最弱のルーカスと言われる俺だが、もう一つの顔は”パパ活のルーカス”と呼ばれる者だった。
野心ある美しい女性冒険者達は、その噂を信じて、俺のもとを訪れる。
俺は喜んでサポをしていく。
もちろん俺がサポするのはお金ではない、俺の体液に含まれる膨
大ば魔力をサポするのだ。
一度俺の魔力を身体に取り込んだ女性冒険者は、皆同じ運命を辿ることになるだろう。
それは強大な魔物を打ち倒す力を得ると同時に、俺の子を孕むまで俺から逃れることができない運命であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:37:19
2353文字
会話率:33%
某日某所のホテルにて侯爵令嬢メリル・ロワンドルと警部補ヘイズ・オールストンの見合いが行われた。
無事縁談を進めた2人であるがこの縁談には双方思惑があるようで…。ハニートラップを仕掛けた筈が泥沼にハマる男が書きたくて始めました。
野心家故に
猫被り営業スマイルをするが本性は口悪ヤンキー警察(28)とおっとりとして控えめな性格だが実は肝がめちゃくちゃ据わっている令嬢(21)の話です。
(※サスペンス要素あるので残酷描写有りにしました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 22:54:28
58521文字
会話率:39%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで
酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410981文字
会話率:50%
魅力的なエリアでは、技術の動脈を通り抜ける魔法の血管があり、その中には非凡で非常に野心的なティーンエイジャー、カイが住んでいます。無限の宇宙を見つめる目と、不屈の決意で燃える心を持つ彼の唯一の夢は、果てしない銀河をまたにかける最も恐ろしい存
在へと昇進することです。この使命は、彼の信頼する仲間たちの心にのみ深く共鳴します。彼が人生の大半を過ごした魅力的な街で、運命は静かに壮大な運命のタペストリーを織り上げており、彼を星々を超えるオデッセイへと投げ込む準備をしていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:18:13
77063文字
会話率:38%
1月31日よりめちゃコミック様よりコミカライズスタートします。
あらすじ
華族令嬢の九条凛子は、
わけあって、世間の目から隠れるように暮らしていた。
そんな折、父に連れていかれた舞踏会で
実業家で成金の相楽と出会う。
緩やかに家が没落して
いく中、
相楽は凛子に囁く。
「自分のものになりさえすれば、家を助ける」と。
相楽の傲慢な言動に戸惑いつつ
凛子は家のために求婚を受け入れる。
過去の事件から誰にも心を開けない凛子だったが
夜毎愛を囁かれ、体を重ねるうちに気持ちが揺らいでいく。
一方の相楽にもなにやら秘密があるようで──。
愛のない政略結婚と思いつつ、
凛子は夫への恋心が抑えられなくなっていく。
登場人物
九条凛子(くじょうりんこ)
18歳。
華族令嬢。
過去に巻き込まれた事件から
心を閉ざして、自分の殻にこもっている。
相楽遼介(さがらりょうすけ)
30歳。
労働者上がりの平民だが、
第一次世界大戦による軍需景気によって
成り上がった野心家。
不遜な言動で凛子を困惑させる。
悪人は出てきますが、わかりやすいざまぁはありません。
シリアスで谷の部分も多いですが、
最後まで読んでシリアス特有のカタルシスを味わって頂ければ幸いです。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:28:30
104879文字
会話率:38%
──体は許しても心だけは許さないそう決めていたのに。いつしか身も心も囚われていた。
華族令嬢の九条凛子は、
わけあって、世間の目から隠れるように暮らしていた。
そんな折、父に連れていかれた舞踏会で
実業家で成金の相楽(さがら)と出会う。
緩やかに家が没落していく中、
相楽は凛子に囁く。
「自分のものになりさえすれば、家を助ける」と。
相楽の傲慢な言動に戸惑いつつ
凛子は家のために求婚を受け入れる。
過去の事件から誰にも心を開けない凛子だったが
夜毎愛を囁かれ、体を重ねるうちに気持ちが揺らいでいく。
一方の相楽にもなにやら秘密があるようで──。
愛のない政略結婚と思いつつ、
凛子は夫への恋心が抑えられなくなっていく。
登場人物
九条凛子(くじょうりんこ)
18歳。
華族令嬢。
過去に巻き込まれた事件から
心を閉ざして、自分の殻にこもっている。
相楽遼介(さがらりょうすけ)
30歳。
労働者上がりの平民だが、
第一次世界大戦による軍需景気によって
成り上がった野心家。
不遜な言動で凛子を困惑させる。
完成済なのでさくさく更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:03:25
2778文字
会話率:11%
和平のために差し出された美貌の皇太子と、彼を求めた属国の王の宰相の話。
神の力を持つはずの皇太子ティトスは停戦と引き換えに、本来属国たるシュロス国に人質として差し出される。性的な凌辱も覚悟していた皇太子を、王はその寵愛の若い宰相にあっさり
ゆだねる。下賤の出である宰相には忘れられないアズという名の姫君がいて、ティトスは自分がアズだと名乗る。再会を果たした二人は甘い一夜を過ごすのだが、その翌朝に皇帝から非情な命令が届く。兄を畏れる皇太子はその命令に従うのだが、宰相が倒れてしまう。王は皇太子に疑心を抱き、宰相と会わせない。アズは「姫」であるはずで、男ではありえない。皇太子を抱いたことで、宰相は昏倒したまま目覚めない。ティトスは密かにキスを託して宰相を目覚めさせ、人外の力を使って自分のもとに忍び込ませる。それが王の逆鱗に触れ……
架空の国を舞台にしたBLえろファンタジー。人外の力を持つキャラが竜になったり、無理やり竜にしたりします。ほんのりSMちっくですが、残虐描写はありません。宰相×皇太子 リバなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 07:00:00
211020文字
会話率:70%
初めまして(*´ω`)。晶(あきら)です。
ダークファンタジーの世界で繰り広げられる異能アクションと恋愛に溢れた長編始めました。
どれもこれも非日常ばかり。だけれど、描きたいのはそんな特別なものじゃなかったりします。
一番に描きたいのは慎ま
しくて平凡な日常。これがいかに尊いかって事だったり。
まあ単純に娯楽作として読んで下さってもOK。
二人主人公で参ります。男女どっちの視点もあるのでご注意下さい。
◆
世界で最も恐ろしい力を秘めたもの。それは兵器? 憎しみ? 違う。信仰だ。信じる力は時に善悪の判断さえ狂わせる。異教徒。ただそれだけで人は容易く赤子さえ殺してきた。
その信仰により、世界は緩やかに滅びへ向かっていた。…突如として襲来した異形の信徒どもによって。
深緑色の鱗に覆われた肌、耳まで裂けた口に生えた牙。顔無き体は黒く艶光する分厚い皮膚に覆われ、口も目も自我さえない。おぞましい姿をした彼らは今夜も若い娘を殺し続ける。
憎悪でも怨恨でも、支配でも野心でもない。ただ信仰によって。
滅びかかった世界を守る為に戦う青年『是永竜巳』、そんな世界に浚われてきた娘『四辻燈』。
二人が出会い、惹かれあう時、世界は再び大いなる異変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:00:00
268244文字
会話率:40%
バビロンでは、町はナボポラサルという主人公の父が新しい王として権力を掌握することを祝います。主人公であるネブカドネザルは、王としての地位を確立し、力と野心に満ちた困難に満ちた旅に乗り出すことを計画しています。一方、バビロンの新しい王は酒宴に
耽りながら、自らの統治を脅かす予兆に気づかずにいます。ネブカドネザルの物語は、若き支配者の栄光への道のりを描いた魅力的な物語であり、驚きと裏切りに満ち、あらゆる転機で彼の決断力を試す漆黒の存在が迫ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 00:52:12
31683文字
会話率:7%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
シュトラハス魔導帝国。それは1000年前に異世界から墜ちてきた少年より抽出した超常の力「チート」を駆使し、世界征服を成し遂げた軍事大国である。転移技術と召喚技術によって理論上無限のリソースを得た帝国はしかし、皇帝が病で倒れたことをきっかけに
内部分裂の危機に瀕することとなった。だが美しき皇子、皇女たちが焦燥と野心を胸に暗闘を繰り広げる中、皇位継承順位第13位の「白豚皇子」ゴーマ・バルシェム・ゼノ・シュトラハスは後継者争いそっちのけで自身の変態性欲を満たすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 22:37:07
116000文字
会話率:73%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使い
に目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
Dr.シオニー・イオネスク――数々の研究・発明・発見により、学会からその実力を認められると同時に、その倫理観の欠如をも危惧されたマッドサイエンティスト。
目指したモノは、『自由意思を持つ機械人形――ヒトのココロを持ったアンドロイド』の完成
。
それ即ち、ヒトによるヒトの創造、神の御業と同義。『複製人間(ヒト・クローン)の生成』『遺伝子改造生物(キメラ)の作成』と並ぶ、科学世界三大禁忌。
ローマ科学会議にて採択された『倫理と正義の為の28の科学研究禁止条項』、通称『バチカン条約』の中で研究禁止が明文化された神への冒涜。
とはいえ、他二つと比べれば『ココロ』の発生は未だ非現実的と思えた……シオニー博士以外には。
やがてその野心が露見し学会から追放される……前に、勝手に学会を飛び出して自らの研究所に引き籠もり、僅かな協力者と共に許されざる研究を続けるシオニー博士。
その真の目的が『理想の性処理雌穴(ラブドール)を作るため』というゴミカスみてーな理由だと知っているのは身内だけだ。
Dr.シオニー・イオネスク――世紀の大天才、もしくは性器の大変態。
これは、そんなシオニー博士と愉快な仲間達が次々とセクサロイドを生産しては乱痴気騒ぎを楽しむ、ヒミツの科学的日常を綴った官能報告である。
※タグには今後予定している要素も含みます
※シオニー博士というか博士の造ったセクサロイドが主役です
※性癖を発散するために書いたので性癖が溜まるまで更新止まります
※というか基本続きを期待しないでください。基本えたーなる前提です
※寧ろ最終回の予定は皆無です。ネタを思い付いたら更新されます
※自分が抜く為に使う文章をアウトプットして残したいだけです
※皆さんも抜いてどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
23881文字
会話率:21%
大阪の船場で 呉服屋をしながら 高利貸しをし なおかつ、女を買って身売りさせるという女衒業を営む父親。 色と欲の本能を曝け出し手あたり次第に女を引っ張り込んでは弄ぶ。
色事では変態でだらしない父親だが 商売の才覚にかけては 立夫はとても足
元には及ばないと思っていた だが いつの日か 父を超える美女を囲い 商売も日本一になってやるという 野心を持っていたのである 世情は不景気のどん底で 満州事変勃発とともに戦争への足音も高くなっていく中で 父親の突然の死去で 運命は否応なく変わっていく・・
立夫を支える複数の女たちの愛憎もからみ・・果たしてどうなるのか そんな小説を書いてみたいですね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 21:23:57
2383文字
会話率:50%
主人公の前島 立夫は 一代で遊郭をモノにし経営する母親、光恵の息子である
光恵は立夫を跡取りと決め迎えようとしたが
幼い時に置き去りにされた恨みで応じなかったが転機はやってきた
立夫が遊郭に入ることで 遊郭の美女たちと跡取り息子との愛欲を
巡っての争いが起きた
立夫はその中で秀でて美しい一人の娘を自分のモノにするだけでなく 有名女優にしたいと思った
そこには限りない立夫の野望が秘められていたのである
色と欲をコメディタッチで描きつつ・・できるだけ現実に近づけ 結末は感動に満ちたものに仕上げるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:55:07
37983文字
会話率:70%
家族には普通の製薬会社で研究職をしてると言ってる女性『氷雨』は、とある組織の研究施設で人間を兵器にも勝る程に強化された存在に進化させる研究に没頭していた。
だが彼女には愛する夫も息子もおり、その家族の元では普通の心優しい母親をしていたのだが
…
そんな彼女を狙う男の影、そして彼女自身の内に宿る研究者としての野心…それら奇妙に組み合った時、研究施設は異形となった者によって惨劇の場でもあり、淫らな場に変貌するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:18:12
50264文字
会話率:19%
閉ざされた常春の島トレマール島。そこにアルカ・フォスという魔術師がいた。彼女は燻った生活を送っていたが、やがてそれに倦み、ある求人募集に応募することになる。それは錬金術師セルジュ・ルクレールという男の下で働くというものだった。最初は楽天的に
アルカは考えていた。しかし、そこで彼女はセルジュの仕事を知り、驚嘆し、愕然とし、そして興奮するのである――その仕事とはなんと、変態貴族たちに淫具を売ることだったのである。
吃驚しながらも適応していくアルカ。しかし彼女はまだ気付いていなかった。自分の知的な仮面の裏に蠢いているマゾ性を。その仕事に付き合っていく内に自分の内なる欲望に目覚め始めるアルカ。そしてそうなればもう止まらない。私は期待している――彼の性奴隷になることを。
そして始まるふたりの関係。それはいずれトレマール王国王位継承争いの陰謀に加担することになる道程の一歩目だった。セルジュの野心に火を点けたのが自分自身であることに気付かないアルカ。そして彼女も歴史の裏側に否応なく巻き込まれることになる――
愛欲と陰謀が渦巻くSMファンタジー政治劇込み。その淫猥にまみれた彼女たちの生活、そして王国の裏側で起こったすべてが、彼女自身の言葉によって語られる。
※知性的な女性や強い女性が堕ちるのを読みたい方はどうぞ。ただし堕ちるまでの進行はじつにゆっくりです。長い目で見守ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 16:06:20
499615文字
会話率:47%
野心家イケメン大学生が政治家に調教されちゃうお話です。pixivで連載してました。エロ表現露骨です。続きはそちらに載せているので、良かったら読んでもらえると嬉しいです。
pixiv→https://www.pixiv.net/users/8
6139766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:29:38
4767文字
会話率:68%
コミック版紙単行本2巻が4/17にKADOKAWA(カドカワ)のTLコミックレーベルPomme Comics(ポムコミックス)より発売
小説版紙書籍はKADOKAWA(カドカワ)ジュエルブックスより発売
§§§
「聖女はふたりもいらん
。とっとと、ここから出て行け!」
邪神族を退ける救国の聖女として、異世界召喚させられた凛。
しかし凛だけでなく、美羽という女の子も一緒に召喚されていた。
王妃になる野心を持つ美羽に陥れられた凛は、速攻放り出されてしまう。
行く当てもなくさまよっていると、奴隷商人に捕まってしまい、奴隷として売られることに――
助けてくれたのは、強大な力を持つ魔導師パーシヴァル。
なんとか生き延びたいリンは、彼のもとで押しかけメイドとして働くことになる。
§§§
一方、美羽サイド――
聖女のはずの美羽はまったくそれらしい仕事をせず、毎日享楽ざんまい。
金を湯水のように使い、男をはべらし、気に入らない相手は罰を与え、周囲に恐怖を与えていた。
真の救国の聖女は、実のところ凛ではないか?
そう周囲が気づくことになり、凛を殺そうと画策する美羽だが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:00:00
110968文字
会話率:36%
※こちらは18禁GL(ガールズラブ)作品となります※
GL、ガールズラブ、百合、フタナリ、両性具有、近親相姦、♡喘ぎといった言葉に拒否反応がある方はUターンして下さい。
下記のあらすじとタグと地雷要素をご確認の上、大丈夫な強者のみお進み
下さい。
両親を亡くし、野心家の叔父夫婦に引き取られたマリーエは、父の遺言により異母妹であるクローチェと対面を果たした。
酷く美しい容姿をしたクローチェは、誰もが羨むような容姿をしていながら、何故か劣等感に苛まれていた。
ある日、マリーエはそんなクローチェの秘密を知ってしまう。
マリーエが逡巡した結果とった行動と、その結末とは。
一途溺愛執着フタナリヤンデレ妹クローチェ×おっとり流され気味の姉マリーエ
※ハーレムではありません。
※フタナリ女性は攻です。
※不妊の表現があります。
※他サイトからの転載です。
快楽堕ち/クンニ/フェラ/修道院/シスター/姉妹/メリバ風味/媚薬折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 06:42:26
24227文字
会話率:36%
その昔、異世界"イヴィルサンク"に災厄が降りかかった。
その災厄は邪神。
淫神とも呼ばれ、かの神は生きとし生けるものに快楽を与えること、そして自身に捧げさせることを目的にその魔の手を世界に伸ばした。
イヴィルサンク
に住む人々を犯して因子を埋め込み奴隷とし、野心のあるものを眷属にし、神々を取り込み、世界は徐々に淫らに染め上げられていった。
六大魔王が率いる魔族と神々はその数を減らし、生き残った最後の神、"封印"を司るロセがその身を犠牲にして邪神の身体を6つに分割して、魔王たちの治める領地に封印した。
それから数千年後。
世界はいまだに平和を保たれていた。
洗脳、調教、触手、肉体改造、淫紋等々、様々な手段を使って復活した邪神である淫神が、異世界"イヴィルサンク"をその手中に収める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:00:00
51681文字
会話率:33%
突如として獣人の世界に転生してしまったルイ。そこで彼は何故か「王位継承の紋章を宿す者」として王子たちからの取り合いに。しかしある事情から彼は王子たちよりも外の世界に夢中。王になるべく野心から手を尽くす王子たちだが、気を引くどころか逆に彼自身
に惹かれ始めてしまう。彼を射止めるのはいったい誰なのか。
追記:R18シーンがある話に★を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 17:03:16
293100文字
会話率:52%