デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
前に投稿した短編小説【決して滅びることのない愛】に出て来るカップル、スパダリ聖女×愛が重いヤンデレ竜な二人のお話です。1話から4話は短編の内容に加筆修正したものになります。
プロキオンで魔法を学ぶ大学生であるメリナは、自分の中に眠る謎の記憶
に突き動かされるように隣国のカペラを訪れた。そこで、謎の青年にカペラの国宝であるアクアマリンを何故か託されることに。その直後、カペラで王権の簒奪を狙ったクーデターが発生してしまう。
※エロ練習用で書いているので、性描写重視です。設定は緩いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
320230文字
会話率:49%
バビロンでは、町はナボポラサルという主人公の父が新しい王として権力を掌握することを祝います。主人公であるネブカドネザルは、王としての地位を確立し、力と野心に満ちた困難に満ちた旅に乗り出すことを計画しています。一方、バビロンの新しい王は酒宴に
耽りながら、自らの統治を脅かす予兆に気づかずにいます。ネブカドネザルの物語は、若き支配者の栄光への道のりを描いた魅力的な物語であり、驚きと裏切りに満ち、あらゆる転機で彼の決断力を試す漆黒の存在が迫ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 00:52:12
31683文字
会話率:7%
俺の名前は国枝司(くにえだ・つかさ)。一応は高校生で「王様」だ。城に住んでいて、メイドたちをはじめとしてたくさんの家来がいる。ハーレムもあるぞ。まあ、普通、こんなことを言う奴は頭がヤバい奴だし、信じられないと思うが、全て本当だ。俺の話を聞い
てほしい。俺が淫魔のハーレムの王様になったいきさつを……。
MCなハーレムものです。関連作品とリンクした部分もありますが、独立した作品として読めますので、それでは、よろしくお願いいたします!
関連作品
「シン・存在リメイカー」https://novel18.syosetu.com/n3346hq/
「腐れ代官のパラサイトハーレムアイランド」https://novel18.syosetu.com/n4554hy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 01:15:51
55284文字
会話率:39%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
――骨の髄まで憎んだ人と、心から愛した人は、同一人物だった。
“悪魔”と呼ばれる王子が摂政として国政を操る王国・ゾレイア。彼の圧政と横暴により国民生活は困窮を極め、怨嗟の声が国中に満ち溢れていた。
王宮で王子付の侍従を務めるレオンは主人を
裏切り、王権の打倒と市民政治の成立を目指す革命組織に秘密裏に協力していた。
レオンは、自分の顔をひどく嫌っていた。なぜなら“悪魔”の二つ名を持つ王子と、誰が見ても瓜二つの顔立ちをしていたから。
革命組織で活動を続けるうちレオンは組織のリーダーであるアレクと互いに惹かれ合い、体を重ねるようになる。
革命が成功すれば、二人には明るい未来が訪れる。レオンもアレクも、そう信じていたのだけど……。
※本編十話+番外編二話の全十二話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 20:00:00
4739文字
会話率:16%
淫紋――それは《不当な快楽》を支配するもの。
/
ここは新興の迷宮都市。王権と教会の支配がせめぎあう境界領域。
その最底辺に、ふたりの迷宮探索者がいた。
異端の烙印を押された忌み子の少女=ノノアと、手淫常習の元聖女=キノイ。
彼女た
ちの目的は、迷宮の底にいるという《神様》に会い、自らの信仰を確かめること。
そんなふたりに立ち塞がるのは、迷宮の試練――ではなく、彼女たち自身の欲望と快楽だった。
これは、信仰と欲望に揺れる子どもたちが、ほんとうの愛と幸福を――あるいは、それを持っているという確信を――求めて抗う話。
/
あるいは、悲惨な過去を持つマザコンの社会的弱者少女(褐色肌白髪メカクレ緋眼のちび、年上の彼氏持ち、13歳)が信頼していた相棒(褐色肌金髪碧眼の痩せ型で長身、自慰中毒、21歳)に淫紋を刻まれて人生めちゃくちゃにされる話。
/
第一章完結。二章はもう少し先になります。
→淫紋や愛についての考え方の変化があり、このまま続きを書くのは難しい状態です。今後更新するとしたら、一章から再度別作品として投稿することになるかと思います。申し訳ありません。(2022/06/10追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:04:51
121749文字
会話率:37%
――法のない国バルハラ。
代々、女王が実験を握るこの血生臭い国でティヌア=ウル=シェラハは第一王位を継承する唯一の存在であった。
しかし、ティヌアは王権にすらお構いなし。
ふらふらと根無し草のように自由気ままに生きようとする彼女だったが、
周囲の人間はそれを捨て置かなかった。
鳥籠のような王宮で渦巻く陰謀に落ちていくティヌア。
――果たして彼女は何を得て、誰を愛するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 20:37:26
14694文字
会話率:37%
極東の地よりやってきたと男は言った。黒炭よりも黒く美しい漆黒の髪を靡かせ、漆黒の双眸でこちらを見据えた男はどこか嬉しそうな笑みを浮かべてこう言った。「決めた! 俺、ここで働くわ」。楽観的に、周りの呆然とする顔など気にもとめず、こうして彼――
カルマはこの国の第一王権者付きの騎士団団長となった。
これは風来坊な男・カルマと第二王権者の姫である少女・リリスの物語。年も地位も離れた二人が、おかしな関係性の中絆を深めて愛を知る、温かくも陽気なカルマに振り回されるお話。
(ある程度の性的描写の書かれた話には★マークを付けてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 18:07:46
100085文字
会話率:50%
第一王権者付きの騎士団団長・カルマと第二王権者の姫君・リリス。
初夜を迎えることとなった二人だが、その中でリリスはあるもどかしさを感じていた。
しかしそれを拭うようなカルマの愛撫によって、次第に二人は繋がっていき……。
※長編設定を想定し
ての短編ですが、単体でも読めます。
※処女作なので加減があやふやです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 17:09:24
6009文字
会話率:31%
異世界に転移してしまった俺様は、究極の召喚スキル『ガチャ』を持った能力者だった。
俺様は美女を犯すためなら、手段を選ばない『外道王』。
王権を利用して、姫も令嬢もシスターも町娘もメイドもロリもお姉さんも元地球人も、俺様のもの。
獣人、エルフ
、ドワーフ、天使、魔族、女神、竜人、可愛ければ、誰とでもエッチ!
ハーレム拡大のため、他国を侵略し、高貴な姫をレイプ、『美少女英雄』も強姦で部下にしろ!
・「幸福に暮らす少女たちが絶望のどん底に落とされます」
・「陵辱・調教」
・「王様による強制プレイ」
・「強制妊娠・出産」
・「公開陵辱・公開調教」
・「一方的な寝取り」
・「聖水プレイ」など、一部抜粋。
ご要望があれば感想覧にお書きください。可能な限り挑戦してみたく思います。
実力不足で応じられないケースもございます。ご了承ください。
※セックスシーンのある話はタイトルに『R18』。エロシーンがある話には『R15』と記入しています。
※よろしければ、『異世界で笑う人形師 -チート操作能力で奴隷ハーレムを-』もご愛読いただけると、嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 12:47:54
27015文字
会話率:51%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%