消失か残留か・・異世界での私の未来は、この二つしか無いらしい・・。
残業帰りの最終電車に乗っていたら、私は異世界トリップしてしまった。
異世界に飛ばされたショックの所為か、私は自分の名前を忘れてしまう。
飛ばされた先では、勝手に「オオトリ
様」と呼ばれ「繁栄の象徴」だと大切にされる事に。
戻れる可能性が高いが、万が一、戻れなかった時の為に、一人では寂しかろうと「生涯の伴侶」(複数)まで選定中。
「自分の名前を思い出せば還れるかも」と言うヒントを貰うが、それには伴侶候補たちとの交流が非常に重要らしい。
元の世界に戻る(かもしれない)私が、還る為だけに伴侶候補たちと絆を深めなきゃいけないって・・!
※R18を含む内容には(☆)を付けております。
※アルファポリスでも重複掲載しております。
※基本、週1回の週末更新です。
(6月下旬より諸事情により週1回週末更新が滞っております。すいません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:43:50
438920文字
会話率:47%
石の下のだんごむしのような生活を送る「僕」は、そのぐだぐだとした毎日を見かねた従姉の助言により、必要と性癖とを満たしてもらうために契約パートナーを募集する。それを機に、怠惰な安穏を好んでいた僕は、契約パートナーの彼女や従姉とともに否応なく
冒険に巻き込まれることになるのだった。
※★は残酷描写(スキップ可)、☆は軽めの残酷描写あるいは性的描写です。
※ハーメルンで連載していた「(仮)僕と彼女が契約を結んで冒険する話。」(https://syosetu.org/novel/337821/)の改稿版です。以後の新規投稿は、こちらで行います。
※習作で実験的要素があります。大幅改稿の可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:29:21
399308文字
会話率:15%
クラリスは八年間に及ぶ婚約を解消した。
早急に新しい婚約者を見つけねばならないが、どうにも気が向かない。そんな中、父から縁談を持ちかけられる。婚約解消を聞きつけ「ぜひ」と請われ期待に胸を弾ませるがしかし、顔合わせして早々「心はいりません。
身体だけでいいので、どうか私のものになってほしいのです」と言われてしまう。
クラリスは、結婚相手とは想いあえる関係性を築きたかった。身体だけなんて、ありえない。そう思い縁談を断ったのだが、なぜか彼はクラリスを追いかけてきて——?
『二度と姿を見せないでと言われたので、あなたの前から去ることにした』(https://novel18.syosetu.com/n3151jx/)というお話のスピンオフです。こちらの話だけでもお読みいただけます。設定などは、ゆるく見ていただけると、たすかります。
R18は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:00
92931文字
会話率:37%
生まれつき首に痣のある私は、実の親に捨てられ、孤児院では「ルフラン(汚れたやつ)」と蔑まれていた。最悪な私の世界に光をもたらしたのは、一人の少年だった。
「今日から、うちにくる?」
ヴァレット伯爵家次男・オリヴィエ。私の痣に、彼は興味も
示さず、あろうことかボロボロの私を拾ってくれたのだ。その日から、私の世界は一変した。オリヴィエと過ごす毎日は、幸せに溢れ——その日々が続くことを、信じて疑わなかった。しかしそんな幸福な日々は、オリヴィエに婚約者ができる——そんな噂を耳にしたあの日から、ゆっくりと終わりへ向かっていく。ボタンを掛け間違えたように、少しずつオリヴィエと私の距離は、遠くなっていく。
「二度と、僕の前に。姿を見せないで」
そうして私たちは、決定的にすれ違ってしまった。私は彼への想いを胸に秘めたまま、去ることを決意するが——
R18回は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
123972文字
会話率:31%
エリシアは、皆の憧れである宮廷魔術師のアゼルと恋人だった。しかし、いつからか、すっかり身体だけの関係になってしまっている。そんな中、アゼルには別の本命の恋人がいることを噂で聞いてしまう。身体だけの関係は、もううんざりだった。これ以上傷つきた
くないエリシアは、別れを決意して――
不器用な宮廷魔術師様が振られてしまって、イチから溺愛がんばるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 09:56:16
76612文字
会話率:46%
なろう版、本編完結しました。
人助けをして死んでしまい、異世界に来てしまった天宮千聖。其処で出逢ったのは騎士団長のハント公爵だった。
異世界人は貴重だからと公爵様と婚約させられたのだが、衣食住は保証されてるし、「平和な日常さえあればいいよ
」と条件を出して婚約を素直に受け入れた。(もういっこ我儘言うと、もふもふが欲しいとこだけど)
公爵様自身、女とか面倒臭そうだったし。私も愛とか恋とか求めてないし。だから別にいっかな、って。
なのに、いつからか気付けば隣りに居る。やたらと大切にされてる気がする。つうか結婚してからの溺愛が止まらないのですが??
そして異世界のいっぬが可愛い!
元々R15の作品を再投稿。
Rシーンには※をつけます。もちろん本番は結婚してから。
いっぬは結構後からの絡みになります。
ストーリーメインで、じれじれもだもだなお二人をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:47:54
396421文字
会話率:43%
「あんたなら余裕で俺のケツを乗りこなせる(攻め)」「馬鹿か?(受け)」
ラインタンクと呼ばれる作業用ロボットが活躍する時代。オフィスワーカーをしているセレンは、友人の手伝いで旧型のラインタンクを操縦しているところをエリートパイロットのダグ
ラスに見られて一目惚れされる。操縦の腕を見込んで自身のラインタンクのサブパイロットにと誘ったダグラスの台詞に、セレンは呆れるしかなく。
──セレン・アーチボルド(受け)。眼鏡が似合う黒髪美男子。フッた相手は数知れず、誰が呼んだかあだ名はアイス・ブロッサム。死体を足元に積み上げる氷の桜。本人はいい加減にしてほしいと思っている。
──ダグラス・ハミルトン(攻め)。人の好い二枚目で、良くも悪くもプレイボーイ。仕事の話になると真面目な事しか言わなくなる。脳直で言葉を発するのは悪い癖。
2人が繰り広げる恋愛模様の行方は如何に。基本ラブコメ、時々シリアス。R18展開が入る話はサブタイトルに※をつけます。ダグラス(攻め)×セレン(受け)で左右固定です。
話の視点はこの2人のどちらかからのものになります。1話ごとに交互だったり連続だったり、展開によって違いますが、それぞれの心境を見ながら見守っていただけたらいいなと。
楽しんでいただければ幸いです!
☆この話はpixivにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 06:35:16
224288文字
会話率:65%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 19:39:27
226163文字
会話率:27%
――どうか忘れていてくれ。お前の死も、俺たちの関係も。
刑事・東堂 継と向日川 暁人は、小学生の頃からの幼馴染で高校時代からのセフレだった。
ズルズルと関係を続けたままに二人は同居をしているが、口を開けば喧嘩ばかり。
そんないつもの日常が
、唐突に終わりを迎えてしまった。
ある日、継は忽然と姿を消した。
彼が追っていたのは、「連続不審死事件」。
――生真面目な継が、無断欠勤なんてありえない。
暁人は違和感を覚えながらも、その正体を掴めないままでいた。
迎えた張り込み明けの朝。
発見されたのは……継の遺体だった。
暁人は真相を暴くため、継の残した手がかりを辿り始める。
しかし捜査の果てに待っていたのは、訳ありの死者が生きる世界。
暁人を忘れてしまった、たった一人の男だった――。
同居人の不審死を追う刑事 × ゆっくりと全てを忘れていく元刑事の執着BL。
「大事な人を忘れてしまっても、それでも忘れられないものはあるだろうか――。」
(R18は保険です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 23:48:53
48201文字
会話率:41%
逃げる事だけ考えよう。
降ってわいた絶好の機会、それは一体どちらにとって?
誘い込まれ、ワケありで転がり込んだ元同級生の彼の持つ温もりの中、目に見えない悪意と善意に翻弄されつつ、時間をかけて知らぬ間に抑圧された自分を少しずつ取り戻していく。
※ 途中読まれる方によっては気分を害するかもしれない描写があり、タイトル表示に※、または前書きに一言入れさせて頂きます。
(視点変化、性的描写濃淡拘わらずにも同じ措置)
※ ヒーロー以外からの暴力描写有
もし誤字脱字などご指摘いただいた時はなるべく速やかに対処させて頂きます。
※ 番外として以前に書き留めたものを一話追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:12:22
176030文字
会話率:42%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧か
ら逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:16:54
159545文字
会話率:39%
婚約破棄された公爵サブリナは、魔王の手を取り、その腕に飛び込んだ。
ずっと支えてくれていた魔王を選んだ結果から始まるラブラブ生活と思いきや…二人ともお互いに秘密を抱えて…。両想いなのにじれラブ生活。
そんなじれラブ生活も、ヒロイン
が力技でこじ開けていくラブコメです!
※ハピエンです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 09:00:00
100513文字
会話率:31%
目隠しをされて愛され続けたアリーシャには、婚約者のことが、分からなかった。
夜の闇の間でだけ、優しい彼が、昼の日の下の婚約者と違うこと、分かっていてずっと甘えていた報いが…。
悔やんで歩き出すヒロインと、絶対に彼女を手放せなかったヒーロ
ーのカラダから始まっていたじれじれラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:00:00
10000文字
会話率:20%
王女クローディアの補佐官として働くシェリルは、突然、王太子イライアスに呼び出され、いきなり「俺と結婚をしろ」と命じられる。
二十歳を過ぎたイライアスは、一年以内に自力で結婚相手を見つけなければ、国王が選んだ相手と強制的に結婚させられるらしい
。
シェリルとしてはそこに何が問題あるのかさっぱりわからないが、どうやら彼はまだ結婚をしたくない様子。
だからそれを回避するために、手ごろなシェリルを結婚相手として選んだだけにすぎない。
これは国王を欺くための(偽装)婚約となるはずだったのに――。
学生時代から彼女に思いを寄せ続けた結果それをこじらせている王太子と、彼の近くにいるのが苦手で、できることなら仕事上の必要最小限のお付き合いにしたいと思っている女性補佐官のラブコメディ。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:10:00
100384文字
会話率:39%
結婚する気のない姉エリーサに出会いの場を提供したい弟のオトマルは、王太子の婚約パーティへと誘った。だか、そのパーティの三日前になって、姉のエスコートができないと言い出す始末。「代わりの人にエスコートを頼んだよ」とオトマルは軽く口にする。
パ
ーティの当日。エリーサのエスコート役として姿を現したのは、彼女の初恋の相手でもあるブロル・カウフマン、その男だった。
初恋を引きずっている、いい年した二人のうだうだしたお話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:00:00
13344文字
会話率:49%
騎士団に所属する魔導騎士であるミーナは、その魔導剣を手にすると野獣のように性格が変貌すると言われている。
ドラゴン討伐において、邪魔くさい魔導士の男にその魔導剣を向けてしまった。
だがその男は天才魔導士と呼ばれ、さらに人間嫌いでも有名なフレ
ドリックであった。
そんな最悪の出会い方をした二人。
フレドリックはミーナの魔力に興味を持ち、そして彼女自身に興味を持ち始めるのだが、恐ろしいことにぽんこつ男は無自覚である。
それでもなんとか気持ちを伝えようとするフレドリックだが、いきなり「結婚して欲しい」と言っては彼女に断られてしまう。
さらにフレドリックはやっと気持ちが通じた彼女に逃げられた挙句、上司であるエドアルドがフレドリックの目の前でミーナを口説き始めて……。
そして明らかになるミーナの秘密とは?!
『天才人嫌い魔導士のぽんこつ男』x『きりっと勇ましい魔導騎士の天然女子』
のじれじれすれ違いラブコメです。
ただただ甘いお話です。
改題、改稿前は小説家になろう様、ベリーズカフェ様にて掲載。
※『人嫌い魔導士様に剣を向けたら、(なぜか)求婚されてしまいました 王弟殿下だなんて聞いてません!』に改題のうえ、23.5.22~シェリーLoveノベルズより配信されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 21:00:00
104659文字
会話率:56%
ストーカー気質のハイスペヘタレ攻め×ダウナー系男前受け
ハイスペックゆえに人から距離を置いている矢倉桂(やぐらけい)は、垂れ流していた動画でダウナー系男の娘配信者・エルに出会う。
視聴者に媚びることもせず淡々と更新を続けるエルに惹かれる一
方で、同じクラスの書道部・冴島瑠生(さえじまるい)にも、次第に好感を持つようになっていき――。
※ 全18話。修正しつつ週数回の不定期更新。FANBOX先行、全話投稿済み。
※ 両視点で話が進みます。
※ 話数に*つきの回はRシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
76074文字
会話率:18%
【アルファポリス第11回BL小説大賞エントリー作品】
不器用で硬派な男前×他称ビッチ(童貞処女)。
チャラい噂が嫌で男子校に入ったら、今度はビッチなんてあだ名がついた!ヤリチンならまだしも、ビッチってなんだビッチって!俺はこう見えて清い体だ
!当然童貞。もちろん処女!男に処女ってなんなんだ!?
……と、不名誉な通称に振り回される相原に告白してきたのは硬派な同級生の篠田で――――――流されから始まるじれもだラブストーリー!
※毎日20時更新。完結まで執筆済。
※*はR18表現を含みます。
※タイトル変えました。旧題:他称ビッチ、恋を知る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
100009文字
会話率:20%
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実
家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
135928文字
会話率:13%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂さ
れ!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 01:00:00
2049755文字
会話率:44%
「君が俺に何をされているのか、ちゃんとその目で確かめるんだ」
魔王率いる魔物がはびこる世界で、勇者の剣を持つという“聖剣の乙女”に選ばれたアメリ。引き合わされた勇者ロランはぶっきら棒なイケメンで。
勇者が魔物に受けた傷は聖剣の乙女にし
か癒せないと言われるも、治癒方法はアメリがロランとのエッチで快感を得るしかなくて!?
恋愛スキルゼロのアメリはロランの手管と言葉攻めに翻弄されるばかり。
魔王討伐の旅の中でエッチは順調に?ステップアップ。近づく距離とは裏腹に、いつまで経ってもアメリは自分に自信が持てなくて……。
近づいたり離れたり、もだもだしながら自己肯定感低めのアメリが愛されヒロインに育つまで。
※ヒーローはツンのちクーデレ、終盤にはヤンデレ方面に向かう予報です
(アルファポリス・エブリスタ・ベリーズカフェでも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 23:41:56
143839文字
会話率:47%
二年前、気づけば見知らぬ森の中にいた。
稀に出現する『異世界からの落ち人』だと聞かされ、それ以来恩人のサーラと森でひっそりと暮らしていたリンネ。
ある日、神殿の神託があったと告げる使者がやってきて、強引に王の目前に連れ出される。
威圧感を放
つ金髪碧眼の美形なる王は、冷めた侮蔑の眼差しを向けてきた。
気性の激しさをぶつけられ、暴言を吐き抗ってしまう。
そしたら――逃げられなくなった。
難しい設定なしの、よくある話の異世界トリップ。
なかなかくっつかない、不器用な二人のお話。プライドの塊のような男がのちに溺愛するまで。
※は残酷な描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 22:29:05
101597文字
会話率:28%
父の残した借金を返すため、私、クローディアは今夜、チャリティーオークションにかけられます。
そんな私を落札したのは、昔使用人だったアレクシスで――
身分差逆転、ツンデレデレ男と鈍感ヒロインの王道ハッピーエンド。
*2016/6 一迅社メリ
ッサ様より書籍化します。どうぞよろしくお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 22:23:13
130034文字
会話率:37%
星と月を見に裏山に行ったはずが、気が付けばファンタジーな庭で、見知らぬ男の胸元に落下していました。黒髪に赤い瞳の美形はこの国の王だという。そんな王の一言で後宮に入れられ、自分の存在を忘れているだろうと安心していた矢先――。難しい設定なしの、
よくある話の異世界トリップ。※2014/12アルファポリス様より書籍化しました。それに伴い本編をWEBから下げました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 22:24:42
68614文字
会話率:32%
〈第一部完結しました!〉
三年前に突如エインディア王国の都に現れた聖女は偽物だった。彼女は民衆を偽った罪で裁かれ、また都には平穏が戻ったー…。
服役の後、釈放された偽聖女は娼館で働いていたが、客に暴行を受け、ある事件のため調査に訪れた騎
士団に保護される。
その事件を調査する王宮付き文官のリカルドと偽聖女・ユナとの出会いが二人の運命を変えていく―…。
女嫌いヒーロー×訳アリヒロインのじれじれラブストーリーです。
始めの方ヒーローとヒロインがバチバチにやりあってます。くっつくまで時間を要しますが気長にお付き合いください。(ケンカップル以上の罵り合いカップルです)
※ヒーロー以外との絡みがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:21:06
237036文字
会話率:49%
元悪霊の私はイロイロあって貴族の男に転生した。しかも魔法が使える!と喜んでいた時期も私にありました。
だがしかし、此処は魔法使いが迫害される国でした。
こりゃヤバイと、さっさと煩わしい貴族社会から逃げたのは良いですが?とんだトラブルに巻
き込まれて目が!目がぁぁぁぁ!
気まぐれ更新。
短くする予定です。
【カプ傾向】ワンコ騎士×盲目薬師
※本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 11:34:57
93777文字
会話率:28%
かつては王族が降嫁することもある名家の一つだった、歴史あるべレンゲル公爵家の娘アウローラ=べレンゲル。しかし、それも今は昔。今や衰退し残されたのは家名のみだった。そこに名乗りを上げたのが「貴族とは名ばかりの成り上がり商人」と揶揄される声も多
い新興貴族ヴォールファールト伯爵家のアルフレッド。お互いの家の利害のため政略結婚をした二人は、不仲で夫婦生活が破綻していると噂されていたが…。
春短編2025「ふたりのすれ違い」参加作品。コミュニケーション不足の夫婦がグダグダとすれ違います。
※誤字報告ありがとうございます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 01:03:05
16729文字
会話率:47%
男性が苦手な高山佳世と、ワンクールで女が変わる、と言われる杉山和幸。
同じクラスとはいえほとんど接点のない二人だったが、ある日告白された男からしつこく付きまとわれる佳世を、和幸が見かけて…。
凶暴なまでの純粋性。高校生同士。不器用で、痛い
恋愛。
男女交互視点。
*やや無理矢理っぽい描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
自サイト「NaughtyCat」過去掲載作品「Violent Virginity」改題・転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:00:00
45143文字
会話率:32%
四十歳にして過労死してしまった速水ツユは転生先に飛ばされる前に、本来残っているはずの寿命を使って新しい人生にオプションをつけることに成功した。
転生後のツユは、リルファという公爵令嬢として新たな人生を歩む。設定したオプションのお陰で麗しい
婚約者シャルルに恵まれ、前世とは真逆の幸せな人生であった。
それなのにリルファの両親は金を積まれて彼女を売ってしまう──その相手は悪評高い王太子殿下だった。
オプションのお陰で成功していたはずの人生だったというのに、あれよあれよと望まない王太子妃に。
その直後、元婚約者シャルルの企てるとんでもない計画に気がついたリルファだが、幸運なことに転生後の人生をやり直すチャンスを得る。シャルルの計画を阻止し、今度こそ幸せになることがリルファの目的だった──はずなのに!?
転生時にほんの出来心で……悪魔のささやきによって最後に設定したオプションが、転生後の人生をやり直したリルファの心と身体を翻弄してゆく。
リルファは一体誰と結ばれるのだろうか──……。
※R18描写ありの話には(★)がついております。
【完結まで毎日更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:00:00
127871文字
会話率:67%
歩夢はイケメン大好きなアイドルオタク。たくさんの推しを楽しく応援しながら、優しい幼馴染の千隼にひそかな恋をしていた。しかし、その千隼が突然アイドルとしてデビューすることに。人気アイドルとなっても変わらず気にかけてくれる彼に、歩夢はますます恋
心を募らせていくが、いつしか住む世界がちがうことに悩みはじめ……。
奥手美人アイドル×ぽっちゃり平凡受けのじれじれもだもだな推し活物語。
※「人気のためにBL営業をしていたEくんがビッチ呼ばわりされるまで」と同じ世界観のお話ですが、単品でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:41:41
140876文字
会話率:35%
半獣人との戦いに敗れた人間が支配される世界。
無実の罪を着せられ逃亡中の夜空は、貧民窟の奥で小さな薬屋を営みながら生活している。国中が第二皇子の伴侶探しの話題で持ちきりだが、夜空は日々生きるだけで精一杯だった。
ある日、夜空の元に意識不明の
男が運び込まれて来たのだが、どうやら夜空と面識があるらしく……。
執着の激しい龍族の軍人第二皇子×無実の罪で指名手配中の人間の青年。
・世界観や設定はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
・話の進み具合によってタグを追加する場合があります。
※2023/6/1…『大蛇の回想録1』の冒頭に注意書きを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:00:00
192251文字
会話率:30%
●2023/3/5本編完結しました。
『花喰い』と呼ばれる種族がある。彼らは花びらと真水のみを食し、みな絶世の美貌を誇る。半獣人と花喰いの混血であるカノンは人々から忌み嫌われ、路地裏で隠れるように生活している。ある日の朝、いつものように目を
覚ますとそこは見たこともない豪華な部屋だった。空色の目をした美しい男に世話をされるが、実は彼は隣国の皇太子でーー。
裏表のある龍族の皇太子×混血の花喰いの青年。
※『お尋ね者の薬師は龍の軍神に娶られる』と同じ世界のお話です。こちら単体でも読めるように気を付けていますが、併せて読んで頂いたほうが分かりやすいです。
※この作品のみ男性妊娠可能(本編中で可能なことを明言する程度)となっております。
※性的な描写は最後にほんの少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 07:00:00
118740文字
会話率:30%
――私はダメな子なんだ。
無関心な母親と進学した専門学校に馴染めず苦しんでいた榊原 巡(さかきばら めぐる)は雨の日のバス停でレスシェイヌという獣人に手を引かれて異世界に迷い込む。
迷い込んだ異世界には獣の耳としっぽをもつ「獣人」たちが
いて、彼らは運命の番と出会うことで成人と認められるらしい。
レスシェイヌは巡の番であり、かつこの獣人の国の大神官であった。
番は出会えばひかれあい愛し合うものとされているが、レスシェイヌは巡との結婚を拒否した。
しかし、巡は容赦なく大神官の番として戦いに巻き込まれていき、追い詰められた巡が召喚したのはサブマシンガンであった。
ぎくしゃくした状態ではじまった異世界生活であったが、次第に2人はひかれあい、傷ついてかたくなだった巡の心もやがて溶け、レスシェイヌの発言の真意もあきらかになっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 18:00:00
88448文字
会話率:42%
「領主の役に立ちたいか? なら、私が力を与えてやろう」
二十年に一度、村では森の精に生贄を捧げることになっている。今年生贄に選ばれたのはこの俺であった。
しかし、生贄の儀式に反対している領主様が俺を救い出してくれた。
俺は美しくてやさ
しい領主様にすっかり心を奪われてしまう。
――領主様のお役に立ちたい。
そんな願いをもつようになった俺のもとに、森の精・エラーブルが現れる。
曰く、俺はすでに生贄として森の眷属になっているのだという。
そして彼は俺に契約をもちかける。
「領主の役に立ちたいか? 私と契約するなら力を与えてやってもいい」
俺はすぐに頷いたのだが、契約で得たのは、木と会話する力だった!?
さらに、その契約の対価としてエラーブルのために働くことを命じられる。
「な、なにをすればいいの……?」
「私はあの領主が森を破壊する未来を見た。森を救うために領主の傍に行き、奴の目的を探るのだ!」
「えええええ!?」
領主×平民のじれじれコメディラブストーリー!
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アルファポリスさまにて先行配信中です。
第12回BL大賞にエントリーしています。
毎日7時更新です。
応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:00:00
105183文字
会話率:48%
——僕は17歳で初恋に落ちた。
そしてその恋は叶った。僕と恋人の和也は幸せな時間を過ごしていたが、ある日和也から別れ話を切り出される。話し合いも十分にできないまま、和也は交通事故で頭を打ち記憶を失ってしまった。
もともと和也はノンケで
あった。僕は恋仲になることで和也の人生を狂わせてしまったと負い目を抱いていた。別れ話をしていたこともあり、僕は記憶を失った和也に自分たちの関係を伝えなかった。
記憶を失い別人のようになってしまった和也。僕はそのまま和也との関係を断ち切ることにしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:00:00
11064文字
会話率:36%