毎日21時更新
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の召喚する四大精霊たちに解呪を相談しようとしたものの、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」――それはシェラの大きな勘違いで??
冷静で穏やかで優しい彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
でも他の契約精霊も、手をこまねいているわけがなく!?
四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定
以下読まなくても大丈夫な登場人物紹介
シェラ
本名・シェルヴェリラ。長いのでシェラと呼ばれている。
父も母も召喚士。母が東方の出身で長い黒髪に美しい黒曜石のような瞳を持っている。
ぼっち気質と本人は思っているがみんな近づきがたく思っているだけで友人・知人はそれなりにいる。
年上女性に好かれやすい。
アクアリアス
通称・アクアさん。
水の精霊。シェラの父と契約していた流れでシェラと契約した(とシェラは思っている)。
冷静で穏やかで丁寧な口調だが怒ると怖い。
シェラ以外の人間がうっすら嫌い。
もっとおまけ
他の精霊
火:イグニス。通称・イグ兄。うるさいアニキ。
シェラのことが好き。人間のことも好き。
地:テラリア。通称・テラ様。浮世離れした兄者。
シェラのことが好き。人間は羽虫みたいなものだと思ってる。
風:ウィントス。通称・ウィンちゃん。チャラニキ。
シェラのことが好き。人間は面白い観察対象。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:00:00
20368文字
会話率:41%
「今度の舞踏会でシュヴァルツェン宰相を誘惑しろ」
ある日、イルーゼはこの国の宰相閣下、ディートハルト・シュヴァルツェンを敵視する兄・カレルギー伯爵から無茶振りされた。
あの宰相閣下が見え透いたハニートラップに引っかかるわけないじゃない。
そう思ったものの、意に染まぬ縁談をまとめられるわけにはいかないと、投げやりな気持ちでディートハルトにハニートラップを仕掛けることにした。
それなのに――。
「あなたは口付けで蕩けると、こんなにも可愛くなるのか」
なぜかノリノリでイルーゼが仕掛けたハニートラップに乗ってきたではないか。
一方のディートハルトは片想い相手のイルーゼから愛の告白をされて幸せ&浮かれマックスに。
絶妙に噛み合わない二人のすれ違いラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:50:00
106399文字
会話率:30%
ゼルスの国王の王女として生れたエデルは、しかし愛妾腹ということで王妃と義姉らから虐げられて育ってきた。結婚適齢期を迎えたエデルは嫌がる義姉の身代わりとなり隣国へ嫁ぐことになる。相手は黒狼王としておそれられる青年王オルティウス。
虐げられてき
た少女が夫に愛されるシンデレラストーリー的王道溺愛ラブファンタジー(のはずです)
前半ドアマット。いじめ表現があるので地雷注意。いじめに関する感想はごめんなさい、お控えください。
R15版をカクヨム、なろうでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:04:28
164233文字
会話率:35%
政略結婚のために、隣国トルネア王国に輿入れをしてきたリゼルティアーナ。元気いっぱいおてんば姫はひょんなことから口の悪い騎士と出会って……。
王道展開なケンカップルが書きたくて書きました。またTL初挑戦なので至らない点もあるかと。
最終更新:2018-11-18 10:00:00
36482文字
会話率:40%
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択の
ミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有
※土日祝は更新致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:30:00
193379文字
会話率:33%
綾乃と亮介シリーズ第5作目は、スピンオフ作品*で綾乃が出会ったもう一人の「りょうすけ」が登場。
寝取られ好きの夫亮介もタジタジになってしまうほど綾乃に熱をあげる大学生、涼介。
彼を自宅に迎えた週末を3人はどう楽しむのか。
これは、ラ
ブストーリー風の官能小説なのか、それとも官能小説風のラブストーリーなのか。
*「綾乃のおでかけ 1 女友達と御朱印と筆」(全7話・完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:27:16
26077文字
会話率:56%
4月初旬、新学期が始まり、校庭の桜が舞い散る中、高校2年生の鈴鹿はバスケ部のエースとしてコートに立つ。幼馴染の友樹と一緒にバスケを楽しみ、小学校からの純粋な絆と秘めた想いを胸に、新学期を共に頑張ろうと笑い合う。春風が桜の花びらを運び、二人は
廃バスという秘密基地の思い出を懐かしみながら、変わらない時間を過ごす。友樹もまた、鈴鹿への恋心に気づき始め、彼女の笑顔に胸をざわつかせつつ、気持ちを伝えられないもどかしさを抱える。そんな穏やかな日々の中、4月下旬、部活終わり際にOBの誠也が現れる。自信満々な笑顔で鈴鹿に近づき、「個人的に教えてあげたい」と声をかける彼の登場が、二人の春に微かな波紋を投げかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:10:00
39262文字
会話率:16%
旧題(獣耳人~犬耳たちのキスを断り切れなくて困っています~)
ケモミミのいる現代日本風の世界を舞台にした、溺愛オムニバス。
彼らは一年ほどで大きくなり、人間のキスなしには生きられない。
犬耳たちのまっすぐすぎる好意に翻弄される男たちを4組
ほど書いています。多少じれてもハピエンです。
各話あらすじとキャラ紹介追加しました。
2022.2.9 「英孝とリオ」をひとつにまとめました。そのためエピソードの順番が入れ替わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:03:04
107959文字
会話率:41%
SF風味/恋愛/ダーク/性的描写
彼女は僕の愛する人。僕の全て。僕の世界そのものだ。その事実だけ、あればいい。
それは人とアンドロイドが共存する世界の物語。おおよそ共感も、好感も持てないだろう主人公とヒロインの執着とすれ違いの話。
必要なも
のとして一部鬱展開・無理矢理表現を含む為、R18としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:09:35
140315文字
会話率:30%
幼少期に、ずっと一緒にいると約束した男の子のたーくんが、高校生になって再会した時に別の女の子といるのを見て、ここが前世でやり込み散らかした乙女ゲームの世界だと気付く。
だから、それなら、私を忘れてしまっているなら、彼がヒロインと出会
っているならば。
推して推して推してしまおう!と胸に誓う。痛みさえも活力にして、心の中で2人を推して幸せになれと願う事にした。
───だから推し、誰よりも幸せになれ。私のためにも幸せになれ。
そう強く思いながら、今日も心の中で強く推して生きていくその姿に、ずっとヒロインに違和感を抱いていたヒーローが気付いてしまう。
どうなる?!逃げ切って推し続けられるか?!
いやきっと無理でしょうね…、というよくあるお話。
※ フワッとしています。
※ R回にはタイトルに「※」が付いています。
※ 解釈は人それぞれあると思います。ですので、もし合わないなと思った場合は、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:01:59
47150文字
会話率:16%
ほぼ平民に近い生活を送っている男爵令嬢のユリーナ。そんな彼女には、赤ちゃんの頃からお気に入りの玩具のように執着してくる、伯爵令息の蛇獣人であるルイヴィスがいた。
「リナ、君は俺の特別だよ。」
なんて耳元で囁いておきながら、私は貴方
の番じゃない。だからいつかは離れなければならないと思ってはいたけど、まさか本当にルイヴィスに番が現れるなんてね。
諦めて離れていくユリーナに、番が見つかったはずのルイヴィスが必死で追い縋って止めてくる事に心底戸惑うけれど、突き放せない自分にも呆れてしまうのだった。
そんな時、ユリーナが番かもしれないという獣人が現れた事でルイヴィスの様子がおかしくなって……?
という感じの、フワッとした世界観で繰り広げられるお話です。
ヒロインもヒーローもどっちもがんばれ!
※ Rシーンには題名に「※」を付けます。
※ 解釈は人それぞれあると思います。合わないなと思われましたら、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:13:58
111631文字
会話率:17%
高校3年間、大好きだった知紀に思いを告げられなかった事を、かずさはずっとずっと後悔していた。
しかし卒業して10年、もう結婚するという時に、未だに夢に見て当時の自分の悔いを晴らそうと母校に一人で向かったら、たまたま知紀を見かけたのだ
った。
そんな淡い青春の思いを晴らし、幸せに向かって歩き出した明るい未来への話。
※ 世界観はフワッとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:36:17
8854文字
会話率:18%
俺、里村賢人(高一:17歳)は、代々続く割烹旅館「里村」(極道系、実はラブホテル化している、有名人の利用多い)で、フロント見習いについていた。(俺は跡取り、見習い修行のため帰宅部)
8月の、気が狂いそうなくらいに暑い日の、午前10時過ぎ、
突然、俺と同じ年頃の少女が飛び込んで来た。
「逃げてます!かくまってください!」
俺は、否も応も無かった。
「おお!入れ!」
そこから、この恋の物語が始まるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
111564文字
会話率:41%
大学一年生となった沢田麗は、いつも憂鬱な顔。
人間嫌い、友達関係を作ることを好まず、ましてや恋人などは考えられない。
何しろ幼なじみの由美の義理チョコさえ、面倒と断わり、泣かれてしまうほどに、心を閉ざしている。
それも、麗には、他者には言え
ない苦悩ゆえになるけれど、麗の「実の」家族はその「事実」は知らない。
さて、その麗には、卓越した文章読解力と文才があった。
そして、麗は、大学入学後、まもなくして、源氏物語の権威に、その才能を認められることになり、その後、人間嫌いの麗には考えられないような、様々な人間関係や複雑な女性関係に飲み込まれていく。
果たして、憂鬱顔の麗は、どのような大学生活を送ることになるのだろうか。
そして、麗は・・・いつ、笑うのだろうか・・・いつ・・・その心を開くことが出来るのだろうか・・・
※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※R18に再アップします。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 16:00:00
636268文字
会話率:58%
超堅物で古風な藤田健と、健を慕う純情乙女佐藤ひとみ。
物語は人情味あふれる東京下町佃島とその界隈から始まる。
さて、ひとみは、並み居る難敵を押しのけ、健の心をつかむことが出来るだろうか。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-10-24 13:31:51
38556文字
会話率:57%
都内の某所──セレブ女性たちの間で、社交場として有名な場所があった。
そこは表向きは健全なフィットネスジムであったが、実態は若い男娼とセックスする場を設ける娼館であり、
そんな場で上流階級の性の道具として自らの身体を売る天元勇人は、その美し
い容姿を使い、次々と美女たちを篭絡していく。
いずれ、自らがこの国の頂点に立つために──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
24578文字
会話率:45%
連載版とほぼ同じなので、そちらを読んでいただいた方がいいかと思います。
最終更新:2024-10-17 20:00:00
11638文字
会話率:58%
*あらすじ
likeの意味ではなくloveの意味で璃亜武のことが好き、でも僕はβだからなにも叶わないしなにも生まれない。
そんな中転校生できたΩの瑠衣は可愛くていい匂いで璃亜武にはお似合いでいいなっていつも傍にいた。
僕ができることはそう【
傍に一緒にいるだけ】それだけでいい。いつまでも璃亜武の傍にいたい。
散らばっていく僕の大切なもの……。
オメガバース作品です。
続きは本編にて…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
44277文字
会話率:49%
新しい小説の書き始めにはね。
いつも思うのですよ。今度こそ「全年齢対象」にしようと。
ですが、第一章の初めまで書いて「こらアカン」と悟りました(実用に足る表現はないです。念のため)。
近年のポリコレと多様性でタコ殴りされそうなSM大
好き老人ゆえ、いつも老若男女に愛されるSMを目指しているのですが…そう「SM入れないと書けない病気」なんです。
この話は実に構想三八年…ということは、目のつけどころが「昭和」です。
ついでに腐って糸を引いているボケ老人が書いているというどーしよーもなさ。
老い先短くなけりゃ。世に出すのもイロイロな意味で恥ずかしいシロモノですな。
老い先短か過ぎて「死ぬまでに完成するのか」と不安を覚えないでもないですが「書かずに死ぬのも目覚めが悪かろう」というもの。
でも、ジイジがこんなモン書いていると知られたら「想像上の孫娘」に絶交されそうだ。
死して記憶媒体残すことなし。
死して記憶媒体残すことなし。
大事なことなので二回言いました。
孤独死KOEEE。
などと、いつまでも自分語りをしていてもよいが、そうもいかないのでアラスジです。
まず一応「パラレルワールドもの」なので「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」と書いておこう。かろのうろん。
「美望の覇者」とは「美しき望みを霸する者」である。
冷淡なナルシストで冷酷なサイコパスに冷徹なマキャヴェリズムの三拍子揃ったダークトライアド野郎にして、さらにサディストな美少年「御影 仁」
美しき望み「世界征服」を目指し「王という統治者でなくとも、徳のない覇者という大虐殺独裁者でよい」と言い放つ孤高の存在は、ただ己が美望のためだけに「手にした者は世界に大災害を引き起こす」という天の「輪」を求め、
すでに選ばれていた天運の王者「山辺 草一」
男らしいレズビアン「甲斐 寅姫 ベルヴィル」
精神的奴隷妹隠密(影と書いて)「エイ」
堕ちたいポンコツ下エロ娘「村尾 澪」
即堕ちのむっちり人妻「上条 麗子」
などとカラんだり殺し合ったりしながら、超越科学特許エージェント「スミス」そして陸奥陰陽流陰陽頭「陸奥の御老人」との激闘を繰り広げるパラレル伝奇エスエムじゃないエスエフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
161407文字
会話率:43%
遥かに遥かで遥かな昔。
不死鳥の契約によって創造された宇宙。
その燃える翼でつけた構造傾斜の果てに、ローマンなる神々が支配する世界はあった。
そして、二三一年前の破壊神B・トールが筆頭神A・ルコンに挑んだ原初神戦争の終結から続いてい
る神々の偽善なる平穏な時代は、新たな動乱の時を迎えようとしていた。
倒された破壊神の死体から生じた三魔王の一角であるB・ルバドイが、破壊神の復活に必要な力と魂を封じた魔剣バトレイヴを奪取すべく暗躍を開始したのだ。その魔手が魔剣を封印した迷宮の上に建設されたエニケイ王国の都A・ルバルトに伸びたとき、一人の魔者が真の満月の道を越えて現出する。
その名は「デイ・プリテンダー」
魔王の息子にして復讐者。
敵と狙う父親であるB・ルバドイを追いかけ、神聖なる都に侵入した死のように暗い黒眼の戦士は、父親であるエニケイ王を救いたいと訴える美しき王子とお付きのメイドと出会うことで、この世界の根幹に関わる戦いへと大きく運命を変えられていくことになる。
いや。本当に少しダークなヒロイック・ファンタジーから大きくギャグ風味に変わっちゃうんですよ。びっくりです。
しかも、運営に「18禁表現あり」だと怒られて、こちらにお引越しですよ。びっくり×2。
私的には半端エロで物足りないほどですが、小説は自らを慰めるようにカキたいので引越しました。
これで自由。もう何も怖くねーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:00:00
377956文字
会話率:42%
人気アイドルが多数所属するKINGプロの若き男性社員である沢田直人は美人女社長である愛沢社長から性の手ほどきを受けいわゆる竿と呼ばれるアイドル専門の性欲処理係に任命されるのだが。個性豊かなアイドル達と僕が織りなす性の探求が始まる。
最終更新:2025-04-15 19:52:34
100034文字
会話率:57%
お江戸は芳町。つい三ヶ月前までは美貌と愛嬌だけで高級陰間茶屋でも一番人気だった芸無し色子の俺。それが、半開きの口の端から白濁液を垂らした顔が淫靡だからって、お客さんたちに牛乳をガンガン飲まされたせいで、気付けば六尺(約一八〇センチ)の大男に
。当然、客はまるでつかなくなった。綺麗な顔と床上手だけが取り柄で他に芸も能も無い上に女性客相手じゃ勃たない俺。このままじゃ最下層の売春窟か佐渡金山送り!?
※十代の登場人物が酒席にはべる等、現代の社会通念にそぐわない描写がございますが、当時の世相を反映したものです。
※主人公の職業柄、きわどい描写だらけなのですが、中でもガッツリいたしているような回にはタイトル右横に「※」マークを付けています。「※」の横に「?」が付いていることがありますが、これは「※」を付けるべきかどうか作者が迷っていることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:06:41
205938文字
会話率:53%
「まだ好きだ。忘れられるわけがねえ。おれの鼻もとに戻すまで、和尚様、おれの慰みもの」前世の俺に鼻をチ◯コに変えられた天狗に初詣先で監禁された、今生はフツーの大学生の俺。前世なんてロクに覚えてないのにどうしよ? とりあえずその鼻、俺に挿れて姫
始めしよ?♡
前世の件でショタ攻め描写・寺小姓描写がありますが、室町時代のことなので許してください。
伏せ字が出てこない回は皆無ですが、ガッツリな回には※を付けています。
全8話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:21:48
28754文字
会話率:50%
大学のお笑い研究会で落語と漫才の二刀流を貫く俺は、自分の落語のしぐさに納得がいかなくて悩んでいた。このままでは相方の幸喜が主張するように漫才一本にしぼることになってしまう。京の四条の南座のそば、鴨川の河原で俺が膝を抱えていると、歌舞伎界の御
曹司と揉めていた狐顔の地味な男が、俺に色目を使ってくる。エロ狐の魅了に掛けられた俺は、気がつけば、その不細工な男性にむしゃぶりついてファーストキスを捧げていた――。
浅黒素直イケメン男子大学生 × 性悪エロ狐顔日本舞踊家
ノンケでまっすぐな男子大学生を、女舞を得意とするアラサー日本舞踊家がふざけて落とそうとした結果、お互いめろめろになってしまうお話です。
コンコン狐は美女に化けるのが得意ですが、妖力のかけらもないごく普通の人間です。単に踊りが上手で芸に真摯な努力家なだけです。
学生さんの攻めさん視点でお送りいたします。
タイトル右端に※マークのある回は、R18な行為の描写アリです。
第28話以降、※?マークのある回が出現します。
これは作者の月白が、R18相当かどうか悩んでいることを示します。
行為まではしてないけれど、大事なところを布越しに触ってたり、口説き文句が直接的すぎたりするような描写が大量にある回でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:33:29
226170文字
会話率:51%
台風が上陸して綾乃が働く雑貨店が入る雑居ビルの他の店は全て閉まっている。店には常連客が一人だけ。雷が落ちて停電になると美人のその常連客が声をかけてきた。
最終更新:2025-04-15 19:00:00
4583文字
会話率:59%
母は蛇の化身である。母が死んできょうだいだけで山の中で暮らしていたけど人間としても蛇としても不完全な僕を嫌がって兄と姉が喧嘩した。三匹の内、僕を庇ってくれる下の姉だけ残ってあとはどこかに行ってしまった。繋がっていた兄と姉が離れると下の姉の風
露も人間のような姿に変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:00:00
9574文字
会話率:42%
台風が上陸して綾乃が働く雑貨店が入る雑居ビルの他の店は全て閉まっている。店には常連客が一人だけ。雷が落ちて停電になると美人のその常連客が声をかけてきた。
最終更新:2024-05-06 21:00:00
40615文字
会話率:57%
召喚術科のアルジュンは、霊力も才能も申し分なし。
神霊たちからも一目置かれる学院の申し子──のはずだった。
なのに、同級生のキランにはなぜか全力で嫌われている。
目が合えば睨まれる。声をかければ無視される。それどころか罵声が飛んでくる。
召喚術科の天才は、全力で自分を嫌う少年に惹かれていく。
※すれ違い/片思い/拒絶表現を含みます。
※甘さ控えめ、関係成立まで時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:30:00
12251文字
会話率:58%
かつて最強の傭兵として戦場で名を馳せたアランは、とある出来事により処罰され、廃業を余儀なくされてしまう。
平民としてごく普通の人生を歩んでいたアランは、戦場で身につけた手先の器用さと急所を的確に攻める技術を流用し、街に出ては痴漢行為を行っ
ていた。
普段は大工として働き、時々痴漢というスリルを満喫していたアランだったが、とある女をターゲットとして追いかけ始めたことから色々な事件に巻き込まれていく……
※本作はなろう風官能小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:01:15
1900082文字
会話率:63%
ボクのカノジョたち
ボクのカノジョになる女性は表に出せない何かをもっている。
・人妻(ママ友、同僚、元人妻等)
・カレシ持ち
・高校教師
・大学講師
・歳の離れたいとこ
・姪
・伯母、叔母
・妹、姉
・トモカノ
・幼馴染
・恋人の友達
・
恋人の家族
・兄弟のカノジョ
・女子高生
・女子中学生 等々
一話を5以上のパートで構成します。
基本は寝取りか、それに近い関係になります
妊娠する、しない、産む、産まないは話によって変わります。
きっかけは様々
ハッピーエンドあり、胸糞エンドあり。
屑キャラありです。
お楽しみいただければ幸いです。
当作品は全てフィクションであり、実在の人物、団体、その他には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:00:00
3701362文字
会話率:60%
妹とこうなりたいなー。
一番歳が近くて、いつでも同じ屋根の下にいる異性。
妹をもつ男子ならそう思ったことがあるはず。
妹に萌える。そんな理想の妹を描きます。
週一での更新を目指します。
ガチの近親相姦ものです。
閲覧にはご注意お願いしま
す。
また、実際にやって、妹を妊娠させたり、両親に見つかり勘当されても当方は責任とれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:34:56
1086208文字
会話率:49%
自分たちの子供の近親相姦を見つけてしまうが、いとこ同士とはいえ最初兄妹として育ってきたので、止めたいが止められないジレンマに陥る。
最後はどうなるやら。
ガチ物の近親相姦ですので、閲覧にはご注意ください
親子で野球好きなので、試合の描写あり
。
人物その他はプロローグを参照
結也の結婚したあとを追加しました。
不倫描写あり。
更に結也と結華の関係を追加しました。
結斗と結乃の子供が産まれる前後追記しました。
4つ子たちが主体でしばらく物語を進めます。
試合よりもエロがふえるかなぁ
結也たちの高校編が終わったら大学編に入ります。
大学では4人が結婚します。
でも、そのままですまないのはいつものことです。
今後は、語る人間が増えます。
親の視点、子供たちの視点で進めてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:01:03
1488965文字
会話率:44%
彼女を寝取られたケイタ、上司から渡された封筒は新規リゾートへの招待状だった。
サキュバスが運営する、男の精をむさぼるためのリゾート。
そこは天国なのか地獄なのか
4日目までは
https://t.co/JWVzxp5lzS
https
://www.amazon.co.jp/dp/B0F3WLN133
にて出版中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:00:00
215486文字
会話率:28%
朝、いつも通り目を覚ました。
けれど隣にいたはずの妻は、もういなかった。
スマートフォンの着信――それが、すべての始まりだった。
送られてきたのは、見知らぬ構図の写真。
そこには、自分の知らない顔をした妻が、誰かに命じられ、足を開いていた
。
写真、メモ、濡れた下着、そして命令。
“従う”ことしか許されない一週間が、静かに幕を開ける。
夫でありながら、夫ではない。
妻でありながら、誰かの“もの”になっていく彼女。
その姿に、怒りを感じるべきか。
それとも――
昂ぶる身体に、正直になるべきか。
これは、「目の前で堕ちていく愛する人」を、
スマホ画像、ガラス越しにただ見つめるしかできない男の物語。
その一線を越えてしまったとき、
あなたはもう――元の場所には戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
10478文字
会話率:11%
挑戦できる風俗は需要あると思う。
もしも…
あの道具Tを使った風俗があったら…
最終更新:2012-03-04 19:41:43
2390文字
会話率:19%
椎名由は、似ているという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄のいる桜楠学園に編入する。
「なぁ由、お前の怖いものは何なんだ?」
全寮制の学園の中で過去有主人公が救われるまでの物語。
総愛
からの固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:00:00
304385文字
会話率:55%
椎名由は、似ているという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄のいる桜楠学園に編入する。
「なぁ由、お前の怖いものは何なんだ?」
全寮制の学園の中で過去有主人公が救われるまでの物語。
総受
けからの固定です。
毎週土曜21時ごろ更新
コメントいただけると嬉しいです。
※お知らせなど▶Twitter:@saboten_ba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:30:41
433475文字
会話率:55%
椎名由は、似てるという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄の通う桜楠学園に編入する
……本編の、番外編です。
本編を読んでから読むことを推奨します。
最終更新:2021-01-20 17:06:38
47510文字
会話率:58%
国同士のやり取りで魔王を産むことになったテオフィルと、その周辺のバタバタ。
テオフィルは可哀想な生い立ちだけど、不幸にはなりません。
幼い頃に助けた『くんしゅさま』に、娶られることになったテオフィル。
色々あるけど、ただイチャイチャしてるだ
けのような?
子育てイチャイチャわちゃわちゃライフ。
※R18いきなり始まります、ご注意ください。
※ふんわりクトゥルフ神話出て来ますがホラーではないです。
※赤ちゃん産まれました、授乳してます、ご注意ください。
※メインキャラ、ほぼメインキャラが数名死にます。お避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:19:44
2089067文字
会話率:59%