間 秋介42歳はどきどきしていた。
今日はようやく恋焦がれていたひととの、嬉し恥ずかし初夜……に、なら、ない?!
「秋介さんはどっちが好きなの?」
そう。秋介は洸一朗と美羽の二人に心を奪われていたのだ。
秋介は、誰を好きなのか。そして念願で
あった後ろの穴の処女喪失が出来るのか。
※ととりとわ(旧 BAL)様主催「悶えるおっさん企画」参加作品です。
※本作のあと、「悶えて喘いでFall in Love」をお読みして頂けると、ニヤとして頂けること、請け合いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
16800文字
会話率:28%