次男であり妾の子だった春岳。幼い頃に寺預けられるが、兄が亡くなった事で城主になるべく城に戻される事に。
そこで出会った乳兄弟の伊吹が好きになってしまう。
自由奔放でチートな春岳に振り回される伊吹。
美人城主×真面目な男前家臣
アフルァ
ポリスでも読めます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 02:27:51
113683文字
会話率:31%
犬系男子が愛してやまない年上の恋人は、美人で何でも出来る完璧な人──前世では偉大な皇帝で、しかも兄だった。生まれ変わっても絶対に守る!これは、忠犬・大和(やまと)の、長い長い恋の軌跡。
脳筋な弟×高潔な兄が、すれ違ったり、いちゃいちゃした
り、主従が故にもだもだしたり。今世では血縁なし。受けに絶対服従な攻め×攻めのことが可愛くて際限なく甘やかしたい受け。
※本編全18話完結済み。
評価、ブクマ、ご感想、本当にありがとうございます。
短編ひとつアップしました。いちゃいちゃの極み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:35:41
105248文字
会話率:56%
本編完了しました。可能ならレビュー、感想、評価お願いいたします。
簡単なあらすじ:主人公が祖父を殺してとてもエロい巫女の姉や従姉妹達がいる実家の神社を乗っ取るお話。
もう少し長いあらすじ:実家の神社の後を継ぐため外国から帰郷すると、姉と
従姉妹たちは美しく成長していた。淫らな儀式の中で神として彼女たちと愛し合ううち、主人公は神社の忌まわしい秘密を知っていく。
本編は西暦2010年の夏を舞台としています。
タイトルをわかりやすい(?なろうによくある冗長な?)ものに変えました。近親相姦賛美のインモラルな話なので、苦手な方はご注意を。登場人物はみんな中出し大好きなので、(不能でもない限り)中出ししかしません。
副題は以前と変わらず、巌羅(いわら)の祭儀(さいぎ)です。
登場人物
長宮 瞭(ながのみや りょう)....主人公。巌羅神社の次期当主(1992年生まれ)
長宮 静(ながのみや しずか).....瞭の姉。銀の髪と瑠璃色の目を持つ美女(1989年生まれ)
東宮 桜(あずまみや さくら)....巌羅神社の分社の娘、瞭の従妹。瞭を兄として慕う(1993年生まれ)
綾宮 澪(あやのみや みお)....巌羅神社の分社の娘、瞭の従姉妹。瞭の婚約者候補(1992年生まれ)
長宮 晴玄(ながのみや はるしげ)....巌羅神社の現当主。静、瞭、澪、桜の祖父
長宮 唯人(ながのみや これと)....晴玄の息子で静と瞭の父。民俗学者
長宮 円香(ながのみや まどか)....晴玄の娘。唯人の妹。銀の髪と瑠璃色の目を持つ(記録上死亡年不明)
東宮 秀典(あずまみや ひでのり)....巌羅神社東宮の宮司。巌神衆の長。桜の父
綾宮 伊周(あやのみや これちか)....巌羅神社綾宮の宮司。澪の祖父(2007年死亡)
Ildanach(イルダーナフ)....元国際サイバーテロ組織のリーダー。
Kuramitsuha(クラミツハ)....元国際サイバーテロ組織のメンバー。
エロ:[E]設定:[S]グロ:[G]ネトラレ:[N]とサブタイトル末尾につけるので、詰まらない設定や読み飛ばしてエロのみご覧になりたい方、グロやネトラレが苦手な方はご参考まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 08:00:00
363106文字
会話率:44%
「兄弟ごっこ」の間柄を越え、身体の関係を続けていた、鞍吉と光一郎。
五月の或る日、光一郎は鞍吉を海への旅行に誘う。
身体だけで無く、心の関係も自覚し始める鞍吉だが、その矢先、少しずつ積み上げられてきた感情を突き崩す出来事が。
不安と混乱に再
び陥った鞍吉は、アルバイト先の副店長・釈七に相談を持ちかける。
彼の想いを丁寧に受け止め、優しく包み込む釈七。鞍吉を導く標となるのは、果たして…。
※こちらの作品はfujossy様、アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 03:19:16
177816文字
会話率:45%
兄弟に言われるがまま、宮城家へと居候を始めた鞍吉。平和な「兄弟ごっこ」の日々が続いていたが、ある日を境に、その関係が静かに変わっていく。
一方、かつて鞍吉の面倒を見ていた慈玄は、兄弟の弟・和宏に強く惹かれ始めていた。
※こちらの作品はfu
jossy様、アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 04:18:58
52151文字
会話率:30%
密室レイプ事件を扱った探偵ものBLです。犯人は事件が起こる前に何となく分かります。約9万5000字。
尚、本作品は痔ろうの女性を想定読者とはしていません。
最終更新:2021-10-14 09:47:16
95187文字
会話率:29%
母親に捨てられた徳子と英生の姉弟は母の生家である水景家に引き取られる。そこで待っていたのは絶対的な権力を持つ叔父と美しいが冷たい叔母、そして修一と修二という従兄弟だった。
どこかぎくしゃくした水景家では誰が何を抱えているのか、徳子は徐々にそ
れを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:50:16
28370文字
会話率:36%
妓楼でもうすぐ水揚げされる予定だった禿([遊女になる前の見習い)だった白絹が、侍の乗った馬に蹴られて飛ばされたのは美しい兄弟がいる見たこともない世界で……
白絹を自分たちのモノにしようとする男達に翻弄されながら、白絹は処女を失い……
今ま
で書いた小説の中で没にしたエロ文章を、勿体無いと集めて書き上げた短編です。エロが、殆どですので、苦手な方は、お読みにならない方が宜しいかと思います。
しかし……これ書いてたら連載物まで手が回らなくなってしまって……今から急いで書かなきゃ(汗)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:57:47
17626文字
会話率:26%
時は日本の戦国時代。戦とは無縁の平和な小国の姫チセはお年頃。だけど田舎すぎて縁談が来ないみたい。結局、兄同然の年上の従兄弟と結婚の話が出るが、1人の無礼な若者の登場を皮切りに、姫の結婚は二転三転していく。
「ハルマ兄上と結婚したかったのに」
平凡な田舎姫チセは幸せな結婚が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 09:56:08
1602文字
会話率:34%
大日本帝国陸軍所属 階級:中尉
武家華族・藏重家 出身。
藏重 薫(くらしげ かおる)
戦場では射撃手として人を殺傷する日々。
私は、日本晴れの青空の下で回想していた。
これまでの私の人生。
それは主に幼馴染と異母兄弟の兄のこと。
地
獄の地に垂らされた蜘蛛の糸は私の救いにはならなかった。
ただ、私を雁字搦めにしていった。
次第に考えられなくなる頭での、あの懐かしかった日々。
地獄とは、この世のことなのでしょうか?
この物語はすべてフィクションです。
登場する人物・地名・団体は実在するものとは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 22:14:53
7431文字
会話率:19%
[あらすじ]
江戸の老舗の呉服問屋、藤吉屋の放蕩息子、藤(ふじ)は人(ヒト)成らぬモノが見えている。
類い稀なる美形の藤は町娘のみならず男衆にも人気があり……。
[作品概要&注意事項]
江戸の町を舞台にしたBL和風ファンタジー小説です。B
Lが苦手な方と人外交渉が苦手な方の閲覧はご遠慮ください
[登場人物]
藤吉 藤 (18)
呉服問屋【藤吉屋】跡取り(長男)
アルビノで病弱な美少年
妖怪(あやかし)が見える
紅蓮(赤鬼)藤の悪友、遊び仲間
蒼月(青鬼)藤吉屋の手代
藤吉 藤吉郎 (17)
藤の弟で家業を手伝っている
皆から若、若旦那と呼ばれている
温厚で兄思いの少年
佐吉 (18)
藤吉屋の手代で藤の幼馴染
※fujossy、エブリスタ等の投稿サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 17:21:08
5149文字
会話率:30%
幕末、兄弟を守る為に自らを花町に売った宗一郎は決して床を共にしない唯一男花魁と生きていたが...
遊郭、男花魁の物語になります。
死や病等の表現が含まれますので苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-12 02:58:36
21141文字
会話率:34%
この愛は神に赦されるのか?それとも彼に?
時代モノになります。
兄弟・狂愛・18R。
死の描写がありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-10 03:35:53
8899文字
会話率:1%
自分の顔を愛せない青年がとった行動は復習だった。
狂愛・兄弟モノになります。
殺人表現等があります。
苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-09 22:41:51
10342文字
会話率:7%
宮上トクヤという高校生が病院屋上から飛び降り自殺した。トクヤの姉の親友が病死した直後、親友の身体に転生したのだ。実は数年前にトクヤ実姉のエナは他界していて、その亡霊に取り憑かれたトクヤが自殺作戦を図ったのだ。エナの亡霊と転生したトクヤが得た
身体、白凪冴奈は生還が無理な難病患者。死後の事を前もって用意していた白凪家のカラクリによって生還後の冴奈は邪魔な存在だった。冴奈に対する敵対心丸出しの白凪兄弟姉妹たち。彼らは、冴奈対抗策の手段で屋敷内の防衛戦を展開していく。冴奈は、トクヤとエナの持つ判断力、肉体対応力で屋敷内カラクリの至難をくぐり抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 15:55:47
5603文字
会話率:61%
ある町には大きな屋敷を持つ麗しい狐族の貴族がいた。九家一族と呼ばれる彼らはどのものも美しかったが、少々変わり者が多かった。
これはそんな変わり者である九人と彼らと関わりを持つものたちが織り成す物語。
各CP本編完結済。後日談は不定期更新。
【九家一族】
一琉×零(狐族×鶺鴒族/幼馴染/ワンコ執着攻め×一途受け)
寿×京(人×狐族/鷲木菟×狐族/転生/俺様攻め×健気受け)
億光×兆嘉(狐族×狐族/弟×兄/不器用執着攻め×ヘタレ受け)
千林×百花(狐族×狐族/兄×弟/寡黙一途攻め×女王様受け)
滄海炎×十時(狒狒族×狐族/ワンコ攻め×強気受け/年下攻め)
【外伝組】
蘇鉄×烏瓜(水牛族×猫族/むっつり攻め×小悪魔受け/男ふたなり)
水仙霞×涼珠(狼族×儒艮族/俺様攻め×気弱健気受け)
露菫×歩(狒狒族×人間/寂しがり屋攻め×マイペース受け)
月藤×多々良(獅子族×蛇族/年下ワンコ攻め×頑固受け)
※Rシーンがあるページには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:27:55
824370文字
会話率:47%
江戸の街でも屈指の呉服屋で番頭として働く勢太は端正な顔立ちと気風の良さで知られている。毎年縁日が近づくと娘たちから誘いがかかるのだが、呉服屋の主人の一人息子である真砂の子守を任されているため娘たちと出かけることができないでいた。気性の激しい
真砂に振り回されているうちに時が経ち、美しく成長した真砂にいつしか勢太は惹かれていく。真砂も兄のように慕う勢太に恋心を募らせていた。
ある日、真砂の店に水越隼人が着物を仕立てにやって来る。昨年、実の弟であり代替わりして領主ともなった平正について領国に下っていたという隼人は、久しぶりに訪れた呉服屋の仕立ての良さに上機嫌になる。隼人はそこで同席していた真砂の美しさに目を止め、自分の傍へ来るように促し、真砂に自分に似合うと思う織物を選ぶように命じる。
仕立てられた着物を届けに、真砂は勢太と一緒に江戸の山の手にある武家屋敷が立ち並ぶ街を訪れる。自ら出迎えに来た隼人に歓迎される真砂だったが、勢太は追い返され一人で隼人の屋敷に招き入れられる。隼人と二人きりになった部屋で、突然真砂は隼人の腕のなかに閉じ込られ、その唇を奪われる。勢太を慕っている真砂は隼人に許しを乞うが、気に入ったものは自分のものにするという隼人に抱きすくめられ、その身体を犯され、隼人の屋敷に引き取られることになる。
「あえかなる、君へ」https://novel18.syosetu.com/n7724gj/
「誰が恋乞う」https://novel18.syosetu.com/n7705gk/の番外編ですが、このお話だけでも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:27:41
90329文字
会話率:57%
九条芳樹は激怒した。必ず、かの怠慢忘身の弟を諭さねばならぬと決意した。
芳樹には数学がわからぬ。芳樹は一介の学生である。
金属バットを片手に、草野球仲間の親父どもと遊んで暮らしてきた。
けれども赤点に対しては、人一倍に敏感であった。
最終更新:2020-08-17 16:08:03
3439文字
会話率:42%
とある小さな城下町に生まれた一卵性双子の兄弟。顔はそっくりでも家族や友達から見れば性格は真逆と分かるほど幼い頃から大人びる兄に対し、弟は派手好きな楽天家。大学進学を機に県外で一人暮らしを始めた弟は、町での行事へ出席する為に久しぶりに家族や幼
馴染みがいる地元へ帰って来た。昔から何も変わらない平凡な町中だと思っていた矢先、長い間一緒に暮らして来たにも関わらず兄が一人背負う苦悩を目の当たりにする。双子とは言え町に必要とされるのは長男である兄、特に必要とされない自由な次男の弟。それぞれが選び辿り着いた所は、奇しくも周りの期待を逸脱した所だった……。
(*タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:07:22
46381文字
会話率:69%
心理学を専攻する大学生の印西 善李(いんざい せんり)二十歳と心理カウンセラーで四歳年上の姉花音(かのん)は、母が亡くなり声と記憶を失ない二十年近く病状の変わらない警察官の父を助けたいと願う。父の兄である叔父から原因は母の死だけでなく、それ
以前からの事も関係していると聞きその根本になる原因を聞かされるも予想を遥かに越えた父の過去に驚愕する……。
……父の入院先にいつものように面会に行った時のこと。それまで一切言葉も行動もなかった父の別人のように豹変する姿に初めて得たいの知れない怖さを知った。自分の体は小刻みに震え、目の前で何が起きているのかも理解出来ず無意識にフェンスから数歩後退りしていた。ただ父が恐ろしかった……。
(作中から一部抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 21:46:39
8450文字
会話率:53%
とある裕福な家の一人娘である茜は、左胸に白桜の印を持つ。そして、同じ少年が現れる夢をもう何度も見ていた。芥子色の目をした端麗な少年の名は「琥白」。彼は夢の中で茜のことを「志紅」と呼び、兄弟のように、恋人のように大切にしていた。ある時、茜は危
ないところを白い着物の美丈夫に救われる。何故か懐かしい彼の瞳は、芥子色。夢の「琥白」のそれと同じで、茜は思わず「琥白」と呼びかける。すると美丈夫は茜を「志紅」と呼び、苦しいほどに抱き締めた――。茜の前世、忍び寄る影、そして2つの魂に刻まれた約束の秘密とは。和風世界を舞台にした、前世ありBLありの魂ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 13:43:45
70983文字
会話率:57%
その昔、家守(やもり)という一族がいた。
彼らは、家の繁栄のため、数十年に一回、身内を生贄にし、「家守さま」とした。
家守和希(やもりかずき)は、高校生。化け物と化した「家守さま」たちを倒し続けている。
和希は次第に弟の優夜(ゆうや)の方が
実力が優っており、次の生贄にされるのは自分であることを悟ってしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 07:00:00
6616文字
会話率:21%
村長の五男である凶は、生まれつき人を不幸にしてしまう体質だった。
兄の大輔だけは凶といても平気なようだった。
凶は大輔のことが好きになるが、大輔の正体は人智を超えた怖ろしいものだった。
最終更新:2020-05-14 07:00:00
2020文字
会話率:25%
「少年はかえらない」の続き。兄視点。
最終更新:2020-01-02 08:00:00
1824文字
会話率:20%
邦国、そこにある麗しき富士山に存在している蓬莱。
そこに住む精霊たちは彩りを以て邦国を護っている。
風軍の帝である颯響帝の嫡子である太子の麗は腹違いの弟、佳射に求められ、困惑と迷惑を深めている。
精霊は人間のようは血による結びつきは意識に
ない。
退けようとするものの、その佳射が魔界の帝に囚われてしまい――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
68030文字
会話率:57%
佐藤将はある日から高橋家に住む事になる。
高橋家にも智史という青年がいる。
兄弟がいない将にとって新しい家族が
出来ることは、とても喜ばしい事だった。
しかし、母である志貴にとって高橋家に
嫁ぐ事はまさに逃げられない檻に
自ら入るようなもの
だった。
※オメガバースです!
志貴→Ωでバツイチ。隆成は
元恋人だった。
隆成→αでバツイチ。一度は結婚
したものの、妻が浮気して
離婚した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 21:30:46
5443文字
会話率:22%