地獄蝶の元に眼球と頭蓋が抜き取られた遺体が届く。
見えること、見えないもの、眼と魔眼。その意味を解体したとき、
真相にたどり着く。
最終更新:2025-05-15 00:56:00
8726文字
会話率:55%
地獄蝶の昔のお話。屋敷には「彼」がいた。
最終更新:2025-04-09 00:26:20
1190文字
会話率:58%
人の魂の結晶、瑰玉には超常的な力を発揮することが判明している。
瑰玉を扱う工房、地獄蝶には今日も事件がやってくるのであった。
最初に語るは用心棒と主人の出会い。
転生するジルコンのお話。
どん底にいる青年が、ある日、女主人に出会い、成長
をしていく。
女主人に対しての性描写は今作ではありませんが、青年に対する性描写(無理矢理、同性同士の性交渉)はあります。
また、独自の倫理観で展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:17:23
26726文字
会話率:44%
生まれたときからふたなりの坂戸渚は、その性障害に悩んでいた。
誰にも打ち明けることも出来ず、家族からも見放された彼女がたどり着いたのは山奥の学園――。
そこは家庭に問題があって避難してきている人々の集落だった。
そうした学校で小柄で明るい
神野純奈と出会う。
積極的なスキンシップを繰り返す純奈に、あろうことか渚は性的な欲求を押さえられなくなってしまい、保健室で彼女を押し倒す。
ふたなりという性障害が引き起こす短絡的で衝動的な行動――。
しかし、純奈は渚の想定を裏切って異質な肉の塊を受け入れてくれる。
初めて他人に自分の悩みを打ち明けることができた渚は、純奈に引かれているが……。
ひとりの女の子のふたなりをめぐって、学年中が浮足立つ。
秘密と禁断の交わりは、とめどなく広がっていく……!
隔離された山間の学園で密かに進むふたなり物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:30:00
80418文字
会話率:23%
荻野目(おぎのめ)蝶々子(ちょうこ)
元伝説のスケバン。
35歳。
ババアと言われるとキレる。
今は黒ぶち眼鏡をかけた地味な格好をしている。
旦那は蝶々子の過去を知らない。
一児の母。
小柄だが、かつては100人を超える暴走族を1人で潰した
ことがあるほど腕っぷしが強い。
実は性欲がとても強く、ドМだが、真面目な旦那には言い出せずにいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:23:03
2291文字
会話率:32%
ある日、男は「誠意」を見せる方法が変わった事に気づいた。前までは、頭を床に擦り付ける土下座や袖下に通すことがある種最上位だったはずが、気づけばエロ本のようなあり得ない方法が最上として、常識として社会に根づいていた。
男がいつの間にか平行世
界に紛れ込んだのか。
はたまた、胡蝶の夢のような別の世界でも夢想していたのか。
その常識を知って、転職した彼にとって、もはやそんなことはどうでもいい。公然と性欲を満たし、社会や組織から評価され、困難なく生きる事ができる今こそが彼にとっての幸福なのだから…。
彼は今日も「誠意」をもって仕事に臨む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
3593文字
会話率:59%
5/9「タンポポの綿毛のように」追加。神官のレミヤは兵士のエーギルが好きだったが、言い出せないでいた。エーギルももっと前からレミヤが好きだった。そのうちうまくいきそうな両片想いの友人同士だった。けれどレミヤが幻蝶という特別な存在を羽化させる
ものとして選ばれた。幻蝶はレミヤの体をつかって好き勝手に振舞い、それを止めようとしたエーギルは幻蝶のお守りをするはめになる。レミヤはエーギルと幻蝶が愛し合っていると思って傷つく。ハッピーエンド。エーギル×レミヤ。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:58:17
23556文字
会話率:17%
密命を帯びた三人の若い加賀くノ一が、並外れた武術と女体を駆使し、武家屋敷の主を暗殺する。
美しい着物が乱舞し、甘い伽羅が香る中で、侍たちはろくに太刀打ち出来ず始末されていく。
→ストーリーよりもフェティシズム溢れる情景描写や、女に翻弄され
る男の屈辱の心理描写を大切にしています。
具体的には、着物、かんざし、琴の爪など、女の華やかさや奥ゆかしさを連想させる道具を使った仕置きを中心に、手扱きやオーラル等の直接的なエロを織り交ぜながら書き進めています。
「くノ一にこんなことをされたい」などのご要望がありましたら感想欄にお書き下さい。小説のコンセプトに合えば、是非参考にさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 11:41:27
164205文字
会話率:33%
女たちの艶やかなショーはオフィスビルのエレベーターで幕を開けたー
L国の刺客である麻由子はニュースキャスターを彷彿とさせる知的で儚げな日本美人。スタイル抜群でタイトスカートの似合う親友、まさみとともに仮想敵国の手先となっている投資銀行トルト
ゥーガ・キャピタルを崩壊に導く。
フェミニンなスカートを翻し、鍛え上げられた太腿を駆使して男たちを色香に狂わせ屈辱の極みを味わわせて闇に葬り去って行く二人の美女の姿は、さながら華麗に舞う二匹の胡蝶のようだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の方の間で、主人公である二人の女性のイメージをより鮮明に持ちかつ共有頂くため、本作品の挿絵を募集しております。
二人の妖艶な容姿やフェミニンな装いが伝わるものであれば、詳細は拘りません。
作画のタッチについてはある程度、写実的なものを期待しており、「女豹」の鬼窪浩久氏や、「シティハンター」の北条司氏、「課長島耕作」の弘兼憲史氏をぼんやりとイメージしていますが、強くは拘りません。
ただし、同人誌のアニメキャラクターのようなロリコンっぽいものは避けたいと考えています。
何のお礼もできませんが、作品の内容に共感頂いており、読者拡大に一役買ってもいい、という奇特で優しい方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 04:00:30
141233文字
会話率:28%
何組かの男女のある夜を描いたオムニバス(※は性描写,☆は本番行為の描写あり)。
どこまで書けるかは分かりませんが、応援いただけたら嬉しいです。
第1話:ぬれる(泉蔵と千春※)
第2話:からむ(雄太と浪子☆)
第3話:くらう(幸司と理世
)
→一般のなろうに別シリーズとして掲載
第4話:こわす(祥介と優真☆)
第5話:まとう(歩と舞 )
第6話:ゆらぐ(大河と深雪※)
第7話:わかつ(然児と胡蝶※)
最終話:であう(上記どれかの後日談)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 16:27:54
16151文字
会話率:38%
メグ・サマーセットは伯爵家の一人娘。何不自由なく暮らしているのは父の爵位は勿論のこと、『白魔法』という、治癒効果のある特別な魔法が使えるから。その為蝶や花やと育てられ、自己肯定は爆上がりの我儘放題自己中心娘として、何不自由なく育てられた。
十六歳の誕生日にメグは『奴隷が欲しい』と親に強請った。自分よりも小さく、でも簡単には壊れずストレス発散が出来そうな、要は何をしてもいい相手=獣人を欲しがった。そして連れて来られたのは、痩せ細って汚れた小さな獣人。その獣人を見た瞬間、メグの脳裏に前世と思われる記憶が一気に蘇る──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:42:07
48783文字
会話率:38%
中国の後宮で寵愛を失った梅妃の侍女として元遊女の蝶蘭は働くことになった。皇帝は傾国の美女と呼ばれる楊貴妃に夢中になり、梅妃のことなんて見向きもしない・・・。
でも、任せてください。梅妃様が愛されるように私が夜伽を教えるので!
侍女×妃
の百合です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 18:10:00
16563文字
会話率:61%
広島が舞台の因習村ホラー小説「八朔日の贄」
https://ncode.syosetu.com/n7001jx/
の、R18_BL避難所です。性表現はかなり控えめですが表でおけないものをこちらで投稿いたします。
本編のネタバレ、暴力表現を含
みます。
後日談漫画(CP違いのR18あり) https://www.pixiv.net/artworks/118201107
※この作品はフィクションです。実在の人物、土地、団体等には関係ありません
カクヨム、pixiv、NOVELDAYSにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 01:33:02
24409文字
会話率:21%
鉄仮面な辺境伯(42)×能天気マイペースな男爵家四男(17)
イディオス男爵の四男であるジゼルは、家族や周りから蝶よ花よと愛されて育ってきた我儘令息だ。
上の兄達は独立したが、我儘放題のジゼルに両親は手を焼いていた。
自立するよう促さ
れ、是が非でも働きたくないジゼルは貴族達に婚姻の文を送りまくる。唯一、ジゼルを迎え入れると返答したのは、辺境伯のルシアスだった。
色よい返事がくるとは思いもしなかったジゼルは、婚約を破談にさせようととんでもない我儘をぶつけるが、ルシアスは嬉々としてそれを受け入れるばかりで──。
※ファンタジー設定です。タグのご一読をよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
26711文字
会話率:48%
中学二年生の小野春稀(おのはるき)は生物部に属している。ある日、理科室の机で何か作業をしている少年、三上紡(みかみつむぐ)と出会う。彼が机に広げていたのは彼が採集した小型の蝶だった。緑色の輝く翅を持つその蝶はゼフィルスと呼ばれている。ゼフィ
ルスの翅の色と彼の瞳の色がよく似ていることに気づいた春稀は、少しずつ彼に近づいていく。
★★★
この作品はpixivに投稿している「十四の標本」という作品(創作BL漫画) と同一世界の軸になります。どれも単体で読んでいただけますが、ところどころ同じキャラや同じ学校などが出てきたりします。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 12:30:00
27807文字
会話率:47%
『幸せになりたい』
この世には様々な形の幸せがあります。
結婚、事業の成功、社会からの名声や他人からの承認など……。
そして世の中には、それらを人並みに享受しつつも、なんか満たされないなぁと思う人達もいるでしょう。
&q
uot;心に穴が空いてるような"、とか言ってみちゃったり。
そんな幸せいっぱいのあなたへ贈る、幸せに烙(や)かれた人たちのお話。
*
一章
・恵幸蝶 全十二話
蝶の様に美しいお金持ちの少女に愛され犯される、とある青年のお話
二章
・純幸の娘達 全十二話
性悪の座敷童子と自らの実娘に愛され犯される、とあるお父さんのお話
三章
・家族遊戯 全三話
二つのエピソードの後日談
最終章
・こうらくびより最終話 全一話
二つのエピソードの結末、そのお話
おまけエピソード
・おまけ 全二話
登場人物と作者の対談 ※エロ無し
*
上記の内容の掲載を予定しております。
午前0時に1話ずつ掲載致します。
※調整で変動する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:20:00
130682文字
会話率:43%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
こ
の世界に運命と呼ばれるモノは存在しない。もし、そう思う様な出来事があったのならば、ソレは誰かによって齎(もたら)された必然である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:35:51
196118文字
会話率:23%
ワンダーは国一の凄腕暗殺者。指定されれば誰でも殺し、証拠も残さない。そんな奇跡の暗殺者にボスから任務が入る。なんでも国の王族に殺害予告が入ったらしい。どうせ同業者の仕業だ、すぐに片づければいいと思ったが、どうやら隣国が関係しているらしい。ワ
ンダーということもバレてはいけないらしい。
二歳から二十一年暗殺者ギルドに所属していたが、ボスに「普通の生活をしてこい」と騎士団の詰め所に放り出された。そこの美形騎士団長に惚れられたようだが。はて、普通の恋ってどうするんだ?
受はまたもや童貞でも処女でもありません。タグにも追加しましたが敵によるレイプシーンが入ります。そのシーンには前書きと※をつけるので苦手な方は閲覧をご遠慮ください。以上が嫌な予感がした方は回れ右。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:11:10
65374文字
会話率:60%
「大切な人たちを守るために僕は戦うんです」
傲慢攻め×弱気受けからの男前攻め×弱気受け
ルキウスは、恋仲だった第三王子のエドワードと異世界から召喚された神子のノエルに陥れられ、王族殺害と反乱を企てた濡れ衣を着せられた。
家族や従
者、友、職場の仲間と上司を失い、自身も斬首刑に処せられる運命に……!
間一髪のところで『過去』の女神に助けられ、九死に一生を得る。
彼女の眷属である七色に光る蝶を幼虫だったときに助けていたことがきっかけで、ルキウスは命拾いをしたのだ。
『過去』の女神の発言により、ノエルが偽の神子であることが判明。
天上の神々はノエルを元の世界へ帰そうとしたが、力及ばず。
このままノエルの暴走が続けば、ルキウスの生まれ育った王国が滅亡してしまう。
ルキウスは『過去』の女神の力を借りて王国を救う英雄を見つける任務を負った。
チャンスは二回までだがルキウスは、一度目のチャンスを無駄にしてしまった。
そして最後のチャンス。
ルキウスは魔物討伐のギルドに加入し、英雄を見つけ出そうとするが……。
※注意※
残酷行為、差別用語、暴力行為、虫、NTRといった過激な暴力描写や人を選ぶ文章表現があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
こちらの作品はfujossyで既に完結済みのものを推敲し直しています。
電子書籍化(自己出版)及びシリーズ化にあたり、fujossy様に投稿してあるものと内容及び終わり方が異なります。
コンテストの文字数制限がないため、35万文字超えで2025年の1月に完結しました。
その後、2025年の1月初旬にWebサイトなどに掲載した番外編を1本入れて、電子書籍化の話を進めています。
2月現在、推敲中です。
次のお話は2025年の6月に開始予定です。
※ブクマ、評価、いいねをしていただき、ありがとうございますm(_ _)m
大変感謝しております!
※お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 14:12:48
385838文字
会話率:44%
主人公はある日、幼馴染でメイドでもある姉妹の、蝶名林 日織と蝶名林 杏月に部屋に呼び出される。すると、2人は「エッチの相性が良い方を妻にしてください」と言い出した。そのまま2人に手コキやパイズリをされ、ついにはセックスもすることになり・・・
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 11:56:08
20038文字
会話率:43%
亡き姉の夫『義兄』と、義妹のわたし。ただ過ぎてゆく、けだるい関係。姉が不可解な事故死をした。息子と夫を遺して…。姉には秘密があった。妹のカナしか知らない秘密。きっと夫の義兄には一番知られたくないだろうと、カナはひた隠しにして、でも通ってくる
彼にずっと抱かれている。ただ続けばいい。このまま、結婚も『愛している』も要らない…。ガラス工芸作家の義妹、婿養子で副社長の義兄はパトロン。小京都ロマンス。
★2024/1/1 U-NEXT Comic×エブリスタより『秘密の花~義兄と私の契約愛~』コミカライズ配信開始
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり
★2020年10/24『黒蝶はひとりでさがしている』の構成を変更しています。詳しくは、2020/10/13の活動報告まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 06:00:00
573896文字
会話率:37%
ミーシャが田舎から王都に出てきて三年になる。食堂で働いた僅かな給金を郷里に仕送りしつつ、同郷の仲間と一軒家をシェアして暮らす毎日。
そんな中、道端で蜘蛛の糸に絡まっていた青い蝶々を助けてやったところ──
窮地もざまあも意外性もなく気楽に読ん
でいただけるハピエンの短編となっております。Rは後半に少しだけです。本年も皆様にハッピーなことがたくさん起こりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:23:09
9957文字
会話率:52%
──蝶。それは、人間の受精卵を乗っ取って誕生する美しく恐ろしい女性型の魔物。
人知れず狩りをし、繁殖を目論む彼女らは、人類にとって密かな脅威でもあった。
だが、そんな蝶たちにも捕食者は複数いた。これは、とある捕食者たちの蝶減らしの一幕である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:30:00
5887文字
会話率:26%
──今宵、貴女には子供を孕んでもらいます。
かつて蝶の妖精と呼ばれた種族の彼女と、かつて花の妖精と呼ばれた種族の「わたし」……。先祖代々繰り返されてきた花蜜を巡る駆け引きは、妖精などと呼ばれなくなった今の時代も大して変わらない。
これは、あ
る蝶と花のカップルの初めての受粉記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:26:37
5386文字
会話率:34%
その花はあまりに綺麗だったので蜘蛛の巣の女主人に囲われておりました。囲われた花の秘める美味しそうな蜜は向こう見ずな虫けらたちの好奇心を刺激します。なんとしてでもその花の初めてを奪いたい。我慢できずに挑んだ虫けらたちは、挑んだ順に命を落として
いきました。
けれど、ある時、向こう見ずな虫けらのひとりだった蝶の娘が花のもとまでたどり着いてしまって──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 00:20:17
5218文字
会話率:31%