存在を秘匿された孤島に建つとある学校。
この学校には支配される者と支配する者がほぼ同数存在している。支配する者は国内トップクラスの能力を持ちかつ自己研鑽に励む者であり、支配される者は成人後も国益とならない生活を送っていた者。両者は生徒と奴隷
と呼ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:00:00
808文字
会話率:69%
***他サイト掲載全年齢版に【18禁】シーンを盛り込んだ完全版***
幼なじみの大誠(たいせい)と颯人(はやと)は、26年前から施行されている少子化対策「男性性変容補完法」に基づき、新生男児にのみ義務付けられた「変容剤」を接種していた。発症
すれば女性へと変化していく9~15歳を無事に越えた二人は、美しい同級生の堂島(どうじま)への想いを抱きつつもつかず離れずの距離を保ち、自分は男のままだと慢心していつもと変わらぬ毎日を送っていた。
そんな身体に突如として異変が起こったのは21歳の時だった。
徹底的に『変容者の義務』を叩きこまれていた彼らは変容する体に戸惑い、自身の本当の想いに揺れ、人を愛することを知っていく。
※性的描写を追加・または書下ろしの話には「※」マークが付いています。付いていないところにも露骨な表現に変更したりなど小さい改変あり。ラストは怒涛のエロ予定。基本の展開は「小説家になろう」連載の方が早いです。
※【注意】ハッピーエンドは確定ですが、ミステリー傾向があるため最終ネタバレになるタグはあえてつけていません。また、展開上秘匿されている部分が性癖の地雷である可能性もあります。それでもいいよという方のみお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 15:43:34
346490文字
会話率:43%
その生い立ち、その姿、その神力。超越していた私の兄は神の子だと言われ皆から敬われていた。けれど次に産まれた私は神の特徴を持たず、神力もなかった──表向きは。
私には秘匿にされている神力がひとつだけあった。それは私と唇を重ねた相手は国ひと
つ滅ぼしかねないほどの執着心で私を好きになるというもの。だから私は好きな人としかキスをしてはならない。そんな禁戒に縛られて生きていた。蜂蜜色の竜人、レイモンド・ダイスと会うまでは。
レイモンドは私の知らないうちに私の唇を奪ったのだろう。そうでなければおかしい。彼は初対面から私を蔑み嫌っていた。私は私の神力からレイモンドを解放しなければない。例え、腹の中にレイモンドの子供を宿している可能性があったとしても──異世界から異世界トリップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
152020文字
会話率:32%
富と美の王国メジマールの美しい姫と、富も何もない小国ヒビタスの王子。交わるはずのなかった2人は運命に導かれ、出会い、そして愛を育んでいきます。しかし、2人が結ばれるためにメジマール国王が王子に求めたのは、ヒビタスが秘匿する伝説の宝石ジェネリ
エント。このジェネリエントこそは、呪いの宝石。その封印を解くことは、破壊の魔王の復活を意味していました。山の精霊の不吉な予言、美しさにとりつかれ狂気に駆られていく国王、果たして、2人は様々な困難を乗り越え、無事に結ばれるのでしょうか。
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全年齢サイトに掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください.
2018.3.17~2018.3.24 初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 18:00:00
25304文字
会話率:38%
――つよいブキとくんれんされた身体をつかって謎の生命体とたたかう女子たちがてきに勝ったり凌辱されたりするはなし
"世界"はいくつもあり、"こちらの世界"と"あちらの世界"を結ぶ通
路は"門"と呼ばれている。一般社会に秘匿されてきたその"門"は、歴史の裏側で、ときに神のごとき叡智や富を、ときに悪魔のごとき堕落や惨劇を、人類にもたらしてきた。
「門は役に立つ。しかし、危険である。管理しなければならない」
特務機関Girls。少女たちは、世界のために戦う。超科学。魔法。バトルシステム。触手。淫魔。催淫剤。暗躍する犯罪者。異世界から来た"這いずり回り"。たとえ敗北し、凌辱調教され、膣内射精でメスイキを強要させられようと。彼女たちは一生懸命クリトリスをいじりながらも、その挑発的な瞳で自らを犯す敵を気丈に睨み続けるだろう。
※同一世界観ですが、各Caseは独立です。
Case1:食馬りそな[完結]
敵地に潜入した工作員が毒ガスを吸い強制オナニーを強いられて……
Case2:喰原みそぎ[完結]
拉致された女子中学生が徹底奴隷調教を受け……
Case3:左妻くうげ[連載中]
任務中のふたなりスナイパーが異世界の生物にレイプされ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 14:00:00
177241文字
会話率:12%
”北山マッサージ・鍼灸医”
マッサージ及び鍼灸を行うこの医院は、北山龍児の腕により評判は上々だった。
北山家は代々、鍼灸やマッサージの家系で、その手技を受け継いでいる事は周知の事実で、それが評判が良い一因でもある。
しかし北山家にはもう一つ
、秘匿されている事実がある。
それは女性の”経絡秘孔”を刺激するマッサージと、そこへ針を打ち込む鍼灸の技術、その二つを使いこなし女性を快楽で狂わせる技法を代々継承していたのだ。
そしてそれを継承した大学生の拳二は、その技法を用いて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 00:00:00
34137文字
会話率:31%
色を好む宦官・月昭を軸とした後宮小説
訳:えっちなお兄さんの昼ドラ的小説
fujossyさんでも掲載、連載中です。
最終更新:2019-08-20 01:59:26
12223文字
会話率:48%
異世界に転生した主人公マコトは、深紅城に拉致される。
『儀式の秘匿は破られた……』
バカなおふざけだお、見ていってね♡ d(^^)V
※書いたら投稿しようと思います。一週間に2、3回できればいいな。
なろう勝手にランキングを設置してみまし
た。面白いと思ってくれたら押してね(はぁと)
聖杯ダンジョン最高(^q^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 16:00:00
29028文字
会話率:41%
気が弱く優しい虐められっ子、だが実は龍永古武術を習っており、温厚な性格から実力を隠している主人公ばにらと運動は苦手で頭の良い、笑顔の可愛い幼馴染紀恵の人外まっしぐらな爽快ストーリーである。ある日を境にクラスメイトと共に異世界へ飛ばされるが、
2人は神の間へと飛ばされ能力を開花させる。いずれはチート、いずれは無双、秘匿の強奪で神からもスキルを奪い取れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 01:33:38
14010文字
会話率:27%
エスパーナの元神父ドロテオは街一番の遊び人。日夜、若き王子の手足となりつつ、男女問わず抱き、ときには抱かれて。ペドロという恋人がいるにもかかわらず、浮気は日常茶飯事。しかし、祓魔師としての腕は確かで、聖職者を捕食する『使徒』を相手に奮闘する
。エスパーナを震撼させる『使徒』の存在。彼らの謎を追うドロテオだったが、彼自身にもまた秘密があった。彼が聖職者を辞した理由、秘匿された子、ドロテオの秘密。忠義を誓う王子をエスパーナの王にするため、ドロテオはロザリオを手に、今日も悪魔祓いを遂行する。願わくは父と子と聖霊とに栄えあらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:00:00
62824文字
会話率:49%
人間の社会に紛れ込み、人を食らい女を犯す異形の妖。 彼らを狩り続ける事を使命とする守護三家に生まれ、秘匿機関『管理者』に席を置く豪徳寺咲。 彼女の類い稀な美貌を穢そうと狙う輩は後を絶たないが、その大半は白銀の聖女と呼ばれる咲の剣技に葬られて
いた。 もはや退魔聖剣"一期一振"を自在に操る咲は無敵かと思われたが…… とある任務中に対峙した異形の男。 咲への復讐を誓い、異常な執着をみせる彼の謀略に堕ちた時、全ての歯車は音を発てて狂い始める。 強大な敵の前に屈し、恐怖と絶望に震えながら純潔を奪われた咲。 囚われの身となり、体の自由をも失った彼女の白い柔肌へと、どす黒い劣情を向ける男達の指と舌先が一斉に伸びる。 美しい肉体の隅々までを嬲られ、唾液と精液に塗れながらも、高潔な心は決して折れずにいる彼女。 だが、そんな咲の前に"あの男"が姿を見せた後、壮絶な恥辱と調教を施された彼女は、遂に醜悪な男の腕に抱かれ喘ぎ啼くのであった。 これは苛酷な運命を強いられながらも、人に仇なす者と戦い続ける気高き退魔師の少女、豪徳寺咲の永きに渡る物語の一幕である。
※この作品は『R.E.G.レッドアイズジェネアロジー』シリーズの完全18禁版となります。 尚、正編となる『紅き蛇眼の魔女編』『嘆きの煉獄編』はミッドナイトノベルズにて公開中です。 作品毎にお楽しみ頂ける仕様となっておりますが、併せてお読み頂ければ幸いに思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:07:14
122987文字
会話率:39%
それは広く伝わる学校で起こる超常的現象を言いあらわす単語。
その怪談はより細かく言い表すと幽霊や妖怪などの類の存在が悪さをしていることだ。
世の中にはそれらの怪物が日常を蠢きまわっていた。
それを秘匿で対処する神職組織の一家の若き当主である
御神優介は同業の幼馴染と同行し怪談退治をする最中に失敗し命の危険にさらされる。
しかし、そこへ突如として助けに入った謎の美女。それは海外に出勤していた姉だった。
姉はすぐに優介に飛び付くとキスを行い過剰なボディタッチを始める。
思わぬ姉の行動にどぎまぎする優介を見て幼馴染の九重玲奈は嫉妬心を燃やすように優介に抱きついて彼女宣言をする。
それが思わぬ運びとなって姉の嫉妬心に火をつけてしまい、後に彼の仕事のパートナー問題まで発展してしまう。
それが二人の修羅場の始まりで優介と彼女たちの仕事と日常の入り乱れた恐怖と恋愛の人生の始まりとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 05:53:28
7398文字
会話率:40%
原因不明の体調不良に悩まされていたリード。
とうとう大規模魔法演習場で倒れてしまうが、偶然居合わせたアークに介抱される。
あの高名なユラン魔導師の弟子とも噂される、ミステリアスな少年アーク。
彼は治療方法に心当たりがあると主張するが、その方
法が問題で――。
秘匿する搾取者×無自覚な余剰者。
1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 20:45:27
306463文字
会話率:23%
物語の舞台は、日之本と呼ばれる日本に酷似したパラレルワールドです。時代的には、現実世界の昭和初期から中期頃を想定しています。
藤堂裕也は、日之本を代表する名家の跡取り息子ですが、諸般の事情により、その身分は秘匿されていました。裕也が、昔
の元服に相当する16歳の誕生日を迎えた日、親父から『女征式』と呼ばれる通過儀礼の開始を宣言されました。
その夜、裕也の寝室を『贄女』と呼ばれる専属メイドが、夜伽のために訪れました。その『贄女』の正体は、初恋の乙女である四条綾でした。彼女の身体は、『女征丹』と呼ばれる常習性の強い媚薬に侵され、このままでは余命半年です。許婚の岩清水美香も加わり、三人が女征式を乗り越えるところまでを書いています。
なお、タイトルの後ろの△は脱衣程度、○は短い18禁シーン、◎は18禁シーン有りとなっています。
本作は、因習 ― 壊れていく初恋の美少女を救いたい ― (ノクターン版)の誤字・脱字・書式の見直しに加えて加筆修正(約2割)したものです。また、一話が長過ぎたため、再分割(全31話)しています。
創作メモの後に、番外編を四編、新たに書き下ろしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:00:00
135804文字
会話率:39%
Pixivにも投稿。
悠悠と流れる大河に抱かれ、その大陸最大の帝国が在る。
その国に若くして科挙に受かった二人の兄弟がいた。
兄はかの『関帝聖君』を彷彿とさせる美丈夫。
姓は龍(ロン)。名は信心(シンシン)。
弟は旦(たん)も恥じ
らう程の美貌を持つ頭脳明晰。
名を柳苑(リウイェン)と言った。
二人共名門龍家出身で一番の出世株と言われ、
周囲の期待もあつい。兄は武官、弟は文官に重用され、前途洋洋の日々を送っていた。
だが、柳苑にはある秘めた想いが在った。
事もあろうに、実兄、信心に想いを寄せていたのだ。
自分の気持ちに気づいてからと言うもの、柳苑は只管(ひたすら)にその想いは秘匿しづけてきた。
ただ、兄の側に居られるだけで幸福だった。
だが、陰謀渦巻く内裏の中で、上司の奸計に会い、ついにその想いを信心に暴露してしまう。
だが、信心の答えは……。
曲解に絶望した柳苑は自らの想いを断ち切る為に、宦官へと志願する。
が、二人の親友、星児の機転により、それを阻止される。
漸く、弟、柳苑の気持ちに気づいた兄、信心は親友の助言を得て、中秋の明月に自分の本心を伝え、二人の想いを成就させるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:58:43
36064文字
会話率:35%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%