明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%
◇王太子X奴隷
◇家族に捨てられ、奴隷として教育されたマウロ。
そんなマウロを買ったのは学友だった王族の第三王子・ローランだった。ローランは第一王子であるノエルの希望する奴隷を買いに来ただけだと話し、マウロをノエルに渡す。
マウロはノエルか
ら手厚くもてなされ、書庫の管理を言い渡される。和やかに過ごしていたある日、ノエルの秘密を知ってしまい、それを境に奴隷として夜伽を命じられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:13:35
3375文字
会話率:39%
本当は王になるつもりのなかった元王子と、その長兄で元王太子の話。あるいは、決して叶わない恋を諦めきれない男の、夜から朝にかけて。
※すっきりせず終わります。長編向けの設定を短編で習作。完結しました。
※受けの性遍歴は、本人の本意ではありませ
んが爛れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:00:00
99377文字
会話率:32%
――レーナ。待って、レーナ。大好きだよ、レーナ。
いつも後をついてきた愛らしい小さな男の子。
侯爵令嬢マグダレーナは母を亡くした幼い王子フロリアンを弟のように慈しみ、大切にしてきた。だが、そんな穏やかな日々もやがて終わりを告げる。
いつしかフロリアンを恋しく思うようになっていたマグダレーナ。しかし九歳もの年齢差を思うと、彼の前から姿を消すしかなかった。
しかし、さらに時を経て、再び二人の運命が交錯する日が来た――。
* 2021 eロマンスロイヤル大賞、コミック部門への応募作です。
* r-18シーンがある場合は、目次に(r-18)マークがつきます。
* 改稿前の作品を〈魔法のiらんど〉さんに掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:47:13
17608文字
会話率:37%
一年中暖かな気候が続く長閑な国、ヴルツェル。この国には三人の王子がいる。王太子であるアウレール、第二王子のベルノルト。そして件の――――第三王子。“人の心が分からない”その王子は、ある日から一転して……。(※不定期更新。エロ習作。書きたい
ときに続きができます)
総攻めの上、王子が誰彼構わずちょっかいをかけていくお話です。後半はリバ要素を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 06:51:13
183217文字
会話率:40%
コランダム王国の戦女神アンジェリーナと軍神ジョージは、15年ぶりに故郷に帰る。
二人の娘のヴィクトリアは王太子ライオネルと出会い恋に落ちた。
2019.3~4月に投稿した「花冠と双剣と」の番外「南十字と北極星」とスピンオフを、ヴィクトリアを
ヒロインとして再構成して書き直したものです。
戦闘描写有。性描写有。
ヒロイン他女性陣があれやこれやされるのを「隙あらばR18」で群像劇っぽく書いています。
本編完結済ですが、たまに番外を投稿します。
玩具、二穴責め、ヴィクトリアは1回だけアナルセックスもありますので、苦手な方はご注意ください。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 15:49:58
98230文字
会話率:30%
公爵令嬢のニケは王太子妃になった。ただ王子には種が無い。そこでニケの実家である公爵家の男達で、王太子妃であるニケを孕ませる事になった。公爵である父ハデスと1か月間、公爵嫡男である兄クロノスと蜜月を過ごした後、弟アレスとの蜜月が始まった。
※
性描写は全て近親相姦です。
※父×娘、兄×妹、弟×姉、息子×母の逆ハーレム。
※性描写には※(米印)が付きます。
※明るいエロを目指しています。
※伯父(国王陛下)×姪も少し。
※王太子(夫)は相手にされません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
61279文字
会話率:43%
妹に並々ならぬ想いを寄せる侯爵令嬢、ローズマリーには空想理想の妹『ネモフィラ』がいた。
架空の妹への想いを募らせ、今日も直向きに生きるマリー。しかし彼女には実の妹が存在することが発覚し―――
妹狂いの妹馬鹿な転生ヒロイン+病弱系特殊能力者
悪役令嬢妹+絶対にヒロインを殺すヤンデレ拗らせ兄+執着系一途王子様を中心に、魔法と呪いで染まった日々を送ることになるローズマリーは全力でハッピーエンドを目指すものの、気づかぬうちに周囲が泥沼化。
これは、転生したと思ったら乙女ゲームのヒロイン+最愛の妹キャラクター(悪役令嬢)が妹だった妹馬鹿による、大好きな妹のための、絶対に妹を幸せにするまで終われない物語です!!
・
この小説は、小説家になろう全年齢版にて即興連載していた「妹狂いの転生ヒロインは、絶対に妹を幸せにします!」を再構築したものです。
全年齢版では描写に限界があったため、R-18指定にて改めて連載。
更新頻度は数日から一週間を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 18:20:10
14912文字
会話率:41%
王子でありながら異端種である狼獣人ルカは、生まれてすぐに離宮へと追いやられてしまう。
けれど、兄である王太子だけはルカを見捨てず離宮へと来てくれる。
ルカは、そんな兄に密かに恋心を持っていた。
道ならぬ恋の行方は…。
最終更新:2021-05-03 18:47:10
7677文字
会話率:32%
卒業パーティーで婚約者の王太子から「真実の愛を見つけた」と言われ婚約破棄され、王太子の想い人の男爵令嬢を虐めた冤罪をかけられ国外追放を命じられました。
私エルフリーナ・アーレントは五歳で王太子の婚約者になり、厳しい王太子妃の教育に耐え、十
歳のときから婚約者の代わりに王太子の仕事をこなしてきた。学園に入ってからは生徒会長の王太子の代わりに生徒会の仕事をしてきた。それなのに冤罪を着せて婚約破棄するなんて酷い。
実家の公爵家に帰れば、父と継母と腹違いの妹に罵られ、あざ笑われる。
父に物置に閉じ込められた私は、家族と縁を切り身一つで他国に渡ることを決める。
翌日王太子が公爵家にやってきて「エルフリーナ、君が側室になって王太子の仕事をしてくれないと、僕は愛するハンナと結婚できない! 傷物の君を僕がもらって上げるから側室になってくれ!」と言ってきた。
「はぁぁあああ!?」だれのせいで傷物になったと思ってるの! 馬鹿にするのも大概にしなさい!!
王太子にも家族にも愛想が尽きたわ! 私をコケにした全員に思い知らせてやるわ!!
ざまぁ有り、残酷な描写あり、R15作品、死ネタ有り。
性行為はありませんが作中「ペ◯ス」という言葉が何度も出てくるので、こちらにアップさせていただきました。
全18話、完結済みです。
※アルファポリスにもアップしています。pixiv、カクヨムにもアップ予定です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:35:57
33766文字
会話率:31%
闇属性の兄を救うため、光属性のボクの魔力を全部上げた。魔力かなくなった事を知った父(陛下)に、王子の身分を剥奪され侯爵領に送られた。ボクは兄上を救えたから別にいいんだけど。
なぜか侯爵領まで一緒についてきた兄上に「一緒のベッドで寝たい」と
言われ、人恋しいのかな? と思いベッドに招き入れたら……ベッドに組敷かれてしまった。
元闇属性の溺愛執着系攻め×元光属性鈍感美少年受け。
兄×弟ですが血のつながりはありません。
*→キス程度の描写有り、***→性的な描写有り。
「男性妊娠」タグを追加しました。このタグは後日談のみです。苦手な方は後日談は読まず、本編のみ読んでください。
※カクヨム、アルファポリス、pixivにも投稿しています。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
※現在のペンネームは「まほりろ」です。
2020年ムーンライトノベルズBLジャンルにて、日間1位、週間1位、月間2位、四半期8位、年間45位まで上がった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 01:44:08
176991文字
会話率:37%
いじめられっ子体質な転生少女は溺愛に気が付かないのシリーズです。
望月桃香は前世に母親からの虐待、同級生からの過酷ないじめに合いそれを苦に自ら命をたってしまう。
そんな桃香は転生することになったのだが、そこは異世界だった。
自分で選べると言
う事で亡き父親と同じ世界で。と神様?にお願いすると快諾してくれた。前世の記憶は殆どの人は持っていないそうだが、記憶残しバグに大当たりした桃香は地球での前世の記憶すべて覚えていた。
そんな桃香は公爵令嬢ミリアリアとして新たな生を受けた。
ミリアリアは産まれてから5歳になるまで両親は疎か、兄弟にすらあったことが無かった。ずっと離れに住まわされていた。
そんなミリアリアは初めてあった兄に冷たくされたと勘違いした上、父親に離れを出ていくよう言付けられたことを、自分は要らない子と勘違いし、屋敷を抜け出してしまう。
抜け出したミリアリアは視察帰りの王子スチュワートに偶然出会い城に行くことになった。驚いたことにスチュワートはミリアリアの婚約者であった。
ミリアリアを心配した父親や兄らと再会し、自分は要らない子ではないと告げられ、もしかしたら今からでもうまくやっていけるかも知れないと少し希望をもつ。
そして本邸での家族での生活が始まった。父、兄たちはミリアリアをとても溺愛し目に入れても痛くないくらい可愛がってくれていた。
ミリアリアが9歳になり、社交デビューを果たしたのだがそこで、
会いたくて会いたくて仕方なかった前世の父親に再会を果たした。
獣人の国イーグルアイの王太子レオンに転生していたのだ。
父のことは今の家族にも話をして、ミリアリアの家族として交流をもつことになった。
溺愛軍団が更に増えスチュワートは無事ゴールインできるかやきもきしながら日々をすごしていました。
ですが!そんな二人は婚約を経てようやく結婚式を迎えました。
今日はそんな二人の初夜…
スチュワートとミリアリアは無事結婚式を済まし初夜を迎えることになりました。
前世で初めてを無理やり奪われたミリアリアをスチュワートは優しく包み、無事に初夜を迎えられたのか…
では…ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:56:45
5962文字
会話率:36%
銀貨五枚という値段で売られていた若い男は、八年前に私との婚約を破棄し、国を滅ぼしたと言われる王太子だった。
美貌の王子だった彼は、檻の中、以前の美しい姿は見る影もなく、やせ衰え、傷ついていた。
私は彼を買って、宿に連れて帰ることにした。
元侯爵令嬢は元王太子を愛玩物扱いし、対して元王太子は元侯爵令嬢を恋焦がれるようになります。
物語は元侯爵令嬢エイヴの視点で進みますが、第一章で「奴隷の思い」とタイトルがかかるものは、元王太子視点です。第二章で「騎士の思い」とタイトルがかかるものは、元侯爵家騎士視点です。
復讐物ではありません(ザマァは無し)。スカッとした恋愛物ではありません(じっとりして暗いお話です。ご注意ください)。※奴隷制度のある世界の物語です。 ※アルファポリスでも連載。全29話で完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:01:13
41829文字
会話率:24%
“淫魔の王女”に取り憑かれた騎士団長バーナードは、彼女が去る時にとんだ置き土産を受け取っていた。“淫魔の王女”の、いわゆるサキュバスの加護である。
男の精を受け取れば体力が増強され、淫乱、名器というその加護は、騎士団長バーナードにとって
まったく不要なものであり、彼は本心、のしを付けて返したい気持ちでいっぱいであった。
一方、国の若き王太子は“最強王の呪い”を発現させていた。それは絶倫・巨根という恐ろしいものであった……。
※『騎士団長が大変です』の本編は完結済みで、本作の内容は続編になっています。R18 全15話で完結済
※騎士団長と副騎士団長が固定CPですが、事情があり王太子が乱入します(固定攻め以外に身体を許すシーンがあります)。固定CPにこだわりがある方はご注意ください。ただ乱入があっても、騎士団長と副騎士団長が固定CPなのは変わりません。キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 10:00:00
31031文字
会話率:33%
伯爵令嬢シルビアは16歳の社交界デビュー以来2年ぶりの王宮で初恋相手でもある王太子クラウディオと再会する。2年ぶりにもかかわらず、なぜかクラウディオは独占欲を露わにし、嫉妬にかられシルビアの純潔を散らす。服を着たまま抱かれた事により遊ばれた
と感じたシルビアは王宮から逃げ出すが、すぐに捕まってしまう。シルビアが好きすぎて始終暴走するクラウディオの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 18:38:16
48025文字
会話率:46%
《処女令嬢が頑張って童貞王子様を襲おうとしたところ、寝たふりをしていた王子様に逆襲されるお話》
侯爵令嬢メルは王太子の婚約者。だけど出来が悪く、『完璧な淑女』と言われる女性と比較され、辛い思いをしながら妃教育を受けていた。
そんなある日、未
亡人となった『完璧な淑女』が、王太子の閨の指南役になるという噂を耳にする。
抑圧され、必死に耐えていたメルは怒りを爆発させ、王太子を性的な意味で襲撃するが……
似非イギリスのヴィクトリア朝な異世界が舞台です。
女性上位表現がありますが即ひっくり返ります。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 15:24:17
37626文字
会話率:29%
クレス王国王太子ヴェルンハルトのもとに、一番上の妹が何やら相談事を持ち込んできた。
……彼女の相談事と言えば、ほぼ間違いなく、彼の側近兼幼馴染みである婚約者のことだろう。
このところ多忙を極める婚約者に会えておらず、寂しがっているだろう妹
のために、一肌脱ぐ必要があるかもしれない。
*うすいかつら様作「詰んでる元悪役令嬢はドS王子様から逃げ出したい」の二次創作です。ヴェルンハルト以外は名無し。
*「とある侯爵子息の苦悩」の続編で、二年余り後のお話。内容的には年齢制限はありませんが、「詰んでる〜」が年齢制限ありなのでこちらに投稿しています。
*本文は、王太子の一人称でお送りします。
この作品は「N6309DO」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 07:00:00
3259文字
会話率:38%
「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、お前のためかもしれないな」
侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。自分はきっと王太子妃に相応しくない。
幼い頃からの恋を諦め、修道女になることを決意したアナスタシアは、最後の夜会へ向かう。
そのとき社交界では、オーランドが別の令嬢と婚約するという噂がまことしやかに囁かれていた――。
◆本作品は、以前投稿した同タイトル作品の長編版です。前半は長編化前の作品と同じシーンが多くなりますが、ご了承ください。また長編化前の作品は現在検索除外としております。
◆他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 09:00:59
131818文字
会話率:33%
「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、お前のためかもしれないな」
侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。自分はきっと王太子妃に相応しくない。
幼い頃からの恋を諦め、修道女になることを決意したアナスタシアは、最後の夜会へ向かう。
そのとき社交界では、オーランドが別の令嬢と婚約するという噂がまことしやかに囁かれていた――。
*幼い初恋のじれじれ両片想いなお話
*他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:00:00
45403文字
会話率:33%
▼第一章:婚約者溺愛編 2020.05.31完結/全56話
「仕方がないので婚約して差し上げますわ!」
リズタリア王国の王太子であるシオン・リズタリアが宰相を務めるウェスタリア侯爵の娘に婚約の挨拶へ行った際に放たれた一言は、彼女の斜め上
の解釈からだった。
噂では高慢で我儘なお嬢様と聞いていたけど、素直すぎるご令嬢なので婚約することに決めました。素直すぎる言動は追々と調教……躾……教育していけばいいしね。
王太子妃の座を狙うご令嬢や、次期王太子妃のお近づきになりたい男たちから婚約者を守り王太子として成長していく物語。
▼第二章:魔獣討伐編 2020.07.31完結/全50話
士官学校の魔法騎士クラスで勉学に励んでいると、辺境伯領で大型の魔獣が出現したと知らせが入った。二百年前のことを調べると魔獣の出現は人工的に行われた可能性が。
狙われたのは王太子なのか神の力を発現させる可能性のある婚約者か?!
討伐へ向かう王太子が致命傷を負うと婚約が解消される?!
▼第三章:婚約破棄騒動編 2021.02.01完結/全47話
マグノリア王国で催される卒業記念パーティーに招待されたシオンが婚約破棄の騒動に巻き込まれないために裏で手を回し……それと同時にシオンを狙う女の影とエレナの誤解!?
▼第四章:お妃教育編
▼第五章:令嬢と王女の企み編
*各章のタイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
631245文字
会話率:67%
男子高校はある日目が覚めると前世の記憶があるが自分の名前周りの人の名前は覚えていない。前世の性格ままこの世界に生を受けて彼が目にしたものは自分が赤ちゃんになってしかも女の子てそして成長した彼に待ち受けるのは王子、執事、騎手、王太子、宰相の息
子、兄弟そして何故か姫からの超行き過ぎた過激な溺愛の盛りだくさん我先にとローズに迫る愛の言葉と攻められ心臓が持たないやなはずなのに身体は何故か思い通りにいかず身をゆだねでしまう始末こんなはずではないと言い訳をしながらも彼の愛に少しずつ慣れてて行くラブラブ過激ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:29:27
2362文字
会話率:65%
王子と名乗っても信じてもらえないほど、市井に馴染んでいる第3王子。
王家とも距離を置き、冒険者としてその日暮らしを続けていたある日、
王太子である兄から手紙を受け取る。
急いで帰省した先で聞いた事態は、
エルフの王との条約を破ってしまった
と言う親父。
その国の存亡の危機か?と思われた、誠意の示し方が…生け贄。俺?!な短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:32:58
4657文字
会話率:20%
ラウィーニア王国国王の方針により、女性も要職に就ける時代となり、王族の末端である公女ネイディーンは宰相を目指すことに決めた。
そのために月一回、国王の甥であるフレデリックとともに、下町で奉仕活動を続けている。
ある日、いつものように下町で
シチューを配給していると、旅人の男が並んできた。
しかもその旅人は、十三年前に誘拐された王太子ライオネルだと名乗ったのだ。
驚いたネイディーンとフレデリックは旅人を王宮へと連れていき、国王と対面させる。
国王は旅人を息子のライオネルと認め、王族貴族の間では長年行方不明となっていた王太子が帰郷したと話題になっていた。
ところが誘拐後、遠い大陸で苦労してきたせいか、ライオネルはすっかり王族としての品性や教養を失っていた。
そこで国王は親戚の公女らを集め、ライオネルが国王となったとき補佐できるようにと、彼女たちを王太子妃候補とした。
野性化した王太子の妃になることなど耐えられないネイディーンや他の公女たちは、ライオネルに剣術の試合を挑むことにするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 15:34:13
139857文字
会話率:49%