採集を生業にしているカヲルは無明の森でおかしな魔獣に遭遇してから騎士団と関わりを持つようになる。ある人の記憶を無くしていることに疑問を感じ解決策を探そうとする。
最愛の家族を持ってからも精神を病んだり命の危機や困難に見舞われたり辛いこと
が起こったりと運命はカヲルの思いもしない方へと進んでいく。
同性の夫婦(男女共)が出てきます。男性同士の性行為があります。他に女性同士の行為や異性同士の行為もほんの少し出てきます。男性も妊娠できる設定があります。ネタバレを避けるためにマークは付けません。
戦闘や殺人場面などご覧になる方によると気分を害する可能性があります。
先になりますが獣姦や無理矢理な行為があります。
何が出てきても問題がない方のみご高覧下さい。
主人公は異世界に転生していますが筆者自身が設定を活かせていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 10:00:00
1622713文字
会話率:52%
α、Ω、βの第二性別が存在する獣人の国、フワロー。
「運命の番が現れたから」
その一言で二年付き合ったαの恋人に手酷く振られたβの兎獣人、ティナディア。
傷心から酒を飲み、酔っ払ったティナはその夜、美しいαの狐獣人の青年と一夜の関係を持
ってしまう。
夜の記憶は一切ないが、とにかくαの男性はもうこりごり!と彼女は文字どおり脱兎のごとく、彼から逃げ出した。
しかし、彼はそんなティナに向かってにっこり笑って言ったのだ。
「可愛い兎の娘さんが、ヤリ捨てなんて、しないよね?」
*狡猾な狐(α)と大切な記憶を失っている兎(β)の、過去の約束を巡るお話
*本編は全21話
*オメガバース設定ですが、独自の解釈があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
113495文字
会話率:29%
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルド
は少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
101252文字
会話率:40%
長年、番のような関係だった、あしながおじさん系αと番になる話。
拙著「たかが番」に出てくる、シンの話ですが、この話だけでもお読みいただけます。
※アルファポリスにも転載しています。
最終更新:2024-02-06 00:00:00
5624文字
会話率:34%
この世界は神の王ルミナスによって創造された。
ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。
その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。
春、命が宿る季節。
夏、命が育っていく季節。
秋、命が最も輝く季節。
冬、命が眠りにつく季節。
四つの季
節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。
あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。
四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。
四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。
それがルミナスから与えられた使命。
いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。
何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。
そこで一人の青年アレンと出会う。
偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。
身分も性別も超えた二人の純愛物語。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:20:05
106321文字
会話率:33%
【あらすじ】藍沢田鶴(24)はオメガで、ペット用品メーカーに勤めるサラリーマン。甘々BLを愛する腐男子でもある。ちょいぷに体型の田鶴はダイエットしようと決意する。ジムに通い始めた田鶴。そこでトレーナーの四宮隼人(27)と出会う。四宮と田鶴は
運命の番。でも四宮は「私は仕事と結婚しているので」と言って、出会い頭に田鶴をフッた。田鶴は四宮のことは無視して、新たな恋を探すべくダイエットに励む。でも実は四宮は田鶴のことが好きで——【補足】ガチムチ体育会系コワモテα×おっとり腐男子リーマンΩ。エブリスタ、フジョッシーにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 10:06:29
6106文字
会話率:49%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
仕事の疲労で過労死した、料理人 中田政宗が、伯爵家三男マカとして転生し沢山の嫁を探し、娶り、ハーレムを築いたお話。
異質の特性とハズレとされるクラスを持ってしまった、マカは兄にいじめられるも、姉達と母親、幼なじみの姉貴分に恵まれる。しかし
、7歳の誕生日の日、この日がマカの人生を変える運命の始まりであったのだ。
マカは特性を使い、嫁と言うなの下僕を増やし、色々な女性を娶取っていく。
ハートビックマークがついているのは微性的描写シーンがあるとこです。
ハートマークが着いているのは本番ありの性的描写シーンがあるとこです。
マークが着いているとこは、未成年は見ないでね(๑♡ᴗ♡๑)
性的描写のシーンは多めにはするつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
245161文字
会話率:67%
オメガバースが当たり前に存在する現代。
アルファらしいアルファのアキヤさんと、オメガらしいオメガのミチくんが「運命の相手」として出会った瞬間に相手を大好きになって、めちゃくちゃハッピーな番になるまでのお話です。
お互いがお互いを好きすぎて、
ただただずっとハッピーでラブラブなオメガバースです。
※完結まで毎日投稿します
※性描写は予告なくちょこちょこ入ります
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
123877文字
会話率:46%
「黒狼は今日も愛でられたい」のヤンデレ伯爵視点。イチャつきまくってるのに何故か病んでます。獣体×伯爵有り〼。男性妊娠有り〼。ふんわり世界観。その辺り苦手な方はご注意を。残酷タグは保険。
最終更新:2024-01-21 20:00:00
20038文字
会話率:23%
記憶も朧げなままに異世界で目を覚ました。
知らない部屋。知らないベッド。倒れていた俺を介抱してくれたと言う少女。
話を聞けば、彼女はこの世界が男女比百対一の男性が少ない世界だと言う。
黒い鉄の巨人や、魔力がある様な世界。
命の重さも軽そう
で色々と逆転している世界。
どう見ても危険な世界だが、悪い事ばかりでもないらしい。
どうやら、他の男の手付き以外の女性なら誰とでもやれるそうだ。
そんな世界で俺は、生を歩み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:00:00
393043文字
会話率:34%
社畜歴三年の、璃空は、台風のなか、食料の買い出しに、会社近くのコンビニへ。そこで、運命のゲームに出会う。
『聖魔法王国恋愛綺憚』
そのパッケージの、『悪役令嬢』に引き付けられる。
(勿体ないよな。キレイなのに)
そう思った璃空は、悪役令嬢救
済ルートを探すべく、そのゲームを購入しようと手に取った。
その時、強風で折れた街路樹が、璃空のいるコンビニの窓ガラスにた折れ込んできた!
璃空は、咄嗟に近くの子どもを庇い、命を落とした……筈だったのだが……?
とある事情で異世界転生した璃空は、推しの悪役令嬢の兄、リクハルドになっていた。5歳の時に、前世を思い出したリクハルドは、生まれてきた妹、ルティーナを溺愛する。
産後のひだちが悪く、なかなかベッドから起き上がれない母の体調を気遣い、父のモヤモヤを一喝し、リクハルド(璃空)は、ルティーナを慈しみ、時には叱り、共に成長していく。
リクハルドの奮闘のお蔭か、今のルティーナに『悪役令嬢』の面影は、ない。
ルティーナの為、孤軍奮闘するリクハルドを、何時からか熱い眼差して見つめる男達が……?
「あれ?お前、パッケージに書かれてた奴じゃね?」
まさかの攻略対象者が、大きくなった僕のお尻を狙ってる?!
どーしてこーなった?!
リクハルドの、運命や、いかに……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 07:38:13
218044文字
会話率:36%
前世。番をさがし続けた"俺"が見つけたのは、愛する家族に見守られ、今際の際の番。
共に生きようと、半ば強引に行った「魂分け」さえ拒否されて、"俺"は取り残された。
ショックで魔力暴走した"俺
"は、愛しい「運命の番」の魔力の残り香に気づく。あの人の愛する「曾孫」を魔力暴走から護るため、俺は、自身の心臓を凍らせた。
そして、死んだ筈の"俺"の前に現れた「神」の提案で、俺は、「神」の娘の創った世界を護る手伝いをしながら、生まれ変わった愛しい「運命の番」を探す。
そして、数千年。やっと見つけた「あの人」は、麗しい銀色の魔力を纏う麗しの狐の獣人として生まれていたーーーー。
愛しい人!どうか今世こそ、我が伴侶に!!
探し求めた「運命」に、「生まれる前から」側に居られるーーーー幸せな赤子時代。
しかし、裏を返せば自分が生まれた時には、相手は既に大人なのである。
早婚の多い獣人社会。3周り以上の年の差は、既に「孫とじぃじ?!」そんな馬鹿な!!俺達は「運命」だ!!あなたもわかっているだろう?!
一途な竜人のおもいは、愛しい伴侶に届くのか?!はじめはほのぼの、後にえちえち?かもしれない……一途な竜人×自称"保護者(本人的には"じぃじ")"な麗しの銀色狐獣人の、年の差BL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:10:55
41149文字
会話率:35%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
新婚二ヶ月の夫婦、瑛人と瑠璃は結婚後すぐから避妊することを止めた。
男性経験が少ない妻瑠璃の意外な言葉に、瑛人はのまれていった。
そんな中発覚した瑠璃の妊娠。
母体にも子どもにも命の危機が迫る妊婦生活だったが、瑠璃にとって満足のいくお産方法
を瑛人は受け入れることを決めた。
4話でシリーズ完結、シリーズ第1話を全体公開、以降をこちら掲載の加筆版でFANBOXにあげています。
pixivでも同様に投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:00:00
9228文字
会話率:42%
実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。
人々はそれ
を悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。
しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。
アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。
そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――
※R18シーンには★をつけます
※アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:42:12
118508文字
会話率:46%
何でも許せる方向けです。
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代――。あるとき、育ての親である祖母を亡くした鶴見章介(17)は、高校生にして借金を背負うことになる。借金返済のために向かった先は玉東――東京郊外の山奥にあ
るカジノリゾートの街だった。
和風の楼閣が立ち並ぶその街では、絢爛豪華な花魁衣装の女と男が春をひさいでいる。中でも章介が入った白銀楼は、男の傾城しかいないと有名な女子禁制のハイクラブだった。
美しい男ばかりが集まるその店で、章介は二人の少年と出会う。少女と見まごうような美少年、信と一樹。彼らは、将来を有望視された引っ込み禿だった。
共に苦難を乗り越える中で二人はやがて良き友人となってゆく。だがそんなある日、一樹に異変が起き、三人は避けることのできない運命の奔流に巻き込まれてゆくのだった・・・。
【CP】
美形変態執着攻め→寡黙男前X小動物系大学生
【備考】
※単体で読めます。
※白銀楼シリーズの『オリーブの目の太陽神』及び『碧眼の暗殺者』の過去編、章介視点のお話です。(両方の世界戦共通の過去。改編中の『オリーブ~』の2、3章部分です(削除し再構成予定))
※どの作品からでも読めます。
※無理矢理、拘束、攻めリバあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:31:07
91593文字
会話率:41%
現代に蘇った吉原、東京玉東(ぎょくとう)に、普通の高校生であったはずの鶴見章介はある日突然投げ込まれる。彼が売られた先は男を専門に扱う大見世、白銀楼(はくぎんろう)だった。そこは煌びやかで華やかな夢の空間であったが、同時にまた闇も深いこと
を彼は間もなく知ることになる。そこは、人間の人格が否定され、道具として扱われる場所だった。
絶望していた章介はしかしそこで、かけがえのない出会いをする。同じように廓に落とされた青年ふたり――天野信と湯田一樹――だった。
物静かで目立たない信と、対照的に活発で社交的な一樹は章介の良き友となり、辛い日々を共に乗り越えてゆくことを誓い合うのだが、一樹が体調を崩したことにより運命の歯車が狂い始め……。
注)恋愛要素ほぼなし。厚い友情の話です。BLというよりブロマンスに近い感じ。
『白銀楼物語シリーズ』の第2部です。(第1部の前日譚)
第1部→https://novel18.syosetu.com/n1734ey/
自サイト「あなたの物語」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:48:28
52191文字
会話率:59%
人は愛なくして生きられない。一時くんという運命の人と出会って、私は本当の愛を知った。この物語は彼と私の歩んだその愛の道のり。是非読んでみてください。
最終更新:2024-01-18 13:29:56
3510文字
会話率:37%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 10:00:00
189088文字
会話率:26%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 05:00:00
126271文字
会話率:25%
※美少年受け小説です。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 09:00:00
78620文字
会話率:21%
冒険者達は己の使命の為、名声の為、金の為、復讐の為、モンスターを狩り続ける。
しかしモンスター達も自身の生命の危機にじっとはしていない。
襲い掛かってくる者には死を、繁殖を、捕食を。
モンスターを狩る冒険者もいれば、狩られる冒険者も
存在する。
そんな冒険者の宿命。冒険者の末路。
「ん゛ほぉぉぉ♡♡♡ また逝゛っちゃう♡♡♡ 卵巣ツンツンされて♡ 逝゛ぐぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」とか最初人の言語喋ってたのに「ひ゛き゛い゛い゛い゛い゛い゛♡♡♡♡♡♡」とか「♡゛♡゛♡゛♡゛♡゛♡゛♡゛♡゛♡゛」とか遂に言語放棄し始めた所為で喘ぎ声のレパートリーに苦戦中。
モンスターにエチエチされる話。だいたい全話何かしらのエチエチしてます。
オークのチ〇ポで犯されるとか、そっち系じゃなくて産卵させられたり、体内器官の一部にされたり、媚毒で狂わされたりする系のエチエチ。
ひたすらイキ狂う女の子が好きな方は是非! 苦手な人も性癖変わると思うから見てって。
ぼちぼち更新していきます。ブクマと評価よろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:00:00
155396文字
会話率:34%
※1/13完結。
あやかしの類が見えるからと継母と義妹に虐げられ、屋敷の納屋で暮らしていた大納言家の姫・桜子。ある時、屋敷の庭で白蛇のようなあやかしを見つけて拾って介抱してあげた。すると、その夜、それまで誰からも求婚されなかった桜子の下に
絶世の美男子が夜這いに現れて――?
虐げられて過ごしてきたワケアリ姫の和風シンデレラストーリー。
※短編で投稿予定が3話分割の連載になりました。
※ふんわり平安風。
※R18には※
※エセ関西弁です、関西の皆様からのツッコミをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:00:00
19468文字
会話率:37%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚に
より、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363898文字
会話率:37%
ガーテリア王国の第三王子に仕える近衛騎士のイアン・エバンズは、二年前に突如ベータからオメガに性転換した。その影響で筋力が低下したのもあり、主人であるロイ・ガーテリアに「運命の番を探して身を固めたい」と辞職を申し出た。
ロイは王族であり
ながら魔花と呼ばれる植物の研究にしか興味がない。ゆえに、イアンの辞職もすぐに受け入れられると思ったが、意外にもロイは猛烈に反対してきて……
「運命の番を探すために辞めるなら、俺がそれより楽しいことを教えてやる!」
その日からイアンは、なぜかロイと一緒にお茶をしたり、魔花の研究に付き合うことになり……??
植物学者でツンデレな王子様(23歳)×元ベータで現オメガの真面目な近衛騎士(24歳)のお話です。
※更新頻度は12時と19時の一日二回を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:00:00
103162文字
会話率:44%
薬草に携わる生業の家に生まれたデイジーは親を失くし、叔父に育てられている。怠惰な叔父に虐げられても何とか生きていたがある時ふっかけられた難題のために、雨の中、脚を滑らせ斜面を転がり落ちる。それがきっかけで前世を思いだし、親切な周囲に助けられ
、自立して生きていく。…ただし、そのせいか全くモテず、行き遅れてしまう。 そんなある日、襲われている貴族風の女性を助けたことから運命の扉が強制的に開かれて、毎日が変わっていく…。 動物好きないい奴ポジションの主人公が、降って湧いた残念イケメン騎士に懐かれる話です。ハッピーエンドです。体質的に動物を飼えない作者の、獣医の親戚を横から見ていた知識程度で書いた作品なので、動物については大して書けていません。動物好きで見ていただいた方には足りないと思います…。 少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。宜しくお願いします。 24.1.6日間総合3位に入りました!久々の上位ランキング、嬉しいです!読んでくださった皆様、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 15:46:04
21397文字
会話率:50%
侯爵令嬢レティシアは突然婚約破棄を言い渡される。完全な政略結婚で、顔だけ傲慢我儘クズ皇子と別れられることには異存なかったが、王命の婚約を勝手な屁理屈で破棄しようとする皇子に呆れる。更には嫌がらせの為に、新たな婚約者まで勝手に決められ、そのま
ま応接室に軟禁されるが…?
ハッピーエンドで終わります。初の『婚約破棄、処女』の作品です。温かな目でお読みください。 ※悪役令嬢と一言も表記していなかったので(私の脳内だけでした)、悪役令嬢の表記を取り下げました・9.28訂正 9.30 皆様のお陰です!!初めて日間総合一位になりました。読んで頂いた方、誤字訂正してくださった方、ボタン押したり評価してくださった皆様、感謝感激です!!本当にありがとうございます。 23.12.11追記載 ようやくお伝えできます!お陰様でコミカライズが決定しております! 一迅社様より
『婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ! アンソロジーコミック』第6集 一話完結
刊行予定:2024年1月末日(予定)
※電子版も同時発売 B6判/税込891円
古川スネ先生が担当してくださいました!是非お手に取って頂ければ嬉しいです。
※24.1.24情報解禁により金額訂正致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:19:22
8999文字
会話率:63%