪れた閉鎖的な村「クレメンティア」で思いもよらぬ運命に巻き込まれる。シスターとして宿や食事を得る代わりに、“懺悔システム”と呼ばれる背徳的な儀式でセック
スやフェラチオを通じて男の“罪”を受け止めるうち、新婚という立場を忘れるほど快楽に溺れていき、次第に誰の子を宿しているのかもわからなくなる…。村のシスターや村人に加えて、後を追ってきた翔太も入り乱れ、それぞれが背徳心を刺激する行為を繰り返すうちに、淫らな関係はさらに複雑に絡み合い、いつしか莉々香は後戻りできない快楽の深みへと堕ち込んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:00:00
528532文字
会話率:39%
現代日本の片隅に巣くうヒキオタニートの少年『近藤晴』は、とある事故に巻き込まれ、まだ若い命を儚く散らしてしまった。
次に『目覚めた』とき、目の前に現れたのは神と名乗るジャージ姿の怪しい男。
その自称・神から、美少女ハーレムとチート能力という
エサを目の前にチラつかされた晴は、ついつい異世界での魔王討伐というとんでもない願いを請け負ってしまう。
だが、異世界に飛ばされた彼が手に入れたチート能力は、爆乳一歩手前といった素晴らしい形の双丘を揺らすけしからんむちむちボディーと、老若男女から魔物や人外生物に至るまで魅了する絶世の美少女の顔立ちという、外見『のみ』に特化した、能力ともいえないようなものであった。
異世界の、どことも知れない森の中に全裸で放り込まれた晴は、早速その美貌に目が眩み、発情した山賊や魔物に襲われることになる。
剣も魔法もロクに使えない元ヒキオタニートは欲望に塗れた魔の手から逃れ、純潔を守ることが出来るのか。
そして自分が美少女に転生してしまったというのに美少女ハーレムを作ることが出来るのか。
かくして近藤晴──いや、勇者セイの伝説が始まる。
※AIイラスト始めました。
※異世界転生モノ
※残酷描写有り
ブックマーク・感想など頂けると奮起できそうです。
なろうで改稿・削除要請が来たので移住しました。ほぼそのまま転載しているので作中の直接的な性描写は控えめ。
テンポ的に本編で捻じ込めなかったHシーンだけの番外編
「Legendry Front Xrated」
スタートしました。
URLはこちら
https://novel18.syosetu.com/n3243gm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:09:29
1069245文字
会話率:38%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:04:29
272021文字
会話率:41%
心霊特番を見たその日の夜、俺は金縛りにあった。心霊現象かと恐怖に怯える内心を見透かし、嘲笑うかのように、不気味な音を響かせ自室の扉が開く。そこには呑まれてしまいそうな程に濃い闇が広がっていた。よせばいいのに見てしまった視線の先、はたして闇の
中から現れた者は―――
注!主人公攻めです。あらすじこんなですが、ホラー要素はあまりありません。ほぼ会話無しの肉体言語。いちゃいちゃしてるだけ。固定カプ。微オメガバース要素あり。ふんわりガバ設定。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:06:48
43222文字
会話率:34%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
329060文字
会話率:57%
リーゼロッテは、持って生まれた瞳の色のせいで、王家に認められていない王女だ。私室に監禁され、その存在を消されてきたが、ある日から窓の外に男性が現れるようになる。シルヴェストルと名乗った彼は、ほぼ毎日会いに来た。
「貴方が、私を連れ出してく
ださるのね?」
「はい、お約束いたします」
「どうやって?」
「僕と、結婚してください、リーゼロッテ様」
☆
『とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命(N3897JA)』と世界観共通、遠い異国のお話です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:00:00
17422文字
会話率:61%
軍部で働くエンリルは、対だった担当医官を病で亡くし失意の中にいたが、癒えないまま新しい担当医官を宛がわれてしまった。年齢差が十八もあるものの、新しい担当医官にも事情があり、仕方なく自らの居室に囲うことにする。
◇
年上武官が年下医官を導
く主従BL。
サブタイトルはメモ程度のものです。
『若き新隊長は年上担当医官に堕とされる(N1695JO)』と同じ世界のお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
タグ一覧: ファンタジー・魔物 ほんのり触手 武官・医官 細身受け がっしり攻め 年齢差 体格差 主従 ボーイズラブ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:00:00
23181文字
会話率:55%
農奴となった俺は川島陸翔。勇者擬きが北条陽向、陽向の脳内恋人の神官は久家蓮。あの日、高校の卒業式を終え、俺達はこの制服とも最後になるなと三人で連れ立ち、夜遅くまで遊んだ。酒を飲むわけもなく所詮高校生の行く所なんかしれているが、俺は海外留学の
予定、陽向は防衛系大学、蓮は医大へと、其々の行く道は違っても、友情は変わらないと誓い合い、俺にとっては実現不可能な未來を語り、三人で大声で笑いながら帰途についていた。
中央公園を抜ける手前の横断歩道で俺達の周りを眩い光が囲んだ。咄嗟にこれ魔法陣じゃないかと、俺達は互いに顔を見合わせた。凄い光がとんだ。俺は一人、舗装もされない道で腰をぬかしていた。辺りには誰もいない。
「オレだけ「俺だけ「僕だけ、異世界に飛ばされたのか!?」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
308191文字
会話率:12%
青い大空から御使い様が手を差し伸べてくる。喜びその手を掴もうと差し伸べたが御使い様が蹴り上げられ逃げて行った。俺はムカつきそいつを睨みつけた。あの有名骸骨だ。
俺は転生させられた。そこは神と人間が共存する魔法と剣の国だったが前世の記憶と貰っ
た魂との融合が噛み合わず俺は彷徨っていた。神はこの世界は並行世界で他の世界も沢山ある。魂の海は枯渇し新しい生命は産まれない。だから転送や転移をバンバン行い、消滅する魂を防ごうとしている。
唯一の大女神様(創造神か?)眠りに入り女神の一部で作られた三神、光と闇の代表が喧嘩?
人間は神の創った地で勝手放題と光の神が唯一神を目指し魔王と組んで世界を消滅させる?。
それに魔王か加担、光と魔王がタック? 闇と魔王の方がしっくりくるのだが、間違ってないか?
最終決戦も近いらしい。俺に人間代表として(勇者?)魔王を退治しろと無理なことを言う。
神なんだから自分でヤレ
骸骨はお構いなしに事を進めているが魂を司る神は懐疑的だ。
ボーイズラブ。ハッピーエンド。異世界転生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
140038文字
会話率:12%
僕の前世は自分さん。御所透さんというスーパーで働いていた少々草臥れたおじさん。前世は色々苦労して独自の生活の知恵とかいうものを編み出したけど逆臨に触れ追放されたとか少し思考が変な人。でも良い人だから気にしない。僕は剣と魔法の国に生まれた。魔
力はあるにはあるけど魔力量も体力も微々。自分さんはがっかりしてた。肩身が狭いよ。迷子か捨て子か知らないけど拾ってくれた母さんと父さんと弟達に囲まれて僕は幸せな生活をしてたから気にしない。でも警備騎士の父さんが部下を助けようとして…母さんはショックのあまり…。母さんに託された幼い弟達を護るのが僕の責務だ。十歳にもならない僕では生活苦の挙句野垂れ死に確定。僕は母さんの異母兄リーマナイド公爵家を訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
193439文字
会話率:16%
貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:30:00
171392文字
会話率:31%
ここは私立嵐爛高等学校(しりつらんらんこうとうがっこう)、略して乱交、もとい嵐高(らんこう) ━━。
僕の名前は 竿乃 玉之介(さおの たまのすけ)。
昨日この学校に転校してきた至極普通の高校二年生。
去年まで女子高だったらしくクラ
スメイトが女子ばかりで不安だったんだけど、皆優しく迎えてくれて ほっとしていた矢先の翌日……
「先生! 竿乃(さおの)くんが ちんちん丸出しなんですけど!」
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
229473文字
会話率:47%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
525219文字
会話率:63%
オッス!! オラ趙花(チャオ ファ)!! 大阪から白白町に引っ越して来た、超絶美少女小学五年生!!
中国生まれ、大阪育ち、エロいやつは大体友達なんやで!!
おっぱいも76センチ、っちゅう割りと巨乳なんやけども、転校してきた白白小学校のク
ラスメイトに、ひぃちゃん、ちゅうとんでもないおっぱいの持ち主が居て、オラびっくりしたぞぉ!!
まぁ、それは置いといて……あ、そうそう、みんなからは ”ハナちゃん” 呼ばれてるんで、そこんとこ頼んますぅ。
そんでなそんでな、クラスメイト全員が可愛い女の子でな、エロスとスケベが大好きなウチとしては……もうそれだけで絶頂絶頂大絶頂なんやで!!
ほんで、ココからが本題やで!! あ、パンツを脱ぐのはまだ先やで!!
転校初日にイロイロと学校を案内してもらってな。ウッキウキのウチだったんやけども、事件は図書室で起きたんや! 会議室じゃあらへんで!
そこでクラスメイトの子に会ったんや! ウチより小っさくてな、可愛らしくもあり何故だか不思議な妖艶さもあってな……ホンマ。
もうエロスケベの化身のウチでさえ、たじたじやったんやけども、その子にな……何と……キッスされてもうてな!!
ウチ……ウチ……何と……イッてもうてん!! キッスだけでやで!!
何たる不覚……不覚やぁ……でもびくんびくん、……ちゅうところからのお話やな。
ウチが絶頂に達した瞬間、実は ━━。あの短い時間にあった話や!!
精神と時の部屋のようなもんやね。うん、エロスケベに特化した精神と時の部屋や! 素敵!!
それではあの時何があったのか……!! VTRスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 19:12:51
31484文字
会話率:22%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%
「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。シーンの事前に(注意)と表記。描写はほぼありません。
小説家になろう様に全年齢版として(多少タイトル違います。呪われた返却伯と視える?夫人) 公開しているものを、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:02:22
31530文字
会話率:27%
本筋は変えずに、描写の追加を行っています!
よろしければ覗いていってくださいm(__)m
【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラックに轢かれて死亡した高校生・仲里 優太(なかざと ゆうた)は神(?)から、
日本の戦国時代のような世界に転生する権利と、『妖力供給』というスキルを与えられた、のだが………。
「妖力は【胸】から出る!」
「俺、男なんですけど……?」
抗議する間もなく異世界へ。到着早々サムライに遭遇するも、妖力持ちであることを理由に刃を向けられてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の美しい妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てきて……。
※他サイトでも公開中。
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
43220文字
会話率:55%
長期遠征を終えたジークリードと、彼の帰還を待ち続けていた妻、クララ。二人は雑踏の中で数カ月ぶりの対面を果たした。新婚1年目、どこかぎこちなかった夫婦の時間が、その日を境に動き出す。「記憶も何も失いたくない。呆れるほどの欲深さだ」「夢じゃない
かって思うんです。……今も」高名な魔術師は喪失を恐れ、無力な少女は戸惑いながら幸せを享受する。何気ない日常を共にし、夫婦として重ねていく想い。やがてそれは、たとえ心を引き裂く悲劇の中でも、決して失われることのない愛へと変わる。
※短編『愛しき影のぬくもりを』連載版。短編未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
256560文字
会話率:54%
とある傭兵団に入団した魔法使いのシエルは、団長命令で槍使いのラズとバディを組むことになる。口が悪くぶっきらぼうなラズに突き放されながらも、共に任務をこなす中で、分かりづらい彼の優しさに惹かれていくシエル。対するラズも、ひたむきなシエルに抱く
思いを持て余すようになる。
やがて培われた絆は、ふとした瞬間特別な意味を帯びて、互いに無視できない熱を宿し始める。
「この熱がどこから来るのか、俺は知ってる」
「おしえてください。そしたらわたしも――」
ただひとつの感情に名前がつく時、二人は望んだ未来に向けて歩き出す。その先にどんな苦難が待っていたとしても、二人なら乗り越えていけると信じて。
※2025.6.20完結済、副題追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:00:00
215698文字
会話率:55%
連載『虚影を照らす光』小話集。ジークリードとクララ、本編で書き切れなかった夫婦の変遷とその周辺の物語。コメディ寄りからややシリアスまで。※主に拍手小話の再掲載です。
最終更新:2022-02-14 22:00:00
25399文字
会話率:58%
InstagramやXで投稿中の調教課題を加筆修正して投稿しています。
現時点で200個ほどストックがありますので順次あげていきますね。
__________________________________________________
_____
「調教課題」とは普段生活していて絶対にさらけ出すことが出来ない自らの欲望を解放することをほんの少し後押しする"命令"のこと。
この”ドMメス用調教課題”では年代問わず虐められるのが好きな女の子”マゾメス”に向けた強制力も何も無い”命令”が投稿される。
「普段とは違ったオナニーがしてみたい」
「刺激が欲しい」
といった易しいものから
「虐められたい」
「蔑まれたい」
「恥ずかしいことを強制されたい」
などのマゾ、そして
「破滅願望」
「公衆肉便器志望」
「オナホ化・ペット化」
などの人権剥奪されて濡らす堕ちたドMそれぞれに向けた初心者向け課題から人権剥奪課題まで揃っている。
読むだけでまんこ濡らしてオナニーしてしまうかもしれない。そうしたら君はもう頭の中で
「私も課題やってみたいなあ」
「どの課題なら私にも出来るかな」
「この課題今の私にも出来るじゃん」
なんてことになるかもしれない。
そしてもし君がドキドキしながら課題をやることが出来たら。”命令”通りに自らを虐めてしまったら。
もう戻ることは出来ない1度堕ちたら二度と普通の、刺激のない単調なオナニーやセックスでは満足出来ないマゾメスへのきっかけはこの投稿のどれかひとつかもしれない。
ただし
俺はこの課題を”強制”している訳では無い。課題をやらなくてはならない訳でも報告しなくてはならない訳でもない。君がこの課題を行った際に何か不都合があっても俺は責任は負わない。自らマゾメスに堕ちてゆくことを止めないが堕ちることを”強制”もしない。
この調教課題は行為を示唆するものでは無くあくまでメモ、備忘録として投稿している。物語のひとつとして見ることをおすすめする。
まあ、飼っているペットにやらせているものも多くあるけどね。
自ら選択し、閲覧し、行動し、堕ちることはあくまでも自己責任でお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
61213文字
会話率:2%
「えっ……今、見たよね?あれ……女の子のパンツじゃなかった!?」
オフィスのトイレでうっかりドアを開けたら、そこにいたのは——うちの課長。
チラッと覗いたレース、うつむく視線、固まった空気。
見ちゃいけないものを見た……はずなのに、
気まずいけど、なんか気になる。
ていうか……ちょっと面白いかも?
ねえ課長、それって——
恥ずかしいの? 苦しいの? それとも、そういうのが好き……なの?
「見た側」と「見られた側」、どっちがドキドキしてるんだろ。
少しずつ、じわじわと、日常が変わっていく。
——これは、女子社員ひなたが“マゾ課長のヒミツ”を知ってしまった週末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
19614文字
会話率:18%
※この作品の1話~9話までは、『小説家になろう』の方に掲載しています。10話以降は性的描写や過激描写が発生するため、ミッドナイトノベルズで掲載します。9話までは、『小説家になろう』をご確認ください。また、この本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 ス
フィーティア~ エリーシア篇』も『小説家になろう』で公開しています。この作品に興味をもたれた方は、作者名は同じで公開していますので、ご一読頂ければ嬉しいです。本編は、シリアスさを抑えて読みやすくなっていると思います。よろしくお願いいたします。
『剣聖』
それは、竜に支配された「アーシア」の世界において、唯一竜を狩ることができる存在。太古の昔より、人々の生活を脅かす竜を狩り続けてきた者達だ。竜の力を使い竜に対抗する組織「剣聖団」。彼らの存在なしに人々は、この世界で、安心して暮らして行くことはできない。しかし、彼らの活動は人々にあまり知られることは無い。竜の情報が広まる前に剣聖を送り、竜を討伐する。そして痕跡は残さないのだから。
剣聖 スフィーティア・エリス・クライ
その女神をも嫉妬させると言われるほどの美貌から、豪奢な金色の髪たなびかせ、優美に舞い闘う姿から美の剣聖と讃えられた。これは、剣聖団随一の実力者の証である『アルファシオン』を授与される前の話であり、本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 スフィーティア~ エリーシア編』に続いて行くものである。
剣聖スフィーティアは、剣聖たる剣聖だ。彼女の竜から人々を救うという使命への思念は少しも揺らぐことはない。だから、今日も人々を恐怖に陥れるドラゴンを追い、狩り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:36:29
57567文字
会話率:42%
女性が性行為に苦痛を感じる世界で、大貴族の長男として生まれた主人公。男尊女卑社会で、貴族女性は男性にそういう面を見せないのがマナーとされている。サディストの主人公は、必死につらい表情を見せないように振る舞う女性に興奮しながらセックスを楽しむ
。タイトルに★はエロありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:14:58
394455文字
会話率:60%