閲覧ありがとうございます。タイトル変更しました。
人に触られるのが苦手なシンガーソングライターのレヴィは下品なパーティーに辟易していた。鳥のフンのように張り付いていたジョンに逆レイプされかけて、死神然としたルカに助けられた。その時に撮られ
た写真で脅されて、なぜか触覚過敏を治すことで話が進んでいき────────────────悪辣パパラッチ×落ち目のシンガーソングライター
興味があれば是非遊びに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 19:44:15
9010文字
会話率:37%
【蔦野四葉名義で2023年7月~8月頃に連載していた小説の再投稿になります。内容は同じです。この作品とアンドロイドの話以外の蔦野四葉名義の作品は、再投稿は予定していません】
都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒
髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。
調べ物をあまりせずに、雰囲気と勢いで書きました。割りとぬるい話です。
初めて完結させた長編小説になります。
※Pixivに蔦野四葉名義で投稿していた漫画「FIEND」の小説版でした。現在、Pixivに雪餅雀(ゆきもちすずめ)名義で漫画は再投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:06:02
160798文字
会話率:65%
軍で上官に強姦されて、訴えたが揉み消され、その後もストーカーとして付き纏われるジーン。
十二歳のときに兄を自殺で亡くして、兄と同じ警察官になったツグミ。
軍にいた頃の上官にアパートを焼かれて、行き場のないジーンを、ツグミは自分のアパートに
保護する。明らかに暴行されていたジーンの心を癒そうとしても、ジーンは「ほっといてくれ」「関わるな」と繰り返す。
自分を大事にしないジーンをツグミは放っておくことができない。
そんな中、ジーンが元上官に攫われて。
ツグミは警官仲間と共にジーンを救う。
二人の傷付いた魂が出会う、海外ドラマ風ボーイズラブ。
※強姦、暴力、ストーカー、ドラッグ表現があります。
※児童虐待を思わせる表現があります。
※題名は「ナポレオン」ですが、歴史上の人物ではなく、トランプのゲームの名前から取っています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 07:00:00
184839文字
会話率:55%
近未来の地球。
フェリア・ガーディアは、警察ラボの鑑識職員。
警察学校で起きた殺人事件をきっかけに、警察学校の生徒、カイ・ロッドウェルと出会う。
フェリアの体には事情がある。
フェリアは男性器も女性器も持っているのだ。
胸はなく、自認は男
性だが、そのせいで恋愛には関わりのなかったフェリア。
フェリアにカイはゆっくりと近付いていく。
やがて二人は惹かれ合うことになる。
海外ドラマ風、クライムサスペンス風、SFボーイズラブ。
※男性寄りのふたなりが受けです。
※あくまでもSFです。警察ラボのこと、警察学校のこと、警察組織のことなどは妄想です。
※「ナポレオン」と関連していますが、この話だけで独立して楽しめます。
完結まで予約投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:00:00
102926文字
会話率:48%
一夜の遊びのつもりだった。
プロのチェスプレイヤーにして、チェスのゲームのシステム開発もしているαのカール・ランヴァルド・エリクソンは、ゲームのグラフィックデザインをしてくれるΩのレイニーデビルの発情期を狙って、強い酒を飲ませて抱いてし
まう。
まさかレイニーデビルがランヴァルドの運命の番だとは知らぬままに。
体から始まる、浮気男ランヴァルドと、素直になれないレイニーデビルの海外ドラマ風物語。
※αのランヴァルドが、複数の相手と関係を持つ描写があります。
※Ωのレイニーデビルが、過去に複数人に強姦されている描写が、軽くですがあります。
※レイニーデビルがランヴァルドを刺すシーン(軽傷)があります。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 07:00:00
72229文字
会話率:50%
突如強盗に襲われた2人のカップル。
脱出不能、誰も助けに来れない状況で、2人はどこまでたえれるのか???
そんな状況を、某海外ドラマ風に描きます。
最終更新:2022-02-06 15:48:00
16002文字
会話率:31%
十数年前、わたしは亡命し、その名を捨てた。離れ離れになってしまった初恋の男の子・ヴァレリーとの約束も、故郷の凍える冬に置き去りにした。
――雪がふらない場所で、クリスマスを一緒に。
失った片翼のかわりに、新しい土地で得たものは、虚飾の
経歴、嘘の名前、偽りの姿。肌身離さず供にあるのは、自害用の毒入りペンダント。それから、大切な愛猫のルゥ。
何度目かのクリスマスの夜。雪の代わりにイルミネーションの光が降る街で、スミスと名乗った初恋の男の子と銃口を向け合う。
愛してる、と言って。
・ ❆ ・ ❅ ・ ❆ ・
逃げ出した人が悲しみを経て立ち向かうまでの話。
CP傾向は、ねちっこい妄執愛男×ツンデレ執着愛女
という、あれでそれなフワッとしたファンタジー的な話。
なお、特定の国ではありません。いつも心にファンタジーとフィクションを。
※推しは死ぬ。幼馴染みとの再会(銃口を向けられる)。クリスマスはしんみりしたい。叶わぬ恋が好き。という嗜好の人向けです。
バトル描写はそんなにないよ。
※閲覧は自己責任で
※誤字脱字は随時修正
本編20話は完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 22:26:11
72468文字
会話率:27%