帝国の上級貴族であらせられる侯爵閣下との間に、四人の女児を儲けた愛妾でもある帝国女騎士です。
最終更新:2024-02-04 01:37:30
1648文字
会話率:54%
帝国の貴族諸侯であらせられる男爵閣下として、御領地と領民を御治めになられていられます御父様により認知をされた娘です。
最終更新:2023-10-13 07:14:51
2184文字
会話率:65%
さえないサラリーマンだったオジサンは、家柄・財力・才能と類い稀なる美貌も持ち合わせた大公閣下ルシェール・ド・ヴォリスに転生した。英雄の華々しい生活に突然放り込まれて中の人は毎日憂鬱だった。腐男子だった彼は知っている。この世界、Dom/Sub
ユニバースってやつだよね……。「さあ気に入ったsubを娶れ」「パートナーはいいぞ」とDomの親兄弟から散々言われ、交友関係も護衛騎士もメイド含む屋敷内の使用人全てがSubで構成されたヴォリス家。待って待って情報量が多い。現実に疲れたおっさんを転生後まで追い込まないでくれ。平凡が一番だし、優しく気立のいいsubのお嫁さんもらって隠居したいんだよ。【アルファポリス様転載してます。完結しました!番外編開始・不定期連載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 01:17:12
158517文字
会話率:45%
没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。幼い頃から努力で学業も
剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。
大公閣下の絶倫溺愛セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。
【攻】ジークヴァルト(30代、巨漢。怜悧な銀髪青灰の瞳)×【受】エドガー(20代、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔)【3/11おまけSS『初夜』6000字前後追記しました】【2025.1.21 本文を同人誌版に差し替えました!楽しんで頂けたら幸いです!】他サイトに転載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 07:00:00
29291文字
会話率:37%
☆2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より配信開始☆
深山キリ先生のイラストでアビーをとても素敵にしていただきました。
「貴女様に粗相をした私に、どうか罰を与えてください……!!」 なぜかドⅯ男性に好かれる体質の子爵令嬢アビゲイル。
兄と参加した夜会で、うっかり踏んだのは騎士団副団長。
マッチョで高貴な家柄なのに、残念な彼からのプロポーズ。びっくりなことに、王からの特別婚約指示書まで発行され、結婚式前に公爵家のタウンハウスで花嫁修業をすることに。さらに彼本人から閨教育を受けることになって・・・・・・
2023.8.29 誤字報告 ⭐︎修正しました⭐︎ ご連絡ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
2023.9.24
アビー&リアム続『冷徹無慈悲な次期公爵閣下は最愛の妻に縛られたい』
よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:04:32
97490文字
会話率:40%
『おいブス眼鏡!迎えに来てやったぞ!』
ロッテリアが働く街の食堂に、身なりの良い巨大な男性が入ってきて突然そう言った。
それはなんと、三年前に隣国に行ってしまった大好きだった幼馴染み。
彼に悪気は全然ないんです!超絶無神経なだけ!
ピュアだ
けど武骨で無神経な若き男爵様は、本当は眼鏡のおブス、ロッティに夢中だったんです。
乙女心を学習して誤解がとけたなら、全力で溺愛させていただきます。
おおむねコメディで時々シリアス。
劣等感のかたまりだった少女が無神経で武骨な幼馴染みに愛されて幸せになるハッピーエンドストーリーです。
ブス眼鏡シリーズ第三弾。
お馴染みのあの二人も出てきます(もちろん閣下の溺愛全開です)。
Rは☆つけています(少なめで後半までありません)。
口が悪いのでお上品な作品がお好きな方には不向きです。
設定フンワリです。
魔法が存在する世界のお話ですが、本作の登場人物達は魔法は使えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:41:14
254491文字
会話率:41%
国内最古参の騎士の家系に生まれ育った近衛騎士のレイモンドは、幼い頃から好きになるのは同性ばかり。逞しい体格をしているせいで、抱いてほしいと言い寄られることが多いけれど――残念ながら、見た目にそぐわず抱かれたい側であるため、清らかな身体のまま
過ごしていた。
愛される側になるのは一生無理なのかと諦めかけていたところへ、知り合って以降徐々に距離を縮めていた宰相との関係が、一気に変化する。忙しい宰相閣下の仕事の合間に気付けば日常的に抱かれるようになって――?!
ゲイの自覚ありのネコ志望の筋肉質騎士が、器用そうで不器用な宰相に愛される話。
R指定部分が予告なく入ります。むしろ初っ端からぬるくもにょもにょしてますので、ご注意ください。
14話で本編完結&宰相視点も完結しました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
追記:電子書籍化記念に番外編を追加しております。楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:01:40
104337文字
会話率:31%
戦利品?シリーズです。
他の戦利品?シリーズに登場した人物なども出ていますので、そちらを読まれた方が分かりやすいかもしれません。
※ボーイズラブの警告タグは脇役で同性同士の恋愛が書かれているためです。こちらはさらりとしたもので、特に気にな
らないとも思われますが、念のため入れさせて頂きました。
●政権交代によって北方の大きな国白き雪の大国は変化していきました。
その変化は、花街にも及んでいました。花街に暮らす人々の生活も少しずつ改善されていたのです。
さて法務の審議官ダニイール・ガチンスキー審議官は、とても忙しい男でした。
忙しい彼は、花街の視察に関する国王陛下と宰相閣下の言い合いに巻き込まれてしまいましたが、ガチンスキー審議官の提言によって無事に宰相閣下の花街の視察は行われました。
宰相閣下の花街の視察が行われたその日、娼婦のリーリヤは一人の男性に出会いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
349819文字
会話率:29%
2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信決定しました『冷徹無慈悲な副騎士団長は最愛の妻に罵られ踏まれたい』の2作目となります。
いいね&ブックマークありがとうございます♪
励みになります!!
屈強な騎士ながら畏怖の
対象となっているウィリアム・ブルックスと18歳の新妻アビゲイル。
屈強な騎士の顔は外でだけ、前作では踏まれたいと懇願してドン引きされていたが、アビゲイルは見事に鞭を使いこなせるレディに成長!?
テオドロア王国では、公爵邸襲撃事件を機に不穏が立ち込めており、アビーとリアムも否応なしに巻き込まれて行き……
「君に縛られたい」
懇願する次期公爵閣下リアムにアビーは……!?
⭐︎『近衛騎士様の政略結婚』と一部リンクします。
いつもいつも誤字脱字報告、ありがとうございます。丁寧に読んでもらえて嬉しいです。
楽しく読んでもらえるよう、頑張ります。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:17:36
126880文字
会話率:35%
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
最終更新:2023-12-16 19:22:30
33210文字
会話率:42%
【更新停止】「知っているのは、」の閣下編。本編別物です。正直ただの趣味で書いてます。【シリアス】どんどん重くなる罠。閣下がひたすらうじうじと頭悩ませていますが、大事件は起こりません。そういう意味では平和。無自覚両想いが育った環境とゲームとゲ
ームアイテムのせいで拗れまくってます。【閣下と執事】閣下完攻め。閣下は女性と結婚歴有りの子持ち。右側はNOT固定。左側が色んな人とにゃふにゃふしますが、右側は特に不憫ではない筈。寧ろ左側が不憫。かっこいい攻めと可愛い受けはいません。のんびり更新します(不定期)【一部完を持って更新中止致します。ご了承下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:00:00
115427文字
会話率:25%
女装男子と暴走王子とお嬢と、見守る閣下。BLゲームが背後にあります。視点変更有り。女装男子が多方面から溺愛されています。近親相姦を思わせる表現があります。残酷タグは念の為。後日補足的な何かを上げるかもしれません。
最終更新:2023-09-24 08:00:00
19150文字
会話率:30%
タンドール騎士団文官のオルハは、英雄テオを庇い吸血鬼になってしまいました。題名でネタバレしています。
ハロウィン2023参加作品。でも、ハロウィン要素は薄いです。
キーワード「吸血鬼」
誤字脱字報告ありがとうございます!
最終更新:2023-10-31 18:16:26
12970文字
会話率:30%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
134787文字
会話率:42%
冷血大公と呼ばれる私は、とある目的のために孤児を拾って厳しく育てていた。
一世一代の計画を目前に控えたある夜、様子のおかしい養い子が私の寝室を訪ねてきた。どうやら養い子は、私のために惚れ薬を飲んだらしい。「計画の成功のために、閣下の恋人と
してどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ……愚かな私は、華奢な体を寝台に押し倒した。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】参加作品の短編でした。後日談含めて連載にします。3話までは多少加筆修正ありますが、大筋は短編と変わりません。
なろう(R15版)、アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:21:27
23085文字
会話率:47%
冷血大公と呼ばれる私は、計画のために孤児を拾って育てたのだが、どうやらその子が私のために惚れ薬を飲んだらしい。「閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ、私はランを抱いた。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】
参加作品です。
〈お題〉
「君(あなた/お前)を愛してる(ます)」
そう告げる君(あなた/お前)の手の中には何かを飲み干した残骸が握られていた。
ーーーお詫びーーー
ラストが未完成のものを間違えて公開してしまっておりました。修正しました、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
13029文字
会話率:42%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて?!5話完結。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 14:06:06
6062文字
会話率:71%
ある日、父上から職場に一通の手紙が届く。手紙の内容は、「婚約者が決まった。相手はジル・フォルトナー宰相閣下だ」というものだった。急に出来た22才年上の婚約者に戸惑いつつも、受け入れざるを得なかった僕は、彼と会って話すうちに翻弄されてしまって
?!
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 16:42:18
12082文字
会話率:65%
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』の攻め視点のお話になります。
前作の短編を読まないと分からないと思うので、この連載の1話目は短編で上げたお話になりますので、読んだことある方は2話
目からどうぞ!
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』のあらすじ
森の民であるウィリテは、彼らの持つ力を欲する権力者に、一族を滅ぼされた過去を持っていた。 特別な力を継承していたウィリテは、自分が一族の血を繋いでしまうと、再びあの惨劇が繰り返されてしまうと恐れを抱き、一人ひっそりと生きていく事をむようになる。 そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。 街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。 しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。 番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。
こちらの攻め視点です。開始〜5話くらいまではシリアス路線。その後はイチャラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:00:00
53965文字
会話率:34%
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。
一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。
そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は
、どうやら番を探しているらしい。
街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。
しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。
番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:02:38
18828文字
会話率:35%
33歳になる綾島奏は、小学生である娘の友達と、性行為を行ってしまう。奏はそのあまりの気持ち良さに、下品に乱れて孕んでしまう……
三話全てでエロ有り。
最終更新:2023-07-26 00:00:00
33456文字
会話率:35%
小学校の頃から一緒だった幼馴染と恋人になり、エッチする事になった。
でも彼女は初めてじゃないみたいで、寝取られをオカズにオナニーしていた俺は、それが気になってしまい──
寝取られなのかBSSなのか分かりませんが、彼女からそう言った話
を聞きながら甘々エッチする話。
全編幼馴染の口から過去のセックスが語られたり、今の恋人に愛を囁いたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:57:51
10929文字
会話率:4%
幼馴染の恋人が既にふたなりに寝取られてた上に、目の前で寝取られセックス見せつけられる話。
※既に寝取られて快楽堕ち済。寝取られまでの過去回想はございません。
※ハーメルンにも投稿してます。
最終更新:2023-05-06 14:15:20
14707文字
会話率:50%
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には
好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いこじらせています。
あいかわらずゆるふわです。雰囲気重視。
細かいことは気にしないでください!
他サイトにも掲載しています。
注意 ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:42:06
32983文字
会話率:34%
全20話。「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
魔術師であるロアは結婚式を控えたある日、国王陛下より呼び出しを受ける。
『結婚式の場にて、隣国の王子に対する襲撃が計画されている』その事を伝えられ、かつて国王への襲撃計画を防い
だ際の王宮内の枠組みを復活し対応することを話し合った。
結婚式を控えるロアに対して結婚の信託を与えた神は、夢の中で『不老になりたくないか』と提案を持ち掛け続ける。夢には伴侶であるガウナーはおらず、彼には黙ったまま回答を先延ばしにしていた。
襲撃に対して調査が進む中で、伴侶からは自分の一族内に内偵がいるのではないか、という疑惑を告げられる。内偵が襲撃に加担すれば、それを理由に結婚式後に離婚となるかもしれない。
数多くの問題を抱えたまま、結婚式の日は迫る。
※他サイト掲載あり[2023/04/30~05/19 全話、他サイト掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
105856文字
会話率:42%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
結婚式より少し前、参加者である隣国の王子が魔術式構築課に滞在することになる。
式前の忙しさで伴侶であるガウナーとも話す機会が持ち辛くなり、魔力の調子も次第に悪くなってしまった。隣国の王子に
喜びから抱き付かれる姿を見られた後はガウナーの様子もおかしく、やんわりと避けられていることに気づく。
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 09:08:18
44499文字
会話率:41%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
ロアは結婚の報告のため、実家に帰省することになった。旅行がてら帰省するはずだったが、その道中、魔術による攻撃を受ける。
辿り着いた旅行先では、余所からの侵入を禁じる魔術が張り巡らせられ、と
ある地区が他国の反政府組織と揉めている、という情報が届く。
※他サイト掲載あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:00
56031文字
会話率:43%
薬草師として生計を立てるアリアナは、ちょっと不思議な力を持っていた。それは自分のエネルギーを分け与え、傷を負った人を治せるというものだ。力を使うことを亡き母に固く禁じられていたアリアナは忠実に約束を守って暮らしていたが、ある日、瀕死の重傷
を負った国の英雄、ブレンダン•パスクール将軍と出会う。アリアナは力を使い、ブレンダンを助けることにしたのだがーー。
ちょっと不思議な力を持つ薬草師と、英雄として名を馳せる最強将軍が、じれじれもだもだしながら結ばれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:00:00
96465文字
会話率:44%
子爵家の養女・セシリアは王家に忠誠を誓う間者。表の世界では〝笑わない侍女〟として王宮勤めをしている。
ある日、若き宰相ライナスに怪我を負わせてしまったセシリア。完治するまでしばらくのあいだ、宰相付きの侍女として彼の手助けをすることに。
ライ
ナスは言動が軽薄で、時々人をからかい、感情を引き出そうとしてくる厄介な人物だ。
それでも幼い頃の思い出から、セシリアは彼を秘かに想っていたのだが……。
彼の近くにいられる穏やかな生活は長くは続かない。
間者としての新しい任務が、謀反の疑いがある男を誘惑し、探りを入れることに決まってしまう。
最後の思い出にするため、セシリアはライナスに男性を虜にする方法を教えてほしいと願うのだった。
※こちらは2019年2月~電子書籍として配信していた作品で、廃刊に伴いWEB掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:47:52
96842文字
会話率:36%
【書籍版】
2023年8月28日フェアリーキス様から発売予定
【あらすじ】
魔法使いのステラは、仕組まれた事故の責任を取らされて失職寸前。
彼女の無実を証明するために協力を申し出てくれたのは、かつて兄のように慕っていた騎士団長のジュリオだ
った。
彼はステラにとって初恋の相手であり、二年前に失恋した相手でもある。
そんなジュリオは、特別な魔法でステラを助ける見返りとして、身も心も捧げるように要求してきた。
愛人契約――!? と思いきや、彼は「君のその不健康そうな身体、まったく好みじゃないんだ」と言い放ち、なぜかステラの健康管理を始めるのだった。
再会後、妹ではなく恋人の距離感で接してくるようになった彼に、ステラは戸惑う。また捨てられてしまうかもと不安になるが、恋心から抗えなくて……。
※旧タイトルは「不健康魔法使い、初恋騎士においしく食べられてしまう予定」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:19:39
138199文字
会話率:32%