王太子サマの花嫁選びにお嬢様の付き人として、はじめての王都、城での舞踏会に参加することになったーーー騎士のわたし・・・。お仕えする伯爵家のパミラお嬢様は意気揚々とお城へ向かうが、・・・わたしの心は晴れなかった。
わたしにはーーー秘密があっ
た。それも、これもパミラお嬢様のわがままによって引き起こされた災難によって・・・。「ああ、できることなら、領地で馬のホーリーと森まで駆けていって、ふて寝したい」だなんて、口が裂けても言えない。見えてきた城に、運命は待ち構えていて・・・。
精霊王と娘の護る国ーーーその王太子サマは氷の美貌、集える令嬢達はあついまなざしを向けるが・・・!?
微エロに☆マーク、後半はエロに★マークいれまーす! 初投稿です。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 23:32:07
224914文字
会話率:18%
前世持ち男爵令嬢のエルリーナです。成人したので王宮の舞踏会へと参加します。
王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。
へ?ダンス相手は王子様?まぁいいでしょう許容範囲です。
へ?王子様が手を離してくれない。まあまあ大丈夫。早く離れまし
ょう。
へ?王子様近いっ、近いですっっっ!
執着王子様からなんとか逃れようと頑張る貧乏男爵令嬢エルリーナちゃんの話です。
ちょいちょい前世が絡みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:00:00
32751文字
会話率:18%
婚約破棄から始まる契約結婚?
子爵令嬢セラフィナは悲惨な状況にあった。婚約者に腹違いの妹に心変わりをされ、舞踏会で婚約を破棄されたのだ。その後セラフィナを疎んでいた実父と継母に、修道院に送られようとしていたのだが逃亡。
ところがその潜伏先で
名門ハワード家の美貌の公爵・グリフィンに出会い、浚われた挙げ句にこうプロポーズされた。
「セラフィナ嬢、私と結婚しないか? この結婚には双方にメリットがあるはずだ」
オトナでちょっと皮肉屋の公爵と、大人しくも頑張り屋なお嬢様との、ミステリーもからんだシンデレラロマンス。
異世界の英国風の王国が舞台です。
『小説家になろう』に掲載のR18バージョンです。アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 00:00:00
278748文字
会話率:42%
お題アンケより【君の温もりと零れる涙】
ふた回りも年上の男性と婚約するくらいならば、仮面舞踏会で会った男と寝て処女を脱するほうがいいと思った。別に責任を取れなんて言わない。
だからどうか一夜限りの思い出を──。
最終更新:2017-10-08 21:10:41
8439文字
会話率:31%
侯爵令嬢フィリアは、仮面舞踏会の夜に出会ったマリウスという男を探さなくてはならなくなった。
わかっているのはマリウスという名と、紫色の瞳を持っているということだけ。
巻き込まれ流され系ヒロインは、自身に施された呪いを解くことができるの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 13:52:26
106341文字
会話率:39%
舞台は18世紀イギリス。
ギルマーティー侯爵家の一人息子、アラステアは政治家を志す誠実でハンサムな青年だった。
彼は成人を祝う祝賀舞踏会での晩、ひょんなことから男娼館に連れられる。——その館の名は《薔薇館》
子を孕むことの無い都合のいい性欲
処理の対象として、男娼たちは貴族の間で重宝されていた。
アラステアはそこで、最も人気のある男娼『ティターニア』と呼ばれる美しい少年と出会う。
少年の悲しい過去と、そんな彼に惹かれるアラステア。
貴族の青年と、美しき男娼との禁断の恋の行方は——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 15:23:15
102164文字
会話率:29%
血の繋がらない兄、アルベルトに恋していることをマリアが自覚したのは、彼から嫌われていると知った日だった。
アルベルトがマリアの前から去って五年、——二人は仮面舞踏会が開かれた王宮で再会を果たす。
仮面を付けたマリアは、自分の正体をアルベルト
に知らせないまま彼の隣に立っていた。
たとえ一夜限りでも少しの夢を見させて欲しい。
血の繋がらない兄と妹がすれ違いながら、幸せになるまでの物語。
※2024年6月~eーノワールより電子書籍が発売
※古い作品につき修正が必要な部分が諸処あり。修正が終わるまで誤字報告機能を一次停止させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 00:03:20
107891文字
会話率:36%
大国ブリンガルドの皇太子と皇太子に目をつけられた私と私の従兄の話です。
皇太子の18の誕生日の舞踏会に招かれた小国フェザリアの姫ミアイラ。実はこの舞踏会は、皇太子の正妃選びを兼ねていた。女神の色を受け継いだミアイラは周辺国では珍しい黒い瞳、
黒い髪の持ち主だが、身長は低く、自分のことを残念な体型でとても正妃に選ばれっこないと油断していた。一方、ミアイラの従兄ラルは、彼女が舞踏会に招かれたことで、ミアイラへの恋情に気付き、舞踏会が終わったら求婚しようと心に決めたが…。
番外編または妄想編置き場はこちら。 http://ncode.syosetu.com/n5748dc/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 10:38:35
205103文字
会話率:55%
十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがば
れたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。
R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 18:00:00
65775文字
会話率:24%
『 Femme fatale(魔性の女) 』の噂が、まことしやかに広まり、古郷に居場所を無くした未亡人の グレイシアは、娘のレナとメイドのサーヤをつれて王都へとやって来た。
知り合いになったジョルダンのエスコートで舞踏会に行ったグレイシアは
、紳士にベッドに誘われる。お金のやり取りを条件にグレイシアは応じることを決意するが...。
R18は題名に★をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 23:00:00
113628文字
会話率:45%
クリスの章
侍女として王宮に勤めることになったクリス。
親友となったマリーと王女様つきの侍女となった。同じく王女様つきの近衛騎士のジェイクと恋人になれて、毎日充実の日々を送ることに。イチャイチャラブラブな二人の恋の行方は?
エセルの章
エ
セルはある日一歳年下のアルベルト王子につまづいて出会う。アルベルトはエセルにもうアタックを開始して…
エミリアの章
エミリアは舞踏会で情事を目撃して、なんとその男性に一目惚れ!手の届かぬ相手を諦めるために友人サイラスのデートの誘いを受けると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 08:46:46
174415文字
会話率:43%
貧乏暮らしのリズの元に届いた一通の手紙。それは王子様との舞踏会の招待状だったが…。シンデレラ的王道ラブストーリーです。
最終更新:2017-03-07 12:15:06
17037文字
会話率:31%
「君が泣き叫んで助けを呼ぶなら、僕の名前がいい」
アンネリーゼの弟、ニコは春から高等部に進級する。浮かない顔なのは、ニコの体が誰にも言えない秘密を抱えているせい。
同室になった寮長のクリスは、謎めいていて、そして、「彼ならこの秘密
を何とかしてくれるかもしれない!」
心と体が揺れ動く、ニコの寮生活。
「春」
入寮、そして歓迎会。
「初夏」
忘れられた記憶。
「寮祭」
ニコは劇の主役「美女」をやることになって―――。
自覚した思い。
「ストーム」
ニコは自分を選択する。
「雨の汀」
クリスが卒業してからのお話。―――どうしたら、この思いが伝わるだろう。
「デビュタント」
社交界デビューの舞踏会、ニコは白いドレスで王宮に連れてこられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:11:43
188623文字
会話率:37%
――青年は少女を運命の相手だと思った。
――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。
全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ――
貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギア
ランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……?
借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の、ちょっとずれてる恋物語。
*【人×人外ラブ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
29065文字
会話率:48%
舞踏会の最中、婚約者から一方的に婚約破棄を突きつけられた私は一も二もなく同意した。
その理由は………………。
テンプレ婚約破棄を目指そうとしましたがやはりそうはならないらしいです。
残念なレディと堅物将軍のアレコレです。
難しい伏線とか
政治的な何かとかはありません。肩の力を抜いてお読みくださいませ。
*ザマァエンディング修正版を『昨今のシンデレラは靴を落とさない。小話』http://novel18.syosetu.com/n7632du/にアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 16:54:30
136040文字
会話率:28%
王城で開催される舞踏会で社交界デビューを果たした伯爵令嬢・エウフェミア。
しかし予想外に殺到するダンスの申し込みに疲れ切って大広間から逃げ出した彼女は、迷った先で絵本に出てくる王子様そっくりの見目麗しい男性と出会う。
2日後に出征するという
彼にすっかり心奪われてしまったエウフェミアは…。
素直で天真爛漫な箱入り娘と、彼女を手に入れたくて堪らない王太子様の、甘い恋の物語。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:00:00
119867文字
会話率:29%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
生まれ持った身分と美しさのために、少々高慢に育ってしまった公爵令嬢エリーザ。ある日彼女は舞踏会の帰り道で事故に遭い、生死の間を彷徨う。その時、神と名乗る声に条件付きで生かしてやると告げられたのだが、その条件というのがとんでもないものだった!
おまけに婚約破棄直前までいっていた王子にうっかりそのことを気づかれてしまい、エリーザは受難の日々を送ることにー
高慢な令嬢が弱みを握られて性的に虐められるお話です。シリアス要素はほとんどなく、ただのエロコメディとなっております。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
14129文字
会話率:29%
侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、ア
ンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
仮面舞踏会の夜、思い人である宗佑と婚約者に勘違いされて夜を過ごしてしまった椿。彼女はとある宴席で彼と婚約者の破局をきいてしまう。そのすれ違いの原因が自分であることに気づいた椿は、彼に謝罪を伝えようとしたのだが思いはすれ違ってしまい…
とい
うよくある勘違いもののふりをした、稀代のヤンデレによる執念の嫁とり劇です。
タイトル通り相当前に書いた短編の続きなので、そちらを既読でない方には不親切な内容になっておりますのであしからず。
さらに姉妹(兄弟?)作「不忍池で、君と始める恋」ともリンクありです。
こちらもよろしければ覗いていただければ幸いです。
ながくても全3部くらいに落ち着…かなかったです、ごめんなさい。
全五部で完結になりました!
不定期連載にめげずに通っていただけた方、本当にありがとうございました!!
おまけのお話を更新いたしました!
この後はサブキャラたちの恋愛をこちらにて順次書き足していく予定ですが再び完結にしておきます。
なぜならいつになるかさっぱり読めないから…汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 17:35:20
38612文字
会話率:26%
西欧列強に追い付くため、文明開化促進のために建築された鹿鳴館では夜毎華やかな夜会が開催されていた。
そんなある日、首相の主催で初の仮面舞踏会が執り行われることとなり、ダンスに不馴れな上流階級の人に代わって、外国人の接待役兼ダンスパートナーを
役目とする芸者の椿も、乗り気ではないままに参加することに。
しかし、その席で勘違いから憧れていた高貴な人に、服装が似ていたことから婚約者と間違われる羽目になり、そのうち事態は思わぬ方向に…。
「月額八千円の女」とゆるーくリンクしています。
読まなくても支障はまったくありません。
位置づけとしては、古雅家のご先祖さまのお話ってとこです。
この先続きを書く予定はあるのですけど、いつ仕上がるか分からないので、短編として上げときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:17:06
6642文字
会話率:18%
会長をひっそりと片想いしていた副会長が、舞踏会の夜更けに、勝手にハジけちゃって、自己完結するがその後
そうは問屋がおろさなかった話し。
最終更新:2016-04-20 22:45:00
4457文字
会話率:20%